masaring

自己チューの進行形日記でshow。

彼岸に正月休み

2006年03月21日 | masaringの内緒話

20060321154839 今日は春分の日。

俗に彼岸の中日。

先週の土曜日、突然

長男から電話で

「これから、帰ります。」

もしかして、会社を辞めたいとでもいうのか、

転勤にでもなったのか。少々心配。

横で二男の「ごめんヨ」。の一言が心に刺さった。

実は、正月も仕事だったので、今頃正月休み。

かといって、行くところもなく、帰省でも

しようという気になったみたい。

こちらは、奥さんの母の初彼岸で墓参り。

今がなんの季節か分からなくなった。

という訳で、長男の休みも終わり

今日の最終便で東京へ帰る。

帰ってきても、寝てるだけ。別に会話もない。

まあ、家を忘れずに帰ってきてくれて

ありがとう。

今夜から、今度は長女が就職活動のため

何回目かの帰省。

長男でも感じたことだが、

大学受験より就職することの方がよっぽど難しい。

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やっぱり雨

2006年03月12日 | masaringの内緒話

20060312105647 昨日の神頼みも無駄だった。

今日のイベント、

古里ウォークは

やっぱり雨だった。

主催者の中の二人は

やっぱり雨男だったのだ。

でも、大雨に見舞われず、

イベントは無事に終了した。

富田林市の寺内町。

戦国時代からの町並みを今に残す

重要伝統建造物保存地区を

8つのグループに分けて

ボランティア・ガイドの案内で歴史ウォーク。

これで、一昨年の橿原市今井町に続いて

近畿地方の重要伝統建造物保存地区は制覇。

場所を移動して富田林サバーファームで

昼食と自然満喫ウォーク。

傘をさしながら85名の

我が団体は、早春の南河内の

一日住人となったのでした。

「お祓いをして来年に望みます。」と

バスを20060312140633降りる前の最後のあいさつ。

でも、事故もなくイベントが終了できて

良かった。さあ、次のイベントが

もう間近に迫ってきた。

次は室内だから、天候の心配はいらないノダ。

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価値観の違い

2006年03月11日 | masaringの内緒話

20060311102739 桃の3月、季節は春へと

確実に動いている。

しかし、価値観の違いから

私の心は冬へと逆戻り。

「チキンライス」ダウンタウンの

松ちゃんの作詞で、ちょっとヒツトした曲。

「親孝行って何って考えた。

考えること自体が親孝行なのかもしれない。」

でも、それって自分自身の満足でしかないかもしれないと、

最近思い始めた。

誰の親とは、言わないが、、、

毎年、観劇に連れて行っていくこと自体

親孝行しているんだと疑わなかった。

でも、近所の人との会話。

「旅行は個人で行くもんや、団体なんか

おもしろない。電車の旅、ええぜ!

おまんも行きよ!」とS氏。

「そんなもん、だーれも連れってくれへん。

そやさかい、団体旅行で行かなしゃない。

親孝行の子どもやったら連れってくれるのに。」

S氏「そやけど、この前、氷川きよし、行ってったんやろ?」

「あれは、年中行事やんか。」

あいた口がふさがらない。

始めは感激してたのに、恒例化すると

あたりまえになる。

「電車で行きたきゃ、行け!」

つい言いたくなる。でも次の言葉が返ってくることは

明らかだ。

「親不孝者。ひとりでそんなもんよう行かんわ。」

中に立つ、奥さんに愚痴るわ、怒るわ。

会話はなくなる。

「親に口もきけへん、親不孝者!」

もう駄目。手がつけられない。

今年、結婚30周年。小旅行でもと

考えていたが、やーめた。

何を言われるか。近所に吹聴するか。

想像を絶する。

価値観の違いの溝は一生埋められない。

何気ない毎日が憂鬱。

奥さんはもっと憂鬱だろう。

でも、頑張っている。頑張りすぎないで欲しいナ。

明日は、古里ウォーク。長い期間をかけ

計画したイベントの本番。

天気予報は雨。

イベントは軒並み雨続き。雨男が多すぎるのだ。

どうぞ、曇りでいいですから

雨は降らさないでください。神様!!

少しは、私にもお恵みを。

と、また勝手な時だけの神頼み!!!

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