masaring

自己チューの進行形日記でshow。

ロコモティブ症候群?。

2017年02月18日 | 病(やまい)は、気から?



【黄色のジュリアン3株植え。】

黄色のジュリアン。丸いプランターも黄色である。
実は黄色い花だけ香りがするのである。
ジュリアンは花の少ないこの季節に
可愛らしい花を長く咲かせるので貴重な花だ。

花言葉は「運命を開く」。
運命は自分で開けと言っているようだ!!



2月7日の夜、ホットカーペットに寝そべっていて、立とうとすると
右膝裏に急に激痛が走って、立つことが出来なかった。
以前にもあったことなので、朝には治っているだろうと、そのまま眠った。
早朝4時に目が覚め、再び立とうとするものの立てないのだ。

不安になって来た。近くに置いていた携帯で部屋の家族に電話するも
眠り込んでいて起きてはくれない。
トイレにも行けない状況だ。益々不安になる。「救急車のお世話?」とも
考えたが辛い状況のまま夜明けを迎えた。
重い私を、同居する二男が背負いトイレまで運んでくれた。

我が奥さんが、母をデイサービスに送り出してから
かかりつけの総合病院の整形外科に運んでくれた。
勿論、診察も検査も車椅子。
レントゲンで骨に異常は無いものの、害は無いが2割くらいの人にしかない
余計な骨が見つかった。さらにエコー検査で、それが突起し
関節に当たって痛みを発していることが分かった。
エコーを見ながら医師が盛り上がり部分に注射すると
不思議なことに痛みは全く無くなった。

2月10日に脊柱管狭窄症等での予約を入れていたが、その診察は無く
次回2ケ月後の予約と薬の処方ということになった。

その後も、本日まで2回同じ症状を呈したが、
半日じっと寝ていれば治ったので病院へは行かず。
しかし腰から足先への痺れは以前より強くなり、畑に行く気分にならない。

我が町では、ロコモティブ症候群にならないための健康講座が
出前講座として地域の隅々まで出かけ、盛んに開催されている。

ロコモティブ症候群(locomotive syndrome)とは、
運動器の障害や、衰え(関節可動域制限やサルコペニア等の
筋力低下など加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、
歩行困難など要介護になるリスクが高まる状態のことだ。

そう、「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態だ。

気は若いが、体年齢は80を超えている私、まっちゃんである。
何しろ、小学生の頃から「肩こり」に悩んでいたのだから。
リスクは相当高いよね。

健康寿命は、健康な足腰から。の謳い文句どおり
私、まっちゃんなりの進行予防方法を見つけなければ!!

好きな温泉にも、これから長く行きたいからね、、、。
気分だけは温泉に行っているつもりで、
デジブックで、だから「季楽里龍神」へ。
~まっちゃんの大好きな「龍神温泉」。~を作ったんだ。

説明文は一切無し。まっちゃんの笑顔と風景で
龍神温泉の良さを伝えられるよう作ってみたよ。
下↓をクリックして、是非ご覧ください!!

デジブック 『だから季楽里龍神へ。』





【門柱前のビオラ「ももか」の鉢植え。実は、、、。】

1月末と2月初旬の寒さは、最近で一番厳しかった。
門柱の前に植えているビオラ・ももかの2鉢の内
一鉢が凍って割れてしまったのだ。
ピンクのお気に入りの鉢だった。

購入したホームセンターでその色の鉢は完売、
在庫限りのグリーン鉢に植え替えたのである。
春、遠からじ!!


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早春にタッチ。

2017年02月02日 | masaringは、芸術家!??



【樹齢100年以上、幹は裂けている老木の梅の花が開花。】

あっと言う間に2月だ。梅の花が季節を教えてくれる。
しかし月日の流れは、本当に早いよネ。

東の部屋の前の老木の梅の花が、咲き始めたよ。
春のおとずれを告げてくれる梅の木。
風に吹かれながら咲いている姿は、健気で美しいよね。

花言葉は「高潔」である。私も「高潔な人柄」と言われたいね。
精進あるのみだ!!





【玄関の扉を開けたら、一番先に目に入るのがシクラメンだ。】

濃いピンクのシクラメン。11月下旬に知り合いに戴いた。
2月に入ってもまだまだ元気。
花言葉は私、まっちゃんと同じで「恥ずかしがり屋」。

恥ずかしがり屋なのに目立ちたいんだよネ。
分かるかな、この気持ち。
シクラメンの蕾も膨らんできたよ!!



【今年の1月は特に寒かったネ。花も随分傷んだね。】

バコパ。5色の内、青色が今のところ一番花を多く咲かせている。
アフリカ、カナリア諸島が原産だ。

霜に当たると枯れるので軒にハンキングで育てているが、
大寒の頃の寒さで、花も弱っている。

でも花言葉「小さな強さ」の如く、
きっと冬を冬を乗り切ることだろう!!



【大輪系イベリス「ブライダルブーケ」。】

大砂糖菓子のような可愛い花を咲かせる。
純白の花が咲く姿は、まるで花嫁さんのブーケのよう。

耐寒温度は約-10℃と寒さに強いので、今の季節嬉しい花だ。
花言葉は、花が太陽に向かい曲がる様を例えて「心をひきつける」だ!!

昨年植えたイベリスは、4月に花が咲くらしい。
まさに、心をひきつけて離さない花だね。



【ミオソティス。「忘れな草」の呼び名が一般的だね。】

この花は、ヨーロッパ原産で、本来は毎年咲く多年草だけど
暑さに弱く花後に枯れてしまうので、一年草の扱いだ。

寒さに強い花は暑さに弱いね。
私は、倍賞千恵子さんが歌った「忘れな草をあなたに」で知った花、
それがミオソティス「忘れな草」である!!



2月、如月、早春だね。
季節にタッチしながら生きてることが、人生を豊かにするんだよね。

今回の歌は1985年3月リリースの岩崎良美さんのヒット曲、
「タッチ」をカヴァーしてみたよ。
お互い素直になれない青春真っ只中の二人のラブ・ソングだ。

青春は、季節に例えると「まさに、早春」だね。
ブログに掲載した花とみなべの景色の写真で作ってみた。
下↓をクリックして、是非見て聴いてくださいネ。

タッチ covered by masaring

【手をのばして受けとってよ。早春の花で束ねたブーケを!!】

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする