【可憐な花を咲かせるジュリアン。あなたはミス無しだよね。】
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最近は自筆で、字を書く機会がめっきり減ったよね。
文章もPCのワープロ機能で作ることがほとんどだよね。
便利だよね。自筆の字の下手さも隠せるもんね。
でもね最近、単純ではすまされないミスが多くなったんだ。
文章を作って、画面上で何回か読み返すよね。
「よし、バッチリだ。」社内メールの添付で送る。
「あれ、ここ間違ってる。」気が付いて送ったメールを見る。
相手がまだメールを開いてないと、取り戻す機能があるから
取り戻して、ミスを直して何食わぬ顔で送り直す。
こんな場合は、恥を書かなくても良いからいいんだけどね。
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困るのは会議資料だ。原稿に変に自信があるから
プリントアウトしてコピーして会議資料として提出。
自分の作った資料だから自分で説明することになるよね。
音読して説明していると、アレレ、、、。
「グループごとの」が「クループごとの」になってる。
「すみません。ちょっとミスしました。」まあ許される。
ところが、「開催日は○日の日曜日としたいと思います。」
すると、「まっちゃん、○日は月曜日だよ。」の指摘。
嗚呼、やっちゃいました。
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でも、これも公に一般の人の目にふれる前の会議でなら
「すみません。訂正でお願いします。」で済むんだけど
完璧と、段取りよく印刷して発送した後だったら大変。
印刷物の広告は各家庭にたくさん入るから
見てる人は少ない。と思いきや
こういう間違いは、目に付きやすいらしく
クレームの電話が鳴りっぱなし。ただ、謝るしかない。
プロ意識に欠けているのか、脳が思考停止しているのか、
ただ、はっきり言えるのは「単純ミスでは済まされない」。
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今日もミスが無いかをひたすら注意しパソに向う。
でもそんなことばかりに気をとられていると
もっと大事な夢のある企画・柔軟なアイデアが出てこない。
齢を重ねると、得るものと失うもの。同じ比重であると
最近思う私、まっちゃんであります。
【「カンパニュラの恋」の歌を聴いて心を落ち着かせましょう。】