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自己チューの進行形日記でshow。

僕の前庭ガーデニング・真夏編、2025年。

2025年08月12日 | ガーデニングブログ



【ハンギングスタンド へのスリットバスケットの寄せ植え 二景。】

春の同じ日に、同じ花材を使ってハンギングスタンドへ設えた
スリットバスケットの寄せ植え。
設置した環境で育ち方が違うんだ。
環境もガーデニングの大事な要素だね!!





【チョコレートコスモス・チョカモカ。】

チョコレートコスモス とキバナコスモスとの交雑種で、
春から秋まで花が長く咲く。
シックな色合いでどんな庭にも馴染んでしまう。
原産地はメキシコだが原種は絶滅したらしい!!



【ニーレンベルギアオーガスタ・ブルーリング。】

絹のような真っ白の花弁に、ブルーのリングと
花の中央にのぞかせる黄色とのコントラストがキレイな品種。
開花が早いので分枝も早く、
その上、暑さに
強く秋まで長く楽しめる!!



【まんまる日々草 。】

ノーピンチでこの後、草姿がこんもりと仕上がる予定。
高温多湿に強く真夏も休まず開花する!
節間も短く、ハンギングバスケットなどへの活用もおすすめ。
ニチニチソウは苦手だが、このシリーズは別!!



【フェアリースターホワイト 。】

極小輪ニチニチソウ の大人気ブランドのホワイト。
花密度も高く、花付きバツグン。
純白の花弁にレッドアイが入り可愛らしい色合いだ。
シリーズの中では、ややコンパクトな草姿だが存在感がある!!



【エボルブルスブルーラグーン。】

原産地は中央アメリカ。アメリカンブルーの改良品種。
葉腋に花径2~3cmほどの花を咲かせる。
こんなに鮮やかな青色を発色する花は他に無いと思う。
涼し気で嬉しいネ!!



【今年も「デュランタ宝塚」の花が咲いた。】

初め、あまりの花の美しさに魅かれ
小さな鉢で買った苗。今では庭木のようになった。
別名「ハリマツリ」とも呼ばれるが、
濃い青紫色に白い縁取りが入る花が咲くと、心もウキウキだ!!


【「サンビリーバブルひまわり」に蝶。】

初夏から晩秋まで連続開花、1000輪咲きヒマワリ!を
キャッチコピーに2019年に(株)ハルディンから販売開始。
直射日光と高温を好むので日当たり、
風通しのよい場所で育てると失敗しないよ!!




【サフィニア 。】

ペチュニアの改良品種のサフィニア!。
日本で1990年代から起こったガーデニングブームの火付け役の花だ。
丈夫で鉢からこぼれるほどに花がたくさん咲き、
長く咲くクリアな花色は景色の中で存在感を発揮する!!


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僕の前庭ガーデニング・水無月編、2025年。

2025年06月11日 | ガーデニングブログ



【ベゴニアや夏の花で溢れる、我が家の前庭の一部。】

前庭のシンボルの松が枯れてから、花のプランターは倍以上になった。
特に新商品を積極的に試している。
雨に濡れながらも、今どの花も見頃だ!!





【寄せ植え ・小粋な午後Ⅱ。】

お洒落なプランターに ふっくらももちゃんと言うと
冬の寄せ植えを思い出すが、冬の一年草を破棄して
ロベリア、カリブラコアカメレオン、フッチンシアを植えると、
不思議、初夏の小粋な午後になった!!



6月アジサイの季節。我が家のアジサイも見てください!!



【ホンアジサイ。】


現在よく目にしているのは、「ホンアジサイ」
または「セイヨウアジサイ」という、丸い形のアジサイ。
手まり咲きという。「ホンアジサイ」は
原種であるアジサイを日本で品種改良したもので、原種は「ガクアジサイ」だ!!



【ハイドランジア マジカル アレグレト』。】


一般的に日本のアジサイを欧米で品種改良したものを
「ハイドランジア」と呼んでいる。
「アレグレト」は、オランダで育成された品種。
6月はアジサイの季節。様々な品種を楽しもう!!



【カシワバアジサイ ( #柏葉紫陽花 )。】

北アメリカ東部原産でカシワに似た形の5~7つに深く裂けた葉、
円錐形の花房が特徴的だ。我が家は5株地植えしている。
この季節は庭のシンボル。旧枝咲きなので7月には剪定が必要だ!!



【アジサイ「霧島の恵 」。】

アジサイには、旧枝咲き(前年に伸びた枝に花芽がつくので、
翌年の花芽がつく7月下旬までに剪定する必要がある)と
新枝咲き(新しく伸びた枝に花芽がつくタイプ)があり、
霧島の恵は後者なので
枝のどこで剪定しても花が咲く。嬉しいね!!



【アナベル ( アメリカアジサイアナベル )。】

北アメリカ東部原産。特色として忘れてはならないのが、
そのロマンティックな花色の移り変わり。
花の色は、ライムグリーンからオパールグリーン、
最盛期は真っ白になる!!



【アジサイの常識を覆す品種 「ラグランジアブライダルシャワー 」。】


普通アジサイは枝の先端にのみ花がつくが、
2021年に販売開始されたラグランジアは、側芽からも花が咲き、
枝いっぱいの花が楽しめる。
年々株が充実して、3年目の今年、豪華になって見応えがあるよ!!


gooブログの友達の皆様、新しい移行先に移られましたか?
移行は今回で3回目です。一度は新しいブログに移行しましたが、
また戻ってきて、さらに違うブログに移行しました。

僕の移行先は「はてなブログ」で、「masaring123's diary.」です。
https://masaring123.hatenablog.com/
 ←左がアドレスです。

よろしくお願いいたします。





【表の富有柿畑の「プランター 群」。】

畑の横は道。散策路でもあるので
「癒しになれば」と設えている。
夏versionは、「タフチュニア」と「ベゴニア」、
そして「ジニア」に「すぐ楽ミリオンベル」 。楽しんでネ!!


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僕の前庭ガーデニング・皐月編、2025年。

2025年05月22日 | ガーデニングブログ



【『 寄せ植え・夏のスピードⅡ』。】


冬に養生していた #斑入りコゴメウツギ 、 #スマイリープー 、#黒竜 に
 #ペチュニア真輝 #イングリッシュラベンダー #アレナリア を
新しく加えて作った寄せ植え。季節は初夏!!





【『 #リムナンテス 』。落とし卵草とも言う。】


アメリカ西海岸原産の植物。ほふく性で広がるように生長し、
春から初夏まで黄色に白の縁取りの複色カラーの花が開花する。
春の花壇に良い花だ!!



【『 #ニーレンベルギアオーガスタ』。3年目の株。

花の形から「カップフラワー」とも呼ばれ多くのガーデナーに人気の花だ。
花の大きさは、直径約3cm。
ブルーは、透明感があり黄色のコントラストとがキレイ!!



【『 #カリブラコアカプチーノ 』。】

クリームイエローに中心部がカプチーノブラウンというユニークな色合いの品種。
遠目からでもよく目立ち、花が沢山咲き、雨にも強いのでありがたい。
耐暑性に優れ、良く枝分かれする!!



【『 #ヤマボウシ 』。ヤマグルマとも呼ばれる。】

今年も、ヤマボウシの花が咲いた。シンボルツリーとして
植えられることが多いヤマボウシとハナミズキ。
ハナミズキはアメリカからやって来たが、
ヤマボウシは原産の日本から欧米へと広がった花木だ!!



【『 #マックスマム夕焼けレッド 』。】


通常のマーガレットの約2倍もの大きな花。
「夕焼けレッド」は変化していく夕焼け空を思わせる花色で、
一株で様々な色のコントラストが楽しめる。
キク科アルギランセマム属間ハイブリッドのなせる業!!



【『 #クラスペディアゴルフビューティ 』。 #ビリーボタン  とも呼ぶ。】


オーストラリア原産で、鮮黄色の球状の花序が秀逸。
シルバーの茎や葉も魅惑的。
苗の流通は殆ど無いので、この株は貴重!!





【ガイラルディアスピントップとガイラルディアスピントップイエロータッチ。】

3年目の2株の花が咲いた。軒先で冬越しさせたが殆ど枯れたので残念。
でも小さな芽が残っていて春に急に大きくなり花を付けた。
晩秋までよろしく!!



gooブログの友達の皆様、新しい移行先に移られましたか?
移行は今回で3回目です。でもまだ迷っています。とりあえず。

僕の移行先は「はてなブログ」で、「masaring123's diary.」です。
https://masaring123.hatenablog.com/
 ←左がアドレスです。




【『 #ペチュニア真輝 (まさき) 』。】

「世界で一つの花」を生産目標にしている
株式会社ゲブラナガトヨのオリジナル商品。
我が家の夏の寄せ植えには欠かせない。
カットした後の再生力は非常に良く、花弁が厚く雨に強い品種だ!!

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僕の前庭ガーデニング・卯月編、2025年。

2025年04月12日 | ガーデニングブログ



【ビオラ で溢れる我が家の前庭 の一部。】


前庭のシンボルだった松の木が、
マツクイムシで枯れたので
「ビオラで溢れる庭」にしようと努力した。




【ビオラのスリットバスケットへの 寄せ植え、ハンキング 五景。】

特に力の入ったのが、スリットバスケットへの
ビオラの寄せ植えのハンキング。
今が見頃!!



【バイモユリ ( 貝母百合 )。】

一昨年に初めて一輪、昨年は二輪、そして今年は三輪咲いた。
ぱっと見は地味だが、よく見ると、独特な美しさと渋さが感じられる。
花弁の内側には暗褐色の網目模様があるお洒落な花姿だ!!



【ハナズオウ(スオウバナ)】。

葉が出る前に、赤みを帯びた紫色の小さな花を
密集して枝につけ、ひときわ目を引く存在の花木だ!!



【表の富有柿畑のビオラのプランター 群。】

畑の横は道。散策路でもあるので「癒しになれば」と設えている。
そろそろ植え替え時期だ!!



【フッチンシア (フチンシアアイスキューブ)。】


原産地はピレネー山脈で、アルプスの山際なので
「アルプスのお花畑」の愛称で呼ばれ、3月~6月に白い花を咲かせる。
アリッサムに似た白い花だが、アリッサムより繊細で可憐な印象だ。
寄せ植えに最適!!



【露地植えの春の花達。】


左上から下へ チューリップとシバザクラ、
ハナカイドウ 、ムスカリ、ハナニラ、シャガ 。
春爛漫!!



【ニワザクラ 。】

淡紅色の八重の小さな花を幹からたくさん咲かせる。
背丈が大きくならず、狭い庭でも
育てることができるためニワザクラと呼ばれる!!




【ボケ ( 木瓜 )の花』。】

庭木や盆栽、生け垣、切り花として観賞され、
200を超える品種が栽培されている。
原産は中国だが、
平安時代に日本に渡来し各地に広まったらしい!!



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僕の前庭ガーデニング・弥生編、2025年。

2025年03月19日 | ガーデニングブログ


【昨年より遅いが、ようやく咲いた紅梅の花梅。】

満開だ。緋梅性の中輪八重咲きだ。
濃紅色でやや遅咲きなので「鹿児島紅(かごしまべに)」だと思う。
結実しない分、花の色が濃いね!!





【ワスレナグサ (勿忘草)。】

3月から6月に咲き、一つ一つの花は米粒サイズだが、
小さな花が無数にブルーの花が開花している光景はとても素敵だ。
名前は、ドイツで中世から伝わる、
騎士とその恋人の悲恋の伝説に由来しているらしい!!



【サンシュユ( 山茱萸 )。】

葉が開くより先に黄色い花が咲く。
花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径3cmほどの小さな花房を作って開く。
同じように黄色の花を咲かせる レンギョウ・オウバイ ・ミツマタ 。
次々と咲くね!!



【ビオラ・カシスキュート。】

ほっそりした花型が特徴のビオラのニューフェイスだ。
はっきりとした花色もきれい。
明るい赤紫色と黄色のコントラストがとても目を惹く。
寄せ植えにも良いが、単品でも存在感がある!!



【カランコエ・ミラベラ 】

細い釣鐘型の3~4cmのオレンジ色の花を枝垂れるように
咲かせる人気のカランコエ。株はコンパクトにまとまり、
冬から春にかけて、枝の先にベル型の花を沢山付けて
とてももかわいい。鉢植えで育てよう!!



【ネメシア・モフモフ 。】

「えっ、こんな大きなネメシア見たことがない!と思うほど大きな花」。
株式会社ハルディンが開発したネメシア。分枝がよくコンパクトで、
こんもりと茂って草姿がまとまる。画期的だな!!



【プリムラ・シネンシス 。】

中国四川省原産。学名はプリムラ・プラエニテンスだが、
異名のプリムラ・シネンシスの名前が有名で流通している。
半日陰を好み、強い光がなくてもよく育つが、過湿に弱いため、
軒下で栽培するのが良い!!



【ジュリアンの花が復活した。】

ジュリアンの
被害対策をしてあったにも関わらず、
性懲りもなくとやって来るヒヨドリに
寄せ植えのジュリアン達が殆ど食い尽くされ見るも無惨だっ
たが、花も強し。
見事綺麗に復活した。しかし、ヒヨドリも移り気だ!!





【ゼラニウム・ファイヤーワークス 。】

ペラルゴニウムやゼラニウムの世界的に有名なpac(ピーエーシー)社作出の
星咲きゼラニウム。
花姿が特徴なのでファイアーワークス(花火)と命名された。
病気・暑さ・雨などにも強い!!


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僕の前庭ガーデニング・如月編、2025年。

2025年02月09日 | ガーデニングブログ



【前庭の遅咲きのサザンカに、積雪。】

寒い、寒いと震えていたら雪が降って来た。
さっきまでの青空がウソのよう。あたり一面、雪景色に変身。
雪を被っても濃いピンク色のサザンカの花の、
けなげに咲く姿に思わず拍手!!





【鳥よけ対策をした、ジュリアン。】

ジュリアンを植えている皆さん、
ヒヨドリの餌食で無残な姿になっていませんか?
「ピカピカ防鳥糸、黄・銀」と言う商品。
ピックに糸を括り付けて花の横に設置すると、
ピカピカ効果で鳥対策ができますよ!!



【原種シクラメン・コウムシルバープリンス 。】

原種シクラメンは、地中海に近いヨーロッパ~イランと
アフリカ北部分に20種以上分布している。この株はオランダの品種。
マイナス20℃でも大丈夫。シルバーリーフとしても重宝する!!



【八重咲きアネモネ凛々花 三輪。】

200以上の花びらが重なる八重咲きが人気の
アネモネ 凛々花~りりか~」。次々と開花、とにかく大輪で豪華!
切り花にも向いている。極寒の中、たくさん咲いてくれてありがとう!!



【イーゼル に、額縁型プランターの今季の寄せ植え』。】

斑入ヤブコウジ 「平成の輝き」と3株ビオラの寄せ植え。
限られた土の量に寄せ植えする時は、隙間なく土を入れて植える。
萎れないように水やりに気を配るのが鉄則!!



【軒先 のビオラのハンキング 。】

玄関軒先のハンキングは、ビオラ (ラ・ヴィオラ)。
苗を購入した時は小さかったが、成長とともに
横に伸びて花数3倍の謳い文句のとおり、いつも花盛りだ!!



【黄色のラナンキュラス 。】

薄紙のような花びらが幾重にも重なる花姿が魅力的。
この花は気温と太陽に敏感に反応する性質で
朝晩開いたり閉じたりを繰り返し、蕾の時の花のサイズと
満開の時の花のサイズは、3~4倍くらい違うね!!



【赤花 のアセビ (馬酔木 )。】

別名は、アシビ、アセボ、アセミ、アシミと多々ある。
福島県以南から九州に自生する日本固有種の常緑低木である所以だ。
主に庭に観賞用に植えられるが、野山に春の訪れを告げる花木でもある!!



【プリムラオブコニカ。】

花が大きく花色が豊富な西洋サクラソウ の一種。
開花期が長く、日当たりが悪くても花を咲かせる。
原産地の中国湖北省では多年草。
高温多湿に弱いため日本では、一年草として扱われる!!

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今季の前庭の寄せ植え、2025初春。

2025年01月13日 | ガーデニングブログ



【『 寄せ植え ・小粋な午後』。】


お洒落なプランターに 、ふっくらももちゃん、ガーデンシクラメン
バラ咲きジュリアン、八重咲きアネモネオーロラ、キンギョソウ、
神戸べっぴんさんビオラ、葉牡丹 。
観賞で素敵な午後も過ごせるよ!!





【『ジュリアン・しあわせキッス』。】

新春らしい可愛い名前のジュリアン。
小さい花だが花弁が丸いカップ咲きで、全ての花色が魅力的。
寄せ植えにすると、それぞれの花が
お互いにリスペクトしているようで、
益々綺麗に見えるよ!!



【『 寄せ植え・癒される』。】

寄せ植えによく使われる花材、コニファー、エリカ・ウインターファイヤー、
ガーデンシクラメン、サザンクロス、プリムラ・マラコイデス 、
モミジバゼラニウム、ジュリアン、ワイヤープランツ 。
寄せ植えによく使われる花材に癒されるよね!!



【『 寄せ植え ・無量』。】

花材は、ブライダルヒース・ふっくらももちゃん、アネモネ・八重オーロラ2株 、
葉牡丹 、神戸べっぴんさんビオラ 、スィートアリッサム 、銀竜、黒竜、の八株。
寄せ植えへの思いは、はかることができない!!


【『ハンギングスタンド の ハンキング 』。】

前栽のシンボルだった松が、松くい虫の被害で枯れて伐採したので、
根元があった築山にひとつ(左)、支柱があった所にひとつ(右)設置した。
夏のベゴニアからビオラに植え替えた。前庭のシンボルである!!



【『 寄せ植え ・駆け足』。】

最近、益々一年がとても短い。益々することが、とろくなってる。
だけど初春のミニ寄せ植えは出来ている。
葉牡丹 (カクテルパーティー)・エリカ (ホワイトデライト)・フリル咲きビオラ (ミルフル)。



【『 寄せ植え・冬麗』。】

花材は、コニファー・コルムナリスゴールド、ロータスコットンキャンディ、
ガーデンシクラメン・ジックス、ビオラこんもりミルフル、アリッサム の5品種。
ふわふわと柔らかなシルバーリーフが良い仕事してるね!!





【『 寄せ植え ・歩み』。】

花材は 、コニファーサマースノー 、アネモネ・ポルト 、
バラ咲きジュリアン・ブライダルベル、神戸ビオラべっぴんさん、
ウエストリンギア・スモーキーホワイト、ヘリクリサムコルマ、葉牡丹。
末広がりの8株だよ!!


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謹賀新年、2025。

2025年01月01日 | masaringの内緒話



謹賀新年

何があっても 季節は巡る。

根を張っている限り 花はまた咲く。

本年もよろしくお願いいしたます!!





【八重咲きアネモネオーロラ 。】


八重咲きのアネモネで
1番早く開花し始めるのが、このオーロラ。
秋から春まで、ずーっと楽しめる品種だ。
豪華な花形と色鮮やかな花色が特徴的。
庭がぱっと明るくなったよ!!



【神戸べっぴんさんビオラ 夢紡ぎ。】

鹿児島 庭人さん監修(生産は庭人さんの公認の生産者)の
お洒落なビオラ。
小さめの花だ。
初夏まで長く咲き続けるのでコアなファンが多い!!


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青洲先生ありがとう

2024年12月06日 | masaringは芸術家



【『ハンギングスタンドの スリットバスケット』の寄せ植え 。】

ビオラ 7株、エンジェルウイングス、シルバーリーフ、銀竜、
神戸べっぴんさんビオラ、パンジー・ファビュラス 2株。
この小さなバスケットに何と14株をつめ込んだ。どう育つだろうか?!





【↑↑ 新聞に掲載された写真。】

昨年12月のある日、旧知のYさんからLINEの通知が来た。
確認すると歌詞を写した写真が添付されていた。
間もなく彼女から電話。
内容は「2024年は、医聖華岡青洲が1804年に
世界で初めて全身麻酔術に成功して220年になる記念の年。
医療分野だけでなく、私財を投じてため池をつくり、
農業の振興にも貢献した偉業を称え、功績と感謝の気持ちを後世に伝えるために、
一般財団法人・青洲の里がキャンペーンソングとCDを作り、
顕彰活動を強化するので、この歌の作曲をして欲しい。」というものだった。
彼女は、「医聖華岡青洲顕彰サポートクラブ」で読み語りや
春林軒での語り部等のボランティア活動をしている。

当然のことだが何故、僕に依頼してきたのか尋ねた。
彼女の子ども、そして孫も「名手保育園」に通ったという。

実は半世紀以上も前、僕が中学二年生の時
「名手保育園」の歌を作曲し採用されたのだ。
その歌が脈々と歌われ今に至っているのだ。

しかし、彼女以外のスタッフは大いに心配だったはず。
何故なら皆、僕のことを全く知らない訳だし、僕にしても当然心配。
それに10年以上作曲活動をしていないので自信もない。
「考えておく」と返事して電話を切った。
その時、僕は「二十歳のつどい(以前は成人式)」のつどいの
式典の最後に上映する動画を編集していて多忙だった。

休憩のつもりで「青洲先生ありがとう」の詞を読んだ。
びっくりした。歌詞の一番は世界初の「通仙散」開発、命を救う志。
二番は共生や助け合い、地域振興・郷土愛。
三番は命を尊び繋いで、社会に尽くす幸せ。を短い詞に全て網羅し、
後世に伝えたい心が溢れていた。

特に三番の歌詞「太古から つながる命 感謝して 社会に尽くす 心意気」に魅かれた。
僕の歌づくり、創作活動のメインテーマは
「今を懸命に生きる、それが生命のリレーとなる」だ。
急にメロディーが湧いてきた。伝わりやすく歌いやすいメロディーだ。
すぐに楽譜にした。

最近は作曲者がデモ音源を作り依頼者に渡すのが常識。
編曲と並行してシンセサイザーに各種の音を打ち込み、
仮歌を入れた音源と楽譜を依頼者へ。
それから怒涛の日々となるのだが、ここでは割愛。

10月27日の「青洲まつり」にはCDが披露され、
歌を吹き込んだ上名手小学校5・6年生だけでなく、
1年生から6年生までの児童全員が舞台で、この歌を歌った。
感動の拍手が会場を包み込んだ。

この歌が末永く歌われることを祈った。

今回のことで、僕にも「夢と勇気と希望」が
遅まきながらも蘇った。青洲先生ありがとう。

「青洲先生ありがとう」の動画を作りました。
下↓をクリックして見てお聴きください。

青洲先生ありがとう~世界の医聖 華岡青洲顕彰キャンペーンソング~

※スマホなら下↓のQRコードを読み取ってください。




【このことは、新聞やテレビでも紹介された 。】





【寄せ植え ・七色。】


花材は、エリカ・セシリフローラ 、エンジェルウイングス 、
ファビラス 八重咲パンジー 、カルーナ・ブルガリス 、
プリムラジュリアンバラ咲き、
スーパー・アリッサム、銀竜 の七株。

成長したら七色の世界が広がることだろう!!

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10月のmy garden、2024年。

2024年10月16日 | ガーデニングブログ



【8月末に作った寄せ植え。真夏に作っては、ダメなはずなのに何故?】

我が家の前栽のシンボル、樹齢150年の松が松喰い虫の被害で枯れた。
伐採(松脂全て無くなっていた)と処理に業者2名で丸一日。
寂しくなった庭。松の根元跡に寄せ植えを作って、供養に配した。
「花供養」という歌を思い出した!!



【門柱前の五葉松。この後ろにシンボルの松があったけど、写真からも消えた。】




【『 ハンギングスタンド の ハンキング 』。】


前栽のシンボルだった松が松くい虫の被害で無くなったので、
根元があった築山にひとつ(左)、支柱があった所にひとつ(右)設置した。
これからこれが、前庭のシンボルとなる!!



【ニチニチソウ ・すぐ楽フェアリースター・ミルク&ストロベリー。】

小輪の愛らしい小花。2色植えで花密度も高く、花付きバツグン。
「すぐ楽」シリーズは、すぐに満開が楽しめ、
10月末まで新しい表現方法にチャレンジ出来る!!



【『 ダールベルグデージー 。】

あまりに身近過ぎて長い投稿歴で初めて紹介する花!ごめん、花に謝ります!。
小さめの鮮やかな黄色の花と繊細な葉が魅力で春から初冬まで、
途切れることなく花が咲くので寄せ植えに重宝する花だ!!



【『 トレニア・マゼンタムーン 』。】

春から晩秋まで花が咲く。暑さに強く丈夫なので、絶え間なく花が咲く。
トレニアの栄養系品種で横に広がるタイプ、株のボリュームが出来るので、
ハンギングに、プランターに、花壇にと大活躍!!



【『 ピレアペペロミオイデス 』。】

葉がパンケーキのようなことから「 パンケーキプランツ 」と呼ばれている。
最大の特徴は、丸くて可愛い大きな葉だ。
中国の雲南省西部が原産らしいよ!!





【ゴマノハグサ科の多年草の『 リトルチュチュ 』。】


「メカルドニア・ゴールドダスト」に似ているが科が全く違う。
熱帯アメリカに分布しているが大半は雑草で、
園芸的に栽培を可能に作出したのがこの花、観賞用は日本のみ!!



【『 サンパチェンス 』。】

オレンジ色は日の長さの影響をあまり受けず、トロピカルだし、
次々と開花するので好きである。
真夏は、半日蔭で管理するのが絶対に良い。
秋でも、水切らしは言うまでもなくダメだよ!!



【秋にも咲いた『 シモツケ の花』。】


名前は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)に因む。
初夏に紅色の小さな花を咲かせるが、
開花後に剪定すると、秋にも咲かせるようだ。
春から秋まで葉色も変わり季節の移ろいを感じる!!



【『 ジニアリネアリス ( ホソバヒャクニチソウ )』。】


葉が細く、近縁種のジニアエレガンスより華奢な雰囲気だが、
暑さと乾燥に強く、良く分枝して地面をはうように生育し、
1つの花が長く咲き続け、寄せ植えにも適している!!



【『 八重咲きカリブラコア ・イエロー』。】


ペチュニアより雨に強く、高温多湿の日本でも育てやすいカリブラコア。
今年も長期間楽しませてもらった。
八重咲き種は、花や葉の密度が濃いので満開になった時の感激がより大きい!!



【『 スーパートレニアカタリーナ』 をグラウンドカバーにして正解だった。】

表の柿畑の空き地、横の道は皆の散歩コース。
カタリーナを2株植えたら広がった。
目の保養になり雑草も生えない。一挙両得!!




【『 紀の川柿 』の収穫。】


暑すぎて、空調服を着て柿の収穫するのは今年が初めてだ。
「幻の柿」と銘打って生まれた「紀の川柿」。
地球温暖化で、本当に幻の柿になる時代が来るかも?!

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8月のmy garden、2024年。

2024年08月03日 | ガーデニングブログ


【『ハスの花』の蕾 にトンボ。】

春先、友人にハスの株を頂き、育てたら
葉の下から蕾が伸びてきた。
その蕾にトンボが一日の大半、羽を休めている。
それを優しく受け入れるハスの花の蕾。
夏の日中の、さわやかな風景!!




【『ハスの花が咲いた。

我が家でハスの花は初めて。ハスの鉢は、昔使っていた火鉢だ。
花は早朝から咲き始めて数時間で蕾に戻り、
3日ほどそれを繰り返して散ってしまう。
しかし、何と神秘的な花なんだろう!!





『ルドベキア トトゴールド』の花。

トトシリーズはコンパクトな草姿。
初夏から秋までずっと花を咲かせ、夏の主役となる花だ。
ゴールドは明るい黄色の花。
丈夫で育てやすく、真夏でもご覧のように元気に咲いている!!



【『チョコレートコスモス 』の花。】


チョコレートを思わせる香りをもつ、シックな花色の多年草。
原種は、野生では絶滅したらしい。
今は、キバナコスモス等と交雑させた、育てやすい交雑種が主流。
これは春から秋まで咲く品種!!



【『シコンノボタン 』の花。】


一日花だが人目を引く鮮やかな紫色の花が、
次々と沢山開花するのが魅力の熱帯花木。
昨年は冬の寒さで枯死。ひこばえが育ち9月頃から咲いたが、
今年は容易に冬越ししたので7月初旬から咲いている!!



【『 ガイラルディア スピントップ イエロータッチ 』の花。】


2年目の株。春から初冬まで連続開花し、真夏の間も咲き続ける。
ガイラルディアは大きくなるが、この花はコンパクトに改良されていて、
何年も楽しめる宿根草だ。近年の酷暑をものともしない!



【『スーパーチュニア ビスタ ミニ ピンクスター』の花。】

耐暑性と強健さが売りのスーパーチュニア。
ビスタミニ ピンクスターはホワイトに、ピンクの星形模様で
2017年農林水産大臣賞を受賞し、育てやすさを評価された品種だ!!



【『デュランタ 宝塚 』の花。】


8年程前、濃紫色に白い縁取りが入る美しい花に魅了され小さな鉢を購入。
年々一回り大きな鉢への植え替えを続け、
すっかり我が家の花木として定着した。
清涼感と凛とした姿が大好きだ!!




【『宿根ロベリア・ホワイトエール』の花。】


一般的なロベリアとは違った草姿(全体的に華奢でふわっとした雰囲気)。
華奢な姿とは相反して白色の花が、3月から12月まで咲く丈夫な品種。
夏の暑さに強く手間もかからないので貴重だ!!



【『ヤナギバルイラソウ 』の花。】

メキシコ原産で1970年代に日本に持ち込まれた。
夏に茎の先端に花を咲かせ、
5枚の花びらには細かいシワが入り花姿は透き通るようだ。
繁殖力が高いので抑制できる鉢植えでの栽培が望ましい!!



【『サンビタリアスタービーニ 』の花。】

枝垂れるように育ち、寄せ植えや花壇の縁に植えると
綺麗な垂れ姿が見られる。和名は 、ジャノメギク 。
小さなヒマワリに似た小花をたくさん咲かせる!!





【『 ヘリオプシス 』の花。】

春先、これも友人に小さな苗を頂き、育てたら花が咲き始めた。
別名「姫ヒマワリ」。
近年は猛暑でヒマワリも秋の花になる傾向なので、
酷暑にも負けずに、力強く咲き続けるこの花は貴重だ!!


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僕の前庭ガーデニング・文月編、2024年。

2024年07月15日 | ガーデニングブログ



【寄せ植え、タイトルは ・『進化』。】


品種改良で進化した、最先端で小型の花での寄せ植え。
ロベリア・ホワイトエール 、コリウス ・
ピラニアネオン、
ニチニチソウ 夏花火、 そして、ポーチュラカ ・マジカルキューティー!!



【寄せ植え、タイトルは ・『improvement』。】

上の寄せ植えでも使った、ふわっとまとまるロベリア・ホワイトエール、
矮性のジニア・黄色と朱色の二株。
普通、梅雨には枯れるロベリアだが、この種は冬越しできる!!





【『スーパーベル・ピーチカーニバル
 』。】

咲き進むにつれてピーチイエロー⇒ピーチピンク⇒ピンクと花色変化を楽しめる。
1株の中に同時に色々色を咲かせ、
まるでカーニバルのよう!!



【『カリオプテリス (サマーソルベット )』。】

和名は、ハナシキブ。日本・中国が原産の段菊と
モンゴル原産の種との交配による園芸種。
葉はライム色の斑入り、淡い紫色の小花が涼し気だ!!

【『エキナセア四景』。】

以前は、ハーブのイメージが強かったが、近年、品種改良が進んで
花色や花姿が多様になり、宿根草の主役として人気だ。
僕の好きな品種は、ホットパパイヤだ!!



【『オレガノ・ブルガリの花』。】

オレガノは料理に使われるハーブとして知られている。
ブルガリ種は観賞用の花で、夏に花を咲かせ、
晩秋から冬にかけて葉は美しく紅葉し銅葉となる。
別名は「ハナハッカ 」だ!!



【『マンダラゲ ( 曼陀羅華 ) 』。】


江戸時代、世界初の全身麻酔手術に成功した
我が郷土の医聖・華岡青洲は、
本種を主成分とする麻酔薬「通仙散」を完成させた。
花は、日本麻酔科学会のシンボルマークとなっている!!



【『イレシネ・ピンクファイヤー 』。】


鮮やかなピンクの差し色がポイントのカラーリーフプランツ。
太陽に当てないと綺麗に発色しない性質がある。
寒さに弱いので、ガラス越しの屋内で冬越しした2年目の株だ!!



【『キャッツテール・メメのハンキング 』。】

ネコのしっぽのようにふさふさとした
真っ赤な花穂を多数つける、愛嬌のある花。
西インド諸島原産でトロピカルな雰囲気もあり
夏のハンキングに最適だ!!



【『 ニチニチソウ・夏花火 』。】

花火みたいに咲き上がる!ニチニチソウの新シリーズ!
2~3cmの小さい花が沢山咲いて、この後、草姿がこんもりと仕上がる予定。
ニチニチソウは苦手だがこのシリーズは別!!



【『すぐ楽ミリオンベル・チェリー&バナナ 』。】

花付き2色植えのミリオンベル 。我が家では沢山取り入れている。
すぐに楽しめて、ラクに育てられ、補植用にとても助かる。
そして思った以上に強健だ!!




【『前栽のピンク色の サルスベリ 』。】


沢山の花芽をつけ、 先端の花芽が開花すると
次々と下につく蕾が開花していくため(他の花は下から上に咲くよネ)、
長期間楽しめる。前庭では続いて白、淡いピンク色が咲く!!

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僕の前庭ガーデニング・水無月編、2024年。

2024年06月23日 | ガーデニングブログ



【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の壱』。】

 夏の花  、今が見頃だ。それに合わせて、庭木の夏剪定 もしたよ!!

※実は、4月に手術のために入院、7月一杯無理は出来ないので
 今季の花植えは出来ないと諦めていたが、家族の協力があり何とか完成。
 庭木の夏剪定も出来ないと思っていたが、無理しない範囲で作業をした。



【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の弐』。】

毎年、松にベゴニアの花のタワーを設えるのだけど、
今年は、スリットバスケットの寄せ植えにしたんだ。
主は、ベゴニア だけどね!!




【『寄せ植え・夏のスピード』。】


リハビリを兼ねて今季初の寄せ植え。
斑入りコゴメウツギ、フランネルフラワー、クリソセファラム、
ユーフォルビア、ペチュニア真輝 、スマイリープー 。

※体は痛いが、気持ちは真夏 Place Of Dreams!!(*^-^*)



【『寄せ植え・記憶2024夏version』。】


エリカファイヤーヒース、ブッドレア、ヒューケラ 、白竜 は、そのままに

カリブラコアカメレオン、ブラキカム を加えた。
再びの記憶!! 



【『寄せ植え・皆んなが勇者』。】

6鉢を合わせた表題。
夏の暑さにも負けない、スーパーアリッサム 、トレニアムーン、銅葉のベゴニア、
今、切り戻したので花が少ないカリブラコア。
勇者揃い!!





【やっと梅雨に入ったね。『ハイドランジア 紫陽花「かぐや姫」ブルー』。】


華やかさの中に清楚さも兼ね備えた特徴的なアジサイ。
葉色と花色のコントラストがとても美しく存在感がある。
花つきが良いのが嬉しい!!



【『アジサイダンスパーティー』。】


静岡の植物園で生まれたアジサイのオリジナル品種。
優雅なその花姿は舞踏会で踊る貴婦人を連想させ、名前の由来となった。
華麗なアジサイだ!!



【『ラグランジア・ブライダルシャワー』。】


枝の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイとは違い、
すべての側芽に花がつくという常識を覆した
新ジャンルのアジサイだ。impressed!!

※やっぱり、アジサイは梅雨期に似合うね。





【『カリブラコアカメレオン サンシャインベリー』。】


咲き始めから徐々に花の色が変化。一株植えなのに多品種みたい。
まとまりが良く晩秋まで咲き続け、
僕の夏の寄せ植えには外せない!!



【『ペチュニア真輝 (まさき)』。】

大輪花で深い紫にグリーンの縁が入る美しい花色、
ハンキングや寄せ植えで目をひく人気品種だ。
普通ペチュニアは雨に弱いが、
この品種は強健。人気の理由かも!!


【『サマークリスマスブッシュ』 の花の色三変化。】

写真上から、5月に白い花が咲き、
真ん中の写真、ガクが徐々に肥大しながらピンクに、
下の写真、今は赤に色づいている。
オージープランツ(オーストラリア原産) の魅力のひとつだ!!




【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の参』。】


門柱から風が前庭を吹き渡し、
花の色と庭木の緑 に精気を吹き込み、
玄関網戸を通して涼やかな心地よさが舞い込む!!

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『ビオラとパンジー』、2024年2月.

2024年02月06日 | ガーデニングブログ



【『極小輪ビオラ・ピヨピヨ』。】

高知県のМ園芸のオリジナルの小柄黄色で、
ひよこが跳ねるような可愛くて
極小輪ビオラ(花の直径1㎝位)だ。
小鳥のピックが大きく見える!!





【『ぐんぐん大きくなるパンジー』。】

ぐんぐん大きくなるカリブラコアは、毎年育てているが、
ぐんぐんが、パンジーにまで進出した、という思いだ。
今は他のと大きさに差はないが、春にはどうなるだろう!!



【『ビオラ・リトルコニー』。】

極小輪で花付きがよく株のボリュームが出る品種のビオラ。
愛らしいので「小さな野ウサギ(リトルコニー)」と命名された!!



【『神戸べっぴんさんビオラ・ブルーシャドウ』。】

なんでこんな色が出るのだろう?不思議ですね。
1967年に流行ったのは「ブルーシャトウ」、
2024年は「ブルーシャドウ」だ!!



【『フリル咲きパンジー・シエルブリエ』。】

花農家「花日和」さんオリジナルのパステルカラーの高級パンジー。
花首がしっかりしていて
花持ちもよいので切り花にも良いよ!!



【『神戸べっぴんさんビオラ・ブルージャスミン』。】

極小輪ビオラ。ひと月前は、株も小さかったが、
2月になって随分と花数が増えた。
透明感のある花を初夏まで長期間楽しめる!!



【『2月のビオラのタワー』。】

我が家の名物、前栽の松の支柱に設えたビオラのタワー。
今の時期、花が咲く数が多くないので少し寂しいが、
春になると花盛りになるよ!!



【『パンジー・ホワイトアウル(白フクロウ)』。】

淡いブルーにホワイトミックスで優しい色合い。
白フクロウ、なんて縁起の良い名前。
福を運んでもらえそうだね!!





【おまけ。『グレヴィレア・ジュビリー』。】

ビオラ類でなくて、すみません。
オーストラリア原産の常緑低木で
花の形と葉の切れ込みが特徴的だ。
花は、白とピンクと緑の3色の組み合わせがとても魅力的!!


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エリカを使った寄せ植え達、2024年1月。

2024年01月12日 | ガーデニングブログ



【『エリカ・ファイヤーヒース・アカツキレッド』。】

エリカは600種以上あると言う。
この種は常緑低木で、細く伸びた茎の頭頂に、
鮮やかな赤色でベル状のユニークな花を、
秋から春にかけて咲かせる!!



【2年目のエリカ・ファイヤーヒースを主とした『寄せ植え・記憶』。】

エリカ以外にガーデンシクラメン、バラ咲きジュリアン、
ビオラリトルコニー、ブッドレア、ヒューケラ、白竜。
昨年の花材も使った、再びの記憶!!





【『エリカ・ウインターファイヤー』。】

エリカの多くは冬から春咲きだが、
ウインターファイヤーは真紅のやや短い筒状の花を
冬に枝先に咲かせる品種だ!!



【寄せ植え『簡潔』。】

エリカウインターファイヤーとスーパーアリッサムの寄せ植え。
夏越ししたのに10月にアリッサムと3年生のエリカが立ち枯れ。
原因はネキリムシ。昨年植えたエリカのみが生き延びた。
薬剤を混入して植え直した!!





【アワユキエリカ・プリティーレッド。】

さらさらとした儚げな花を株一面に咲かせる、
濃いピンク色の細かな花の上が白いエリカ。
ずずらんみたいな花が美しい品種で寄せ植えに最適だ!!



【アワユキエリカを主とした『寄せ植え・再会』。】

エリカ以外にストック、赤色と紫色のアネモネ、
エンジェルウイングス、葉牡丹、バラ咲きジュリアン、白竜。
旧友に再会した気分だ!!





【『エリカ・セシリフローラ』。2020年の姿だ。】

針葉樹のような枝の先に濃緑色の蕾から花を咲かせる。
針葉が茎にびっしりだが、触ると柔らかくフワフワしている。
3年後の姿は下のとおりだ!!



【寄せ植え『継続2023』。】

4年目を迎えたエリカ・セシリフローラ(エリカというより松に見えるよネ)、
赤が可愛いボンザマーガレット、神戸べっぴんさんビオラ、
バコパ、銀竜、ニーレンベルギア!!





【エリカ・ホワイトデライト。】

このエリカの特徴は、夏も冬も平気。
条件が合えば年中花を咲かせている。
ただ一番綺麗なのはこれからの季節だ!!



【エリカ・ホワイトデライトを使った『寄せ植え・相性抜群』。】

大晦日まで園芸店に沢山並ぶが、年が明けると消える植物は?
それは葉牡丹とガーデンシクラメン。
相性抜群なので寄せ植えに。エリカとアネモネとパンジーと銀竜と共に!!





【『神戸べっぴんさん ビオラ』。】

鹿児島 庭人さん監修のお洒落なビオラ。
八重咲きや黒色などユニークで種類も多い。
これは小さめの花だ。リースに使う人が多い。コアなファンが多い!!


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