masaring

自己チューの進行形日記でshow。

『冬の寄せ植え』の花材、単品の花達。

2022年01月12日 | ガーデニングブログ



【『アネモネ』。】

アネモネは、100品種以上あり、毎年のように新しい園芸品種ができている。
寒さにあてると蕾ができるという、根性の強い球根植物である!!

※今回は、寄せ植えに使った花々を投稿。それぞれの花にも大いなる特徴があるね。





【『ガルビネア』。「すごい!」がいっぱいの次世代ガーベラ。】

耐暑性があり、冬でも連続開花し、
耐寒性は約-5℃までとまるで夢のような園芸品種だ!!



【『グレビレア・ジョンエバンス』。】

冬~春にかけてスパイダー形をした花を咲かせる。
オーストラリアが原産、今、オージープランツが大人気らしい!!



【『ガーデンシクラメン』。】

室内の花を外の寒さに耐えるよう品種改良された。
だから寄せ植えに欠かせないが、毎年Xmasを過ぎると店頭から消えるよネ!!



【『ラナンキュラス』。】

幾重にも花びらを重ねる凛として美しい姿、
そしてブーケや花束にも好んで利用される。
花言葉がまた良い。「優しい心遣い」だ!!



【『エンジェルウィングス』。】

最近出回り始めた品種。葉に厚みがあり、
天使の羽のようなふわふわした感触が魅力的。
寄せ植えに使うと豪華に仕上がる!!



【『ブラキカム』。】

デージーに似た小さな花を咲かせ、丈夫で育てやすい。
我が家では、寄せ植えに非常に重宝している。
でも、高温多湿が苦手な植物なんだ!!



【『バラ咲きジュリアン・マスカットのジェル』。】

マスカットゼリーのような爽やかな色合いの
素敵なバラ咲きジュリアン。まるでブーケのようだよね!!



【『スイートアリッサム』。】

地中海沿岸原産。目立たないが寄せ植えやグラウンドカバーに欠かせない花だね。
こう見えて、暑さ以外は乾燥に強く丈夫なんだ!!



【『ロベリア・アナベル』。】

夏越しさえ難しい花なのに、この品種は極寒の1月でも咲いている。
不思議だ。霜と雪にあてなければ春まで持つかもしれないナ!!



【『ネメシア』。】

現在ガーデニングで使われるのは改良品種で、3℃程度の気温があれば、
真夏を除いて開花し続ける。夏越しが難しい品種は一年草だ!!



【『パンダすみれ』。】

花びらが紫、先端が白でパンダの模様を連想するのでこの名前がついた。
霜には弱く枯れるが、根は生きているので春にまた芽吹く!!





【書シリーズ第12弾。『しあわせは』。】

しあわせは心で感じるもの。花のやさしさも心で感じるもの。
しあわせは自分自身の中にあると分かっていても、
つい物質に求めてしまう。哀しい禀性だね!!


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謹賀新年、2022。

2022年01月01日 | ガーデニングブログ



謹賀新年

花はただ咲く ただひたすらに

咲くも無心 散るも無心

花は嘆かず 今を生きる

本年もよろしくお願いいしたます!!






【『マーガレット・シンプリーコーラル』。】


白から縁取りが濃いピンク、薄いピンクと花色が変化する。
1株だけでも沢山の花色が楽しめるのだ!!

コメント (2)
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