goo blog サービス終了のお知らせ 

masaring

自己チューの進行形日記でshow。

僕の前庭ガーデニング・卯月編、2025年。

2025年04月12日 | ガーデニングブログ



【ビオラ で溢れる我が家の前庭 の一部。】


前庭のシンボルだった松の木が、
マツクイムシで枯れたので
「ビオラで溢れる庭」にしようと努力した。




【ビオラのスリットバスケットへの 寄せ植え、ハンキング 五景。】

特に力の入ったのが、スリットバスケットへの
ビオラの寄せ植えのハンキング。
今が見頃!!



【バイモユリ ( 貝母百合 )。】

一昨年に初めて一輪、昨年は二輪、そして今年は三輪咲いた。
ぱっと見は地味だが、よく見ると、独特な美しさと渋さが感じられる。
花弁の内側には暗褐色の網目模様があるお洒落な花姿だ!!



【ハナズオウ(スオウバナ)】。

葉が出る前に、赤みを帯びた紫色の小さな花を
密集して枝につけ、ひときわ目を引く存在の花木だ!!



【表の富有柿畑のビオラのプランター 群。】

畑の横は道。散策路でもあるので「癒しになれば」と設えている。
そろそろ植え替え時期だ!!



【フッチンシア (フチンシアアイスキューブ)。】


原産地はピレネー山脈で、アルプスの山際なので
「アルプスのお花畑」の愛称で呼ばれ、3月~6月に白い花を咲かせる。
アリッサムに似た白い花だが、アリッサムより繊細で可憐な印象だ。
寄せ植えに最適!!



【露地植えの春の花達。】


左上から下へ チューリップとシバザクラ、
ハナカイドウ 、ムスカリ、ハナニラ、シャガ 。
春爛漫!!



【ニワザクラ 。】

淡紅色の八重の小さな花を幹からたくさん咲かせる。
背丈が大きくならず、狭い庭でも
育てることができるためニワザクラと呼ばれる!!




【ボケ ( 木瓜 )の花』。】

庭木や盆栽、生け垣、切り花として観賞され、
200を超える品種が栽培されている。
原産は中国だが、
平安時代に日本に渡来し各地に広まったらしい!!



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の前庭ガーデニング・弥生編、2025年。

2025年03月19日 | ガーデニングブログ


【昨年より遅いが、ようやく咲いた紅梅の花梅。】

満開だ。緋梅性の中輪八重咲きだ。
濃紅色でやや遅咲きなので「鹿児島紅(かごしまべに)」だと思う。
結実しない分、花の色が濃いね!!





【ワスレナグサ (勿忘草)。】

3月から6月に咲き、一つ一つの花は米粒サイズだが、
小さな花が無数にブルーの花が開花している光景はとても素敵だ。
名前は、ドイツで中世から伝わる、
騎士とその恋人の悲恋の伝説に由来しているらしい!!



【サンシュユ( 山茱萸 )。】

葉が開くより先に黄色い花が咲く。
花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径3cmほどの小さな花房を作って開く。
同じように黄色の花を咲かせる レンギョウ・オウバイ ・ミツマタ 。
次々と咲くね!!



【ビオラ・カシスキュート。】

ほっそりした花型が特徴のビオラのニューフェイスだ。
はっきりとした花色もきれい。
明るい赤紫色と黄色のコントラストがとても目を惹く。
寄せ植えにも良いが、単品でも存在感がある!!



【カランコエ・ミラベラ 】

細い釣鐘型の3~4cmのオレンジ色の花を枝垂れるように
咲かせる人気のカランコエ。株はコンパクトにまとまり、
冬から春にかけて、枝の先にベル型の花を沢山付けて
とてももかわいい。鉢植えで育てよう!!



【ネメシア・モフモフ 。】

「えっ、こんな大きなネメシア見たことがない!と思うほど大きな花」。
株式会社ハルディンが開発したネメシア。分枝がよくコンパクトで、
こんもりと茂って草姿がまとまる。画期的だな!!



【プリムラ・シネンシス 。】

中国四川省原産。学名はプリムラ・プラエニテンスだが、
異名のプリムラ・シネンシスの名前が有名で流通している。
半日陰を好み、強い光がなくてもよく育つが、過湿に弱いため、
軒下で栽培するのが良い!!



【ジュリアンの花が復活した。】

ジュリアンの
被害対策をしてあったにも関わらず、
性懲りもなくとやって来るヒヨドリに
寄せ植えのジュリアン達が殆ど食い尽くされ見るも無惨だっ
たが、花も強し。
見事綺麗に復活した。しかし、ヒヨドリも移り気だ!!





【ゼラニウム・ファイヤーワークス 。】

ペラルゴニウムやゼラニウムの世界的に有名なpac(ピーエーシー)社作出の
星咲きゼラニウム。
花姿が特徴なのでファイアーワークス(花火)と命名された。
病気・暑さ・雨などにも強い!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の前庭ガーデニング・如月編、2025年。

2025年02月09日 | ガーデニングブログ



【前庭の遅咲きのサザンカに、積雪。】

寒い、寒いと震えていたら雪が降って来た。
さっきまでの青空がウソのよう。あたり一面、雪景色に変身。
雪を被っても濃いピンク色のサザンカの花の、
けなげに咲く姿に思わず拍手!!





【鳥よけ対策をした、ジュリアン。】

ジュリアンを植えている皆さん、
ヒヨドリの餌食で無残な姿になっていませんか?
「ピカピカ防鳥糸、黄・銀」と言う商品。
ピックに糸を括り付けて花の横に設置すると、
ピカピカ効果で鳥対策ができますよ!!



【原種シクラメン・コウムシルバープリンス 。】

原種シクラメンは、地中海に近いヨーロッパ~イランと
アフリカ北部分に20種以上分布している。この株はオランダの品種。
マイナス20℃でも大丈夫。シルバーリーフとしても重宝する!!



【八重咲きアネモネ凛々花 三輪。】

200以上の花びらが重なる八重咲きが人気の
アネモネ 凛々花~りりか~」。次々と開花、とにかく大輪で豪華!
切り花にも向いている。極寒の中、たくさん咲いてくれてありがとう!!



【イーゼル に、額縁型プランターの今季の寄せ植え』。】

斑入ヤブコウジ 「平成の輝き」と3株ビオラの寄せ植え。
限られた土の量に寄せ植えする時は、隙間なく土を入れて植える。
萎れないように水やりに気を配るのが鉄則!!



【軒先 のビオラのハンキング 。】

玄関軒先のハンキングは、ビオラ (ラ・ヴィオラ)。
苗を購入した時は小さかったが、成長とともに
横に伸びて花数3倍の謳い文句のとおり、いつも花盛りだ!!



【黄色のラナンキュラス 。】

薄紙のような花びらが幾重にも重なる花姿が魅力的。
この花は気温と太陽に敏感に反応する性質で
朝晩開いたり閉じたりを繰り返し、蕾の時の花のサイズと
満開の時の花のサイズは、3~4倍くらい違うね!!



【赤花 のアセビ (馬酔木 )。】

別名は、アシビ、アセボ、アセミ、アシミと多々ある。
福島県以南から九州に自生する日本固有種の常緑低木である所以だ。
主に庭に観賞用に植えられるが、野山に春の訪れを告げる花木でもある!!



【プリムラオブコニカ。】

花が大きく花色が豊富な西洋サクラソウ の一種。
開花期が長く、日当たりが悪くても花を咲かせる。
原産地の中国湖北省では多年草。
高温多湿に弱いため日本では、一年草として扱われる!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今季の前庭の寄せ植え、2025初春。

2025年01月13日 | ガーデニングブログ



【『 寄せ植え ・小粋な午後』。】


お洒落なプランターに 、ふっくらももちゃん、ガーデンシクラメン
バラ咲きジュリアン、八重咲きアネモネオーロラ、キンギョソウ、
神戸べっぴんさんビオラ、葉牡丹 。
観賞で素敵な午後も過ごせるよ!!





【『ジュリアン・しあわせキッス』。】

新春らしい可愛い名前のジュリアン。
小さい花だが花弁が丸いカップ咲きで、全ての花色が魅力的。
寄せ植えにすると、それぞれの花が
お互いにリスペクトしているようで、
益々綺麗に見えるよ!!



【『 寄せ植え・癒される』。】

寄せ植えによく使われる花材、コニファー、エリカ・ウインターファイヤー、
ガーデンシクラメン、サザンクロス、プリムラ・マラコイデス 、
モミジバゼラニウム、ジュリアン、ワイヤープランツ 。
寄せ植えによく使われる花材に癒されるよね!!



【『 寄せ植え ・無量』。】

花材は、ブライダルヒース・ふっくらももちゃん、アネモネ・八重オーロラ2株 、
葉牡丹 、神戸べっぴんさんビオラ 、スィートアリッサム 、銀竜、黒竜、の八株。
寄せ植えへの思いは、はかることができない!!


【『ハンギングスタンド の ハンキング 』。】

前栽のシンボルだった松が、松くい虫の被害で枯れて伐採したので、
根元があった築山にひとつ(左)、支柱があった所にひとつ(右)設置した。
夏のベゴニアからビオラに植え替えた。前庭のシンボルである!!



【『 寄せ植え ・駆け足』。】

最近、益々一年がとても短い。益々することが、とろくなってる。
だけど初春のミニ寄せ植えは出来ている。
葉牡丹 (カクテルパーティー)・エリカ (ホワイトデライト)・フリル咲きビオラ (ミルフル)。



【『 寄せ植え・冬麗』。】

花材は、コニファー・コルムナリスゴールド、ロータスコットンキャンディ、
ガーデンシクラメン・ジックス、ビオラこんもりミルフル、アリッサム の5品種。
ふわふわと柔らかなシルバーリーフが良い仕事してるね!!





【『 寄せ植え ・歩み』。】

花材は 、コニファーサマースノー 、アネモネ・ポルト 、
バラ咲きジュリアン・ブライダルベル、神戸ビオラべっぴんさん、
ウエストリンギア・スモーキーホワイト、ヘリクリサムコルマ、葉牡丹。
末広がりの8株だよ!!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月のmy garden、2024年。

2024年10月16日 | ガーデニングブログ



【8月末に作った寄せ植え。真夏に作っては、ダメなはずなのに何故?】

我が家の前栽のシンボル、樹齢150年の松が松喰い虫の被害で枯れた。
伐採(松脂全て無くなっていた)と処理に業者2名で丸一日。
寂しくなった庭。松の根元跡に寄せ植えを作って、供養に配した。
「花供養」という歌を思い出した!!



【門柱前の五葉松。この後ろにシンボルの松があったけど、写真からも消えた。】




【『 ハンギングスタンド の ハンキング 』。】


前栽のシンボルだった松が松くい虫の被害で無くなったので、
根元があった築山にひとつ(左)、支柱があった所にひとつ(右)設置した。
これからこれが、前庭のシンボルとなる!!



【ニチニチソウ ・すぐ楽フェアリースター・ミルク&ストロベリー。】

小輪の愛らしい小花。2色植えで花密度も高く、花付きバツグン。
「すぐ楽」シリーズは、すぐに満開が楽しめ、
10月末まで新しい表現方法にチャレンジ出来る!!



【『 ダールベルグデージー 。】

あまりに身近過ぎて長い投稿歴で初めて紹介する花!ごめん、花に謝ります!。
小さめの鮮やかな黄色の花と繊細な葉が魅力で春から初冬まで、
途切れることなく花が咲くので寄せ植えに重宝する花だ!!



【『 トレニア・マゼンタムーン 』。】

春から晩秋まで花が咲く。暑さに強く丈夫なので、絶え間なく花が咲く。
トレニアの栄養系品種で横に広がるタイプ、株のボリュームが出来るので、
ハンギングに、プランターに、花壇にと大活躍!!



【『 ピレアペペロミオイデス 』。】

葉がパンケーキのようなことから「 パンケーキプランツ 」と呼ばれている。
最大の特徴は、丸くて可愛い大きな葉だ。
中国の雲南省西部が原産らしいよ!!





【ゴマノハグサ科の多年草の『 リトルチュチュ 』。】


「メカルドニア・ゴールドダスト」に似ているが科が全く違う。
熱帯アメリカに分布しているが大半は雑草で、
園芸的に栽培を可能に作出したのがこの花、観賞用は日本のみ!!



【『 サンパチェンス 』。】

オレンジ色は日の長さの影響をあまり受けず、トロピカルだし、
次々と開花するので好きである。
真夏は、半日蔭で管理するのが絶対に良い。
秋でも、水切らしは言うまでもなくダメだよ!!



【秋にも咲いた『 シモツケ の花』。】


名前は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)に因む。
初夏に紅色の小さな花を咲かせるが、
開花後に剪定すると、秋にも咲かせるようだ。
春から秋まで葉色も変わり季節の移ろいを感じる!!



【『 ジニアリネアリス ( ホソバヒャクニチソウ )』。】


葉が細く、近縁種のジニアエレガンスより華奢な雰囲気だが、
暑さと乾燥に強く、良く分枝して地面をはうように生育し、
1つの花が長く咲き続け、寄せ植えにも適している!!



【『 八重咲きカリブラコア ・イエロー』。】


ペチュニアより雨に強く、高温多湿の日本でも育てやすいカリブラコア。
今年も長期間楽しませてもらった。
八重咲き種は、花や葉の密度が濃いので満開になった時の感激がより大きい!!



【『 スーパートレニアカタリーナ』 をグラウンドカバーにして正解だった。】

表の柿畑の空き地、横の道は皆の散歩コース。
カタリーナを2株植えたら広がった。
目の保養になり雑草も生えない。一挙両得!!




【『 紀の川柿 』の収穫。】


暑すぎて、空調服を着て柿の収穫するのは今年が初めてだ。
「幻の柿」と銘打って生まれた「紀の川柿」。
地球温暖化で、本当に幻の柿になる時代が来るかも?!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする