masaring

自己チューの進行形日記でshow。

KAZUMASA ODA TOUR 2011。

2011年09月26日 | 音楽!何でも大好き

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【京セラドーム大阪。奥さんとは3年ぶりのコンサートであります。】

Akahana

9/25(日)。我が奥さんと、小田さんのコンサートに行ってきました。
会場は京セラ大阪ドーム。大阪2日目。満席、観客何万人?。

64歳を迎えても、彼は、元気でエネルギーに溢れていました。
昔の懐かしい曲から最近の曲まで盛りだくさんでありました。

ピアノの弾き語りでは、あちこちで、
ハンカチで涙をふく姿が見えました。彼も泣いていました。
私たちより年上のご夫婦も沢山でありました。

幾つになっても、良いエネルギーがあふれる場所に、

私達を連れて行ってくれる・・・。   

素晴らしい奇蹟だと、改めて思いました。
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小田【KAZUMASA  ODA】さんは、
「いくつになっても、突っ走って行きたい。」って
何度もMCで、言っていました。
そして花道を走っていました。

もう充分突っ走って来た人が、
まだまだって、、、、、言ってるんです。


私達なんて全然だな。
これからが本当の人生・・・って、
そんなことを思わずにはいられませんでした。
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人の悪口、この世の中への文句。
誰も幸せになれないことにエネルギーを注ぐような
くだらないことなんかしないで、
いただいた限りある命、みんなが幸せになれることを、
考えて生きていきたいものですネ。

   

今回も元気と勇気をもらいました。「ありがとう」。

    

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【「ツアートランス」は記念写真撮影の場として提供されてました。】

※会場内は勿論撮影禁止。でも上だけはOK!彼の心配りです。

Akahana

「小田和正2011年09月25日京セラドーム・セットリスト」です。

00.オープニングフィルム(インスト・メドレー)
01.明日
02.ラブ・ストーリーは突然に
03.こころ
04.正義は勝つ
05.誰れも どんなことも

06.こたえ
07.たしかなこと
08.若葉のひと
09.TODAY
10.秋の気配

11.I LOVE YOU
12.切ない愛のうたをきかせて
13.goodtimes & badtimes
14.めぐる季節
15.水曜日の午後

16.少年のように
17.緑の街
18.風の坂道

19.<<ご当地紀行>>

20.グッバイ
21.思いのままに
22.愛を止めないで
23.the flag
24.やさしい雨
25.Yes-No

26.キラキラ
27.伝えたいことがあるんだ
28.緑の日々
29.今日もどこかで
30.さよならは言わない

31.東京の空
32.hello hello

<<ENCORE>>

33.Moonlight Serannade
34.またたく星に願いを
35.ダイジョウブ

<<ENCORE2>>

36.言葉にできない
37.YES-YES-YES
38.いつもいつも
39.君のこと
40.エンディングフィルム

Akahana

それでは音楽です。人は、いつもつながっているんだよね。
「今日もどこかで!!」。下↓をクリックしてネ。

   

「今日もどこかで」。人はつながり助け合って生きてるよね。

     

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【「東日本大震災からの復興」。彼の最大の祈りが伝わった。】

※帰りの電車の中、急に止まって1時間缶詰。原因は沿線上の
人身事故。怒る人が多かった。でも私達は事故が最小限にと
祈る、心広き人となっていました。
帰宅は日付が替わってました。これくらい、許容範囲です。
これも、コンサートで心洗われた御蔭なんですよね。

Akahana

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和歌山城にて。

2011年09月24日 | ちいさな旅。

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【和歌山城の天守閣。昨年、お色直しされ、益々綺麗になった。】
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先週の祝日、和歌山城を訪れた。その前の日は白浜。
朝早く田辺icに入ったので1時間後には和歌山城に着いた。

和歌山城は和歌山市の中心部に位置する標高48.9mの
虎伏山(とらふすやま)に建造され、北部を流れる
紀の川を天然の堀とする。本丸の北側に二の丸が配され、
その外に大きく三の丸が配された、
梯郭式平山城である。
徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城であった。
国の史跡に指定されている。何度かの火災で焼かれたが、
市民の力で昭和33年に再建された。焼失をまぬがれた石垣。
特徴的だ。時代によって異なる石垣の積み方などがあるのだ。
それに、豊臣・浅野時代の石垣には刻印された石垣石がある。
模様は約170種類、2,100個以上の石に確認されている。

久々の和歌山城。我が県にも名所・旧跡が多いのを再認識。
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【天守閣から乾櫓。そして紀の川を望む。その先は紀伊水道だ。】

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アドベンチャーワールド。

2011年09月19日 | ちいさな旅。

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【白浜・アドベンチャーワールドの正門付近。入園まで30分。】

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【アニマルランド。観客席は一杯。暑い中、立ち見も沢山だ。】

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【海・陸・空の動物達、自然とのふれあいがここのテーマである。】

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【ビッグオーシャンではイルカのショー。大地と大海原が背景。】

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【残暑厳しい中、ペンギン王国は南極の世界。今、季節は?】

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【午後5時過ぎの千畳敷。波と自然の造形美に大きな歓声!。】
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長女と、和歌山県訪問は今回2回目と言う友達と我が奥さんと
「白浜」を訪れた。連休ということで、どこもかしこも大混雑!。
台風12号の復旧で紀州に足を運ぶ人も多い中、両極の観光で
南紀を訪れる人も多く、白浜アドベンチャーワールドは入園の
チケットを買うのに30分の列。お目当てのパンダを見るには、
1時間の列。私は、敢えなくその列からは離脱して休憩タイム。

長女。ここは小2以来と言うことで意義深い帰省中の旅日記だ。
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人間万事塞翁が馬。

2011年09月14日 | masaringの内緒話

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【吾亦紅。「我もこうありたい」と儚い思いをこめて名づけられた?】
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中国の故事!!。国境の近くにあった塞(とりで)の近くに
住んでいた翁は、何よりも自分の馬をかわいがっていた。
その馬は、周りからも評判が立つほどの駿馬だったが、
ある日突然、蜂に刺された拍子に飛び出してしまう。

一向に帰ってこない馬の様子に、周りからは翁に同情する
ほどだったが、
翁は「これがきっかけで何かいいことが
起こるかも知れない」とだけ言って、我慢強く待ち続けた。
すると、どうだろうか。しばらくして、その馬が別の白い馬を
連れ帰ってきたのだ。
しかも、その白馬も負けず劣らずの
優駿で、周りの者は口々に何と幸運なことか
と、
囃し立てたが、翁は「これがきっかけで、別の悪いことが
起こるかもしれない」と自分を戒め、決して喜ばなかった。

それから、かわいがっていた息子がその白馬から落ちて、
片足を挫いてしまった。
周りはまた同じように慰めの言葉を
掛けたが、翁はまた同様に
「いいことの前兆かも
知れない」と告げる。それからしばらくして、隣国との戦争が
勃発した。
若い男は皆、戦争に借り出されて戦死した。
しかし息子は怪我していたため、徴兵されず命拾いした。
そして、戦争も終わり、翁は息子たちと一緒に
末永く幸せに暮らしたという 、、、。

このことから、人間、良いこともあれば、悪いこともあると、
いうたとえとなり、
だから、あまり不幸にくよくよするな、とか
幸せに浮かれるなという教訓として、生かされる言葉になり、
「人間万事塞翁が馬」などと使われようになった。
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私、ここ最近、仕事面で、隣席(私の最も不得意とする分野)
仕事を押し付けられ窮地に立たされていた。し・か・し、、、。
本日の終業間際。予期せぬ仕事上の吉報が届いた。
で・も、、、。この故事を何度となく経験している私、、、。
諺、「勝って兜の緒を締めよ」。こんな時こそ気を引き締めて、
謙虚に物事をするべきだ。
と改めて、思った次第である。

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ヘルシー御膳。

2011年09月11日 | 温泉、至福の時。

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【今日のランチは、かもきみの湯の食事処の「ヘルシー御膳」。】
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日帰り温泉通いに嵌っている私。今日は「かもきみの湯」です。
午前10時開店、入館。サウナと水風呂と塩サウナで55分。
源泉、薬湯、ジェットバス、日替わり湯、その他諸々、、、。
お湯から上がると時計は、とっくに正午を過ぎておりました。

という訳で、本日のランチは「食事処・かもきみ」であります。
ここは、玄(くろ)うどんで有名な本家さぬきやのチェーン店で
店のコンセプトは地産地消。こだわりの食材を使っています。
丁寧に総カロリー数が表示されているので、食事療法を実践
している者には大助かり。ところが、このヘルシー御膳のみ、
総カロリー数は表示されておらず、完食したら、、、。
どうやら、これは私にはカロリーオーバー、、、??。

せっかく汗を大量に流し、理想体重で温泉を出たのに、、、。
美味しいのは嬉しいですが、一挙両得の道は険しいですね。
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【かもきみの湯の源泉の岩風呂。初めと仕上げに入るのが通。】

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