林  住  記

写真付き日記のようなものですが

中古物件

2014-04-17 | ありゃ

これでもあなた、買いますか?

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ご褒美

2014-04-16 | 高麗便り

草や木は競って新芽を伸ばし始めた。猫の額のような我が家の庭でも、毎日、彩りが変わる。

飛び飛びでも、数えれば8日間も庭仕事に励んでいる。仕事は植木職人のような清掃夫のような、まぁ掃除夫だろうな。
シルバー人材の植木班じゃぁ、こんなにがむしゃらには働かないと思う。

夕方、腰を叩きながら背中を伸ばし、北の方を見れば、家々の間に見える日和田山の新緑が、西日を浴びて絵のようだ。
庭仕事を投げ出して、絶景を恣にできる団地のはずれの畑に駆け付けた。

わぉ! これは作業に対するご褒美だ。

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春雷

2014-04-15 | 病院巡り

毎月行く眼科医院は駅に近く、いつも混み合っている。
黄班変性症で12年も、月1回、通っている。

検査と診察は先月やっているから今月は薬だけでいい、と診察券と保険証を出すとき伝えた。
もちろん受付は了解した。

しかし待つこと30分。普段なら10分で用は済んでいる。大分待たせるなぁ、と思っているうちに眠りに落ちた。

目が覚めると、すでに1時間10分も経ち、待合室はがらがらになっていた。

厠へ行き、帰ってくると受付の4〜5人がそわそわしている。
ん?

名前を呼ばれた。

   あのう、すみません、今日は診察はしませんよね。

やっぱりな。忘れていやがった。
当然・俄然、普段は穏やかな老紳士は暴走老人に変身。人目も憚らず雷を2〜3発落としてやり、スッキリした。

待合室が混んでいたので、目立たない隅の席に着き、本格的な居眠りを始めたのがいけなかったようだ。

近頃の若いもんには「控えめ」や「遠慮」や「謙譲」は通用しない。一人で静かにしてると無視するどころか増長する。
気に食わないことがあったら、ガミガミ言わなければならない。

昨年の秋、突然、症状が悪化したとき、先生から「大きな病院で眼球に注射をしてもらって下さい」と言われた。
それから後は、歓迎されない患者になったことは分かっている。
そろそろこの眼科医院は見限るときなのかもしれない。

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都幾川の正法寺へ

2014-04-14 | 風に吹かれて

また都幾川村へ行った。我が家の三つ葉躑躅が散り始めたのを見て、去年行った正法寺を思い出したのだ。

正法寺の三つ葉躑躅は、ちょうど満開だった。
お寺の背後の崖のような山腹にも、川向こうの山にも、小さい株が盛んに咲いていた。
お寺の看板には「自生した」と書いてあるが、川向こうは植えたものですな。去年は丸裸の山だったもの。

このお寺は和尚さんの評判が凄くいい。
普通、お寺さん・学校・病院は地元の人とからは何かと批判される。去年3回出かけて噂話を聞いたが、どこでも絶賛だった。
今日は会えるかな、と期待していたら、正装しこれから出かけるところだ。周りをばばたちが囲み、しばし談笑。手を振ってお見送り。

わが猫額亭のに溢れる山野草や小花木の落ち着き先に、ちょうどいいのではないか、と勝手に想像したが......。

都幾川村の柔らかな新緑も見事だった。
人々は染井吉野の派手な花ばかりを愛でるけれど、森生はつむじ曲がりだから、平凡な雑木林の新緑の方が素晴らしいと思う。

折悪しく日曜日。山の上の名刹・慈光寺のご本尊がご開帳のためか、村内は観光客で賑わっていた。



お昼は名代の黒蕎麦か、町営饂飩にするつもりだったが、どちらも駐車場は満杯だ。
この辺りは路上に駐車もOK牧場なので、離れた場所に停車。店内を覗いたら、とても直ちには席を立たない「良い」雰囲気。
一人では迷惑だろうな、と諦めた。

 

高麗川駅前に帰ってきて、まるひろで味噌らーめん極旨にした。
増税前に値上げして、自分で「極旨」とはね。

都幾川村は玉川村と合併し「ときがわ町」になったが、そういう安っぽい改名は受け入れないよ

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申し訳ございます

2014-04-11 | 重箱の隅

小保方晴子氏の記者会見を見た。

盛んに「未熟者で申し訳ございません」と詫びていた。申し訳は「タクサンございます」のにね。

あの涙に同情した人も多いのだろうが、じじぃは誤魔化せないよ。肝心なことは何一つ説明していないもの。
逆に
この人、随分いい加減な性格だな、と思った。

腕っこきの弁護士先生が、隣にいたのに、

   正しい写真と、切り貼り前の写真はこれです、見て下さい。

   残りの実験ノート「2〜3冊」は理研に提出します。
   STAP細胞の作製に成功した人(インディぺンデント)の名前はここでは明かせないが理研には伝えます。

と何故言わせなかったのか。

また、小保方流コツとレシピで200回以上も作成した、とは言い過ぎだ。2回くらいにしておけば少しは信憑性を保てたのに、惜しい。
なにしろ簡単に作成できるはずなのに、曖昧模糊なインディペンデントが、一人しかだもんね。

そういうことが重なり、泣いて見せた小保方晴子氏には、全然同情できません。

どこかのTVの報道では、美容師を会場のホテルに呼び、化粧したそうだが、本当なら呆れたものだ。

飯能市原町、萬壽山心応寺の真っ赤なボケは本物です。▲

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春の山道

2014-04-10 | 高麗便り

昼食は、飯能駅前の吉野屋で牛すき鍋定食にした。
暫く振りの牛肉で元気もりもりの気分になって、よーし、二つ山を越えて家に帰ろう。

飯能駅を出発。能仁寺から天覧山を制覇(大袈裟だね)。



ここで早くも、来た道を引き返したくなったけれども、多峯主山が呼んでいる。
一旦山を下り、胸を突く急坂を上る。あとはなだらかな尾根道を西へ。



山道には、春の日差しが十分に入り、明るく気持ちいい。
行き交う人はなく、牛歩で疲労を回復し、雨乞池に。

多峯主山へはここからまた急坂になる。坂道を迂回して、長らくご無沙汰していた御嶽八幡社へ向かった。
断崖上の祠は、背後の深い木立が皆伐されて丸裸。有難味に欠け、お賽銭はなし。

また尾根筋を北に向かい、10カ月ぶりの多峯主山頂上にへたれ込んだ。やれやれ。

ご同輩がいるかも、と期待していたが、若いじじぃがコンクリのベンチで寝そべっていただけ。
牛すき鍋効果はとっくに使い果たしていた。

休息後、西側の急坂を下る。
山を巻いて団地に着くまでは、膝が崩れないように、岩や木の根っこに躓かないようにしたので、周囲を眺める余裕はなかった。

 

カラダはすっかりナマクラになっていて、夕食後、アリナミンを2錠飲んだ。ふぅ。

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団塊世代について

2014-04-09 | やぶにらみ

 

「週刊ポスト」今週の総力大特集(4月19日号)は、日本の最大勢力664万人の功罪を問う「団塊世代の罪と罰」なんだそうだ。
新聞広告に拠ると、ポストはこの世代の特徴を6つ挙げている。

  ・自己顕示欲が異常に強い。

  ・勘違い、思い込みが激しい。

  ・人の話を聞かない。

  ・追いつめられると逆ギレ。

  ・意外に権力や地位に弱い。

  ・同級生は多いのに友だちは少ない。

ふむふむなるほどね。だけどこれらは後期高齢者の森生にも、多かれ少なかれ当てはまる。
「まだ気は若いんだ、しめしめ」と勘違いし、思い込むことにしよう。

次に広告で、各業界人の実名を何人か挙げて断罪している。

  ・政界 菅直人、猪瀬直樹、舛添要一、仙石由人、名前だけでわかるでしょ。......あはは、分かるわかる。

  ・財界 護送船団方式の「ぬるま湯経営」が今日の景気低迷の元凶である。......今の八方塞がりは団塊の世代の所為だからな。

  ・球界 星野仙一、山本浩二、田淵幸一ほか、エラそうだけけど2流監督ばかり。......へぇ、やっぱりそうなんだ。

  ・教育 ゴリゴリの日教組教師が蔓延させた「悪平等社会」の病理ほか。......なぁるほど。だけどそんなに「平等」かなぁ。

財界など、本文には会社名や経営者名が具体的に書いてあるかもしれないので、詳しいことは買って読んで下さいね。

それはさておき、以下は身近の場合です。

昨年あたりから、公園にある雑木林でのボランティア作業が億劫になってきた。
これは暑さ寒さが厳し過ぎ、衰える一方の体力気力が追いつかないのが原因と思っている。
ご同輩たちもご同様と見え、活動日の参加率がますます低下しているらしい。

それは、まぁ自然の成り行きでやむを得ないこと。困ることは、若いじじばば、つまり団塊さん会員が入ってこないんですね。
団塊の世代はまちにはあふれているのに、何故か雑木林の保全活動など3Kな作業を避けるようだ。
以下は数日前に会ったご作業仲間とも話したことです。

  ・団塊の世代を雑木林に集めるには、バーベキュー大会やコンサート開催など、お遊び要素を採り入れないとダメ。

  ・口は達者で要求は多いけど、体力が無く踏ん張りが利かない。世も末じゃ。

 

さて、ご同輩が見る団塊の世代は如何でしょうか?
週刊ポストを読まずに感想を書くのはいい加減だけれど、この「林住記」はもともとそういうものですから。

写真は西武飯能日高団地内「丘の上公園」で撮りました

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おもて・なし

2014-04-08 | 高麗便り

早春の巾着田。わが日高市自慢の景観。
先ずウラを見せて、オモテがない。

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目覚めよ

2014-04-07 | 林住期

今月もまた、隣の団地にある公園での雑木林の保守管理作業に、参加しなかった。
去年も、参加したのは確か1〜2回くらいだった。

サボった理由はいくらでもある。
雷雨予報が出ていて雨が来そうだとか、昨夜の雨で地面が濡れているとか、昨日からバカに寒いなどだ。
だが
決定的な理由は、今朝も朝寝坊したことである。このごろ、やけに眠いんですね。これは黄昏を迎えているためなのかもな。

それなら前の晩、早く寝ればいいじゃないか、という声が耳の奥で聞こえるけど、就寝時間と起床時間との関係はないね。
例えば10時でも、布団に入ればすとんと眠れるけれど、夜中にお叱呼で起きる回数が増えるだけ。
寝覚めの時刻が早くなることはない。

朝、1時に就寝しても、朝6時には一旦目が覚める。でもね、覚めた後が長いのよ。
きのうも布団の中で、ガッツリマンデー喫茶店特集と、関口宏をうつらうつら見ていたら、公園に行く時間をとうに過ぎていたというわけ。

これから、団地を囲む山々が一年中で一番美しくなる。昼間が長くなり、寒さにもめげず木々は目覚めたのである。
淡い緑になる前の、少し紅色を帯びた雑木林の微妙な色合いをお見せしたいですね。


だが、そういう景色を撮影するには、もっと早起きをし、光線を選ばなければならない。

いや、そうじゃない。「公園の作業に参加するには」だった。

写真は一昨日のものです。

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パスワードパニック

2014-04-04 | じゃじゃ馬馴らし

うっかり配信を希望した通販各社の煩いメールマガジンを断ることにした。
また、別のウィルスソフトに替えたので、今まで何かと作業の邪魔をしていたマカフィーとの契約を解消することにした。
更に、某通信大手系アンケート会社から来るしつこい回答督促を絶つために、退会することにした。

ところが、ここで困ったことになったのである。
手続をメールでしようとすると、相手はしきりにIDとパスワードを要求するんですね。
そんなものいちいち覚えちゃいないよ。

手っ取り早く電話で手切れ話を進めようとしても、敵は電話を隠してる。
ああでもないこうでもないとやっていているうちに、パスワードは再設定すればいいことが分かってきた。

だけどここへ来るまでも、来てからも、何度も何度もやり直し、なかなか目的が達せない。
加入はたやすいが、退会や解約は極めてし難い仕掛けになっているのである。
とうとう、私は誰?ここは何処?という錯乱状態に陥った。

うーぬ、チクショウメ...........。
                                                                                                     

相手のアジトが分かっていれば、住民票・運転免許証・健康保険証を懐に忍ばせ、怒鳴り込んでやりたいね、全く。
消費者庁って、いったい全体、何をしてるんだぇ?

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在庫写真を活かす

2014-04-03 | じゃじゃ馬馴らし

Windows8.1にも大分慣れてきた(つもりだ)。
教則本は始めの1章で七面倒臭くなり、結局、いろんなキーを押しまくり、試しまくることにした。
するとやっぱり「ヨムよりはヤルが早し」。何とかなるものですな。

新しいパソコンでも「応答なし」と度々応答するし、Excelはショートカットキーを何度押しても画面に現れない。
イライラしてると、あらら、絆創膏サイズに縮んだExcelがデスクトップ画面の左上にこっそり出てました。
ま、こういうこともママある。これは初期不具合というものだろう。ガマンガマン。

朝から春雨がしとしと降っていて、暇である。
暇だとWindows8.1が使っている画像がますます気に入らなくなってくる。
マイクロソフト社の社員はエリートだろうに、センスが悪い。

データの引越をしてくれた大型販売店のプロ氏は、「画像の交換はできません」と言ってたけれど、そんなことはあるまい。
そこで雨の日だから、「
パーソナル設定」とやらに狙いを付けて弄ってみた。

ここでもいろんなキーを片っ端から押してみたら、ほうら森生好みの画像に変更することができたじゃないか。
因みに上から、

  ・パスワード画面の人間標的を、匠さんちの木彫り人形に

  ・いちばん始めに現れる悪趣味な渦巻画面を、贔屓にしてる三ツ星れすとらんのチキンソテーに

  ・つまらないデスクトップ画面を新緑に笑う高麗の山並に

であります。
新しいパソコンに搭載されていた写真処理ソフトは実にややこしく、とてもサクサクと新しい写真が取り込めない。
それに、割増引越料金まで払った在庫写真を、使わないのはもったいないからね。

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怪進撃

2014-04-02 | やぶにらみ

深見東州こと本名・半田晴久、またの名を戸度阿見(とと・あみ)氏の進撃が止まらない。
少し前に朝日新聞全15段ぶち抜きの「予備校」の広告を出したばかりなのに、全4段の広告の4連打だ。
以下、言い回しをなるべく生かしながら、広告に載った惹句を転記してみます。

   知の巨人は何人かいるが、知の阪神は深見東州だけです。
   たちばなビジネスコレクション

これは「カリスマ中小企業経営者」として知られる深見氏が、経営者のあり方を説いた書籍全12冊の広告です。

   怒涛の英語力!93.8%の難関大学進学率を達成!
   今年度のテレビコマーシャル紙上サミット みすず学園

これは「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と呼ばれるようになった半田晴久氏が学苑長になっている大学受験「予備校」の広告。

         Amazon 1位 たまたま1位になっただけです。そのうち落ちます。
   
きわめて地味な万能の天才!!!

これは、華道・茶道・書道・能楽の教授や師範の免状を取得した、深見東州氏の画集・作品集・ハウツウ本・小説など12冊とDVD。

   シェイクスピアやチャップリンと、同じ舞台に居るつもりの演出力、演技力、ユーモアをお楽しみ下さい。
   万能の舞台芸術家深見東州の作品群

これは、オペラ、京劇、能、創作バレエ、演劇、パントマイムをこなす「万能の舞台俳優」深見東州氏が演じているDVDと書籍かな?

まぁ要するに、あれもこれもなんでも詰め込んで、真面目なんだかふざけてるのか、結果、何が何だかよく分からない新聞広告です。
しかし、細かい活字を読めば読むほど怪しげで面白く、お暇なあなたさまにお勧めします。

今年は、佐村河内守氏、小保方晴子氏、渡辺喜美氏とガッカリな人を輩出している。
猪瀬直樹氏ですか? あんなのは小さい小さい。

で、次は深見東州氏ではないか、と期待したり、はらはらしておりまする。

ごちゃごちゃと読みにくい深見東州氏の新聞広告から、目が離せませんぞ。

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咲いた咲いた

2014-04-01 | 高麗便り

明日ありと思ふこころのあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは ........ 親鸞上人

散る桜残る桜も散る桜 ........ 良寛和尚 

 

「サイタサイタサクラガサイタ」と毎朝毎晩テレビが騒いでいても、百近くにもなると、そう簡単にはついてゆけませんや。

高麗の里は、怖いくらいの激しい北風が吹き荒れ、怯えたのか、桜は満開にはあと一息だ。

昔はあちこちの花便りを聞くと、浮き浮きしたものだ。今は全くそんな気にはならないけど、これも浮世の約束事。

何はともあれ、高麗の里の花便りですが.......。

***

 桜は高麗神社と聖天院で撮りました。

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最初の晩餐

2014-03-31 | 拍手

味の素が出した新聞広告「最初の晩餐」は傑作だ。(3月15日付朝日新聞朝刊)
写真はダ・ヴィンチの傑作を下敷きに、内容は、おっぱいやミルクの時期が過ぎ、離乳食を作り始めるお母さんへ贈る広告であります。

   最初は泣いて口にしてくれなかったものも、調理や味付けの一寸した工夫で、笑って食べてくれるようになる。
   子供にとって食卓は、世の中を知る場であり、学んでゆく場です。
   味の素は日本の未来を作ってゆく子供たちの、毎日の晩餐を応援してゆきます。

と凡そ以上のようなことを述べながら、

   柔らかい

   粘っこい

   甘い

   塩っぱい

   うま味がある

   酸っぱい

   苦い

   滑らか

   硬い

など九つの味に合わせて9人の赤ちゃんに登場してもらい、離乳食の調理方法を提案している。

例えば「硬い」。

   赤ちゃんにとって硬い鶏肉。細かく切り、出汁で煮て、おろしたての蕪と一煮立ちしましょう。

例えば「苦い」。

   みじん切りしたピーマンを、じっくり煮る。おかかをまぶせば、ほら食べられるでしょ。

例えば「塩っぱい」。

   青菜を刻んで湯がき、しらすと一緒におかゆに混ぜると、やさしい塩味に。

勢ぞろいした9人の赤ちゃんの、表情がいいですね。
口の周りをくわんくわんにして、離乳食の九つの味に合わせた九通りの表情が可愛らしい。
それに、この離乳食、本当に美味そうだ。

 

奮発した入歯が合わず、ふがふがし、口の中がいつも苦い。
毎日、酸っぱく塩っぱい余生を、やっこらさと消化しているじじぃだわさ。

たまには
こういう「離乳食」をご馳走して下さるウラ若いお方が身近にいれば、有難いんだけどなぁ。
ま、「最後の晩餐」になる恐れもあるけどね。

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橋本大二郎という人

2014-03-28 | 拍手

韋駄天じぃに誘われて、東京家政大学狭山校舎へ、橋本大二郎氏の講演会を聴きに行った。

橋本大二郎氏は故橋本龍太郎元首相の異母弟である。
NHKの記者だった頃、TVでよく見た橋本大二郎氏は、歌舞伎役者のような容貌が冷たく見え、あまり好きな人ではなかった。

その後、縁もゆかりもない 高知県で、それほど親しくはなかった友人に担がれて、知事選に立候補し、大勝当選。
波乱はあったが高知県知事を4期も務め上げ、現在は講演活動をしているようだ。

その経歴から、地方自治に関する講演かと思っていたら大外れ。両親、異母兄、自分のことをかなり大胆に語り始めた。
障害を抱えた実父と、その後妻になった実母が偉かったようで、心温まるいい話が続いた。

吃驚したのはご自身の結婚のことだ。
NHKに就職し、福岡放送局に赴任。子連れ、年上の未亡人と懇ろになり、兄の取り成しで職場結婚に漕ぎ着けた、とか。

そういった自分と家族の辿った人生に、昨今の少子高齢化時代を絡め、

  2020年の東京オリンピックに浮かれていないで、今から人口減少社会に備えるべきだ、

  iPS細胞による医療は、寿命を更に伸ばすかもしれないが、医療費が一層嵩むことになるだろう、

  自分の終末期医療を元気なうちに考えておき、その時が来たら周囲に伝わる仕組みを作っておこう、

という話だった。(国力が低下する中での国際関係のあり方については、ハッキリ記憶していない)
メモもなく
、具体的な数字をあげて話す内容は、池上彰氏と同じように分かりやすかった。

すでに60代半ばなのに、2時間近くも立ったまま話したのは立派である。
また、ベージュの仕立てのいいスーツに薄緑のネクタイで、白髪をきっちり梳かしつけ、寸分の隙もない立ち姿だった。
近頃の、だらしない恰好をしたNHKの後輩アナウンサー諸君は、橋本先輩を見習って欲しいものだ。

今日は橋本大二郎という人を見直した。
大急ぎで食べた昼飯、吉野家の牛鍋定食は、安くて美味く、吉野家も見直したいい一日だった。
大学近くの稲荷山公園の桜は、まだ蕾
だったけれど。

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