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自己チューの進行形日記でshow。

七夕月の前庭ガーデニング、2023年。

2023年07月06日 | ガーデニングブログ



【前庭(門柱から玄関まで)を、玄関側から臨む。】

七夕月、木々の緑は初々しく鮮やかな緑色だ。
青葉も濃い緑色となったこの季節、さて我が家の花達は!





【アジサイ『ラグランジア・ブライダルシャワー』。】

枝の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイと違い、
すべての側芽に花がつくという常識を覆した
新ジャンルのアジサイだ。impressed!!

作ったのは、『サフィニア』や『ニーレンベルギア・オーガスタ』を作った
世界的に有名な坂嵜 潮さんだ!!



【先月、何日か遅れて娘から届いた父の日のプレゼント。】

毎年、僕の趣味のガーデニング用品が送られてくる。
今年は、『アンティーク風トライスクルプランター』
(旧車のミゼットをイメージした軽三輪トラック)。
ミリオンベルを入れているよ!!



【『ベゴニアのフラワータワー』。】


毎年恒例のベゴニアのタワー。昨年の梅雨期の写真と比べると成長が遅い。
内心遅い方が嬉しい。今から完成形だと、秋には伸びきって収拾がつかなくなる。
ベゴニアからビオラへ繋げたいのだ!!



【寄せ植え「安定」の『サマークリスマスブッシュ』の花が色づいた
。】

先月投稿した時、花は全部白色だったが、朱色になった。
原産地のオーストラリアでは、クリスマスの頃に花が咲く。
零れ落ちそう!!



【『スーパートレニア カタリーナ ブルーリバー。』】

澄んだ青色で、リバー(川)のようにしだれる草姿が美しい品種だ。
花殻が目立たない(終わった花は落ちる)。
暑い夏を爽やかに演出してくれ、12月頃まで沢山咲くよ!!



【『ぐんぐん大きくなるカリブラコア』。】

好きなところは、生育旺盛で株幅約1.5mに育つところ、
暑さに強く日本の猛暑にも耐えるところ、病気に強いところだ。
1日中日光がよくあたる場所で育てよう!!



【『ニーレンベルギア オーガスタ ブルーリング』。】

絹のような真っ白の花弁に、ブルーのリングと
中央にのぞかせる黄色とのコントラストがキレイな品種。
この花は、越年して2年目だ!!(*^-^*)



【『アブチロン姫りんご』。】

アブチロンは下向きに咲く花が魅力の熱帯花木。原産地はブラジルだ。
つる性で寒さに強い「チロリアンランプ」が有名。
「姫りんご」は、真赤な色鮮やかな花を、真夏も次々と咲かせ続ける!!



【『リトルチュチュ』と猫の置物。】


リトルチュチュは、雨と風に強くスコパリアの園芸品種で
レモンのような甘い香りがする。
花期が長く5月~10月頃まで休まず花を咲かせ続ける。
紀州では、軒下で越年可能だ!!



【6鉢でひとつの寄せ植え『整う」』。】

中央にエリカとスーパーアリッサムの鉢と黄色のカリブラコアの鉢。
左右にスーパートレニア・カタリーナとベゴニアの鉢。
左右対称になっているでしょう。僕の得意とする手法だ!!



【丈夫な宿根草『エキナセア』。】

花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、
くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いので、
夏花壇の彩りに重宝する。忘れていても毎年芽を出すよ!!



【『サフィニアプチ さくらもこもこ』。】

本年度新発売された。webカタログのように花が溢れるように咲かせられなかった。
陽当りの良い軒先に置いたら毎日触りたくなる「もこもこ」草姿になった。
サフィニアは、普通雨に強いけど、この花は、雨に弱いんだね!!





【『スピランサス・たまごぼーる』。】

初夏から秋に卵の形をした花径2cmほどの花を咲かせる。
黄色の花と緑色の葉が特徴的で、主張しすぎない色合いが良い。
寄せ植えに使い易いが、株が大きくなったので単体にした。
七夕月に涼し気!!


コメント (2)
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