masaring

自己チューの進行形日記でshow。

スモモの花が満開。

2023年03月21日 | 農業は、スゴイ!



【スモモ・大石早生の花が満開。】

昨日早朝に撮影した写真。
夕べの「関西テレビ報道ランナー」の
「片平敦さんのお天気図鑑のコーナー」で紹介された。

最近不作だ。その原因の凍霜害に合わず収穫できることを祈る!!



 

【スモモの花が満開・ソルダムの花も満開。】

昨年より1週間早く満開となった。スモモは自家不結実性。
そののための受粉樹も満開。花が集まり球形のソルダムの花!!



【サンタローザの花も満開】

不安は、凍霜害以外にも。
そう、特定外来生物のクビアカツヤカミキリ被害だ。
当地方にも出現。
モスピラン剤の薬剤散布も欠かさず行っているが、
被害は広がっている。
このままだと、桜、梅、桃、スモモ類が全滅だ。
良い解決策はないものだろうか!!

コメント (2)
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僕の前庭ガーデニング弥生編、2023年。

2023年03月21日 | ガーデニングブログ



【我が家の前庭ガーデニング弥生編、2023年。】


毎年3月に前庭のガーデニング風景を撮影している。
これは「門から玄関まで」の風景。
この風景の中で咲いている花達を紹介。





【プリムラ マラコイデス。】

中国雲南省原産の一年草で株全体に白い粉がつくので、
和名はケショウザクラ(化粧桜)だ。
サクラソウ科なので、当地方ではサクラソウと呼んでいるね!!



【神戸べっぴんさんビオラ。】

神戸べっぴんさんビオラは、鹿児島県の
庭人さん監修の個性あふれる魅力的なシリーズ。
キュートな小粒で他には無いカラ―。生産者の努力が伺える!!



【アクイレギア(西洋オダマキ)キリガミシリーズ。】

アクイレギア(西洋オダマキ)オリガミシリーズが改良された品種。
細工を思わせるほどのコントラストの美しさと、
分枝の良さと可愛い矮性種だ!!



【ネメシア。】

この花の素晴らしさは、こんもりとした花姿と花付きの良さ。
嫌いという人の言い分は「丈が伸びるから」。
切り戻せば再び咲くので管理が嫌なんだね!!



【クリスマスローズ。】

優美な名前と可憐な花弁を持つこの花。
実はバラ科ではなく、クレマチスやアネモネと同じキンポウゲ科の植物だ。
近年になって人気沸騰だ!!



【ビオラのタワー。】

このところの暖かさで、
垂直庭園防水プランターの22株のビオラが、満開近しだ。
株数の割には土が少ないので、満開後は花姿が乱れる。そこが課題だ!!



【プルモナリア・オフィキナリス。】

ヨーロッパ原産。日本での栽培は、まだ日が浅いが人気が高い。
早春から咲き始める宿根草。
蕾がピンク色で開花すると青色に変わるよ!!



【ビオラ・バニーイヤーズ。】

ウサギの耳のように長く伸びた上弁を持つユニークなビオラ。
強い光の下ではワインレッド、
弱い光の下ではライラックピンクの花色となるよ!!



【オステオスペルマム。】

園芸種は耐寒性のある多年草だが、今年の極寒で全て枯れた。
何しろ原産地は熱帯アフリカ。
毎年カラフルな新種が出るから、一年草扱いで納得だ!!



【アザレア。】

日本や東アジアのツツジを元に、
欧米で様々なツツジを交配した園芸品種で、ツツジよりも花が豪華である。
別名を「アゼリア」、「西洋ツツジ」などと言う!!



【ブッドレア シルバーアニバーサリー。】

今季寄せ植えに初めて使った美しいシルバーリーフ。
樹形はコンパクト。
今、ボール状のユニークな香りの良い花を咲かせている!!



【ローダンセマム・リルピンク。】

10年の歳月を掛け、ローダンセマムの最高傑作が完成した。
花色が色褪せないのだ。
シルバーの葉との花のコントラストも素晴らしい!!





【3月は、夢見月(ゆめみづき)とも言う。】

規制緩和でイベントも行われるようになった。
僕もたまに、ピアノ演奏で出演している。





【我が家の前庭ガーデニング弥生編、2023年。】

毎年3月に前庭のガーデニング風景を撮影している。
「前庭中間から玄関まで」!!



コメント (2)
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