masaring

自己チューの進行形日記でshow。

10月のmy garden、2022年。

2022年10月17日 | ガーデニングブログ



【『チェッカーベリー』を葉裏から撮影。】

昨年寄せ植えに使ったチェッカーベリー。
赤い実が命だが、鳥が一番先に目をつけ啄んだ。
その株に初夏に花が咲き今、赤い実をつけた。
さて、鳥対策はネットかな?!




【ゴンフレナ ラブラブラブ。】

千日紅の新品種。連続開花性に優れ、
春から晩秋まで長く楽しめる。
分枝性が改良されているため、
根元からたくさんの茎が出て
多くの花が開花している。
今月は、この花に助けられた!!



【ジュズサンゴ(数珠珊瑚)・絣(かすり・斑入り)。】

従来品種から育種された品種で、
班入りの葉に白い小花と直径3㎜位の赤い実が愛らしい。
緑と白と赤色を12月まで楽しめるんだ!!



【ガウラ((白蝶草)。】

2年前初めて知った花だが、車で走っていると時々
この花を育てているお宅に遭遇する。
伸ばした茎の先端に小さな蝶々のような花。
霜が降りるまで咲くんだ!



【ベニシタン (紅紫檀)。】

中国山岳地帯原産。日本には昭和時代の初めに渡来した。
春に花が咲き、結実して秋ぐらいから色づき始め、
秋から冬の間、沢山の赤い実を楽しむことができる!!



【ジニア(Zinnia elegans Jacq.)。】

和名は、百日草。これは品種改良された
花壇やコンテナなどに適した矮性のエレガンス。
5月から半年経ったがずっと咲いている。
和名の百日草の変更が必要かも!!



【コレオプシス ソランナ サンセットバースト。】

人気の草花の育種で知られる
Danziger社の新作のコレオプシス(和名はハルシャギク)で、
シックな色合いが魅力的。1株で花が沢山咲く!!



【ホトトギス。】

日本の固有種で、園芸分類は「山野草」だ。
名前は、花の紫色の斑点の様子を
鳥のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点に
見立てたことから名付けられた。

日陰のやや湿った庭での秋の花として
園芸植物として利用され人気だ。

我が家は少し西日が当たり乾くので、
一日何回も水やりが必要。
その甲斐あり、今年も咲いた!!



【ダルマギク。】

日本の固有種。花の形が整っていて薄青紫色がきれい。
葉や茎は肉厚で毛が密生している。
株は横に広がって増える。
元々は海岸植物で、冬至芽だけで冬を越す。

名前の由来は、海岸の岩の上に咲く様子が
ダルマ(達磨)に似ている様から。
丈夫な植物だが、日当たりと水はけのよい場所を好むので、
植え場所は選ぶ必要があるよね!!





【番外・まっちゃんのお気に入りCDアルバム。】

『ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~』。
来年5月からアリーナツアー開始。
僕と同じ年齢。前向きな向上心に感服だ!!

ちなみに、10月11日発表の
「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得した。

また、オリコン史上初となる
「1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代、2020年代」の
6年代連続で「アルバム」1位を獲得。
前人未踏の新たな記録を刻んだ。

僕らの横には、青春時代から常にユーミンがいたんだよネ!!


コメント (2)
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