masaring

自己チューの進行形日記でshow。

『この街で』2020年成人おめでとうversion。

2020年01月12日 | masaringは、芸術家!??



玄関の「額縁とイーゼル」プランターの寄せ植え。

先月、投稿した額縁は龍神和紙のあしらいが特徴的だったが、
今回のテーマは「絵画」。横植えなので難しい。

平成の輝きとクフェア、アスターにレッドの
リーフ等を使って描いた世界だ!!





【エリカウインターファイヤーとスカビオサバタフライを主とした寄せ植え。】

今年度も成人式のボランティア活動をした。今回で4回目だ。
成人式の式典の最後の5分間に上映する映像を作ったのだ。

二分の一成人の10歳の小学生が歌でつなぐ
「この街で2020」成人おめでとうversionだ。
下↓をクリックして見てください。
ちなみに我が町の成人式は、1月12日(日)午後2時から。
成人の皆さん、おめでとう!!

※公開期間は、1月12日から1月31日です。

『この街で』2020年成人式version





梅の盆栽、万両を借景にした寄せ植え。

クリスマスは、とうに過ぎた、幸せのサンタさんは、まだいるよ!。

カラフルなネメシア、濃いピンクの金魚草、
黄色のジュリアン、白のアリッサム、そしてデージー。

春まで次々と花を咲かせ、長い期間楽しめる一鉢だ!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年、まっちゃんの三大ニュース。

2019年12月29日 | masaringは、芸術家!??



【夏の花材も使った、冬の寄せ植え。】

サマークリスマスブッシュ(初夏に、白色の花を咲かせ、段々朱色になる。)、
忘れな草とビオラ、ジュリアンとアリッサム、
そして、この寄せ植えを崩す時、空き地に植替えしようと考えているオレガノ。
オレガノは、シソ科の多年草。野生では自生しない!!

さて2019年も、あっという間の一年だったよね。
そこで久々に、今年を振り返って
私、まっちゃんの三大ニュースを選んだよ。





私、まっちゃんの三大ニュース。何と講演会の講師がランクイン。

一つ目は、「人生初めての講演会の講師」をさせていただいたこと。

7月の初旬、生まれて初めて講演会の講師をさせていただいた。
与えられた時間は1時間。

定年退職後、大勢の人の前で喋ることが無かったので、
どうなることか不安の極限。

でも講演に関係ある歌を弾き語り等で伝えて、内心「成功!」を確信、
色々勉強になった。感謝だった!!




二つ目は「旧友との再会」が、ランクイン。

奈良県に住む高校時代の友人が、夏のある日、32年振りに我が家へ。

思い返せば、高校時代は、毎日彼との会話が楽しかった。
卒業し、進路は別々になったが、私の結婚式には、彼も参加。
勿論、彼の結婚式には私も参加。

しかし、家族を持つと、遠いということもあって、段々疎遠に、、、。
彼の母親の葬儀以来、会ってなかった。
短い時間だったが、内容の濃い時間だった。

彼の話によると、会社勤めをしていた長男が家業を跡継ぎし早や10年、
今は、全て任せているとのこと。
何と彼は、昔で言う「隠居の身」!?。
来年は、ゆっくりと時間を取って会いたいものだ。



三つ目は、やはり「ピアノコンサート」だね。

癒しの音楽(ニューエイジミュージック)をピアノで演奏したくて
50年振りにピアノを再開して、早や3年。

今年は、3回のコンサートで演奏しただけだが、
やはり毎回、緊張する。
ピアノにより、鍵盤を叩く重さ、音色等、全てが違うからだ。
初めは、むさぼるように曲を弾いていたが、
今は、1年に1曲を完全に弾くよう心掛けている。
ピアノを生涯の友としたいと考えている!!




玄関のプランターの寄せ植えは「額縁とイーゼル」。

前回投稿した額縁は、龍神和紙のあしらいが特徴的だったが、
こちらの今回のテーマは「絵画」。
横植えなので難しい。
平成の輝きとクフェア、
アスターにレッドのリーフ等を使って描いた世界だ!!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月に『タッチ』。

2019年09月04日 | masaringは、芸術家!??

【「すぐ楽ミリオンベル」と「カリブラコアのユニークカラー・ホーリーカウ」。

付き2色植えのミリオンベル「すぐ楽ミリオンベル」。
開花試験を重ね、色合い、草姿のバランスが良い、
2品種の組み合わせを厳選して販売。
これは、「すぐ楽ミリオンベルのチェリー&バナナ」に
「カリブラコア」のユニークカラー・ホーリーカウを植えたもの。
切り戻しで3回目の開花。自分なりに良くやったと思う。
この花が終われば、ビオラの季節となるのだ。

季節の移ろいは、齢を重ねれば重ねるほど、急速になる!!

カリブラコアの変わり咲き品種「カメレオン」。

開花初期から花色が変わっていき、
開花の初めから終わりまでカラフルな花を長く楽しめる。
夏にも強いが今年の酷暑で一時、花が少なくなった。
しかし、9月の声とともにまた花が増えて来た。
夏前より違う色の花になった感じがするのは気のせいか!! 

【一輪のバラの花にも物語があるんだよ。】

一昨年の晩秋、JA女性会が85歳になった高齢者へのプレゼントと
母に持ってきてくれた寄せ置きの中の「バラの花」。
超高齢化で85歳の人数が多かったのか、
開いてみたら花木と宿根草だったのに殆ど根が無くて、
5種類の内、4つは満開にならず枯死。
バラだけは健気に、今年も咲いている!!

【斑入りの葉が素敵な『ペチュニア・サマーホワイト』。

春から晩秋まで長期間開花するということで、今年初めて導入。
斑入りのペチュニアは、とても珍しく植えた時は綺麗だったが
この花も酷暑で、もう駄目かもと思うくらい悲惨な状態になっていたが、
9月になって斑入りの葉が復活。花も再開花しだした。
「autumn white」と改名したいな!!



早くも9月。自分軸で生きないと月日に流されることを
最近、つくづく感じる。出来ることと出来ないことを
素直に受け入れることが、大切なんだと思う。
今年も8月があったから、9月があるんだよね。

8月の我が家の花を背景に、34年前にリリースされた、
「タッチ」。を歌ってみました。
下↓をクリックして、是非ご覧くださいネ!! 

『タッチ』2019。covered by masaring



「カリブラコア」セレブレーション ミックス寄せ植え6号鉢植え。

4月初旬に、玄関横の軒下に設えた3鉢の「カリブラコア」の
ピンクとイエロー、そしてダークブルーの3株植えのハンキング。
7月に花が終わったので、スーパートレニアに換えた。

枯れ枝を取り、残りの枝葉を軽く切り戻したら、
お盆の頃から蕾が出来、3色の花が再び咲き始めた。
今は、梅の植木で活躍中だ!!(*^-^*)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『出会った町に』2019。

2019年08月17日 | masaringは、芸術家!??



『スーパーチュニアR ビスタミニ・ブルースター』。

「ぐんぐん大きくなるペチュニア・ブルースターミニ」と花色は全く同じだ。
生産販売会社は同じだが、販売店が違うということかな。
このスーパーチュニアは、何と1万候補の中から選ばれた品種らしい。
花卉園芸業界も本当に凄いよね!!



【以前、作成した日に掲載した「額縁プランターへの寄せ植え」。】

「額縁プランターへの寄せ植え」我が家の庭がテーマだ。
額の後部に龍神和紙をあしらって格好良くしたが、
何と冬に咲く「ガーデンシクラメン」が酷暑なのに沢山咲いてしまった。
季節外れの満開に私も花もびっくりポンだよね!
3日で枯れてしまったけどね!!



『クルクマ・アジアンパープル』(和名はウコン)。

この花は、馴染みの薄い非耐寒性球根の花だ。
独特の花型、花色や草姿で夏の庭をトロピカルなムードに演出してくれる。
原産地は熱帯アジア。
他の花が暑さで弱い時も、この花は、暑いほどよく生育し、
花色も一段と鮮やかになる!!



早朝の太陽を浴びた『ぐんぐん大きくなるペチュニア・ピンク』。

これは表の柿畑の花コーナーの1株。
6株で7月には花壇のようだったが既に3株は、花が終わった。
何故か、この花、今年人気なようで4月中旬には、どの店も完売。
値下がりした苗で補植出来なかった。残念!!

1982年から1985年に開催された『出会いのコンサート』。
レギュラー出演していたのが、「まっちゃんバンド」だ。

そのコンサートのテーマソングが『出会った町に』。
当時20代の私が今は、60代である。

この年齢になると「一期一会」を大切にしたいという
思いが深まった。
34年の時を経て、そういう思いで、
ピアノでの弾き語りを続けている。
先月の講演会の最後にも、この歌を弾き語りした。

何と、その時の参加者の若者から歌いたいと申し出があり、
シンセで、2019年versionを作成、仮歌で歌ってみた。
歌声は大いに劣化したが、
You Tubeに投稿することにした。

顔も思いきり露出しているが、
よかったら下↓をクリックして見て、聴いてくださいね!! 

『出会った町に2019』



プランター植えの『ぐんぐん大きくなるペチュニア・レッド』。

毎年、見事な大株と大輪で庭の花の中心的存在だ。
これは梅雨末期に植えたものだ。
毎日、たくさんの新しい花が咲き、たくさんの花が枯れる。
それを繰り返すので、ぐんぐん大きくなるのである!!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「講演会のアンケート集計結果」と「スーパートレニア」。

2019年08月03日 | masaringは、芸術家!??



【「メカルドニア・ゴールドダスト」。黄色の小花が夏も咲き続ける。】

『花は優しいネ。見る人を慰めて、何も見返りを求めないものネ。』





【7月上旬に経験した、人生初の講演会の講師。】

先月の講演会。担当者が参加者アンケート集計結果を
家まで持ってきてくれた。

今回の研修会の内容は今後の活動に
関心や理解は深まったか?の問いに
「大変深まった」と「深まった」で84.6%。
今後もこのような研修会を行うべきだと思うかは、
「積極的に行うべき」と「行うべき」で81.6%。
「行わなくてもよい」が3.1%いた。

研修の感想は全員の声を掲載。
勿論人それぞれだよね。でもね、、、。

「歌から始まるという普段行われる講演会と違い驚いたが、内容はとても良かった。」
「今まで何度か参加したが、一番心に響く内容だった。」
「歌あり、ピアノありで、ほっこりする研修だった。」には、
講演を引き受けて本当に良かったと思った。

喜んでもらえたという感動が
今も演者の心を駆け巡っている。
皆さんに大感謝だ!!





【こぼれ種から育ち、ピンクの花を咲かせたトレニア。】

トレニアは、初夏~秋にかけてスミレに似た
色合いの花を株いっぱいに咲かせる。
暑さに強く真夏でも生育が衰えないので
夏花壇に最適な草花のひとつだ。
また、花色も豊富でカラフルで良いね。

でも、暑さに強い草花なので乾燥にも強いと思われがちだが、
水切れさせると極端に生育が衰える。水切れは失敗の素だ。
好きな花だが、直立で上に上に伸びて行くので
少々難儀していた。ところが、、、。

栄養系品種の中でも特に暑さに強く強健で、
次々と開花する這い性のトレニアが
商品化されているのを、今年知った。
それが、スーパートレニアだ。



【スーパートレニア カタリーナ・ブルーリバー。】

普通のトレニアは暑い夏に沢山の花を次々と咲かせる花。
僕は、上記のとおり、こぼれ種で賄っている。

一年草と多年草のトレニアの交雑による
園芸品種が、新商品のこの花。
ブロッチの入らない清楚な青色だ。
残念だが種はできない!!



【スーパートレニア カタリーナ・ピンクリバー。】

トレニアは色も豊富で育てやすいが、背が高くなり過ぎ、
おまけに株全体が茶色になり枯れるよね。
このピンクリバーは今年の最新商品。
魅力的な花を次々とプロデュースしている
ハクサンの這い性タイプ。
1株で秋まで咲くというふれこみだ!!



【我が家の門柱の下の「スーパートレニア」。】

我が家の門柱の下の夏の花は毎年「ミリオンベル」だが、
今年は「スーパートレニア カタリーナ・ブルーリバー」と
今年の新商品「スーパートレニア カタリーナ・ピンクリバー」だ。

この酷暑の中、涼し気に花を一杯つけている。
今私は、この花の虜である。

 

【トレニアにまで、品種改良の波が来ていることに驚いた次第だ!!】

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする