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自己チューの進行形日記でshow。

僕の前庭ガーデニング・水無月編、2024年。

2024年06月23日 | ガーデニングブログ



【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の壱』。】

 夏の花  、今が見頃だ。それに合わせて、庭木の夏剪定 もしたよ!!

※実は、4月に手術のために入院、7月一杯無理は出来ないので
 今季の花植えは出来ないと諦めていたが、家族の協力があり何とか完成。
 庭木の夏剪定も出来ないと思っていたが、無理しない範囲で作業をした。



【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の弐』。】

毎年、松にベゴニアの花のタワーを設えるのだけど、
今年は、スリットバスケットの寄せ植えにしたんだ。
主は、ベゴニア だけどね!!




【『寄せ植え・夏のスピード』。】


リハビリを兼ねて今季初の寄せ植え。
斑入りコゴメウツギ、フランネルフラワー、クリソセファラム、
ユーフォルビア、ペチュニア真輝 、スマイリープー 。

※体は痛いが、気持ちは真夏 Place Of Dreams!!(*^-^*)



【『寄せ植え・記憶2024夏version』。】


エリカファイヤーヒース、ブッドレア、ヒューケラ 、白竜 は、そのままに

カリブラコアカメレオン、ブラキカム を加えた。
再びの記憶!! 



【『寄せ植え・皆んなが勇者』。】

6鉢を合わせた表題。
夏の暑さにも負けない、スーパーアリッサム 、トレニアムーン、銅葉のベゴニア、
今、切り戻したので花が少ないカリブラコア。
勇者揃い!!





【やっと梅雨に入ったね。『ハイドランジア 紫陽花「かぐや姫」ブルー』。】


華やかさの中に清楚さも兼ね備えた特徴的なアジサイ。
葉色と花色のコントラストがとても美しく存在感がある。
花つきが良いのが嬉しい!!



【『アジサイダンスパーティー』。】


静岡の植物園で生まれたアジサイのオリジナル品種。
優雅なその花姿は舞踏会で踊る貴婦人を連想させ、名前の由来となった。
華麗なアジサイだ!!



【『ラグランジア・ブライダルシャワー』。】


枝の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイとは違い、
すべての側芽に花がつくという常識を覆した
新ジャンルのアジサイだ。impressed!!

※やっぱり、アジサイは梅雨期に似合うね。





【『カリブラコアカメレオン サンシャインベリー』。】


咲き始めから徐々に花の色が変化。一株植えなのに多品種みたい。
まとまりが良く晩秋まで咲き続け、
僕の夏の寄せ植えには外せない!!



【『ペチュニア真輝 (まさき)』。】

大輪花で深い紫にグリーンの縁が入る美しい花色、
ハンキングや寄せ植えで目をひく人気品種だ。
普通ペチュニアは雨に弱いが、
この品種は強健。人気の理由かも!!


【『サマークリスマスブッシュ』 の花の色三変化。】

写真上から、5月に白い花が咲き、
真ん中の写真、ガクが徐々に肥大しながらピンクに、
下の写真、今は赤に色づいている。
オージープランツ(オーストラリア原産) の魅力のひとつだ!!




【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の参』。】


門柱から風が前庭を吹き渡し、
花の色と庭木の緑 に精気を吹き込み、
玄関網戸を通して涼やかな心地よさが舞い込む!!

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『ビオラとパンジー』、2024年2月.

2024年02月06日 | ガーデニングブログ



【『極小輪ビオラ・ピヨピヨ』。】

高知県のМ園芸のオリジナルの小柄黄色で、
ひよこが跳ねるような可愛くて
極小輪ビオラ(花の直径1㎝位)だ。
小鳥のピックが大きく見える!!





【『ぐんぐん大きくなるパンジー』。】

ぐんぐん大きくなるカリブラコアは、毎年育てているが、
ぐんぐんが、パンジーにまで進出した、という思いだ。
今は他のと大きさに差はないが、春にはどうなるだろう!!



【『ビオラ・リトルコニー』。】

極小輪で花付きがよく株のボリュームが出る品種のビオラ。
愛らしいので「小さな野ウサギ(リトルコニー)」と命名された!!



【『神戸べっぴんさんビオラ・ブルーシャドウ』。】

なんでこんな色が出るのだろう?不思議ですね。
1967年に流行ったのは「ブルーシャトウ」、
2024年は「ブルーシャドウ」だ!!



【『フリル咲きパンジー・シエルブリエ』。】

花農家「花日和」さんオリジナルのパステルカラーの高級パンジー。
花首がしっかりしていて
花持ちもよいので切り花にも良いよ!!



【『神戸べっぴんさんビオラ・ブルージャスミン』。】

極小輪ビオラ。ひと月前は、株も小さかったが、
2月になって随分と花数が増えた。
透明感のある花を初夏まで長期間楽しめる!!



【『2月のビオラのタワー』。】

我が家の名物、前栽の松の支柱に設えたビオラのタワー。
今の時期、花が咲く数が多くないので少し寂しいが、
春になると花盛りになるよ!!



【『パンジー・ホワイトアウル(白フクロウ)』。】

淡いブルーにホワイトミックスで優しい色合い。
白フクロウ、なんて縁起の良い名前。
福を運んでもらえそうだね!!





【おまけ。『グレヴィレア・ジュビリー』。】

ビオラ類でなくて、すみません。
オーストラリア原産の常緑低木で
花の形と葉の切れ込みが特徴的だ。
花は、白とピンクと緑の3色の組み合わせがとても魅力的!!


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エリカを使った寄せ植え達、2024年1月。

2024年01月12日 | ガーデニングブログ



【『エリカ・ファイヤーヒース・アカツキレッド』。】

エリカは600種以上あると言う。
この種は常緑低木で、細く伸びた茎の頭頂に、
鮮やかな赤色でベル状のユニークな花を、
秋から春にかけて咲かせる!!



【2年目のエリカ・ファイヤーヒースを主とした『寄せ植え・記憶』。】

エリカ以外にガーデンシクラメン、バラ咲きジュリアン、
ビオラリトルコニー、ブッドレア、ヒューケラ、白竜。
昨年の花材も使った、再びの記憶!!





【『エリカ・ウインターファイヤー』。】

エリカの多くは冬から春咲きだが、
ウインターファイヤーは真紅のやや短い筒状の花を
冬に枝先に咲かせる品種だ!!



【寄せ植え『簡潔』。】

エリカウインターファイヤーとスーパーアリッサムの寄せ植え。
夏越ししたのに10月にアリッサムと3年生のエリカが立ち枯れ。
原因はネキリムシ。昨年植えたエリカのみが生き延びた。
薬剤を混入して植え直した!!





【アワユキエリカ・プリティーレッド。】

さらさらとした儚げな花を株一面に咲かせる、
濃いピンク色の細かな花の上が白いエリカ。
ずずらんみたいな花が美しい品種で寄せ植えに最適だ!!



【アワユキエリカを主とした『寄せ植え・再会』。】

エリカ以外にストック、赤色と紫色のアネモネ、
エンジェルウイングス、葉牡丹、バラ咲きジュリアン、白竜。
旧友に再会した気分だ!!





【『エリカ・セシリフローラ』。2020年の姿だ。】

針葉樹のような枝の先に濃緑色の蕾から花を咲かせる。
針葉が茎にびっしりだが、触ると柔らかくフワフワしている。
3年後の姿は下のとおりだ!!



【寄せ植え『継続2023』。】

4年目を迎えたエリカ・セシリフローラ(エリカというより松に見えるよネ)、
赤が可愛いボンザマーガレット、神戸べっぴんさんビオラ、
バコパ、銀竜、ニーレンベルギア!!





【エリカ・ホワイトデライト。】

このエリカの特徴は、夏も冬も平気。
条件が合えば年中花を咲かせている。
ただ一番綺麗なのはこれからの季節だ!!



【エリカ・ホワイトデライトを使った『寄せ植え・相性抜群』。】

大晦日まで園芸店に沢山並ぶが、年が明けると消える植物は?
それは葉牡丹とガーデンシクラメン。
相性抜群なので寄せ植えに。エリカとアネモネとパンジーと銀竜と共に!!





【『神戸べっぴんさん ビオラ』。】

鹿児島 庭人さん監修のお洒落なビオラ。
八重咲きや黒色などユニークで種類も多い。
これは小さめの花だ。リースに使う人が多い。コアなファンが多い!!


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謹賀新年、2024年。

2024年01月01日 | ガーデニングブログ



謹賀新年

全ての花が、毎年忘れず

芽を出してくる瞬間や、

たくさんの蕾が膨らんで来るのを見ると

愛おしくてたまらないよね

本年もよろしくお願いいしたます!!





【『寄せ植え・相性』。】


大晦日まで園芸店に沢山並び、年が明けると消える植物は?
それは葉牡丹とガーデンシクラメン。
相性抜群なので寄せ植えに。
エリカとアネモネとパンジーと銀竜と共に!!



【神戸べっぴんさんビオラ・ブラックエミュー。】

鹿児島 庭人さん監修の人気のシリーズ。
ブラックエミューは、ブラックのかっこいいビオラ。
下向きで咲き始める他にはないユニークな品種だ!!


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8月のmy garden、2023年。

2023年08月18日 | ガーデニングブログ



【はじめの花は、『エボルブルス ブルーラグーン』。】


エボルブルス(アメリカンブルー)ほどの
鮮やかな青色を発色する花は他に無いだろう。
新品種は分枝性に富み、節間が詰み、枝の伸びが抑えられ、
花が良く目立ち、真夏の庭を涼し気に彩るよ!!





【さて、続いて『オレガノ・ブルガリの花』。】

オレガノは料理に使われるハーブとして知られている。
ブルガリ種は観賞用の花で、夏に花を咲かせ、
晩秋から冬にかけて葉は美しく紅葉し銅葉となる。
別名は「ハナハッカ」だ!!



【『ぐんぐん大きくなるペチュニア・ブルースターミニ』。】

花付きの良さ、耐暑性の強さを毎年実感する品種だ。
這性と立性の両方の良いところを併せ持ち綺麗な花姿、
涼しげな紫の模様が素敵だ!!



【『ベゴニアのフラワースタンド』のその後。】

前々回はウサギの置物が象徴的だったが、
今は花に埋もれて見守っている 。
全体が円錐形に育って今が見ごろだ。
今年は季節の移ろいは早いから、
もうすぐ花姿は乱れそうだ。切り戻そう!!



【『サルビア カナリエンシス』。】

シルバーのユニークなフェルト状の葉が特長で、
ラベンダー色の花を咲かせ、セージのような香りも楽しめる。
サルビアは、朱色の花の印象が強いが形も色も様々だ!!



【ペチュニアの貴公子『ペチュニア・真輝(まさき)』。

ミステリアスで個性的な印象を与えるペチュニアの園芸品種。
花弁に厚みがあるため花持ちが良く、花の色は紫色に縁部分が緑色。
草姿はドーム状に、気品と清々しさが漂う!!



【3年目の『チョコレートコスモス』。】

春から秋まで咲くチョコレートのような
香りをもつシックな花色の多年草。
原種は野生では絶滅したらしい。
流通されている交配種は以外と強い。
冬枯れたが、春一芽出た茎が育った!!



【こぼれ種で育った『ジニア(百日草)』。】

僕のこどもの頃は、背丈があり盆花だったが、品種改良されて、
ジニアが一般名の今は、花壇やプランター向きの矮性の品種が主流。
暑い時期も花は休まず咲き続けている!!



【越冬し続けて、今年4年目のハンキングの『キャッツテール』。】

真っ赤な猫のしっぽのような花穂を多数つけて、愛嬌がある。
西インド諸島原産でトロピカルな雰囲気もあり、
何と言っても、花期が長いのが嬉しい!!



【『ガイラルディア スピントップ スターバースト』。】

大きく育つガイラルディアだがコンパクトに改良された。
花径は約6.5cmの大輪花なのに多花性、
咲き進むブーケのような美しい草姿になる。
越年するので嬉しい限り!!



【『すぐ楽ミリオンベル、チェリー&バナナ』。】

サントリーフラワーズが開発した2色植えのミリオンベル。
綺麗に咲かせるには水やりも一つのポイント。土が乾いたら
鉢底から流れ出るまでたっぷりと(メリハリが大事)!!



【『エキナセア ホットパパイヤ』。】

初夏から秋までの長期間開花し続けるキク科の宿根草。
近年、鑑賞用のエキナセアの育種が盛んで、
毎年、新品種が作出されている。
夏の暑さに強い宿根草として大人気だ!!



【『カリブラコア・カメレオン』。】

今季、一番初めに植えたカリブラコアの品種はカメレオン。
猛暑の中、次々と駄目になっていく花達を横目に、とても元気。
植え付け時にオルトランを土と混ぜておくことも元気の秘訣のひとつだ!!





【最後に『玄関先の富有柿畑の花達』。】

水路前の柿畑。木の間の畝ごとにプランター植え、これと同じのが三ヶ所。
以前は直植えしていたが、害草対策が大変なのでプランター植えにした。
水揚げポンプで水やりだ!!


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