cELEBRATION

６月２９日(火)大阪城ホールの、
槇原敬之さんのオーケストラ・シンフォニー・コンサート
に行きました。
テーマは、セレブレーション
自分たちが生きていることを
お祝いしよう、ということ。
槇原さんのコンサートとしては、
初めての８０人のオーケストラと
８０人のコーラス隊とのコンサート。
どんな感じになるかなと不安もあったけど、
クラシックとは、また違う心あたたまる内容でした。
「世界に一つだけの花」、そして「太陽」が特に
印象深かったですネ。
私がコンサートに出かける理由は、
チケットをゲットして、そのコンサートに行くまで
がんばろう。という気持ちを大事にしながら生きる。
そして、コンサートで感じた楽しさを糧に
明日からまたがんばれる。そんな心からなんです。

東冬彦先生の講演

６月２６日(土)に東冬彦先生に来てもらって
文化講演会を開催しました。
ＳＦ作家の東冬彦さんではなく、
和歌山県南部川村で地域医療に
取り組んでいらっしゃる
お医者さんです。
慶応大学医学部内科大学院を卒業された先生で
王監督の奥さんや、女優のＴさんの主治医だったそうです。
私達は、心身共に健康であってこそ、相手の立場に立って
物事を考えたり、おもいやりの心が生まれますよネ。
しんどい時って、自分のことばかり考えたり、わがままになったり。
こんな先生が「かかりつけ医」だったらと、思いました。
①患者さんの話をよく聴く。②話をよくする。(説明をわかりやすく)
③専門性を要する時は最適の病院を紹介する。
これを「みはなし医者」というんだそうです。
見放すんではなく、三話しです。
東先生は、これを心がけていらっしゃるそうです。
いい話でした。

南こうせつさんも頑張ってる

６月１９日(土)南こうせつさんのコンサートに行きました。
１月４日のニユーイヤー・コンサートも行ったのですが、
観客の中で、少しトラブルがあり、少々不愉快なおもいを
していたので、今回、どうしようか迷っていたけど、思い切って
足を運んで良かったと思っています。
南こうせつさんは、５５歳。私より年上だけど、元気、元気。
トークの内容は、年齢に合わせた内容だけど、聴いてる方は、逆に元気になるから不思議！
あんなトークを私もできたら、もうすこし積極的な生き方ができるのにと感じました。
まあ、日々精進が必要なんでしょうネ。
そうそう、この間、テレビでも放映されていたけど、
高田渡さんや、高石ともやさんも年齢を重ねてもマイペースで活動しているのには、脱帽。

バイマーヤンジンさんに感銘

 近頃、バイマーヤンジンさんがマスコミによく取り上げられています。
テレビでは「徹子の部屋」とかetc.新聞にもたびたび掲載されています。
バイマーヤンジンさんは、日本でただひとりのチベット人歌手で、故郷チベットの教育力を高めるために、講演会やコンサートをとおして、教育の大切さを訴えながら、チベットに小学校を建設する活動を続けています。
　なぜ、私が今、バイマーヤンジンさんなのかと言うと、一昨年、講演会に講師として来てもらって、招聘するために打ち合わせや出迎えで素顔の彼女とお会いして、生きていく姿勢とか、人生観に感銘したからです。
歌声も素晴らしいです。13日ＢＳ11でアジア・ハートフル・コンサートが放映され、五木ひろしさんや谷村新司さんと共演されていました。
彼女はチベット民謡を披露していました。見逃した人はNHK総合で６月１９日(土)午後３時５分から１時間再放送されますので是非観てください。
ちなみに彼女のホームページは、http://www1.odn.ne.jp/ccb79800/index.html
です。その中の「私の夢」を読んでください。

倉本裕基さんは作曲家

６月１３日(日)大阪市立中央公会堂での
倉本裕基さんのコンサート2004
～ピアノ・ジュエルズ～に行ってきました。

以前、倉本さんはピアニストと書き込みましたが、
コンサートでは「作曲家の倉本です。」とコメントしていました。
なかなかのオヤジギャグを言うキャラだと、お見受けしました。
でも、大阪は、初めてのコンサートと言うことで
トークは期待していたほど、ありませんでした。
５０過ぎにしてとても緊張しているとのことでした。

でも、２時間素敵なピアノの演奏に堪能してきました。
おまけに、サイン会にまで参加しました。
おばさま族が多い中でミーハーだなと私自身半ば呆れています。

この、記事を誰か読んでいる人がいたら、
是非、倉本裕基さんの音楽を聴いてみてください。
ちなみに、１９日には、南こうせつさん、
２９日には槇原敬之さんのコンサートに行きます。
これって、Ｂ型の典型的パターンだな.....。