masaring

自己チューの進行形日記でshow。

8月のmy garden、2023年。

2023年08月18日 | ガーデニングブログ



【はじめの花は、『エボルブルス ブルーラグーン』。】


エボルブルス(アメリカンブルー)ほどの
鮮やかな青色を発色する花は他に無いだろう。
新品種は分枝性に富み、節間が詰み、枝の伸びが抑えられ、
花が良く目立ち、真夏の庭を涼し気に彩るよ!!





【さて、続いて『オレガノ・ブルガリの花』。】

オレガノは料理に使われるハーブとして知られている。
ブルガリ種は観賞用の花で、夏に花を咲かせ、
晩秋から冬にかけて葉は美しく紅葉し銅葉となる。
別名は「ハナハッカ」だ!!



【『ぐんぐん大きくなるペチュニア・ブルースターミニ』。】

花付きの良さ、耐暑性の強さを毎年実感する品種だ。
這性と立性の両方の良いところを併せ持ち綺麗な花姿、
涼しげな紫の模様が素敵だ!!



【『ベゴニアのフラワースタンド』のその後。】

前々回はウサギの置物が象徴的だったが、
今は花に埋もれて見守っている 。
全体が円錐形に育って今が見ごろだ。
今年は季節の移ろいは早いから、
もうすぐ花姿は乱れそうだ。切り戻そう!!



【『サルビア カナリエンシス』。】

シルバーのユニークなフェルト状の葉が特長で、
ラベンダー色の花を咲かせ、セージのような香りも楽しめる。
サルビアは、朱色の花の印象が強いが形も色も様々だ!!



【ペチュニアの貴公子『ペチュニア・真輝(まさき)』。

ミステリアスで個性的な印象を与えるペチュニアの園芸品種。
花弁に厚みがあるため花持ちが良く、花の色は紫色に縁部分が緑色。
草姿はドーム状に、気品と清々しさが漂う!!



【3年目の『チョコレートコスモス』。】

春から秋まで咲くチョコレートのような
香りをもつシックな花色の多年草。
原種は野生では絶滅したらしい。
流通されている交配種は以外と強い。
冬枯れたが、春一芽出た茎が育った!!



【こぼれ種で育った『ジニア(百日草)』。】

僕のこどもの頃は、背丈があり盆花だったが、品種改良されて、
ジニアが一般名の今は、花壇やプランター向きの矮性の品種が主流。
暑い時期も花は休まず咲き続けている!!



【越冬し続けて、今年4年目のハンキングの『キャッツテール』。】

真っ赤な猫のしっぽのような花穂を多数つけて、愛嬌がある。
西インド諸島原産でトロピカルな雰囲気もあり、
何と言っても、花期が長いのが嬉しい!!



【『ガイラルディア スピントップ スターバースト』。】

大きく育つガイラルディアだがコンパクトに改良された。
花径は約6.5cmの大輪花なのに多花性、
咲き進むブーケのような美しい草姿になる。
越年するので嬉しい限り!!



【『すぐ楽ミリオンベル、チェリー&バナナ』。】

サントリーフラワーズが開発した2色植えのミリオンベル。
綺麗に咲かせるには水やりも一つのポイント。土が乾いたら
鉢底から流れ出るまでたっぷりと(メリハリが大事)!!



【『エキナセア ホットパパイヤ』。】

初夏から秋までの長期間開花し続けるキク科の宿根草。
近年、鑑賞用のエキナセアの育種が盛んで、
毎年、新品種が作出されている。
夏の暑さに強い宿根草として大人気だ!!



【『カリブラコア・カメレオン』。】

今季、一番初めに植えたカリブラコアの品種はカメレオン。
猛暑の中、次々と駄目になっていく花達を横目に、とても元気。
植え付け時にオルトランを土と混ぜておくことも元気の秘訣のひとつだ!!





【最後に『玄関先の富有柿畑の花達』。】

水路前の柿畑。木の間の畝ごとにプランター植え、これと同じのが三ヶ所。
以前は直植えしていたが、害草対策が大変なのでプランター植えにした。
水揚げポンプで水やりだ!!


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする