林 住 記

写真付き日記のようなものですが

減塩昼食会

2014-10-01 | 重箱の隅

今月の昼食会は栗ご飯、肉詰めピーマン、ひじきの煮物、野菜サラダ、味噌汁そして甘い白玉だった。

捻挫で2回休んだ指導役のおっかさんが今月から復帰。お蔭で担当した白玉と赤豌豆に糖蜜をかけたデザートは一応形になった。
でも、白玉作りって難しいね。おっかさんが40箇作ったのに森生はたった5個だ。掌と指先にくっ付くか融けるかで、団子にならないんでした。

    

ほかの3か所の調理台で作られたおかずは、見た目には美味そうに出来上がった。
しかし、しかしであります。味が付いてないのであります。味噌汁なんかは、水面に、オノレの目玉が浮かんでるのであります。
これでは「料理」ではなく「料」である。まるで蝋細工の料理サンプルを食わされているようだった。

誰もがそう思っていても、互いに遠慮して言い出せないのかもしれない。
思い切って、若い頃もきれいだったはずで、今でもそうで、優しい振舞の会長母さんに、こっそりささやいてみた。

    あのぅ今日の料理は材料本来の味を生かして、とても上手くできてますけど、味が薄過ぎません?

    この昼食会はね、健康第一なのよ塩分は減らしましょ。

 

使い込んだカラダは大切にしたい。けれどもそんなに遠くないうちに、皆さんとおさらばするのは確実である。
だから今のうちに、歯が少しでも残っているうちに、美味いものを味わっておきたい。
ねっ、そうでしょ、ご同輩も。

なお写真をウッカリ動画モードで撮っていたため使えず、他人様のものをお借りしました。
ちょっとリッパ過ぎる写真ですが。

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9月のご褒美

2014-09-30 | 林住期

9月になってからもラジオ体操を続けていた。
幼児が来なくなり、残った参加者は見事にじいさんばあさんである。毎日50人くらいはいるのかな?

で、身体は健康になったのだろうか。

さぁて、よく分かりませんね。

だって、相変わらず朝の上の血圧は150〜160で、夜は130〜150。下は朝晩80前後。一日中眠いし、坂道は辛い。
夏前より2kも太った原因はラジオ体操の所為かもしれない。

いいことは新しい知り合いができたこと。
美声で新しい朝が来たと歌うじぃ、伴奏音楽に体の動きを全く合わせない人、団地内お助け隊の会長夫人、皆勤市会議員先生、鉄亜鈴持参爺、等々。
80歳になったという発起人は、7月21日開始以来、毎朝4時起きとか!



9月のご褒美として飴玉3個を頂いた▲ 嬉しいなぁ。

飴玉は、今度も篤志家の寄付らしい。
公園に国の補助金で設置した、誰も利用しない高齢者用健康器具より、ず〜っと有効だ。

ありがとう、ごちそうさま、10月もね。

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衣替え

2014-09-29 | 林住期

暑い日があり夏物はまだ仕舞えない。そんな日でも長袖を着たい時がある。
その結果、家中が旅芸人の楽屋状態である。

これはマズイ。吊り下げた衣類でTVの画面が隠れ、長椅子には衣類が山積みで昼寝ができなくなった。
そこでとりあえず、薄い物だけでも仕舞おうかと整理を始めた。

やっぱりダメですなぁ。来年また取り出すことを考えながら分類をしているうちに、何が何だか分からなくなってきた。

新しい透明な衣装箱を一つ買おうかと思う。
いや、ここで買い足したらいつになっても断捨離が始まらないと迷う。押入れを3段にする棚が必要になる。

今年の夏限りで捨てようかと思ってたシャツは、いざとなると、作業着にすればまだ使えるとまたまた気が変わる。
あらら、これってこの夏の終わりに値下げ品を衝動買いして、外出の時に着ようと思って吊っておいたのに、一度も着なかった。

以上、毎年恒例年中行事。
閻魔さまだって、こんなに沢山の手
土産では喜ぶまい。

たんすにゴンを忘れずに。

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舞妓はレディ

2014-09-26 | 拍手

舞妓志願で、田舎から京都の花街・下八軒にやって来た、津軽弁と鹿児島弁のバイリンガル少女が、晴れて舞妓になるまでの物語である。
勿論、あのオードリーヘップバーンのマイ・フェアレディのもじりではあるが、舞妓には少女の出生の秘密が隠されている。
少女はお茶屋万寿楽に住み込み、京言葉の特訓ほか、行儀作法や歌舞音曲など舞妓として必要な技能一切合財を厳しく仕込まれへとへと。
心身ともに疲れ果て、一時は声が出なくなるほどだった。

それでいて明るく華やかなのは、きれいどころがずらりと控える花街であり、京都であり、ミュージカル仕立てだからである。
突然、着物姿の芸妓たちがジャズ風味の音楽に乗り、パパイヤ鈴木の振り付けで、宝塚歌劇風の群舞をするところはチグハグで笑える。
真面目な人にはガマンできない不自然な展開だろうけど、森生には愉快だった

京都の花街のしきたりとお茶屋遊びが少し分かるのも嬉しい。あんな場所、残念ながら一生縁がないもんね。

例えば素人の少女が、仕込み・舞妓・芸妓と脱皮し、うまくゆくとお茶屋の女将になれる、なんて知らなかった。
舞妓稼業の必須京言葉は、,おきに△垢鵑泙悗鶚おたのもうします、の三つだなんてこともね。

脇を固める俳優陣が豪勢な芸達者揃いである。以下、女優陣だけを紹介します。

お茶屋の女将千春(富司順子)がメリハリをきかせて惚れ惚れした。
里春(草刈民代)があでやかな芸妓姿でしっぽりと舞っていたのに、襖がガラッと開くと、肌も露わに大股を上げてモダンダンスに早変わり!
新人の舞妓
がいないので、花街最後の舞妓なので、30歳になっても芸妓になれない百春(田畑智子)の膨れっ面が可笑しい。
年増芸妓鶴一(岩本多代)のはんなりした風情が良く、肥満芸妓豆春(渡辺えり)が物凄い。

それから2回しか姿を見せない晴子の祖母(草村礼子)の見事な老け役。元ダンス教師は濃い影になりきり、周囲の華やかさを引き立たせていた。

そして主役の春子・小春(上白石萌音)が可憐で、おきばりやして、特に良かったなぁ。
と言っても、実はこてこてに白く塗りたくった舞妓姿より、赤い頬っぺたの女の子姿の方が好きだけどね。

つまらない映画だと途中居眠りしてしまうが、少女が舞妓小春としてお披露目される最後まで、ウキウキと楽しめた映画だった。
ただ、欲を言えば、ミュージカル場面は背景を、華麗な障壁画や重厚壮麗な建造物など世界遺産級にして、観るものを魂消させて欲しかった。
もともとあり得ないことだから、周防正行監督は、もっともっと弾けても良かったと思うよ。

それに楽器数が少なく、音楽が薄っぺらい。メロディも、口ずさみたくなるものがなかった。

以上、すんまへんどした。
ま、次は小春の舞妓時代の続編を作って頂きたい。
よろしく、おたのもうします。

おおきに。

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くびれ

2014-09-25 | 林住期

サントリーのセサミンの売り込みが凄い。毎週ちらしが新聞に折り込まれてくる。
その折り込みちらしには必ず眩しい裸体写真が載っている。「ふ〜む、均整がとれた美しいカラダであるわぃ」と大いに感心する。

でも、サントリーは
セサミンの効能を仄めかしているわけだけどウソです。森生は数箇月試してみたのでウソはホントです。
もともとあの二人は恵まれたカラダだった。流行りのハーフかも。それに、どう見ても20代の男女だよ。

恥ずかしながらわが身をかえりみれば、腰のくびれが随分前からナイのね。ベルトをしていてもズボンがずり落ちてくる。
以前、緊急入院をして2週間。ベッドに横たわったまま腰の周りをまさぐれば、くびれどころか腰骨の出っ張りが触れるようになったのにね。

もともと貧しい食事でも肥満する体質なので、退院後、太らないように近所の多峯主山によく登った。山歩きをする元気もあったからでもある。
サントリーのセサミンは。手始めの1カ月は無料の試供品。2カ月目からは高額な金額を預金から引き落とした。
しかし結果はペケ。カラダの先に預金残高が痩せるてくるだけだった。

      

しかし、ほかの人々にはセサミンは良く効いているらしい。生き証人がわんさといる。
鰯の頭も信心次第、と言われている。薬品同様、サプリメントも鰯の頭だと信じこまないと効かないようだ。

わが人生を振り返れば、常に態度がデカイ人に反感を持ち、声高の主張に対する猜疑心が強かった。
あの頃、おエライさんに胡麻擦り擦りしていたら預金残高は今より多く、猜疑心を滅却すればセサミンも効いてくるのであろう。

先ず、硬いアタマに効くサプリメントはないものだろうか。それに、とりあえずはサスペンダーも。

余談ですが、リーブ21で97%の人々に毛が生え、それで自信を取り戻した生き証人たち。
芸達者過ぎて自信マンマン。ウソくさいですな。

豪華な組房鈴付き瓢箪はハイムラヤ楽天市場店さまから拝借。
美しい手はサントリーセサミンさまから。

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我慢の限界

2014-09-24 | 林住期

子供の頃も、大人になってからも、おしんのようにひたすら我慢ばかりしてきた。
ヒネクレじじぃになったのは、その所為だろう。

しかし、おしんは成功し、森生はこうなった。そこがおしんとの違いである。

百近くにもなると我慢疲れで、めっきり我慢ができなくなった。
世間体や他人の思惑なぞ、殆ど気にならなくなったことも、我慢が出来なくなった原因であると思う。

最近の我慢は「病院で順番待ち」だろうか。

あ、そうそう、大事な我慢を忘れてた。それはね、ここだけの話「お叱呼の我慢」です。

ただ、これら残る二つの我慢も、そろそろお終いにしてもいい今日この頃。
そう、今や人生の夕暮れであります。

挿絵は何年か前のサライに載っていた、中川学さんのもの。

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崩れ渋皮煮

2014-09-23 | 林住期

栗を例年の2倍、1kgも買ったのは失敗だった。
懇意にしている地元の方から分けてもらった利平栗は、いつもの年より小粒。しかし53個もあった。
今年は少雨のため小粒になったけれど、甘みが濃いそうだ。

しめしめと一旦はほくそ笑んだが、数が多くて鬼皮剥きがタイヘンなんですね。
重曹を入れた鍋でおよそ30分。水を入れ替えまた30分。栗が乾かないうちにと鬼皮をピンセットで剥き始めたら、何と3時間も費やしてしまった。

1時間もしたらすっかりウンザリして、剥きかたがぞんざいになったためか、どうも渋皮が上手く残せず、崩れてしまう栗もある。
特に、栗の底にへばりついてる鮫肌部分が、きれいに外せません。すっかり嫌んなっちゃたよ。
栗は大粒のものを500g単位で買うのが無難ですね。

そんなこんなで出来上がりまでに2日2晩を要した。
途中何度も茹でては水を変え、また茹でては水を変え、剥がれた渋皮がシンクの排水孔を詰まらせるほどだった。

今朝、ようやく冷えて大量の砂糖が滲みこんだはずの栗は勿体なくて食えたものじゃない。
先ず、崩れかけたものだけを選び出し、パクリ。

う〜ん、不味くはないけど、格別に美味いとういわけでもないのね。

鬼皮剥きの器具があるのは知っている。確か「栗太郎」とかいった。
だが、年に1度しか使わないので、来年は行方不明になることは明らかだ。通販で取り寄せるわけにはゆかない。

お宅さまでは、どうしてますか?

生涯で一番美味かった渋皮煮は、静岡市にある料亭・浮月楼のものだった。費用は会社持ち。
渋皮が綺麗に残り甘さの中に渋さが残してあった。もう一度お目にかかりたい。

上の写真はオレンジページnetからお借りしました。レシピも載ってます。

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代わりの渋皮煮

2014-09-22 | 林住期

利平栗の渋皮煮づくりで、鬼皮剥きに没頭してました。そのため記事の更新ができません。
代わりに写真ではありますが、手間暇かけた渋皮煮をどうぞ。
どうかお察し下さいませ

今年は渋皮が崩れてしまいました。茹で過ぎかもね。

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女性が輝く

2014-09-19 | やぶにらみ

四捨五入すればもうすぐ百になる亀じぃは、甲羅のように固いアタマで考えた。

ニッポンでは神代の頃から現在まで、女性はサンサンと輝いている、と思いますけどね。
大企業での管理職や国会議員に女性は少ないのは事実だ。でもねぇ、賢い女性はそんな下らないものに関心がないんじゃないかなぁ。
お母さんが家庭の財布を握り、表面的には色々に見えても、一家の全てををがっちり支配しているはずだ。違いますかね、ご同輩の皆々さま。
夕日新聞は、晋三クンのお先棒を担いでないで、もっと世界にニッポンの真実を発信して欲しい。

女性が社会に進出していることを示す指標は、女性管理職数比率や、女性議員数比率だけではない。
専業主婦の仕事はそれほど退屈でとるに足らない毎日だろうか。ひねくれじじぃは専業主夫として、連日アップアップしておりますがな。
オットよりもツマの気力能力体力が勝っていたら、ツマはどんどん「社会に進出」すればいい。決して邪魔はしません。

それを晋三は、成長戦略だと美辞麗句。建設業ほど美味しくないので、小児科や託児所を充実する気もない癖に、なにが「女性が輝く日本」だぃ。
それに「もぅ女性にお任せしたい」男性も大勢いるはずだ。違いますかね、ご同輩の皆々さま。
この問題は環境を整えたうえで、自然の成り行きに任せたい。強制連行は断固反対だ。

安倍晋三の政府がブログを立ち上げた。
題して「SHINE!〜すべての女性が輝く日本へ〜」である▼
いかにもなタイトルですね。糸井重里さんも裸足で逃げ出すよね。

         
             ▲安倍晋三は直ぐに引っ込み、現在はケネディ駐日米国大使になってます。

なお「SHINE」を「死ね」と読む人がいるそうでして、「T速報」がガヤガヤと騒がしい。
でも、こういうの、好きだ。お暇がなくてもポチッとおしてさい。笑えますよ。



晋三クンは「日本を取り戻す」と繰り返し言っている。
だったら、世界を相手に強気に中華思想を押し通す習近平主席を見習うことだ。
そして「戦後レジームからの脱却」だなんて難しく言わないで、グランパが信じた「王道楽土・五族協和」を叫んだらいい。

因みに石破茂先生の新しい根城の看板は「まち・ひと・しごと創成本部事務局」です。面白くてインチキ臭いなぁ、どっちも。
農水省幹部が「むら」だろ、と嫌味を言ったそうだけど、むらには「しごと」はこなせないほど沢山あるよね。

写真は「ざわざわ森のガンコちゃん」から。

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舞扇と豚丼(続・壇蜜歌集)

2014-09-18 | 拍手

日曜の朝観た短歌入門は、番組終了前のほんの数分間だけだったので、折角ご出演の壇蜜さまを充分に拝観できなかった。
壇蜜さまがカプチーノを詠んだ短歌について、全文を教えて下さった方がいらっしゃいましたのでご報告します。

     初めての逢瀬に君と見つめあい ただ冷めゆくはカプチーノかな

いいね、実にいい。あなたさまは如何ですか?

また再放送の日付と時間を教えて下さった方もおられた。
見逃し聞き違いがあるかもしれないので慣れないを録画して、何度も繰り返し再生し、お蔭様で檀蜜さまをたっぷり拝観できました。
ますます素敵でありました。

なお、カプチーノの歌は、斉藤斎藤講師が出題した「泡」を詠んだものでした。また、カフェは余計な記憶違いでした。
吃驚したことは、檀蜜さまが日本舞踊をなさっていたことすね。椅子に腰かけたままでも窺える優雅な所作は、その効果だったんですなぁ。
しかも、下ろしたての舞扇を詠んだ歌も披露して下さった。

     舞扇要に小指を触れさせて 開くかたさに「仲良くしてね」

参ったね、もぅ。カナメになりたいよ、なれるものなら。
因みに、日本舞踊では、舞扇を持つ場合、小指は要に置く。下ろしたての扇の要は硬く、扇面を開きにくいとか。

一方、番組で講師を務める斉藤斎藤ビリケン先生の歌はどうよ。

     豚丼を食っているので2分前 豚丼食うと決めたのだろう

いやはや「何じゃぃ?こりゃぁ」ですな。そこでじじぃの嘆きの返歌です。

     敷島のヤマトは長き歌の道 豚丼食ふまで堕ちにけるかな
                                      .......... 猫額亭 森生麿


先生はツィッターをやっているそうなので、念のために覗いてみたけれど、おいおい、これが歌詠みの言葉遣ひかよ、という惨状だわさ。

過去記事「壇蜜歌集」では藤講師の名前を「藤斎藤」に間違えただけでなく、大分、礼を失した書き方になった。
今度の記事でそれをお詫びしようかと思っていたが、そのままにしておく。

     さて...........

     女優・タレントあまたさぶらひたまへるなかで、いずれの御時にか、自選歌集をお編みあそばすやもしれぬ壇蜜さまへ。
     僭越ながら、じぃがお願ひ申し上げます。

             斉藤斎藤先生を近付けちゃダメッ。

140918

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朝日は夕日

2014-09-17 | やぶにらみ

 

朝日新聞が夕日新聞になったようだ。

木村伊量社長が、吉田調書を「読み間違えた」事を認め、記事を取り消し、謝罪する記者会見を行った。
お詫びのついでに、朝鮮人従軍慰安婦狩りのことも、それを批判した池上彰氏の意見を一時掲載拒否にしたことも、一緒くたにお詫びした。

本来これらは、別々にその都度社長が詫びるような重大な誤りである。
3回お詫びしなければならないところを1回で済ませたつもりで、社長以下おエライさんたちはほっとしているにちがいな。

従軍慰安婦狩りについては、否定する意見も多かったが、「そういうこともあっただろう、軍部や役人が証拠を残すはずがない」と思っていた。
従軍慰安婦が存在したことは決して良いことではないが、朝日が手を変え品を変え、この問題を穿りかえすことには不快感を持っていた。
植民地を持ったスペインやイギリス・フランスなどの新聞はそんなことはしていないのではないか。
子どもの頃、街で見たアメリカ兵にぶら下がるパンパンや、横須賀に多かったオンリーさんはどうなのか。

池上彰氏の朝日批判記事を一時差し止め、その後一転、掲載したのは、相手が人気絶大の池上さんだからである。
ほかの人だったら知らん顔だろう。現に、渡部昇一さんの著作は書評欄で完全に無視している。
ただ、この件に関しては、ほかの新聞社でも同様のことが行われているにちがいない。マスコミは休刊日や価格と同様に横並びである。

吉田調書については、東京電力が嫌いだから、所長命令を無視し9割の従業員が原発から逃げたという朝日の報道を信じた。
朝日新聞は大日本帝国陸軍や原子力村と同じだった。

数年前に「ジャーナリスト宣言」をした「クオリティペーパー」気取りの朝日新聞を好きではない。
毎月きちんと購読費を40年近く払い続けたのに1円も割り引かず、紙袋以外に殆ど何にもくれないことも納得できない
それでも朝日を購読しているのは、消去法でそうなったのであり、時々いい記事や意見を掲載したり、紙面構成が垢抜けているからである。

しかし、中国韓国に関する記事は、反日宣伝のための機関紙であるかのようで不愉快だ。
もしかすると、経営幹部や中心的な記者連中は、両国から相当な金品や便宜を受けているか、弱みを握られているな、とさえ見ている。

また、最近の夕刊1面最初の記事が気に入らない。
これは最早新聞ではなく、週刊誌である。記者や編集部は怠けているのである。
最近は頁数が少なくなった気がする。それでいて脳天気な記事で一面を埋め尽くすのは、記者が机に齧りついているからだ。

朝日新聞が起こした超弩級の誤報を、安倍晋三一派は喜んでいるはずだ。
国民はスポーツにうつつを抜かしている。右傾化と時計の針の逆回しが、これで一層推し進め易くなった。
日本は、再び、堕ちるところまで堕ちるようだ。

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椅子を組み立てた

2014-09-16 | 林住期

リサイクルショップで見つけ、1000円で買った事務椅子は、一週間目に左の肘掛が外れ、一月もしないうちに背もたれがガタガタになった。
でんぐり返らないように用心しながらしばらく使っていたが、結局、粗大ごみに化けた。まさに安物買いの銭失いである。

パソコンの前で毎日使う事務椅子は残る半生ものだ。奮発してミトリに10000円の事務椅子を注文した。
札幌に注文したのに京都から椅子が届いたのはいいとして、3週間も待たされたのはどういうわけだぇ?

分解され哀れな姿で届いた椅子は、組立方法がよく分からなかった。説明書は図面も活字も小さく、老眼鏡に天眼鏡を重ねてもよく見えない。
特に、背もたれを取り付けるところは、肝心カナメになるので、拡大図にすべきである。

うだうだ言っていても埒があかないので、結局、自己流で何とか背もたれを取り付けた。

新しい事務椅子は良く回転する車が付いているから、座ったまま床を蹴り室内を移動し紙くずを拾う。ルンバになったようで楽しい。
だけどパソコンで肩が凝って背をのばすと、背もたれがギイギイ・カックンと怪音を発するのは如何なものか。
今に、でんぐり返って気絶するのかなぁ。

肘掛と背もたれを外し、粗大ごみになった椅子。
捨てるのはもったいないので、今では脚を乗せるために使っている。
これって「オットマン」と言うんだっけ?

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李香蘭の家

2014-09-16 | 遠い雲

李香蘭だった山口淑子さんが亡くなっていた。94歳だったそうだ。

彫刻家のイサム・ノグチと結婚し、愛の巣を北大路魯山人の屋敷内にある小さな藁葺屋根の家に構えたことがあった。
母から用事を言いつかり、母の里に行く時に通らなければならない、長く暗い切通しに続く竹塀の上に、古色蒼然の藁屋根が見えた。
お化けじゃあるまいし、リコーランが出てきたらどうしようと考えていたが、一度も声を聞いたり姿を見たことはなかった。

李香蘭・山口淑子で思い出すことは、あの切通しと小さな家。そして名曲・蘇州夜曲夜来香です。

その後、切り通しも魯山人邸もきれいさっぱりなくなり、市立小学校になった。
そして
魯山人が、信州の庫裏を移築したという、巨大な藁葺屋根が乗った母屋だけが、いま、笠間の日動美術館に再移築されている。

何事にも行動的な姉が、一時、父親がこの母屋を所有していた同級生に誘われて、笠間へ感傷旅行に行ってきた。
姉は「あの家あの頃のままで懐かしかった、行くといいよ」と言うけれど、森生にはとてもとても。

 

提灯風ランプシェードは、イサム・ノグチのAKARIシリーズから。
構造不況にあえいでいた岐阜の提灯業界はこのシリーズで息を吹き返したそうです。

     今朝、作詞家山口洋子さんの訃報。森生と同い年。死神が近付く足音。
     五木ひろしの「横浜たそがれ」。別の歌手が、こねくり回さず、さり気なく歌ってもらいたい。
     横浜はああいう街ではない。

     140916

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きょうは敬老かぃ?

2014-09-15 | 遠い雲

きょうは一年に一日、じじばばがちやほやされる日だった。
森生も後期高齢者に仕分けされているので、どう取り繕っても老人である。
だが、市役所から喜寿の祝い金を申請せよとの通知が大分前にあった以外に、夜が来ても、どこからも、何の音沙汰も、未だにない。
ま、仮に敬老会に招待されたって行きませんけどね。童謡やナツメロよりも「恋のフォチュンクッキー」の方が楽しいと思ふよ。

いまや、75歳以上が8人に1人。15900000人もいて、総人口の13%。別の集計で要介護高齢者は5610000人もいるそうだ。
技術の進歩には追いつけず、身体に故障が出ては役に立たず、価値観が変わって敬われず、医療費が嵩むだけ。
世の中、石を投げればじじばばに当たる。うじゃうじゃいれば大事にされないのが当たり前。
邪魔にされるのは仕方がないですなぁ。どうも申し訳ありません、ふんっ。

100歳以上の高齢者は54397人で、うち女性が47606人。100歳以上の88%も占めている。
ね、やっぱり女は強いでしょ? ニッポンの女性は、決して男に虐げられてはおりません。特に家庭は女性が支配しておりますな。
ケネディ駐日大使からガタガタ言われることはないのであります。

えーと、何の話だっけ?
そうそう、後期高齢者に指定されて2年した自分のことです。

この夏はガックリと体力と気力が落ちた。

昔は、円覚寺の大鐘から下駄を履いて100段以上もある急な石段を、カラコロガタガタさせながら駆け下りることができた。
それが今ではバスの出口で、1段ずつ1歩2歩と、足元を確かめながらヨイコラショのていたらく。
一昨日の夜は布団の中で腿の後ろが痙攣し、昨夜は右足親指爪先が突然痺れ始めた。
毎日、何が起きるか分からない未知の世界である。

と言うわけで、林住記を更新するのもよいこらしょ、であります。

数字に間違いがあればお知らせください。人数には敢えてカンマを付けません。

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壇蜜歌集

2014-09-14 | 先輩のお言葉

日曜日も体操をやってるのかな、とEテレ(嫌な呼び方ですね)にチャンネルを変えた。
ややや! 和服姿の美しい女性が出演している! ミドリの黒髪を右肩から胸に垂らし、朝っぱらからかなり色っぽい。
ん? おおおっ! なななんと、かの壇蜜さまだった!

番組は終わりかけていた。
今朝の檀蜜さまは特別出演らしく、もっと若かった頃のことを質問され、答えて曰く。

   高校はたいへん厳しい校風でした。今は良くも悪くも自由です。当時は学校に反発していたけれど、いい経験だったと思っています。
   短歌はその頃学びました。その後、話をする時の言葉選びに、短歌を作っていたことが役立っています。

いいお答えだねぇ。感嘆したよ。
ピーチクパーチクと喧しいタレントとは異なり、間をおくゆったりとした話し方は、言葉を選んでいる時間だったんですなぁ。いい、実に正しい。

勿論、番組に寄せられた短歌を四の五の弄る役割の、斎藤斎藤さんというヘンな名前のおっさんもでれでれ。

   最後に、壇蜜歌集を待ち望んでます。

だとさ。ふんっ。
付きっきりで短歌ばかりか、あちこちをいじくりまわしたいんだろっ、このぉ......。
でもさ、あーたねぇ、歌壇の一層の発展のために、壇蜜さまを番組のレギュラーにするように、今こそNHKに運動しなさいよ。

最後に壇蜜さまの歌が披露された。

                ・・・・カフェ・・・・ ・・カプチーノ・・
                                     ....... 壇 蜜

        誠に申し訳ありません。
俵万智さんをラクに跨いで超えるいい歌だったんですが、咄嗟のこと。秋田美人のお色気に見とれておりました。

        どなたか、覚えておられましたらお知らせくださいませ。

なお、日曜朝のTV体操は何時もの時間に始まり、今朝はストレッチ体操でした。
檀蜜さまが好きになった経緯は過去記事「壇蜜という女性」をどうぞ。

140914

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