masaring

自己チューの進行形日記でshow。

コンサート三昧

2005年12月30日 | 音楽!何でも大好き

Images12月24日(土)恒例の

高石ともやさんの年忘れコンサートで

今年のコンサートの見納めとなった。

               

今年もたくさんのコンサートに行った。

1月の演歌のコンサートから始まり

ピアノに、Jポップ(これが一番好きで一番多い)

オーケストラにミュージカルそして演劇

なんと、懐かしの青春ソングのステージまで

18回である。昨年と同じ回数である。

まさに、コンサート三昧。しあわせな人生だ。

               

最近、益々寒さに弱くなり、冬場は何もしたくなくなった。

22年続けている、子どもミュージカルの歌作りと

セリフのB.G.M.作りも近年は億劫になってきている。

でも、年内にこれだけはしておかないと、

年明けの練習が出来ない。

正直、今年は歌が1曲しか作れなかった。

あとは、今まで作った曲でごまかして、

先ほど、なんとかM.T.R.に歌のカラオケと

セリフのB.G.M.を録音を完了した。(納得いかない出来)

M.T.R.に雑音、、、。一年に一回しか使わないから、故障か?

でも、テーマソングは新曲の

「未来に向けて、手をつなごう。」だ。

これだけが唯一の2005年作品。

               

元に戻るが、高石さんの年忘れコンサートは

継続30年を超えている。

サンケイホールはもうないので、大阪国際交流センターに

場所は変わったが、続けることは大変だ。

パートナーが次々この世を去っていくので

最近は長男が一緒にステージに出ている。

うらやましい限りだ。

ホノルルマラソンも連続29年出場だそうだ。

今年、骨折して入院したにもかかわらず

見上げた根性と生き方だ。

50代で亡くなる人も多いが

64歳で現役。見習いたいものだ。

               

出来れば、来年もコンサート三昧の

一年にしたい。

               

今日、稲垣潤一さんのデビュー25周年記念の

三枚組のCDを買った。

確か、彼は私と同い年。

気持ちはまだまだ、ガンバルぞ、、、。だが

からだがちょっとついてかない。

でも、B型人間のマイペースで来年も過ごそうと

あわただしい年の瀬にそんなことを

ふと考えたのでした。

Ci1116

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大好きな君に

2005年12月11日 | 音楽!何でも大好き

E001292今年2回目の
小田和正さんのコンサート・ツアー2005
「大好きな君に」に行った。

6月に私だけで、行ったことを妹に言ったら
「絶対行きたい」と懇願され
12月のコンサート・チケットは3枚
手に入れなければいけなかった。

前の時は、バックステージだったので
今回も無理だろうと思っていたら
すぐ近くまで、小田さんが来るという
Goodな席。面目が保たれた。

しかし、小田さんはオフコースの時より
今のほうが断然、魅力的だ。
そして、ファンサービスよろしく
コンサートには必ず、花道?を設定し
お客さんが満足するように演出してくれる。

ふつう、コンサートに行くとアーティストは
必ずMCで、こう言う。
「みなさんのパワーをもらって、これからも
がんばります。応援してください。」

ところが、小田さんのコンサートでは、
私達がパワーを頂くのだ。
58歳の彼だが、私達が元気をもらった。
3時間近いコンサート中、走り、歌い、
ハイトーンの魅力はエンディングまで
増す一方だ。

私は、若い時に戻りたいとは思わないが
今、どれだけ頑張れるかを
考えて、生きていきたいと思う。

という訳で、これから年一回の
こどもミュージカルの歌作りに
取り掛かることにした。ek-L0503_059

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三丁目の夕日と天野の秋

2005年12月03日 | masaringの内緒話

always
東京タワーが完成する昭和33年、
個性豊かな住民たちが暮らす夕日町三丁目。 
自動車修理工場・鈴木オートに、
青森から集団就職で上京してきた六子。 
一方、三流少年誌に小説を執筆する
駄菓子屋の店主茶川竜之介は、
ひょんなことから引き取りての無い
一人の少年の世話をすることになるのだが…。
ヒューマンドラマ。として好評のこの映画を
先日、二男と観た。

この映画のことは最近まで知らなかった。
行政相談週間のポスターで
この映画のことを知り、ずっと観たいと
思っていた。

映画館で観て良かった。
DVDが出てから、家で見たとしたら、
まあ、感動は無かったと思う。

しかし、月日の流れは、命のリレーとも言える。
「遥かなる山の呼び声」ですごい子役だと
思った吉岡秀隆さんだが、
今は、これまたすごい子役を相手に
茶川竜之介を見事に演じきっていた。
子どもは、おとなになり、
次の世代へバトンリレーをする。
いつの世もこうであって欲しい。
これが、私の感想。

二男の感想は聞いていないが、
つきあってくれて、ありがとう。
君に命のリレーを託したいと思っているヨ。

そして、今日、奥さんと天野という土地に行った。
そこには、30年来の友人がいて、
今、彼は、この間、職場を早期退職して
奥さんと農業をしている。

一年に一回、我が家で収穫した、みかんと柿を
持って行き、
おしゃべりをして
帰りに向こうで出来た、高原野菜等をいただくという
物々交換友達である。

話題はこどもの話や、そして老後の話まで、、、。
ALWAYS
日々の暮らしは、淡々として変わらないが
月日は流れていく。

人の心も移ろいやすいが、
人情や様々な文化は
次の世に受け継がなければ、
人として生きている証がないと
晩秋の天野の里で、
思いを深めたのでした。amano1amano13amano12_thumb

コメント (2)
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