masaring

自己チューの進行形日記でshow。

2月が逃げた

2006年02月28日 | masaringの内緒話

20060211131549 2/2  夜、所属している演劇鑑賞会で

     左とん平主演「天切り松」を鑑賞。

2/3  私が構成し、1月に上演した

    こどもミュージカルを友達が

    DVDにしてくれた。(感謝)

2/5  今年始めてプールに行った。

(リハビリも継続が大事なんだけど、ついサボリ気味)

2/6  奥さんと、映画「単騎、千里を走る」を観た。

    予想より良かった。

2/8  ネットで4月の公演チケットをゲット。

         奥さん孝行をと、考えて、、、。

2/12  プール(ちょっと気合いが入りかけたかな)

2/14  奥さんと二男の確定申告を提出

     どうして、私がするの?

2/15  私の母が待ちに待った「氷川きよし」特別公演

2/19  プール(ちょっと調子に乗ってきたかな)

2/22  勤続30年の表彰状をいただく。

     ヒェー、おっと、定年まであと何年?

         でも、勤めきれるか、少々心配。

2/23  私の確定申告提出(青色申告だから仕方ない)

2/24  病院(整形外科)定期診察(ちょっと危ない)

2/25  DVD 「思い出の指輪」をとうとう見た。

     思ったより良かった。

2/26  ダウン(プールにも行けず)

     最近1ケ月に1回はダウン、、、。トホホ。

2/28  1月に上演したこどもミュージカルを

     ○○小学校、PTA総会で再上演。

     今年で最期なのに何の感慨もない。

そして、2月が逃げる。

だけど、私はよどんだ水の中で止まったままだ。

20060228185812_1

               

本宅の床の間には、主もいないのに

今年もお雛様が鎮座している。

    

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思い出の指輪

2006年02月21日 | 音楽!何でも大好き

Village 最近、「優音シリーズ」のCDにはまっている。

ピアノとストリングスのヒーリングCDだ。

いくら聴いていても飽きない。不思議だ。

ネットで買うわ、買うわの大騒ぎ。

リンクしていると、DVDの「思い出の指輪」にたどりついた。

もう、38年前の映画。主演はヴィレッジ・シンガーズ。

もう、誰も知らないだろう。

私の中学時代、GSの全盛期。

GSといえば、タイガースの「モナリザの微笑み」の歌詞は

和紙に筆で書いて、壁に貼って眺めて歌っていたものだ。

GSの歌はほとんど歌える。

さっきの出来事をもう忘れている、

記憶が残らない、この頃とは違う。

少年から青年になる時期。年月は短いが

人生の中で、最もインパクトが大きい時期である。

中でも、ヴィレッジ・シンガーズの

「好きだから」は大のおきにいり。

でも、その当時レコードなんてほとんど買えない。

貯金をはたいて、買ったレコード。いとおしい。

               

10年位前から、GSのCDが発売されるようになり

ヴィレッジ・シンガーズの全集を見つけた時は

飛び上がった。でも、全集ものはダメだ。

デビューから解散までの曲が入っている。

カーナビーツもブルーコメッツもジャガーズも

もちろん、タイガースも最後の方の曲は悲惨だ。

だから、オムニバスが良い。

そのグループの輝いていた曲が網羅されている。

という訳で、GSのベスト4枚組を購入した。

               

以前買ったヴィレッジ・シンガーズの全集のコメントに

「思い出の指輪」が映画デビュー作と記されていた。

Omoide_m 当時は、映画を観るなんて、

そんな贅沢は許されなかった。

だから、思わず購入したのだ。

まだ、観ていないが、

青春アイドル映画に違いない。

もしかしたら、手許に置いて観ないほうが

夢多き少年時代を

いつまでも忘れないで、いいのかもしれない。

ヴィレッジ・シンガーズの曲には必ず

ストリングスがバックで流れている。

もしかしたら、今、ハマッテいる

ヒーリングCD、「優音シリーズ」と

相通ずるところがあるのかもネ。

               

生まれて初めて買ったレコードは、舟木一夫の「夕笛」。

生まれて初めて見た芸能人のショーは「安達明」。

中学時代から、僕って「変な奴」だったんだナ。

ちなみに、「素敵な奴」は、「叶修二」、、、。

もう、ここまで来たら、あなたには分からない世界だろう。

進行形日記の基になっている、

私の昔を時々、話してみよう。

「天切り松」のように、、、、、、。

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氷川きよし君で結ぶ絆

2006年02月17日 | 音楽!何でも大好き

20060215102117  2月15日、氷川きよし 

新歌舞伎座特別公演に出かけた。

新歌舞伎座では、2回目、

2年振りの公演である。

氷川きよし君には私の母も、

今は亡き妻の母も特別の思い入れがあった。

「氷川きよしを見ると、○○を見ているみたい。」

私の長男のことである。年齢こそ彼とひとつ違いだけど

似ても似つかないと私は思うのだが、、、、。

東京に住んでいて、めったに帰ってこない。

孫に会いたい気持ちもそういう感情を生むのだろう。

テレビに出ると、ふたりの電話での会話は彼と長男の似ているところ

いかに、彼が素晴らしいか、が延々と続いていた。

一昨年は、チケットを取るのに困難を極めたが

今回は、ネットのおかげで

すでに昨年の8月にチケットをゲットしていた。

それもかなり良い席を。

               

ところが、この公演を一番楽しみにしていた

妻の母が9月に亡くなり

彼女の夢は、かなわなかった。

               

200602_hikawa_250x250 お芝居とコンサート、彼の成長が著しい。

充分楽しめる。

氷川きよし君で結ぶ家族の絆。

天国の義母もきっと

会場のどこかで見ていたことだろう。

               

しかし、きよしグッズのペンライトを振って

一緒に歌って、一番はしゃいでいたのは、

実は、私なのだ。

これも自己チューB型のなせるわざである。

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