masaring

自己チューの進行形日記でshow。

本名 北野 實氏のコンサート

2005年09月18日 | 音楽!何でも大好き

9月18日(日)河内長野市ラブリーホールで
本名 北野 實氏のコンサートが開かれた。

学歴  東京工業大学大学院修士課程(応用物理学専攻)
職業  作曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー
趣味(特技)  センスの良いジョーク
好きな言葉  質実剛健

今年はCDデビュー20年。
1998年韓国で人気に火がつき
韓国のコンサートでは常に、2万人の動員を図る。
日本では、韓流ブームと共に
おばさま族から口コミ、テレビ出演、韓国スターとの共演で
知名度があがり、最近はコンサートの日々が続く
そう、以前から私的に一押しのアーティスト
倉本裕基さんである。

ラブリーホールは、コンサートに出かけるのに
割と穴場だ。(良い席のチケットがゲットしやすい)
市の文化振興財団主催で、メジャーなコンサートを
よく企画してくれる。

という訳で今日も会場はほとんどが女性。
趣味のシャレ(オヤジ・ギャグ)も今日は冴えていた。
ピアノコンサートは退屈だとか言いますが、
倉本さんは違います。
品良く、会場を湧かせ、聞かせる時は聞かせる。

帰り際ある女性が、友人とおぼしき女性と話していた。
「ゴージャスな時間が過ごせたわ。」
ゴージャスかどうかは、分からないが、
次々と50代のアーティストが世を去る昨今、
倉本さんには、50代を代表するアーティストになってもらいたい。

、、、、、、。今日もサイン会に出てしまった、変な私でした。
ごめんなさい。サイン会に出られるのは、会場でCDを買った人だけ。
私はいつも、家から持っていってます。
だって、会場で売ってるCDは全部持ってるんだもの。050918_main

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という訳で

2005年09月08日 | masaringの内緒話

このところ、憂鬱な日々が続いている。
誰でもこの世からいなくなるが、
最近、親しい人が次々世を去る。
そして、最期のその時を迎えようとしている人が
また、、、、、。

でも、悲しみにひたってばかりいられない。
スケジュールはこなさなければ。

趣味のコンサート通いもやっぱり行きたい。
という訳で、この夏、ゲットしていたコンサートは
憂鬱な気持ちながら全部行った。

例年行っている、キロロ・上沼恵美子、
昔を懐かしみ“思い出の平凡歌謡アワー”等々。

ペインの先生に勧められ、プール通いも再開。
でも、気分はずっとブルー。

この性格、50を過ぎても自分自身理解しがたい。

9月は倉本裕基。
10月は槇原敬之のcELEBRATION。
12月は再び小田和正。
そして、来年2月の氷川きよしの新歌舞伎座公演。
今、手元にあるチケットである。B0009OA5M0

この内のひとつは、前回よりチケット枚数が
1枚少ない。○○さんの喜ぶ顔が
もう見られないと考えると、やっぱり悲しい。

という訳で、明日からも私に残された日々の
1日目が始まるのだ。

コメント (1)
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