【昨年より遅いが、ようやく咲いた紅梅の花梅。】
満開だ。緋梅性の中輪八重咲きだ。
濃紅色でやや遅咲きなので「鹿児島紅(かごしまべに)」だと思う。
結実しない分、花の色が濃いね!!
【ワスレナグサ (勿忘草)。】
3月から6月に咲き、一つ一つの花は米粒サイズだが、
小さな花が無数にブルーの花が開花している光景はとても素敵だ。
名前は、ドイツで中世から伝わる、
騎士とその恋人の悲恋の伝説に由来しているらしい!!
【サンシュユ( 山茱萸 )。】
葉が開くより先に黄色い花が咲く。
花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径3cmほどの小さな花房を作って開く。
同じように黄色の花を咲かせる レンギョウ・オウバイ ・ミツマタ 。
次々と咲くね!!
【ビオラ・カシスキュート。】
ほっそりした花型が特徴のビオラのニューフェイスだ。
はっきりとした花色もきれい。
明るい赤紫色と黄色のコントラストがとても目を惹く。
寄せ植えにも良いが、単品でも存在感がある!!
【カランコエ・ミラベラ 】
細い釣鐘型の3~4cmのオレンジ色の花を枝垂れるように
咲かせる人気のカランコエ。株はコンパクトにまとまり、
冬から春にかけて、枝の先にベル型の花を沢山付けて
とてももかわいい。鉢植えで育てよう!!
【ネメシア・モフモフ 。】
「えっ、こんな大きなネメシア見たことがない!と思うほど大きな花」。
株式会社ハルディンが開発したネメシア。分枝がよくコンパクトで、
こんもりと茂って草姿がまとまる。画期的だな!!
【プリムラ・シネンシス 。】
中国四川省原産。学名はプリムラ・プラエニテンスだが、
異名のプリムラ・シネンシスの名前が有名で流通している。
半日陰を好み、強い光がなくてもよく育つが、過湿に弱いため、
軒下で栽培するのが良い!!
【ジュリアンの花が復活した。】
ジュリアンの被害対策をしてあったにも関わらず、
性懲りもなくとやって来るヒヨドリに
寄せ植えのジュリアン達が殆ど食い尽くされ見るも無惨だったが、花も強し。
見事綺麗に復活した。しかし、ヒヨドリも移り気だ!!
【ゼラニウム・ファイヤーワークス 。】
ペラルゴニウムやゼラニウムの世界的に有名なpac(ピーエーシー)社作出の
星咲きゼラニウム。
花姿が特徴なのでファイアーワークス(花火)と命名された。
病気・暑さ・雨などにも強い!!