林 住 記

写真付き日記のようなものですが

2016-05-25 | 林住期

朝から蚊が1匹いる。この夏、初めて蚊に刺された。
あっという間に4カ所も射された。なにしろ「清流ブン蚊都市」だからね。

刺した蚊は、毎年、今頃から出没する、縞の股引を履いて柄が悪い、大型の黒い蚊とは異なる、新種の蚊である。
体長はおよそ1僉A澗里貌明感がある貴族的な蚊で、動きは割合鷹揚だ。

腕に停まらせ、観察し、針を刺す寸前に叩き潰すつもりだが、案外なすれっからしで、足の甲を刺したり、ふくらはぎをさしたりした。
すっかり干乾びちゃったじじぃと異なり、まだ蚊を惹きつける魅力があるわぃ。
などと考えるのも愉快ではあるが、痒いものは痒く、やはり迷惑である。

 

腹いっぱい血を吸われても大した分量ではない。そのくらいくれてやってもいい。
ただ、あちこち少しづつ刺し散らかすのは止めてもらいたい。

160525

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ブログとへちま

2016-05-24 | じゃじゃ馬馴らし

梅雨入り前からこう暑くっちゃぁ、ブログもへちまも、ないよね。

ふうーっ。

160524

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質問責任

2016-05-23 | やぶにらみ

舛添要一都知事の2回目の記者会見を見た。

うわべは頗る低姿勢だったが、何の説明にもなっておらず、1回目より目つきが険しくなり、説明は後退した。

全ては「政治資金規正法に詳しい、複数の弁護士による、詳細な調査をした後に、ご報告する」ことにたそうだ。
弁護士の選任は、舛添都知事自身が行う、とか。きっと費用はちまちま溜めた「政治資金で落とす」んだろうね。いや「都知事の機密費で」かな?
記者諸君はシッカリ見張っていて欲しい。

記者会見場の記者たち全員が若輩者ばかりだった。そしておよそ半数が女性だった。
舛添をたじろがせるような、迫力があり、はぐらかせない質問をする記者は、当然、皆無だった。
かれらは、回答が分かり切った、愚にもつかない質問を繰り返した。

会見は2時間あまり続いたそうだが、バカバカしくなり1時間でTVを消した。

何故、各社は未熟な記者を指導しないのだろうか。
また、こういう時こそ、マスコミ各社は辣腕記者を出席させ、舛添を問い詰め、吐かせるべきだった。
いずれにしてもマスコミは怠慢である。

マスコミは何かと言えば「説明責任を果たせ」と繰り返す。
じじぃは、「マスコミこそ質問責任を果たせ」と野次を飛ばしたい。
そう思いませんか、ご同輩。

160523

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疑惑の祭典

2016-05-20 | やぶにらみ

          
             次々と「オソマツと不信と疑惑」の祭典  山田 紳

不祥事続きの東京五輪に、今度は招致にまつわる贈賄疑惑である。
竹田恒和日本オリンピック委員会(JOC)会長▲は贈賄を否定する根拠として、

  コンサルタント業務委託契約書があり、その契約書に基づく支払いで、契約先は電通が保証した会社だ。

と言っている。
だが、そもそも「電通」という日本最大手の広告取次会社そのものが怪しく、そのお墨付きもあやふやである。
相手先の「ブラック・タイディング社」は、TV報道で見て取れるとおり、舛添要一の自宅事務所よりも実態がない。

竹田会長を支える平JOC事務局顧問は、

  守秘義務があり、契約書も、招致決定前の3通の報告書も、招致決定後の報告書も公開できない。

と民進党調査チームの会合で発言した。

まさに「オ・モ・テ・ナ・シ」そのもので、ウラばっかり。俗にいう「語るに落ちる」とはこのことだよね。

  

  山田紳の1こま漫画は、5月18日付朝日新聞朝刊から。

  160520

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昼はもりそば

2016-05-19 | 林住期

鱈腹食ったわけでもないのに、OBOG会以来、体重が70kを超えている。
中華料理1回で2k増えた勘定である。

一週間に一日、一食の日にするだけで、高血圧も何もかもが好転するという本が発売されたようだ。
(数日前の朝刊に広告が載っていたはずけれど、見つからない)

一挙に一日一食を実践するのはカラダに悪いだろう。
とりあえず、昼飯はそばだけにするつ・も・り。

写真は無料写真素材「花ざかりの森」さまから拝借しております。
わがまちには、こんなに趣味の良い蕎麦はありません

160519

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つもり

2016-05-18 | 林住期

すべてがどんよりと停滞しているので、ミラーレスデジカメでも購入して、心機一転するつもりだった

花が終わったばかりの躑躅を刈込み、来年の開花を促進するつもりだった。

仁丹のグルコサミンコンドロイチンか、初めて聞く製薬会社のヨクイニン錠のどっちかを注文するつもりだった。

もう20年以上も、一度も履いたことが無い本革のリーガルブランドの通勤靴2足を捨てるつもりだった。

清流高麗川を穿りかえしている遊歩道工事の、滅茶苦茶な現場写真を撮りにゆくつもりだった。

まだやってれば、吉野屋で牛鋤鍋御膳を食い、栄養を付けるつもりだった。

暖房器具の埃を払い、収納するつもりだった。

雨の日は、林住記の記事を3本書いておき、楽をするつもりだった。

そのほか、つもりつもりとつもりが降り積もり、つもりの山ができている。
何事にもエンジンがかからない昨日今日だ。
多分、明日もね。

160518

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疲れを予防する

2016-05-17 | 林住期

気温が高くなると、ぐったりする。
湿度が高い日は、げっそりする。

坂道が辛い。
駅から我が家の猫額亭まで、以前は歩いて10分だったが、最近は20分を超える。
途中、おばぁさんに追い抜かれても「お先にどうぞ」だ。人間が円くなった、というわけではない。

6年前に発症した急性心筋梗塞の直前の体調に似てきて、嫌な予感がする。

まだ若い清水ミチコさんは「ケータイを携帯しないと疲れない」ことを発見したそうだ。
それで、「週に1日はケータイを持たない日にしようか」、と考えておられる。

じじぃもケータイを持っている。
前回の心筋梗塞騒動の退院直後に買った「らくらくフォン」とかいう簡易ケータイである。

しかし使ったことが無く、使い方を覚えなかったし、番号を知らない。
それでいて、一向に不便を感じないシンプルライフだ。

でもなぁ......。
健康のために、疲れを防ぐために、止めるものがもぅ無いのも、寂しいもんだ。

160517

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元妻の感想

2016-05-16 | 先輩のお言葉

舛添要一ってせこい男ですねぇ。あの釈明記者会見には笑止千万、呆れたね。
猪瀬都知事の周章狼狽ぶりの方が、可愛げがあった。

チャンネルをぐるぐるしていた時に偶然見た片山さつき議員。
このケバイ先生、舛添の元妻だったんですねぇ。なるほど、やっぱりなぁ。
余計なお世話だろうが、この夫婦、離婚していて良かった。

片山さつき先生は、舛添要一都知事の記者会見を冷笑し、こき下ろした。
その中で印象に残ったお言葉です。

  ・人間て、いくつになっても、基本的には変わりませんからね。

  ・以前一緒に暮らしていた人に、トドメを刺すようなことは言えません。

このインタビュー、TV局(フジTVかも)の目の付け所が良かった。
だが、インタビューに応じた片山議員は、利口な顔をした愚かモノだった。
それをにやにや見物し、林住期に書いたじじぃはカバだね。

もう一人、かっての天敵・田嶋陽子さんの、コテンパンなご意見はこちらです。
大分丸くなった感じですが。

記者会見に出席した記者たちの間抜けさにも、呆れました。
舛添先生には説明責任を、記者諸君には質問責任を、シッカリ果たしてもらいたいですね。

160516

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OBOG会の効用

2016-05-13 | 林住期

今年もまたOBOG会に出席した。毎年開催し、今年で確か5回目である。

5年前。あれから40年後の再会は、お互いに吃驚の連発だった。それほどみんなの容貌や体型が、激変していたのだ。
職場はファッション販売系だったので女性が多く、じじばばになった今も、お洒落である。

こういう会合は普通「OB会」だが、ここでは「OBOG会」という。
何故なら、OB=old boyではなく、old ばぁ。OG=old girlではなく、old じぃ、というわけだ。

古稀殿の中華料理は、個人別の器で次々。これ、バイキングのように、立ったり坐ったりしなくて、いいね。
量は少なかったが味は良かった。コラーゲンやコンドロイチンを、たっぷり摂取できたような気がする。これもまた、いいね。
3年前から幹事をやってくれている、若じぃさん若ばぁさん3人の配慮である。

第1回目に、共に幹事を務めたじぃも、2代目会長も、急に体調を崩して欠席。古い順で不肖森生が開会の挨拶をさせられた。
挨拶は苦手だが、場所柄を弁えてよいしょづくし。ヘマをしなかったつもりだ。



2時間ほどのワイワイガヤガヤで、今年分の老化を少し先送りできたと思う。
意地でも、来年、また会おうね。

中華料理の写真は、サンシャインプリンスホテルから。

160513

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ゲゲゲな朝

2016-05-12 | 林住期

朝5時には、目覚めるようになった。

そこで布団から出て、パジャマをポロシャツに着替え、朝刊でも読み始めれば、上等なんだけどね。



じじぃは日に6時間も眠れば充分だそうだけど、ここで起床したら睡眠時間は1時間も不足する。

そこでカーテンを閉め、朝の光を遮ると、至福の2時間が訪れるというわけ。

160512

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しどけない

2016-05-11 | 知ったかぶり

まるで風呂上がりのように、しどけない花姿だ。

「しどけない」とは、旧式な電子辞書(広辞苑)によると.........。

   /箸覆蠅覆匹乱雑でしまりがない。「しどけない寝巻姿」

   ◆頁少なので)しっかりしていない。分別がない。

とある。

しかしながら、じじぃは、年少どころか大年増の女を連想し「いいんじゃないかぃ」と思ふのであります。

ところでこの花の正体は、

   あやめ・かきつばた・花しょうぶ・いちはつ・ジャーマンアイリス

のどれですかね?

160511

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青い地球は誰のもの

2016-05-10 | 歌の翼に

電子音楽で世界的に知られていた富田勲さんが84歳で亡くなった。

若い頃、冨田さんに夢中になっていた時期があった。
だから「月の光」も「惑星」も「ダフニスとクロエ」も「バミューダトライアングル」も、その他も持っている。
もちろんCDではなくLPレコードで。

      「月 の 光」 ドビュッシーによるメルヘンの世界から。  木 星」 ホルスト作曲「組曲・惑星」から。

訃報を聞き、いくつかをまた聴いてみた。
夫々はクラシックの名曲をシンセサイザー演奏用に編曲し、ピコピコ・シャリシャリ・グイン〜〜ンと展開する。
壮大な疾走感があり、宇宙船に乗ったような気分にしてくれ
、決して悪くはないが、じじぃになった今は、どうも感がある。
シンセサイザー曲は喜多郎の「シルクロード」や姫神の「海道を行く」のような、オリジナル曲の方がいい。

冨田さんの作品は、その後CDの世の中になってから出た「新日本紀行・富田勲の音楽」が素晴らしい。
このCDにはメロディメーカーの面目躍如たる名曲が揃っている。

中でも、第三楽章まであった「新日本紀行・祭の笛」と、少年合唱団による「青い地球は誰のもの」が特にいい。

祭の笛では、森生の故郷は農山村ではないけれど、こころの故郷の風景がありありと思い浮かび、胸が熱くなる。
そして、もうこれ以上は美しい日本列島や地球の破壊を許すまい。
青い地球では、成長はもぅ要らない、これ以上地球を汚染しないように、と祈るような気分になるのです。合掌。

新 日 本 紀 行・祭 の 笛」     青 い 地 球 は 誰 の も の

 

160510

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東御苑西側一部分

2016-05-09 | 風に吹かれて

安田靫彦展を観たあと、新緑に誘われ皇居東御苑へ行った。
北桔橋門(きたはねばしもん)から入苑し、先ず天守台に登った。
じじぃと煙は高いところに登りたいのである。


江戸城大奥跡に広がる広い芝生は、ここも連休なのに空いていた。
皇宮警察の管理が厳しいので空いているのなら、引き続き厳しく管理していただきたい。

東京に一カ所くらい濠と巨木に囲まれた、清浄な大空間があってもいい。


松の廊下跡を目指し御苑西側を、石室・富士見多門・薔薇園・茶園を経由し、果樹古品種園へ。
あと8年もすれば柿は食える、いや頂けるかもしれない。
松の廊下跡らしいものは何にも残っていなかった。


御苑は余りにも広く、書陵部・桃華楽堂・楽部は次の機会にした。
諏訪の茶屋・菖蒲田・二の丸庭園・都道府県の木はその先の機会に先送り。これらは御苑東側の広大な森の中にある。

この日は、大番所・百人番所・同心番所を経て、三の丸尚蔵館を拝見し、大手門から城外へ出た。


この後、上野へ行き「黒田清輝展」へ行くつもりだったが、既にへとへと。
足取り重く、長く、複雑に折れ曲がり、高低差が多い、大手町の豪華な地下街をよろよろ歩き、ようやく地下鉄大手町駅に着いた。
地下鉄に乗った時は、予定はどうでもよくなっていて、明るい内に高麗の里の無人団地へ帰ってきた。


                 

三の丸尚蔵館隣の売店で入手した地図がよくできている。
この地図のおかげで、森生が歩いた場所は、東御苑の西側のごく一部であることが分かった。
諏訪の茶屋・二の丸庭園・平川門など、主な施設は東側に集中しているようだ。



いずれまた、東御苑拝見だけを目的に、再訪するつもりになった。

160509

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安田靫彦展

2016-05-06 | 色めがね

    飛鳥の春の額田王

国立近代美術館で開催されている「安田靫彦展」は、大いに満足した。

新聞社が協賛し、大型連休中なのに、会場はわりに空いていて、思う存分に作品を楽しめた。
特に「いいなぁ!」と思ったのは、

   飛鳥の春の額田王

   良寛和尚(平塚市美術館寄託)

   山本五十六元帥像

の3点である。
絵ではなく、書を屏風に仕立てた

   万葉秀歌

は絶妙の色彩とレイアウトで、絵画作品に引けを取らなかった。

会場に入るとのっけから10代の頃の作品が6点並び、その高い完成度に圧倒された。
現代の日本に、これだけの才能を持った子供がいるのだろうか。もしいたら、義務教育を免除したほうがいい。

     山本五十六元帥像

安田靫彦は日本画の特徴を、

   美しい描線・澄んだ色彩・無駄のない構図

としたそうだが、会場に集められた作品群が、見事にそれを体現している。

   森生が行った前日に、皇后陛下がこの展覧会を鑑賞されたそうである。
   明治大正昭和に活躍した巨匠の代表作に見入り「線が非常に美しい」と感心したご様子だった。
   
との朝日新聞の記事があった(5月1日朝刊)
   畏れ乍ら、じじぃも同じでありました。

   なお、期待していた「王昭君(足立美術館蔵)は展示期間終了で再会が叶わなかった。

    王昭君

     お断わり。額田王と山本五十六の作品は、大幅に作品の上部を、じじぃの独断で切り落としました。
     描線・色彩・構図について、安田靫彦の考えに賛同しますが、実際の作品では、上部の空間をとり過ぎて、無駄ですね。

    160506

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我慢

2016-05-02 | 林住期

物事を我慢できなくなった。空腹、眠気、行列、そしてお叱呼。
思い出し、出くわし、催すと、もう我慢できない。還暦以後、また歳を重ねていたはずなのに、だんだん幼児に戻っているようだ。

羞恥心が殆ど無くなり、不正や怠慢、そして誤りなどを赦せるようになった。
これも幼児化現象なのだろう。

大型連休のさ中。ご町内は異様に静かである。画眉鳥だけがけたたましく囀り、まるでゴーストタウンである。
........あ、これって前回の記事に書いた文章だね

同じことを何度でも繰り返す。これも幼児化現象だろう。

ただ、幼児は学習し、大きく成長するが、じじぃはどんどん忘れ、だんだん萎んでゆく。
悲しいね。

写真は深山苧環(みやまおだまき)です。

160502

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