masaring

自己チューの進行形日記でshow。

大塔温泉・夢乃湯。其の参。

2012年10月24日 | 温泉、至福の時。

1
【夢乃湯の「ふれあい交流館」に注ぐ秋の陽射し。心地よい。】

2

【立派な橋が出来たお陰で、五條市街からも随分近くなった。】

3

【露天風呂から見下ろすと橋。元々は新宮へ続く国道だった。】

4

【内湯。前回とは趣が全く違う。平日の昼間。何と独り占めだ。】

5

【気泡風呂。湯量が多いので勿論、天然温泉。疲労回復だ。】

6

【周りの大自然を肌で感じる露天風呂。秋の風も澄んでいる。】
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旧大塔村が温泉を掘り当てたのは、平成6年の秋。
摂氏31度あまりの湯が、1時間に1,900?湧きだした。
温泉は地域の発展の夢を託して「夢乃湯」と名付けられた。
浴場は月替わりで男湯と女湯が入れ替わるらしい。今回、
5回目で初めて今までと違う浴場に入浴した。同じ湯だが
風景が違うと、お湯の効能も全く違うように感じる。
本当に良いお湯だ。近場なら毎日通いたいと今回も思った。
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十津川・湯泉治温泉、滝の湯。

2012年10月03日 | 温泉、至福の時。

1

【十津川村の観光名所297.7mの谷瀬の吊橋。村道である。】

2

【五條市から十津川村へは至る所、通行禁止。台風の爪痕だ。】

3

【我が家から2時間半。道の駅「十津川郷」へ到着。足湯完備。】

4

【道の駅内の「手打ちそば処所・行仙」で梅おろし蕎麦。旨い。】

5

【そこから車で2分。目指す、湯泉治温泉「滝の湯」へ到着だ。】

6

【内湯出入口。十津川の木をふんだんに使った安らぎ温泉だ。】
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湯泉治温泉は、日本一面積の広い村、十津川村のほぼ中央に
位置し、歴史は古く1581年佐久間信盛が訪れたといわれてる。
源泉より十津川に沿って旅館・民宿が点在する静かで山峡の
情緒を味わえるところだ。「湯泉治」は、「とうせんじ」と読む。
訪れた日は晴天。清清しい空気を吸いながら、いざ温泉へ。
何とこの地には役場や警察、道の駅、民俗資料館、体育館が
あり、十津川村の中心地であることを確信。初めての十津川村。
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【滝の湯。3年前リニューアル。内湯と露天の高低差は30m。】

8

【さほど広くない内湯。しかし硫黄の匂いにホッとする空間だ。】

9

【内階段、外階段を経て、正に露天風呂。隣は何と滝である。】
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十津川村には、湯泉治温泉、十津川温泉、上湯温泉郷があり
「十津川温泉郷」として2004年に国民保養温泉地に指定された。
同時に村内の温泉の「100%源泉掛け流し宣言」を発表した。
夫々、泉質は違うのだ。今回は湯泉治温泉。泉質は温泉でも
一番人気の硫黄泉だ。泉温は51.4℃。「入浴した人が加水して
冷ましてください。」とある。当然止めるのも自己責任だ。
冷え性の私。五つ星である。近場なら毎日通えるのにナ、、、。
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