masaring

自己チューの進行形日記でshow。

絵手紙は贈り物。

2008年05月08日 | masaringの内緒話

20080507_001

【5/3の夜、一緒に飲んだケンイチ氏の絵手紙が郵送された。↑】

Tyei

『今日、珍しいかじかが手に入ったから、一杯、飲ろうや。』
5月3日の朝、友人ケンイチ氏に携帯で電話した。

「今日中に明日の出荷の準備さあなあかんから、21時半や。」

彼の携帯メールアドレスは知らない。受信メールは見るが
彼、返信操作が分からないという。そういう理由だ。

夜、9時半過ぎに彼がやって来た。

「蛙って食用の?」

どうやら、かじかを蛙と聴き間違えたらしい。

「何かメモ帳とペン貸してくれよ。」
彼は飲みながら描いた。

Tyei

山登りが好きで山草を描く。
コンサートでも演奏を聴きながら演者を描く。

彼の、幅広い趣味のひとつである。
彼の年賀状は勿論、絵手紙である。

「屋久杉」であったり「日本百名山」だったり。
無理やり時間を作って出かけるのが至福だそうだ。

この「絵手紙」評判が良くて、自分のブランド
「ケンちゃんちの○○」○○は野菜や果物や加工品
の商品名の下にも添えて出荷している。

それだけでなく、高齢者のケアホームやひとり暮らしの
高齢者にも時々、絵手紙を送っていると聞く。

JP日本郵便は、民営化して初の昨年の年賀状商戦で
「年賀状は贈り物だと思う」というコンセプトを売りにした。

しかし、ケンイチ氏の絵手紙の実践は凄いです。

これこそ「真の贈り物」だと私、まっちゃんは思うのです。

Tyei

話は変わりますが、民営化してから郵便物は
中々到着しません。何日も掛かります。

例えば隣にハガキを送ると仮定してポストに入れたら、、。
郵政公社時代には、翌日届いたのに

今は、速達でない限り、最速でも3日かかります。
どうなっているのでしょうかね?

20080507_003

【花は自然界からの心癒す贈り物だ。ピンクのカスミソウ。】

コメント (4)
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