masaring

自己チューの進行形日記でshow。

8月のmy garden、2022年。

2022年08月14日 | ガーデニングブログ



【カリブラコアカメレオンのハンキング。】

2回切り戻し今回3回目の満開。
実は2度目の満開の際、一日で3鉢共、花が無くなった。
朝出かけて夕方戻ると花びらは全て食べられていた。
朝、見えなかった青虫が巨大化していて、一つの鉢に8匹。
ショックだった。
気を取り直して、切り戻して、肥料と植物活性剤と
害虫の駆除剤+病気予防剤を散布、毎日、青虫がいたら駆除。

何とか3回目の満開。
花を咲かせるためには、すごい努力と根気が必要とつくづく感じた!!





【真夏は室内の観葉植物の観賞だね。「カラテア・マコヤ」。】


夜になると葉が上に向かって立ち上がり葉裏を見せ、
昼は葉の付け根から曲がり葉表を見せるので、
昼と夜で違う色彩の雰囲気を楽しめる変わった観葉植物だ!!



【『アフェランドラ・S・ダニア』。ブラジル原産の観葉植物。】


光沢のある濃緑色の葉の葉脈に銀白色の斑が入る。
花は茎頂部に穂状につき、黄色の2唇形の花を、この時期咲かせる。
耐寒性がないのが惜しい!!





【ゴンフレナ ラブラブラブ。】


寄せ植えの花材のひとつが立ち枯れしたので、
ゴンフレナ(千日紅)の新品種を植えた。
分枝性が改良され連続開花性に優れているらしい。
晩秋まで楽しめることだろう!!



【タフチュニア レッド。】


この花も2回切り戻し今回3回目の満開。
表の柿畑の空き地から日向の庭に移動、
花の節間が縮まり、沢山の豪華な花を咲かせている。
通りからも目を引くほど派手な花だ!!



【トレニア ブルーインパルス。】

この斑入りの葉が、とても素晴らしい。
斑の入り具合は、非常に複雑で絶妙だ。
赤味の強い茎などの雰囲気も良い。
葉色と濃いブルーの花の対比も絶妙である!!



【コレオプシス ソランナ  サンセット。】

北アメリカ原産。明るく豊かに咲き、
茎の先に咲く花が風に揺れる姿は風情がある。
これに似ているが、オオキンケイギクは、
特定外来生物なので駆除しなければならない!!




【ヘリオトロープ ブライドブルー。】


ペルー原産。夏の日本の直射日光下においても、
小さな花を穂状に咲かせこんもりと茂る。
葉は深みのある緑色で、
青紫色の花色とマッチ、晩秋まで咲くよ!!



【ぐんぐん大きくなるペチュニア ピンクスターミニ。】


スーパーチュニアビスタミニと同じ花だが、
販売者が変わると花の名前も変わるという例。
強健で日向に置くと節目が細かく沢山の花が咲く!!





【ニーレンベルギア オーガスタ ブルー。】


我が家は寄せ植えに使っているが、
地植えすると、こんもりドーム状になる。
次々と花が咲くのが嬉しいが、高温多湿は苦手、
心配りの水やりが必要だ!!


コメント (2)
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