masaring

自己チューの進行形日記でshow。

公私、厚志、初めての講師。

2019年07月19日 | masaringは、芸術家!??



【カリブラコアの変わり咲き品種「カメレオン」。】

開花初期から花色が変わっていき、
開花の初めから終わりまでカラフルな花を長く楽しめる。
ホームセンターの花の苗売場では手に入らない。

購入した園芸店が7月末で閉店する。
大阪の客も多い人気店なだけにとても惜しい。
理由は店主の年齢だ。高齢には誰も勝てない!!



【カリブラコア「ティフォシー・ダブル」。】

八重咲きの大変珍しいカリブラコアで、
小輪の可愛らしい花を沢山咲かせる。

生産者「ジョルディカワムラ」
≪栃木県日光市にある園芸用花苗の
 品種開発・生産・販売を行っている農業法人≫の
オリジナル品種らしい。
道を究めるのは凄いことだね!!





【「ジニア・プロフュージョン」。寄せ植えに適していると認識した。】

7月の初旬、生まれて初めて講演会の講師をさせていただいた。


6月に講演の講師依頼があった。何故、私にと不思議だった。
おまけに定年退職後、大勢の人の前で喋ることが無かったので
即、お断りした。かつて私の活動がテレビ放映され、そのVHSビデオを
お渡しし「これを見て頂いたら、、、。それが全てです。」
その時は、帰っていただいた。



【結局は依頼を引き受け、講演をしたのであるが、、、。】

5日後、再び依頼に来訪された。
VHSテープをDVDに変換したお土産つきで。

これに感動して引き受けたのだ。

講演途中DVDを見て頂くという方法もあったが、
映像に写る方々の承諾がいるし、すでに亡くなられた方も。
という訳でパワーポイントも使わず、
私の声だけで進めることにしたのだ。



【まるで、「老人の主張」のようでありますね。】

会の内容、演題等は掲載できませんが、
キーワードは「原点回帰」、「温故知新」。

だから立場は私人だが、かつての職務にもふれたので公人ですね。

与えられた時間は1時間。、どうなることか不安だらけ。
撮影されてなかったので、見ていただけないが、

雰囲気を和ませようと、最初に会場の皆さんと一緒に
「あいさつソング」を歌うという、
従来の講演会では無い、斬新さを強調。

これが良かったのか、本題のお話も、誰も居眠りすることなく
真剣に聴いていただいた。皆さんの視線がちょっと凄い。



【講演の最後は、まっちゃんワールド!。ピアノです。】

そして最後は、キーワードの「原点回帰」に引っ掛けて
坂本龍一さんのアルバム「Back To The Basic(原点回帰)」から
「energy flow」のサビ
の部分をピアノ演奏。

つづけて、講演に関係ある歌を弾き語りで伝えた。
弾いていると会場の雰囲気が私に伝わり
内心「成功!」を確信した。

会場の皆さんの「深い思いやりの気持ち(厚志)」も受け取れた。
そして、初めての講演会の講師の大役が終了した。
固辞したけど、引き受けて良かったというのが、今の気持ちだ。

本当に、色々勉強になった!!



花が赤色、エッジが白色の「ぐんぐん大きくなるペチュニア」。

新商品なのかな?
ピンクや赤色のは、すでに満開状態なのに中々大きくならない。
小輪系のぐんぐんの方が株も張って大きいのに、、、。
太陽の光をもっと受ける所に植えるべきだったかな!!



【玄関の「額縁とイーゼル」の寄せ植え。

玄関のプランターの寄せ植えを
「額縁とイーゼル」の寄せ植えに変えてみた。
今回の額縁の寄せ植えのテーマは「絵画」。
フラワースタンドの植え方で、
平成の輝きネメシアシルバーリーフのクンショウギク
ロニセラオーレアを使って描いた世界。

公私、厚志、初めての講師の顛末だ!!。

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7月文月、花が咲く。

2019年07月01日 | ガーデニングブログ



【7月の我が家の庭の松とベゴニアのタワー付近の近影。】


文月の語源は、短冊に歌や字を書き、
書道の上達を祈った七夕の行事に因み、
「文披月(ふみひらきづき)」が
転じたとする説が有力とされる。


ガーデニングを始めて、この頃になると悩みが出る。
夏の花として植えた花が、暑さで一休みするからだ。

でも、この時期でも健気に咲いている花も多い。
大いに敬意を表するものである。





【ユニークカラーのカリブラコア。ホーリースモーク。】

今年も「カリブラコア」をたくさん植えている。
イエローは定番だが、ユニークカラーのカリブラコアも
種類が多く市販されるようになったので、
様々な色を育てているよ!!



【「霧島の恵」。植えてから3年目、ガクアジサイの仲間である。】

本来のアジサイは6月~7月頃に咲く一季咲きの性質を持っている。
ところがこの霧島の恵は、通常のアジサイと同様に
5月頃から開花を始め、なんと10月頃まで開花を続ける
四季咲きのアジサイである。
鉢植えなので、朝夕、水遣りをしないと萎れるんだ!!



【小輪系のぐんぐん大きくなるペチュニア、ピンクスターミニ。】

大輪系は勿論見ごたえがあるが、小輪系は花が小さい分、
一挙に大きくなることは無いが長持ちするのが嬉しい。
背の高いプランタースタンドに配置すると、
中心部から再び芽が出て花が咲き、枝垂れ咲きだ。
夏の定番にするのが良いよね!!



【リトルチュチュ。キャッチコピーは、「フルーツの香り、踊る小花」。】

一年草だが軒で冬越ししたプランターは既に満開。
①葉に甘い香り。②暑さに強い。
③サントリーフラワーズが世界初の園芸化。
8鉢あるので黄色のカリブラコアの後に配置しよう!!



【日本初登場コメリ独占販売の『ぐんぐん大きくなるカリブラコア』。】

ぐんぐん大きくなるシリーズ、
とうとうカリブラコアにまでという感じだ。
一株で1.5mに広がる次世代のカリブラコア。
四株育てているが葉色が緑から黄色っぽくなってきた。
少々心配!!



【庭の飛び石横の空間のプランター群。】

雑然としているようだがテーマは「80%のシンメトリー」。
サフィニア、ジニア、ロベリア、ダールベルグデージー、
そして今年初めて手前の砂漠の真珠と、
ベロリカロイヤルキャンドルを植えた。ブルーが綺麗だ!!



【僕のPCと音楽部屋への両脇は、ベゴニアのプランターの花道。】

真夏の水やりを考えて昨年より随分少なくした。
冬はビオラだったんだよ。夏はやっぱりベゴニアだね。
情熱っぽくて気分を高揚させてくれ
「やるぞ!。」という気持ちが自然に湧いてくるよね!!



【僕の部屋の軒下の、単色の3鉢のカリブラコアのハンキング。】

レッド、イエロー、ブルー。朝陽を浴びて咲いている。
人目につかない場所なので、
僕だけが元気をもらっている訳である!!





【7月文月、花が咲く。】

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