masaring

自己チューの進行形日記でshow。

『出会った町に』2019。

2019年08月17日 | masaringは、芸術家!??



『スーパーチュニアR ビスタミニ・ブルースター』。

「ぐんぐん大きくなるペチュニア・ブルースターミニ」と花色は全く同じだ。
生産販売会社は同じだが、販売店が違うということかな。
このスーパーチュニアは、何と1万候補の中から選ばれた品種らしい。
花卉園芸業界も本当に凄いよね!!



【以前、作成した日に掲載した「額縁プランターへの寄せ植え」。】

「額縁プランターへの寄せ植え」我が家の庭がテーマだ。
額の後部に龍神和紙をあしらって格好良くしたが、
何と冬に咲く「ガーデンシクラメン」が酷暑なのに沢山咲いてしまった。
季節外れの満開に私も花もびっくりポンだよね!
3日で枯れてしまったけどね!!



『クルクマ・アジアンパープル』(和名はウコン)。

この花は、馴染みの薄い非耐寒性球根の花だ。
独特の花型、花色や草姿で夏の庭をトロピカルなムードに演出してくれる。
原産地は熱帯アジア。
他の花が暑さで弱い時も、この花は、暑いほどよく生育し、
花色も一段と鮮やかになる!!



早朝の太陽を浴びた『ぐんぐん大きくなるペチュニア・ピンク』。

これは表の柿畑の花コーナーの1株。
6株で7月には花壇のようだったが既に3株は、花が終わった。
何故か、この花、今年人気なようで4月中旬には、どの店も完売。
値下がりした苗で補植出来なかった。残念!!

1982年から1985年に開催された『出会いのコンサート』。
レギュラー出演していたのが、「まっちゃんバンド」だ。

そのコンサートのテーマソングが『出会った町に』。
当時20代の私が今は、60代である。

この年齢になると「一期一会」を大切にしたいという
思いが深まった。
34年の時を経て、そういう思いで、
ピアノでの弾き語りを続けている。
先月の講演会の最後にも、この歌を弾き語りした。

何と、その時の参加者の若者から歌いたいと申し出があり、
シンセで、2019年versionを作成、仮歌で歌ってみた。
歌声は大いに劣化したが、
You Tubeに投稿することにした。

顔も思いきり露出しているが、
よかったら下↓をクリックして見て、聴いてくださいね!! 

『出会った町に2019』



プランター植えの『ぐんぐん大きくなるペチュニア・レッド』。

毎年、見事な大株と大輪で庭の花の中心的存在だ。
これは梅雨末期に植えたものだ。
毎日、たくさんの新しい花が咲き、たくさんの花が枯れる。
それを繰り返すので、ぐんぐん大きくなるのである!!

コメント (4)
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「講演会のアンケート集計結果」と「スーパートレニア」。

2019年08月03日 | masaringは、芸術家!??



【「メカルドニア・ゴールドダスト」。黄色の小花が夏も咲き続ける。】

『花は優しいネ。見る人を慰めて、何も見返りを求めないものネ。』





【7月上旬に経験した、人生初の講演会の講師。】

先月の講演会。担当者が参加者アンケート集計結果を
家まで持ってきてくれた。

今回の研修会の内容は今後の活動に
関心や理解は深まったか?の問いに
「大変深まった」と「深まった」で84.6%。
今後もこのような研修会を行うべきだと思うかは、
「積極的に行うべき」と「行うべき」で81.6%。
「行わなくてもよい」が3.1%いた。

研修の感想は全員の声を掲載。
勿論人それぞれだよね。でもね、、、。

「歌から始まるという普段行われる講演会と違い驚いたが、内容はとても良かった。」
「今まで何度か参加したが、一番心に響く内容だった。」
「歌あり、ピアノありで、ほっこりする研修だった。」には、
講演を引き受けて本当に良かったと思った。

喜んでもらえたという感動が
今も演者の心を駆け巡っている。
皆さんに大感謝だ!!





【こぼれ種から育ち、ピンクの花を咲かせたトレニア。】

トレニアは、初夏~秋にかけてスミレに似た
色合いの花を株いっぱいに咲かせる。
暑さに強く真夏でも生育が衰えないので
夏花壇に最適な草花のひとつだ。
また、花色も豊富でカラフルで良いね。

でも、暑さに強い草花なので乾燥にも強いと思われがちだが、
水切れさせると極端に生育が衰える。水切れは失敗の素だ。
好きな花だが、直立で上に上に伸びて行くので
少々難儀していた。ところが、、、。

栄養系品種の中でも特に暑さに強く強健で、
次々と開花する這い性のトレニアが
商品化されているのを、今年知った。
それが、スーパートレニアだ。



【スーパートレニア カタリーナ・ブルーリバー。】

普通のトレニアは暑い夏に沢山の花を次々と咲かせる花。
僕は、上記のとおり、こぼれ種で賄っている。

一年草と多年草のトレニアの交雑による
園芸品種が、新商品のこの花。
ブロッチの入らない清楚な青色だ。
残念だが種はできない!!



【スーパートレニア カタリーナ・ピンクリバー。】

トレニアは色も豊富で育てやすいが、背が高くなり過ぎ、
おまけに株全体が茶色になり枯れるよね。
このピンクリバーは今年の最新商品。
魅力的な花を次々とプロデュースしている
ハクサンの這い性タイプ。
1株で秋まで咲くというふれこみだ!!



【我が家の門柱の下の「スーパートレニア」。】

我が家の門柱の下の夏の花は毎年「ミリオンベル」だが、
今年は「スーパートレニア カタリーナ・ブルーリバー」と
今年の新商品「スーパートレニア カタリーナ・ピンクリバー」だ。

この酷暑の中、涼し気に花を一杯つけている。
今私は、この花の虜である。

 

【トレニアにまで、品種改良の波が来ていることに驚いた次第だ!!】

コメント (4)
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