【筍のお礼に↑、近所の方から季節のお花をいただきました。】
【私の初節句の時、母の実家から頂いた掛け軸を掛けました。】
↑。馬に乗っているのは神功皇后らしい。
そして、抱かれている赤ちゃんは
後の応神天皇と言うことだ。
なんと馬に乗ってるのは、応神天皇の母。
日本書紀などによれば、68年もの長きに渡り
政事を執りおこなったらしい。
夫の仲哀天皇の急死後、住吉大神の神託により、
お腹に子供を妊娠したまま海を渡って
朝鮮半島に出兵して新羅の国を攻め、
新羅は戦わずして降服して朝貢を誓い、
高句麗・百済も朝貢を約したという(三韓征伐)。
しかし、どうしてこの場面が端午の節句に
相応しいと思います?。
祝日法にその答えを見つけました。
《54年前の掛け軸。古いです。毎年掛けてますが、健在。》
【裏庭では、タニウツギの花が咲いています。】
【刀根早生柿・普通平核無柿の摘蕾作業はまだ続いてます。】
摘蕾は根気のいる作業。奥さんは連日
朝7時には作業を始めています。
私などは1時間も持ちません。
目は疲れますが、私はパソコンの方が楽です。
男は駄目です。そうなんです。女は強しです。
昨夜遅くに5ヶ月振りに娘が帰省。
世の中、ゴールデンウィークです。
世間で言う「母と娘の会話」も特に無し。
我が家の日常は変わりません。
淡々と日々を重ねています。
そうそう、今夜奥さんの伯母さんのお通夜です。
だから、余計急いでいるのです。
【玄関では、クンシランが満開であります。】
以上、本日5月4日の我が家の風景でありました。