masaring

自己チューの進行形日記でshow。

5月下旬の我が家の前庭。

2016年05月25日 | masaringの内緒話



【早くも5月下旬。早朝の我が家の前庭の花達の一部である。】


多分、今が人間も植物も一番元気に見える
季節なんだと思うのである。





【ビデンス・ウインターコスモス。昨年の秋から初冬に咲いた。】


冬、短く切り戻したら、なんと今また満開である。

キク科の植物で、ビデンスはラテン語で「2つの歯」の意味があり、
タネについている2つのトゲを意味しているのだそうだ。
花言葉は、調和、真心。心を込めてお世話させてもらっているる。



【黄色のオランダカイウ(カラー)。他の我が家のは全て白色だ。】



【ラティスのカリブラコア全5色。純なオレンジ色は今年無かった。】



【東の部屋の前のベゴニアとカリブラコア達。】


東の部屋も建ててから随分の年月が経過した。
昨年、裏庭の板塀をキシラデコールで塗った経験から
杉板40mをキシラデコールで2回塗りした。
中々良い色合いになった。花と調和している。

その塗料で、龍神杉のプランターも腐らないように
丁寧に塗った。またもや塗装業に変身したのである。



【カシワバアジサイ。北アメリカ東部原産のアジサイである。】

葉が大きくて深い切れ込みが入り、その姿が、カシワの葉のように
見えるところからこの名前がある。

昨年は、5月30日のブログにカシワバアジサイが
咲き始めたと掲載している。

今年はもう、ほぼ満開である。それに今年は2株から
凄く沢山の花を咲かせている。
切り花にして生け花の花材にも勿論ふんだんに使っている。

前の記事にも書いたが、季節は淡々と移り変わる。
当たり前だが人間側の事情など知らぬげだ。

定年退職してから親の介護に家業に花の世話。
他にも諸々で一日がとても早い。
季節に身体がついて行っていない。

早朝に花の写真撮影。
カシワバアジサイの花言葉は「皆を引きつける魅力」。
私、まっちゃん。毎日をもっと充実させて
皆を引きつける魅力を持ちたいな!!(*^-^*)

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皐月、柿畑の花植えと庭の花達。

2016年05月19日 | masaringの内緒話



【表の柿畑に今年もベゴニア80株とペチュニア14株を植えた。】


昨年は6月初めまでパンジーで凌いでいたというより綺麗だったが
今年の季節の移りは例年より早いのだ。
いつの間にかここを「花街道」と呼ぶ人が出来たので、
補植した柿の木が大きくなるまで
花を絶やす訳には行かなくなった。

そう!!「綺麗な花をいつもありがとう!」の声を励みに
ガーデニングに精を出しているのである。





【庭の花を少し紹介しよう。まずはブルーの花。デルフィニューム。】


デルフィニューム・ブルーバード。1株から5本の花が咲いて
春から我が家の庭の象徴であったが、全て頂点まで満開になった。
和名のヒエンソウ(飛燕草)がピッタリだ。

夏の暑さに弱いので次年度も苗を探すことにしようと考えていたら、
もう初夏である。農作業で良い?汗を流す日々となった。



【ブルーのロベリア。少し色違いのを2株植えている。】

ロベリアは日当りのいい場所で管理していると春~夏にかけて
咲き乱れる貴重なガーデニング植物だ。

刈り込んで風通し良くしておけば、夏越えしないわけでもないが
刈り込み方が下手なので、夏の暑さで大抵枯らしてしまう。
これは、新品種。果たしてどうなることやら、、、。



【これもペチュニアの新品種と言うか新色。名前はナイトスカイ。】

ペチュニアは、雨に弱いので雨の時は軒先に入れるのが
最良の管理方法であるが、あまりにも沢山のペチニアの鉢。
雨ざらしである。梅雨を乗り切って、真夏の太陽をサンサンと浴びて
皆の心を癒して欲しいものだ。

このナイトスカイは、ソーラーライトの横。
夜眺めると、独特の模様を持つ一つひとつの花は、
星をちりばめた小宇宙を再現しているようだ!






【ランタナの寄せ植え。ランタナは、和名で「七変化」と呼ばれる。】


徐々に花の色が変化する不思議な常緑性花木だ。
比較的手間いらずで、初夏から秋まで花を長く咲かせると言うことで
実は今年、初めてチャレンジしているところである。



【この記事最後の花は、何とピンクのブーゲンビリア。これも初挑戦。】

ブーゲンビリアの名前は1768年にブラジルでこの木を見つけた
フランス人探検家「ブーガンヴィル」に由来しているそうだ。
鮮やかなピンクの花に見える部分は実は葉っぱが変化したもので、
花はその中にある白い部分なのだ。



昨日、熊本県の従姉からクローバーの苗が送られて来た。
珍しい、五つ葉・六つ葉・七つ葉のクローバーだ。
地震のお見舞い電話をしたお礼。と手紙に書いてあった。
ちなみに花言葉は、
五つ葉のクローバー「経済的繁栄」「財運」。
六つ葉のクローバー「地位と名声」。
七つ葉のクローバー「無限の幸福」だ。

また、「季節は淡々と移り変わる。当たり前だが人間側の事情など知らぬげだ。」と
クローバーを包んでいた熊本日々新聞の社説に書いていた。

だからこそ、季節をかみしめ日々を大切にすべきなんだよね。

送られて来たクローバーを絶対に根付かせて、花を咲かせるからね!! (*^-^*)

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皐月、我が家の白い花。

2016年05月13日 | masaringの内緒話



【早くも五月中旬。白い花、一枚目は白のベゴニア。】

今年のベゴニアは、五色。200株植えた。秋まで友達だ。




【ハクチョウゲ。丁字型の白い花を付けるのが名前の由来だ。】



【ピラカンサス。この木は赤い実になる。黄色の実の花も白色だ。】



【西欧で人気のペチュニア・ショックウェーブ・ホワイト。】

我が家の今年のペチュニアの多くはこの種類だ。色はホワイトと
ピンクとレッド。少々値が張る分、長く楽しみたいものだ。



【ユーフォルビア・ダイアモンドスター。今年、初めて出会った花。】

純白の小さな苞(ほう)が積み重なり、株一面に溢れる
八重のユーフォルビア。
暑さ、乾燥、病気に強く、管理が簡単で
手間がかからないと説明書に記されている。1株500円也。
どうか晩秋まで、咲き続けて欲しい。
週一度の液肥の施肥は欠かさないからね。



日付が11日になってからの風は凄かったよね。
台風以上の強風だった。
そのせいで、我が家のスモモ。何とか久々の平年作の予定が
殆どが振り落とされ、今年も大凶作である。

しかし、春からご近所で亡くなる方がとても多い。
3軒隣の私より5歳上の方も急逝され、同じ班なので
9日のお通夜、10日のご葬儀のお手伝いをした。

3月に半額旅クーポンが当たり、9日・10日と温泉に行く予定だった。
残念ではあるが、キャンセル料を支払い予定変更。
心が洗われる白い花、しかし今年は無常という気持ちを
表す花だと思えてくる。
だからこそ、毎日を大切にしたいとよけいに思うのである。

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そよふく風。

2016年05月05日 | masaringは、芸術家!??



【我が家のタニウツギが満開。別名「田植え花」。】

ゴールデンウィークに満開になったのは初めだ。
花暦も見直す必要があるのかも知れない。
このウツギの下の赤色のハコネウツギは昨年枯れた。
太陽が全く当たらなくなったためだ。

庭園技能講座のテキストに、
タニウツギは大きくなりすぎると周辺の木を圧するので、
地際から切り戻すと説明している理由を理解した。



【連日の柿の摘蕾作業の合間に我が家の花も衣がえした。】

4月初旬から認知症の母親の見守り介護をしながら
柿の摘蕾作業にいそしむ傍ら、庭の花の衣がえをした。

今は鮮やかなブルーのアズーロコンパクトが主役だ。

2鉢とも摘芯をしたが咲き具合が明らかに違う。
説明書には10月まで咲くと書いているが、
これは大きな間違いである。
夏の暑さに非常に弱いのである。

白のアリッサムが今まさに満開。清々しいネ!!



【デルフィニューム・ブルーバード。すらりとした花姿だ。】


昨年の秋の寄せ植えで一度、花を咲かせた。
その後、茎が太くなり背も高くなったと思ったら
名前のとおり見事な青色の花を咲かせた。
今、我が家の庭の象徴である。和名はヒエンソウだ。



風薫る5月。木々を渡る風は「そよふく風」だ。

私のライフワークのひとつであった「子どもミュージカル」。
今はお休みしているが、出来れば再活動したい。
16年前の挿入歌に今の季節にピッタリの歌があった。
子ども達の歌声に私の歌を重ねてみた。

この年齢になっても、明日の世界を作るため何かできると信じたい。
それではお聴きください。
「For Futuer World!!」です。下↓をクリックしてください。

For Futuer World!!





【カリブラコア・ティペットW 。日の当たる軒先で冬越し。今、満開だ。】

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