masaring

自己チューの進行形日記でshow。

スーパーでのできごと

2004年10月23日 | masaringの内緒話

毎週土曜日の午前9時に
スーパーマーケットに行く。

食事療法のための食材を
買いに行くのが主な目的だ。
朝、チラシを見て特売をチェックして
出かけるので、自分に必要のない物まで
つい買ってしまう。
かえって無駄遣いをしている。

今日、冷凍食品が4割引きだったので
家族のために、ついでにそれも数点購入した。

レジで見ていると、冷凍食品
値引き3割と表示される。
「今日、4割引きじゃないんですか。」
とつい言ってしまった。
レジの女の子、今日のチラシを見て
「あっ、たいへん。2番レジに申し送って!」
「朝、一番で良かった。」
ところが、3番レジでは、すでに会計の済んだ人の
分を電卓でやり直している。

ホスト・コンピューターの入力ミスだ。
バーコードの読み取りだけでレジが
スムーズな分、こういったミスが
起こるともう大変。

IT時代もひとつのミスで大パニックになることを
身をもって体験した。

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風のようにうたが流れていた

2004年10月16日 | 音楽!何でも大好き

小田和正さんの初のレギュラー
テレビ番組が始まった。
月曜組曲の番組の前半
「風のようにうたがながれていた」である。

私の住んでいる地域では、10日遅れの
それも深夜2時25分からの放送。
当然、寝ている時間だから
ビデオで録画して
次の日に見た。

小田さんが、影響を受けた音楽や
ゲストを迎えての、いたって私的番組だ。
1回目は、初めて歌にふれたという
「朧月夜」や島倉千代子さんをゲストに
「からたち日記」をセッションしていた。

ビックリしたのは、子どもの頃、
兄が入っていた聖歌隊に
入れなかったということ。
理由はハスキーボイスだったという。
今の歌声からはとても信じられないことだ。

「自己ベスト・キラキラ」ツアー以来、小田さんに
ふれる機会がなかったから
毎週ビデオ録画して
彼の音楽人生にふれていきたいと思う。

しかし、ユーミンやマッキー、倉本さんに
小田さん、千里くんやNSP。他にもいるが、
彼らの音楽にふれることのできる
今を共有して生きていることに幸せを感じる。

がんばろう50代!!

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NSPのコンサート

2004年10月10日 | 音楽!何でも大好き

10月9日(土)NSPのコンサートに行った。
2004年秋コンサートと銘打って
途中休憩15分をはさんで
3時間のコンサートだった。

NSPと言えば全盛期、テレビには
あまり出ず、ライブを中心に活動していた。
にもかかわらず、出すアルバムは
すべてヒットし当時300万枚を売った。

その後解散、20年近くを経て
3年前、復活コンサートから
活動を再開し定期的に週末に
コンサートを続けている。
(メンバーが他の仕事もしているため)

彼らとは、同い年ということもあって
妙に魅かれるところがある。
生きざまも色々だ。
奥さんをなくした人、2、3回結婚した人。
懐かしい歌を歌うのに妙に
今の心境にピッタリとくる。
メロディーが私にマッチしているからかも
しれない。

しかし、昔より、はるかに演奏も上手くなっている。
人間年齢を重ねると悪いことばかりでは
ないみたいだ。

台風接近にもかかわらず、コアなファンは
熱心にコンサートに出向くものだと
感心した。

しかし、昨日パソコンのセキュリティーが
きつく、12/25公演で昨日発売のコンサートチケットを
取るのに手間取った。
いつもの席を取りたかったが無理だった。
このことについては、後日書くことにする。

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姫神(星吉昭氏)逝去

2004年10月02日 | 音楽!何でも大好き

Aoihanaj1日午前1時過ぎに、また
私の好きなアーティストが
亡くなった。

姫神(星吉昭氏)である。
今年の夏のコンサートに
行かなかったことが悔やまれる。

最初知った「奥の細道」のメロディーは
とても衝撃的だった。
最近は「姫神ボイス」の縄文言葉での
バックの歌声がさらに
衝撃的だった。

関西でのコンサートは7年前が
初めてだった。
先行予約のハガキが来て
その時はイベンターに直接電話する方法だったのだが、
予約日に電話すると、オペレーターの女の子が
「姫神?ひめかみ?
しばらくお待ちください。」の受け答えが
印象的だった。
でも、そのコンサートは満席だった。

2回目の関西でのコンサートの時
隣町の知り合いに出会った。
コアなファンであるという。
彼もさぞかしショックを受けているだろう。

宮下富実夫氏、永井明氏、姫神、
みんな50代で逝ってしまった。
少し早すぎるんじゃないのかな、、、、、。

コメント (2)
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