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自己チューの進行形日記でshow。

僕の前庭ガーデニング弥生編、2022年。

2022年03月13日 | ガーデニングブログ



【僕の前庭ガーデニング弥生編2022、其の壱。】

今年の冬は殊の外寒かったですね。
花も震えて、いや連日凍って縮こまっていました。

でも、春の暖かさを感じ始めた虫が
土の中から出て来る季節になりましたね。
啓蟄とはよく言ったものです。




【『ビーダンス』。ビデンス(ウインターコスモス)の改良品種。】


開発者が特に力を入れた点は「百花蜜」の香り。
濃い蜂蜜の香りで太陽の下、ミツバチがダンスしそうだ!!



【『アッツザクラ』。】

原産は北太平洋のアッツ島と思われがちだが、南アフリカだ。
花びらが曲がっていて中心が奥まっているので
普通、雄しべと雌しべは見えないよ!!



【『オレンジ色のガーベラ』。】

元気でキュートなイメージで植えると周囲が明るくなるよね。
まっすぐに伸びた花茎から沢山の花。
「希望」「前進」の花言葉に勇気をもらえる!!



【『オステオスペルマム』。】

開花期が長い,常緑性,初心者でも育てやすいと嬉しい限りだ。
但し、寄せ植えの場合2年目下部が枯れ、
伸長するから整枝が困難なんだよね!!



【『スカビオサ・バタフライ(コルムバリア種)』。】

一般的なスカビオサと比べて、非常に分枝がよく
直径約5cm
の花を多数咲かせる魅力的な品種だ。
日本の高温多湿は苦手なんだよね!!



【『ラナンキュラス』。】

薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花が、
光と温度に反応して開く姿がとても魅力的。
毎年新品種が作り出されるほど人気なんだね!!



【『クリスマスローズ』。】

この花は増やしても花色、花形、花の模様が安定せず、
同じ花が咲かない。それが特徴であり魅力だ。
だから園芸品種名が無い。和名の寒芍薬が良いよね!!



「しあわせ」の本当の意味を考え、昔、作った詩と曲に乗せて、
我が家の早春に咲く花達を紹介しています。
是非↓をクリックしてご覧くださいネ!!

しあわせ





【僕の前庭ガーデニング弥生編2022、其の弐。】

今年の冬は連日ビオラも凍ったので
松の支柱に設えたビオラのタワーの一株も元気がなかった。
少しずつ戻って来たが、満開になる前に春が終わってしまう。
まあ、色んな年があるよね、、、、!!


コメント (2)
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