【我が家の裏庭は今、自生のコスモスが満開です。】
お彼岸が過ぎると急に夜長になった。
テレビは特番ばかりで見る気がしない。
本も読みたいが、眼の焦点が合いにくく、5冊も未読。
BGMのCDを聴きながらのブログが楽しい。
この季節にぴったりの私好みのCDを紹介しよう。
タイトルは『秋の夜長と上手につきあう17の知恵』。
『雨と仲良くなる19の方法』『夏歌』に続く
好評シーズン・コンピレーションの第3弾。3年前に発売。
「せつない秋の夜長にひとり聴いて過ごすためのアルバム」を
コンセプトに、秋をイメージした名曲ばかりを収録している。
選曲は、70年~80年代前半で固められていて
とてもしっくり来る。いわゆる初期ベストテン世代には
ほとんどの曲に思い出がある。別に構えて聴く必要はない。
あくまでもBGMとして聴いている。BGMと言えば、
かつては、ヒーリングミュージックに嵌っていたが、
音楽好きの私には、自分の嗜好にあっていれば良いのだ。
【曲目リスト】
1. Opening Bells by the Crickets (虫たちによる序曲)
2. 秋桜 / 山口百恵
3. 哀愁のカサブランカ / 郷ひろみ
4. 秋止符 / アリス
5. 冬が来る前に / 紙ふうせん
6. わかって下さい / 因幡晃
7. 思秋期 / 岩崎宏美
8. 色づく街 / 南沙織
9. 風立ちぬ / 松田聖子
10. 秋の気配 / 槇原敬之
11. 初秋 / 浜田省吾
12. 学生街の喫茶店 / ガロ
13. 君と歩いた青春 / 太田裕美
14. 恋人よ / 五輪真弓
15. 晩秋 / 河島英五
16. 燃える秋 / ハイ・ファイ・セット
17. 19の秋 / 村下孝蔵
18. 秋冬 / 高田みづえ
じっくり聴きたい歌は、パソコンを中断して聴き入る。優雅だ!!
※明日はいよいよ、我が町の首長選挙。現職か、もと議員か。
貧乏で財政破綻寸前。夢の無い我が町を
活性化させる首長が誕生することを願うばかりである。