林 住 記

写真付き日記のようなものですが

上を向いて歩こう

2014-07-20 | 歌の翼に

土曜の朝の「佐和子の窓」。相方は中村メイコだった。
中村メイコには含羞が無い。何にでも図々しく嘴を挟んでくる。西の上沼恵美子と共に好かない女だった。
チャンネルを変えようとしたが、

       私、80歳になったわ。お婆さんになったことを隠すことはないわよ。歳をとったこと、ちっとも嫌じゃない。
    いつまでも歳をとらないなんて、かえって気味悪い。白髪になると、ほら、ピンクの服が似合うでしょ?

と言うので、ピンクは似合わないと思ったが、30分付き合うことにした。

阿川佐和子嬢の聞く力もあって、話題は頗る豊富。30分間退屈せず、むしろ短かったくらい。
面白かったのは「上を向いて歩こう」ができた経緯だった。

大昔、60年も前、自分に好意を持っているらしい「永六輔クン」に、

    私、作曲家の神津善行さんと結婚することにしたの。

と言ったら、「感情が豊かですぐ涙をこぼす永クン」が涙をぽろぽろ流した。
びっくりして、父にどうしたらいいの?と相談したら、父が答えた。

    上を向いて歩こうね、そうすれば涙はこぼれないよ、と言えばいい。

メイコは永六輔に、そう伝えた。
永六輔はこのことを下敷きにして「上を向いて歩こう」を作詞したのだそうだ。

    あんなに大ヒットして、スキヤキにまでなり、印税ががっぽがっぽ入ったんだから、あの時のことは帳消しにしてね。
    永クンは「失恋話は嘘だ」と否定してるけど、男の人のウソはホントですからね。

そういうわけで、永六輔作詞・中村八大作曲・坂本九歌

                  「上 を 向 い て 歩 こ う

このほか、

    ある晩、神津善行・美空ひばり・中村メイコが神津家のダブルベッドで、川の字になって寝た(注・ひばりが真ん中ですぞ)。

    女優は結婚し子供を育てていは、自分のように長く働いても代表作がないことになるという考えを、杉村春子が激しく同感してくれた。

    通販で神津さんに宅配される本が、遠い南米のアマゾン川から発送されると思いこみ、濡れていないかと心配した。

など、先入観による中村メイコ嫌いを、反省させられた30分だった。

140720

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恋するフォーチュンクッキー

2014-07-18 | 歌の翼に

今度の眼の先生は当たりだね。笑顔で会話をしてくれる。
診察室の隣がリハビリルームになっており、診察を待つ間、多くの老人を見て、自分の数年先を想像し悲しくなるが、この先生に会うとホッとする。
先生方、しかめっ面をしてれば腕を尊敬されると思ったら大間違いだぜ。医術は加齢には敵わないんだよ。

このところ毎日が酷く蒸暑く、今にも雨が降ってきそうなので、家の中で煮詰まっていた。
何とかしなければと思い悩んでたら、思い出した。

院長以下全員が代わる代わる笑顔で踊りまくり、もしかしたら不真面目ダッ!と叱られると思いきや、逆に大好評だった、という新聞記事である。
先ずはその動画をご覧ください。

         埼玉県久喜市・済生会栗橋病院の「恋するフォーチュンクッキー

アッハッハ。ヘタだけどいいねぇ。見てるだけで病気が治りそうでしょ。

新聞記事で紹介されたのはこの病院だけだけだったけど、youtubeには他のがわんさか載ってるんですね。
森生が知らない間に、日本中が踊っているようなのだ。

例えばその数例です(歌の題名は「恋チュン」にしても
長いので「KFC」にしました)▼

  てんでんばらばらに町の人ががやがや踊る

        埼玉県寄居町ふるさとの祭典のKFC

  60年前にこういう学校があったら森生の人生変わってた

        日本航空高校山梨校のKFC

  ごついおっさんが愉快な

        福萬組グループのKFC

  おいおい、火事・救急はダイジョーブかぇ?な

        熊谷市消防本部のKFC

  ちょこまか顔を出す県知事の熱い芝居が笑わせる

        神奈川県内各市町村民たちのKFC

  一糸乱れず可愛いおヘソを見せてくれる

        横浜マリノス・トリコロールマーメイズのKFC

  へ〜!と納得させられた本家が博多で踊った

        AKB48公式「恋のフォーチュンクッキー

等々です。ふぅ。
リンクさせましたが草臥れた。どうせあなたさまもお暇なんでしょ? 正しく繋がってるかどうか、ご自分で確かめて下さいね。

昨夜は、今夜こそ早く寝ようと思ってた。
しかしながら時を忘れ、歳も忘れ、安倍晋三の驕り昂ぶるヅラなど嫌なことは頭から全部削除し、今朝に食い込んでおりました。
お蔭で含蓄がある歌詞とウキウキする節は覚えたし、手だけの動きなら合わせられるみたいだ。

        明日は明日の風が吹く.........

        人生捨てたもんじゃないよね
        あっと驚く奇跡が起きる

だってさ。それを信じよう。
それからそれから、特にハマっ子のおヘソのゴマ、食べたいなぁ

                 

既に48,249,423回も見られている元祖・公式版は、混み合っているのか、ウチのパソは途中で何度も止まってしまいますが

140718

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隠れ熱中症

2014-07-17 | 病院巡り

高齢者は体温調節がままならないので熱中症になり易いと聞いている。日射しを避けて室内にいても熱中症になるということも知っている。
熱中症の症状は、マスコミを通じしょっちゅう見聞きしている。
だから熱中症にならないように、この夏はもうエアコンを点けているのである。

だが、朝日新聞の隠れ熱中症の記事を読んで、驚いた。これらの症状▼は全部、自分に当て嵌まるんだよねぇ。
それで「なぁるほど、隠れ熱中症だったんだ」と納得した。

     

これまでは医者にいくら不定愁訴を訴えても、パソコンを見ながらロクに話も聞かず、

   まぁ、お歳をとったということではないでしょうか、はい次の患者さん。

などと鼻先であしらわれていたのである。
年配の藪先生にそう言われるなら、そうかなぁとも思うけれど、30、40の笹の筍では、そう言われる度にムッとしていた。

だがよく考えてみると、後期高齢者になって以来、年中隠れ熱中症なのは一体全体どういうわけだぇ?
そして更に考えてみた。

   まぁ、歳をとったというこではないでせうか、ふんっ。

140717

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小津映画

2014-07-16 | 遠い雲

黒沢明・溝口健二と共に世界的に高い評価を得ている小津安二郎が残した言葉があるとか。

   なんでもないことは流行に従う。重大なことは道徳に従う。芸術のことは自分に従う。

その信条を貫き、好きな赤いヤカンを座敷の雰囲気に合わなくても、多くの作品に登場させていたそうだ。
朝日新聞の日曜日朝刊の目立たない頁の「小津安二郎がいた時代」という連載記事にそう書いてあった(7月13日・35頁)。

        

森生が若い頃は日本映画の全盛期で、鎌倉市内には映画館が4館(いや5館だったかな)もあった。
当時は娯楽は映画くらいしかなく、小津作品も何本か観ている。
しかし、若い者には退屈な映画でしたね。
行き遅れた娘の縁談話が、毎度お馴染みの出演者によりだらだら続く。登場人物の「ちょいと」が多い台詞も不自然だった。
鎌倉でも、少なくとも森生の身の回りでは、あんな言葉遣いの人はいなかった。

7月6日には、北鎌倉の建長寺境内にあった小津安二郎宅の住み込み家政婦について、いい話があった▼

小津映画が退屈だったのは、森生がまだ若かったためかもしれない。
小津は生涯結婚をしなかったそうだ。誰かこの家政婦のことを、小津美学に沿って映画にしてくれれば是非観てみたい。

鬱蒼とした木立のなかの狭い路地、屋根が付いた古い門と珊瑚樹の生垣、脆い岩盤を削り風化した切通し。
月光に輝く夜の海の
大波など.......。

無くしてしまった懐かしい風景を、もう一度見たいものだ。

挿絵は安西篤子著・沢田重隆絵「鎌倉 海と山のある暮らし」草思社より。

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尾行される

2014-07-15 | 風に吹かれて

以下は、さきたま古墳公園であったことです。

この丸い大墓とは一期一会になるかもしれない。
炎天下、必死の思いで長く急な階段を登り、やっとこさ古代大王の墓の頂上に着いた。
墓に登るなんて不敬極まるけれど、煙と何とかは高いところに行きたいのである。

遥けくも来つるものかな、と喘ぎながら振り返ると、制服を着た暑苦しい男が登って来た。明らかに公園の警備員氏である。

ここは古代大王の墓の上だ。今は何も掠め盗るものがない。勾玉や埴輪のカケラすらないよ。
警備員氏は、われわれ3爺がへばっているところにやって来て、馴れ馴れしく、

  ねっ、いいとこでしょ、ここはいつ登っても素晴らしい。彩の国行田市、自慢の風景です。気に入ってくれましたか?

  ここにアイスクリームの自販機があれば、もっと気に入りますけどね。

  それと、ハンモックが欲しいなぁ。

  ........ 麦茶、持ってきてくれましたかぁ?

実際、この猛烈な蒸し暑さなのに、墓の頂上はともかく麓にさえ水飲み場がない。
何処かにあるのかもしれないが、探し歩くうちに日干しになるわぃ。


それにしても、警備員氏は何故、何も盗られるものが無いお墓の頂上まで登って来たのだろうか、という疑問が生じた。

  我ら三爺がぶっ倒れるんじゃないか、迷惑だなぁ、と尾行したんだろうよ、きっと。

  かもな。

  だろうね。

だとしたら、警備員氏の気配りに感謝しなければならない。
急な階段の下りは怖い。目が回り、脚がガクガクする。担架で麓に下ろされた方がラクだもんね。



県立さきたま古墳公園は、雄大で手入れが良く美しい。便利な施設は全然ないけれど、彩の国・埼玉県住民としては自慢できると思う。
森生が死んだら、遺骨は狭く湿ったお墓ではなく、ここに散骨して欲しいくらいだ。もちろん戒名や葬式は不要だな。



えっ? こんなとこより吉野ヶ里や三内丸山遺跡の方が上等だって? そうかもね。
サイタマって行田の足袋以外に、一番があんまりないのよね。

三爺が登った丸墓山古墳は日本最大の円墳と聞いております。念のため。

140715

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布袋葵を追いかけて

2014-07-14 | 風に吹かれて

     

金魚鉢でプカプカしている布袋葵(ほていあおい)は涼やかである。初めて見た青い花は可憐だった▲

ところが古代蓮の里では、立看板で、布袋葵は「害草」と説明されていた。逞しい繁殖力で他の水草を駆逐してしまうらしい。
公園の隅にある池の真ん中を竹竿で仕切られて、閉じ込められていた▼。河骨(こうほね)や沢潟(おもだか)に差を付けられて。

忠次郎蔵で蕎麦にゼリーフライを食しているとき、こたびの小旅を企画した匠さんが提案した。

   忍城(おしじょう)の濠か、隣の水城公園に、布袋葵のための専用の池があるはずだ。インターネットで見たよ。
   このあと、古墳を見ただけで帰るのはもったい。行ってみよう。

先ず、車を停めた合同庁舎の先の「水城公園」に歩いて行った。

水城公園は広い。行けども行けども池が続いている。
園内は実によく管理されていている。風景は明るくのびのびとして、中華風の石橋が数か所あり、品がいい。行田市民の民度は相当高いね。
看板は無く電柱は目立たない。植栽は絵になり厠は茶室風だ。何でも構わず次から次と付け足す、わが町の巾着田とは大違いである。

問題はこんなに広い公園なのに、案内図が見つからないこと。(それにすいじょうか、みずしろかが分からないのね)
釣り人に尋ねてようやく見つけた布袋葵の池は、広い公園の外れの飛び地にあった。

そしてここでも布袋葵たちは、古代蓮の里と同じように、害草扱いを受けていた。
つまり、広い池の真ん中の水面に、円形に浮かせた竹竿に閉じ込められて、可憐な花を咲かせているのだった。

木陰を拾いながら歩いたとはいえ、猛烈な高温だ。水城公園の一番端まで往復したので、布袋葵はもうタクサンの気分だ。
忍城は「のぼうの城」として有名になったにしても、コンクリート製のまがい物である。
我ら本物を志向する三爺は、本物中の本物・さきたま古墳公園へ向かった。

  なお、ホテイアオイの猛烈な繁殖力を見せつけられる動画がありました。ウィキが「青い悪魔」と書くのも納得ですな。
  池の真ん中でソソと咲いていたのが、冬までにこんなにはびこったのであります。凄いですねぇ、中国原産かと思っていた。

              行田市水城公園あおいの池ホテイアオイ除去作業

  それから、あんまり暑かったので殆ど撮らなかった水城公園の風景は、パソコンで確かめるとロクでもない写真ばかりだった。
  で、広い池の写真は行田市観光協会さまから拝借しました。

  また、motoarakawahさまが公園内の一部分を自転車で走り回り、動画を撮影しておられます▼ どうかご覧下さい

                           自転車ぶらり旅 埼玉行田・水城公園



そういうわけで忍城見物は中止し、さきたま古墳公園へ車を走らせました。

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ゼリーフライ?!

2014-07-11 | 風に吹かれて


匠さんに連れられて行った「忠次郎蔵」は、NPO法人が経営している手打ち蕎麦屋だった。
普段は手打ち
うどんもやっているようだが、店内が立て込んでいてお断わりだった。

店は、豪壮な足袋蔵と、付属する正調和風住宅を使っている。外観も内部も一見の価値がある。
この建物は、日本一の足袋産地行田の有力足袋屋小川忠次郎が建築。その後廃業し無住となっていた店蔵の管理をNPO法人が引き受けた。
そして貴重な建物を生かしながら保存するために、蕎麦屋にしたのだそうだ。

もり蕎麦650円は美味かった。だが、蕎麦は所詮蕎麦で、ウチのそばの蕎麦屋で十分。わざわざ行田へ行く必要はない。
この店のお勧めは何といっても「ゼリーフライ」1個100円ですな。

 右下は古代蓮の里で買った蓮の実甘納豆です。

日本一の足袋生産地だった行田市は「元気をくれる素敵な”おいしい”がたくさんある街」なのだそうだ。
今回の旅を企画した匠さんから「ゼリーフライが行田の名物」と聞かされた時、実は「なぬっ、ゼリーをフライにしたとな!」と呆れた。
しかし、行田の名物とあれば一期一会だ、食いたくなくても食わずばなるまいと1個だけ注文。

1個しか注文しなかった所為か、出てきたゼリーフライの佇まいは実に侘しかった▲
見た目には、パン粉のコロモが足りないコロッケか、消費期限切れの薩摩揚をガスコンロで炙ったような、情けない姿だった。

まぁ、100円じゃぁな、と一口パクリ▼。....... 仄かにブルドッグソースの味。

ん、んまいっ!美味過ぎる! 行田に本店がある(と初めて知った)十万石饅頭の、聞き慣れたラジオCMをそのまんま拝借できるね。
匠さんも、うさじぃも饅頭に感激した棟方志功と異口同音だった。

ゼリーフライは、ゼリーをフライにしたのではない。そもそも行田ではゼリーはゼリーでなく、フライはフライではなかったのだ。
詳しいことは、忠次郎蔵の親方(蕎麦打ち名人だとか)から頂いたパンフの一部▼を転写しましたので、お読み下さい。

 

なお、「なから旨いっ!!」の「なから」の意味など、ご不明な点は行田市役所環境経済部商工観光課に問い合わせてね。
行田の街は車で通っただけでも、風格のあるいい街と感じました。

忠次郎蔵の正面写真は「お暇を頂きます」さまから拝借しました。蓮の花の写真が沢山載ってますよ。

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極楽 極楽

2014-07-10 | 風に吹かれて

行田市にある「古代蓮の里」へ蓮の花見物に行った。今度の小さい旅も、匠さんが送り迎えしてくれた大名旅行だった。

北に利根川、南に荒川が流れる行田市は、視界を遮るものがない真っ平らな土地で、関東平野の広さを実感できる。
広い平野の真ん中に造った「古代蓮の里」は、僅かな高低差を付けた、広くて気持ちのいい公園である。

古代蓮はちょうど見頃だった。管理が行き届いているためか、わが高麗の里の巾着田にある普通の蓮より、ずっと豪華で品格がある。

関東平野は超大型台風の来襲を控え、カンカン照りになり、直射日光を浴びていると卒倒しそうな蒸暑さになった。
しかし、あちこちに程よく植えた樹木が良く育ち、木陰に入ると野面を渡ってくる風が涼しく、心地良かった。

平日のためか来園客はじじばばが多い。そのため観光地にありがちな喧騒は全くなく、和やかな気分が園内に漂っていた。

蓮の花を愛でながら池畔を巡るうちに、捻くれじじぃも、蓮(はちす)の台(うてな)に乗って立つ、仏さまのような気分になってきた。
この先、極楽往生は間違いないな、うふふふ

駐車料金(500円)だけで、入園料は要りません。
有料の展望台▼からは田んぼアートが見下ろせるそうですが、まだ完成前と思い上りませんでした。
お土産は「蓮の実の甘納豆」350円に。

 

出かけたのは7月8日月曜日です。
昼食は秩父鉄道行田駅近くの「忠次郎蔵」へ。

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素晴らしい学食

2014-07-09 | 風に吹かれて

駿河台大学で開催された公開講演会は期待外れだった。

北京大学で日本語研究している彭広陸教授による講演の演題は「私の体験的中日比較関係論」。
全てがどこかで聞いた話ばかりで、ヘーと驚く耳新しさはなかった。

講演会場では中国語が飛び交っていた。現在のような日中関係では講演内容は本国北京に通報されているかも。
日曜日を避け、公安に気を使い敢えて日中開戦記念日の7月7日月曜日に公開講演会を行った先生に、率直な発言は無理というもの。
期待した方が悪かった。

講演会は別にして、大学の学食が素晴らしかった。
学生会館の1階から4階までを使った学食は、階別に和洋中華があり値段は格安。例えばざる蕎麦は300円だ。
他の料理の実物見本も美味そうだった。

人畜無害なじじぃにとってのご馳走は、何よりも眺望である。
右側は加治丘陵。左側は飯能市阿須運動公園。その先は入間市の郊外が広がる。
緑が滴る風景は、新鮮なサラダを一皿加えたようだ。

自家用車で行くと校門で警備員に誰何されるが、無料の通学バスならカンタンに学食に入れる。
飯能駅南口からおよそ20分。昼食の穴場だ。

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団地の大掃除をサボる

2014-07-08 | 高麗便り

「団地の大掃除に参加してくださ〜い」と叫ぶ自治会の広報車の大声で、二度寝から目覚めたのは8時寸前だった。
2階の小窓を少し開けて道路を眺めると、既に路上ではおじさんおばさんたちが掃除を始めている。
まだ濡れていると思っていた道路は乾いているようだった。

身繕いし朝食抜きで大掃除に参加しても、作業が終わる時間だ。
それに森生はいつだって、自治会から指図されなくても、猫額亭の門前以外の道路掃除を進んでやってるもんね。
たまには若いもんも道路掃除をやってみろ、と今朝はサボることにした。

近頃の若いもんという言い方は嫌味だが、実際、近頃の若いもんは道路掃除をしませんなぁ。特に子供が掃除するのを見たことが無い。
じじぃが幼少
の頃は親から、向こう三軒両隣つまり合計6軒分の道路の掃き掃除をしょっちゅう指示されたものだ。

それが今では自治会に指図されても、自分の家の前さえも、絶対に掃除しないお宅が結構ある。
自治会がやっとそれに気づき、広報車で叫んで回るのは最近のこと。それでも大掃除に出てこないお宅は出てこない確信犯なのである。
そういう横着な連中を引っ張り出すには特別な工夫が必要で、森生は解決策を持っているけれど、嫌われるので今日は書かない。
当日朝の広報車を思いついたように、自治会が自ら考えて欲しい。

団地内道路の一斉大掃除は、住民の結束を強めるため、宅地の不動産価値を下げないため、学童の躾のためにも、必要な迷惑だ。
だから、広報の仕方、受け持つ場所の割り当て、実施日時など、自治会はもっと工夫をして下さい。
自治会もこの40年、市役所同様に、殆ど変ってないからね。

                             

ごみみたいな後期高齢者としては、自治会の活動から完全に引退しようかと思う昨今です。

140708

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願いは今さら・さら

2014-07-07 | 歌の翼に

 

笹の葉さらさら 軒端に揺れる お星さまきらきら 空から見てる

あっという間に百近くになった。
夢見る頃はとっくに過ぎ、願い事は叶わないことを、痛いほど知ってしまった。
五色の短冊を書けれるうちが、シアワセなのよ。

今宵は星も出ぬさうな

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泣く子とじじぃ

2014-07-05 | やぶにらみ

朝からしとしと雨が降っている。

昨夜も十分寝たはずなのに、遅い朝食を済ませたら今日もまた眠くなってきた。
整理整頓したり、掃除をしたり、読書をしたり、家の中での仕事はあるけれど、眠いのでやらない。
新聞もTVも興味がない。アスカがどうたらこうたら、世の中ヒマですな。

だからといってこのまま転寝を始めたら、今日の記事が出来上がらない。
眠いのを我慢してインターネットに小舟を漕ぎ出してみたら、傑作動画がありましたね。

例の号泣県議野々村竜太郎先生です。

いやぁ、よく泣いた。あれほど号泣したら、余程サッパリしたんではなかろうか。
寝る子は育ち、よく泣く47歳児になった。

それはともかく、毎年、眠さが酷くなってる気がする。よく寝るじじぃはどうなるんだろうか。
じじぃのこの先は、分かってますよ。

140705

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カラスを食う

2014-07-04 | 知ったかぶり

夜明け頃から、隣の雑木林に棲みついたカラスどもが喧しい。
明烏なら真面目にカァカァと鳴け。ところがだ。

  ゲッゲッゲ ゲッゲッゲ ゲッゲッゲ

  グゥグゥ ググゥ グゥグゥ グググググ

  ゴワッゴワッゴワッ クワッ ゴワッゴワッゴワッ

  ケッケツケツ カァ ケケケッ

      ギャッ ギャッ ギャァ

  (まだまだありますが長くなるので以下省略とさせていただきます)

などいろいろな声色を使い、時には色っぽい叫び声を上げたりするヤツラには明らかに会話が成立している。
カラスの頭脳はイヌと同じどころか、少なくとも兵庫県議会号泣議員・野々村竜太郎以上はあるね。

とにかくこういう喋喋喃喃・喧々諤々・喧々ガァガァが早朝から続くので安眠できないよ。
カラスの勝手でしょ、などと言ってられないわぃ。

野生の鹿や猪が増えて困るという意見に対し、食用にすればいいじゃないかという提案があり、ごもっとも至極である。
エジプトでは鳩、韓国では犬、中国で空を飛ぶものは飛行機以外何でも食うと故開高健氏から聞いたことがある。
だったらカラスも食ったらいいと考えていたら、食うところがニッポンにもありました!

    茨城県ひたちなか市です。

どのようにして食すのか、朝日新聞のスクープ▼をお読みください。

 

また、街に棲むハシブトガラスは臭い、どこで食せるか、料理した写真など詳しいことは「雑学無法地帯」さまのこちらこちらをご覧くださいね。
絵は富岡鉄斎「高士煎茶図(部分)」です。カラスをバーベキューにする準備をしているように見えますが.......。

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じっとりする

2014-07-02 | ありゃ

馬陸が床を這い、蛞蝓艦隊が壁を垂直に遊弋する。
今朝、思庵で用事を済ませて、立ち上がる時、便座が尻にくっ付いて持ち上がった。茶柱ならいいけどな。
湿度が高く、何もかもが、気分までがじっとりしている。

      馬陸=やすで(節足動物) 蛞蝓=なめくじ(陸生の巻貝)

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かわせみ夏まつり

2014-07-01 | 高麗便り

わが日高市旧高麗村栗坪地区にある知的障碍者の授産施設「かわせみ」で26回目にもなる夏まつりがある。
日時は7月26日(土)、11時半から15時まで、場所は「かわせみ」だそうだ。
あ、バザーは12時からですよ。

以上は昨日、新聞に折り込まれたA4版の粗末な(失礼)チラシで知ったことである。
ただ、7月26日のお知らせを6月30日に配布するのは早過ぎる。まるで大学の公開講座か無料講演会みたいだ。
どうしてだろうかとチラシ▼を読んで納得。

    

主催はかわせみ夏まつり実行委員会・社会福祉法人日和田会・かわせみ保護者会・日和田会後援会・かわせみ仲間の会自治会など。
しかし、【後援】も【協賛】もまだ【依頼中】なんですね。驚いた。

   後援予定は、

   日高市・日高市教育委員会・日高市社会福祉協議会・日高市身体障碍者福祉会・JAいるま野農協高麗支店ほか栗坪・上下高岡自治会。

   協賛予定は

   ASA日高ならびに飯能中央・飯能日高ケーブルテレビ・日高郵便局。
   すみや電気日高店・丸美屋食品工業埼玉工場・東洋水産埼玉工場・西武酪農乳業・加藤牧場・酒商増田屋日高店など。

何れもわが日高市が誇る錚々たる組織または大会社であります。他にもまだありますけどね。

後援も協賛も何がしかの寄付金が必要なのでありましょうが、何がしかくらいいいじゃないか。
こういう意義あるイベントには、予算があるとかないとかごちゃごちゃ言ってないで、さっさとOKして下さいね。
もっともかわせみの職員が多忙で、まだ後援と協賛のお願いに行っていないのかもしれない。
でもね、名前を出されちゃったんだからさ、ねっ。

    

次いで裏面▲を読んだ。
先ずかわせみに通う仲間たちの店が出る。「*お店の名前は昨年度のもの」.....ってことは別の名前になるかもしれないんだ。

   クッキー・お花・丁シャツ・石鹸・EMぼかしの店/仲間の店

   カレー・焼きそばなど食べ物の店/うまいもんキッチン

   冷たいソフトドリンクの店/ガリタドリンク

   外れが無い籤の店/スピードくじ

   子供たちも楽しめる店/ゲームコーナー

   掘り出し物が見つかるかもしれない店/青空古本市

   美味しい焼きたてパンとカキ氷の店/ふわふわベーカリー

またステージ企画には

   合唱/スカプラ組

   和太鼓/高麗とんとん

   吹奏楽/日高市立武蔵台中学校吹奏楽部

などがあるがこれら全てが現在(要請中)なんであります! バザーも「*新品同様のバザー品の提供をお願いします」だわ!
いやはや、「第26回かわせみ夏まつり」はまだ企画・交渉中の段階なんでした。

でも森生は、こういう奮闘努力が滲み出る素朴なチラシ、好きですね。
これは自らに気合を入れるために配布したのか、後援・協賛・出演を渋る相手に一発かましたチラシかもしれない。
どっちにしても、じじぃはこの夏まつりには必ず出かけ、微力ながらも焼きそば食ったりして応援したい。

ただし、7月26日は大分先のこと。忘れてしまうおそれがある。もう一度、直前に内容決定版のチラシを入れて欲しいものだ。
その時は、日高・飯能のASAさん、チラシ折り込み料を協賛してあげて下さいね。

140701

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