masaring

自己チューの進行形日記でshow。

9月の我が家の庭の花達。

2016年09月16日 | masaringの内緒話



【去りゆく夏を惜しむように咲くピンクのサルスベリ。】





【こぼれ種で生えた苗が今、主役だ。小輪のペチュニア。】




【魚眼モードで撮影したオレンジ色の「サンパチェンス」。】


インパチェンス属の種間雑種としてサカタのタネが開発。
昨年は「ぐんぐん大きくなる」を育てたが
今年は「咲く咲く」シリーズである。

降霜期まで楽しめるが、そろそろ支柱が必要になってきた。
大気汚染物質の浄化能力にも優れ
「環境浄化植物」にも認定されている。凄いネ!!





【今年4回目の満開を迎えた「サフイニア・ブーケ」。】


You Tubeでプロの花屋さんの解説が面白くて見ていたら
「ペチュニアやサフィニア等の一年草は4回満開に。」と
切り戻しの説明をしていたので
そのとおりしていたら、この株は4回目の満開を迎えた。

ただ、今回は花姿があまり美しくない。

でも、合格点としておこう。



【白のロベリア。夏越しに成功したが、花数は少ないネ。】




【この季節、庭の花の主役は、スーパーチュニアである。】


スーパーチュニアは(有)J&Hジャパンの登録商標だ。
小輪系、簡単な手入れで、長い間きれいな状態を楽しめる。
色も各種揃っているので、沢山購入したが、
ピンク系が一番強いような気がする。
ブルー系は一度満開になったら、その後、全部枯れてしまった。



スーパーチュニア・ビスタ ピンク。今、これが重宝している。




【産直の店では、今もペチュニアの苗を販売。つい購入し育てている。】

冬から春の花の苗も、そろそろ店に出始めているが
やはりビオラ等は10月下旬から11月に植えるのが
過去の経験からBESTだと思う。

だから、この花達には、あとひと月頑張ってもらおう!!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もガーデニングコンテストに応募。

2016年09月12日 | masaringは、芸術家!??



http://www.komeri.com/contents/contest/gardening_19th/






【応募した作品(写真3枚)の内の一枚目。我が家の前庭ガーデニング。全体写真。】

恥ずかしながら今年も
「コメリドットコムの第19回ガーデニングコンテスト」に
応募した。
何と今年は、過去最多の1000作品を超える応募があったそうだ。

ガーデニングコンテストは、色々な機関が実施している。
それぞれ、日頃の手入れと技術が素晴らしいものばかりで
とても足元にも及ばないのだが、、、。




【我が家の前庭ガーデニング。違う角度から。写真二枚目。】

ガーデニングにチャレンジして二年経過。
コンテストは「参加することに意義がある」。と考え応募した次第。

主催者の意向とは少し違う作品であるが、
(「狭い空間を如何にガーデニングで彩るか」が今年の趣旨のようだ。)
まあ良しとしよう。

只今、それぞれの作品を公開し、みんなのひと言を受付中。
下↓のアドレスをクリックして、ひと言を書いていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。!!(*^-^*)

      ↓  ↓  ↓

http://www.komeri.com/contest/contest_19th/work/A060.html





【やはり我が家の前庭のシンボルは松の木の支柱の花のタワーだね。写真三枚目。】





【我が町は田舎であるが、さらに森の中に「うつわとCafe mute.」がある。】




【2階はギャラリーで陶器を展示している。】




【パスタランチを食した。】


話は全く変わるが、
広島に住んでいた娘夫婦が関西に転居、先日里帰り。
昼食は「うつわとCafe mute.」で。

2階のギャラリーの陶芸を見た後、
パスタランチ(サラダ、ベーグル、和風パスタ、ドリンク)。

〆は、かぼちゃのバウンドケーキ。
小鳥のさえずりが聞こえる、
静かなログハウス風の素敵な店だ!!(*^-^*)



【〆のかぼちゃのバウンドケーキ。器は客に合わせたものをチョイスだ。】



【今年2度目のサフランモドキが咲いた。一度目より色は浅いね。】

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も秋の気配。

2016年09月09日 | 音楽!何でも大好き



【立待月の夜の我が町の夏まつりのフィナーレを飾る花火。】

8月20日、我が町の夏まつりが開催された。
フィナーレを飾る花火大会。
私は、今年も家の近くの天井川の堤から見物した。

8号玉やスターマインなど約1000発の
花火が夜空に上がり、大輪の花を咲かせた。
花火を撮影したが何せコンデジ。
でも花火と立待月との饗宴に酔いしれた。

今年の夏も終わった。





【ヤブラン。】

ノシランの花は白いが、ヤブランは紫色である。
ユリ科である。花穂が今一番見頃である。

常緑樹の下や住まいの周り咲いている。
秋には黒い実がなる。

都会のマンションの入口の植え込みに
ヤブランを植えているのを見た時、
さすがプロの仕事だと感激したことを思いだした。





「すぐ楽、ミリオンベル」。】

毎年購入している赤と黄色。
花付き2色植えの混色の苗なので、
植えてすぐ花を楽しめるのがとても良い。

今年の春、赤と黄色のミリオンベルを2株植えて、
伸びたので切り戻ししたがこの様にはならないんだ。

さすがサントリー、
ガーデニング初心者向きに作っているね。





【マリーゴールド。】

育て易いが我が家では、
何故か育たなかったが、今年は順調だ。

6月からヤマハ大人のピアノ教室に月2回通っている。
9月2日が7回目だった。
「ふるさと」、「エデンの東」、「エリーゼのために」、
「グリーンスリーブス」、「エーデルワイス」の5曲は
すでに合格、順調だ。
今回は「トロイメライ」。

11月13日に大人の教室の発表会が開催される。
「星に願いを」にチャレンジしようと考えている。




【9月7日、夕方から大阪城ホールへ出かけた。】

信じられないが、和歌山県外へ出かけたのは何と2年振りだ。



【大阪城ホールでの「小田和正ツアー2016~君住む街へ~」。】

大阪ファイナルである。

彼の魅力は、やはり音の揺らぎの少ない
フラットな澄んだ高域の美しい歌声と確かな音程だ。

9月20日で69歳になるとは信じられないステージだ。

花道を走る、観客へのサービス。
今回も感動した。



【小田さんのOfficial・Facebook・Pageの大阪中央体育館ライブを使用。】



【小田さんのOfficial・Facebook・Pageの大阪城ホールライブを使用。】

コンサートを終え、ホールから出ると

すっかり秋の気配がした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の『季楽里龍神』。

2016年09月04日 | 温泉、至福の時。



【「猛暑日」が続いた今年の夏。初秋の9月、龍神は既に秋の風。】

夏が好きな私でも、今年のうだるような暑さには参ったね。
少し農作業をしただけで全身汗まみれ。
一日に何回もシャワーを浴びたよ。

季節が動き始めた頃、夏の疲れがドッと出た。
「そんな時は温泉」と3ケ月振りに龍神温泉に向かったのだ。





【「季楽里龍神」の玄関に吊るされた備長炭の風鈴は秋の音色だ。】

FBで紹介されていた風鈴。
真夏にその音を聴くことは出来なかったけど

初秋に聴くのも風情があって、中々良いものだ。

まるで、水琴窟のような癒しの響きだ。





【いつも楽しみな玄関の生け花。今回は楓とジニア(百日草)だ。】

スタッフが、山野や庭の花を持ちより活けているという。

素朴な「おもてなしの心」がとても、心地よい気分になる。





【期間限定で毎木曜日の夕刻、ロビーでピアノコンサートが開催されている。】

全館、龍神材がふんだんに使われているのが素晴らしい。
特に、自然光差し込む解放感溢れるロビーは最高だ。

澄みきった空気も味わえる。





【今回、ルームキーホルダーが新調されいていた。】

素材は桜材で、日高川町のSOWAKAさんに
加工してもらったそうだ。木はやはり、良いよね。





【さてさて、日が高い内に1回目の湯浴みである。】

龍神温泉の由来・歴史や泉質は、
もう何回も掲載したので省略するが、

日本三美人の湯として知られる、龍神温泉。

いにしえより伝わる「いで湯」の温もりを
心ゆくまで楽しめるのが良い。
できれば湯治をしたいね。

腰痛も緩和するだろうね。





【季楽里龍神の玄関にも夕暮れ時がやって来た。】

今日も、ほぼ満室である。






【食事はバイキング。半年ぶりにアマゴの甘露煮が登場した。】

何しろ、ほとんどがこだわりぬいた地元の厳選食材だ。
アマゴが不漁でしばらくメニューから消えていた。
他の地域のを使うことはしない。

あくまで、龍神の山の幸、川の幸を使い
匠の技を堪能してもらいたいという心なのだ。

奈良県に住むRさんも大好物らしいアマゴが
再び獲れるようになったのが嬉しい。



【食いしん坊の私の夕食の第一弾。量は多いが以外にヘルシーだ。】

沢山盛り付けた。家ではあまり魚を食さないが、ここでは別。
この写真の中に、アマゴの甘露煮を始め、鰆の彩り南蛮漬け、
カツオのたたき、スモークサーモン、赤魚味噌漬け焼き、
カンパチ、マグロ刺身、ほんもろこの天ぷらが写っているのだ。

貴重な「ほんもろこ」。目の前で揚げたのを食した。





【一夜明けた早朝。露天風呂で湯浴み。朝の風が清々しい。】

湯浴み後、マッサージ機のリフレッシュコースを選択し体をほぐし、
落ち着いたら、また湯浴み。

これを繰り返すので、何回も入浴することになる。
当然、部屋にはほとんど居ない状態である。





【今度は錦秋に訪れたいが無理だ。収穫の秋が終わってからだね。】

今、我が家では、紀の川柿の袋かけ。
そして、もうすぐ刀根早生柿の収穫が始まる。

今年の異常気象は凄まじいね。

願わくば、被害無く、無事に秋果物が収穫出来ることを
祈るばかりの初秋(むしろ晩夏かな、、、。)である。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする