【満開のツツジは良いね。でも食事の満腹は避けるべきだね。】
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今日も病気に関する記事でごめんなさいね。
先日のは、20人に1人。今回は6人に1人。確立高いね。
成人の6人に1人が糖尿病予備軍。調査4年前に比べて
15%もアップしたと、厚生労働省が推計しているね。
糖尿病が強く疑われる人は、予備軍も含めて、
全成人の6人に1人にあたる計約1,870万人で、
以前の調査に比べて約250万人増えたと、
厚生労働省の「国民健康・栄養調査」結果で発表したね。
厚労省は「運動不足や高カロリーの食事を摂取するといった
食習慣などが影響しているのでは」と分析しているようだ。
4月スタートの糖尿病などにつながる
メタボリックシンドロームの考え方を取り入れた
「特定検診・保健指導」の取り組みの重要性が増しそうだね。
調査は平成18年11月に無作為抽出した
全国の約1万8,000人を対象に実施し、
男女計4,296人の血液検査などから推計したらしい。
調査によると、糖尿病の診断指標の1つとなる
ヘモグロビン濃度が6.1%以上《所謂HbA1cだね。》の
「強く疑われる人」は約820万人。
同5.6%以上6.1%未満の「可能性が否定できない人」と
された予備軍は、約1,050万人だったらしいよ。
年代別の人口に占める割合では、70歳以上が34.8%で最多。
次いで、60代(29%)、50代(23%)、40代(13.6%)、
30代(4.1%)の順だった。
前回の調査では「強く疑われる人」とその予備軍の合計は
約1,620万人だったから、250万人増えたと推計したんだね。
厚労省は、22年度までに「糖尿病が強く疑われる人」を、
1,000万人以内に抑えることを目標にしているらしいが、
「このペースでは目標を超える恐れもある。
調査結果を生活習慣を見直すきっかけにしてもらいたい」と
呼び掛けているらしいよ。
また、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の
状況については40~74歳でみると、《検診対象年齢だね。》
強く疑われる者の比率は、男性24.4%、女性12.1%、
予備群と考えられる者の比率は、男性27.1%、女性8.2%。
男性の2人に1人、女性の5人に1人が、
メタボリックシンドロームが強く疑われる者
又は予備群と考えられる者であったらしいね。
宝くじには当たらずとも、6人に1人の確立の病。
当然、私。罹患者です。薬も服用、軽い罹患者用薬だけど。
食事療法と運動療法でバッチリの時もあったんだけどね。
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食事に関し以下に示す行為は、病の改善のために
避けるべき項目だそうです。《あなたは如何?》
1.朝食を抜く
2.不規則な食事
3.就寝前の食事
4.偏食や野菜不足
5.早食い、大食い
6.禁酒、節酒を守らない
私、6項目の内、1項目のみ該当いたします。
読者なら、もうお分かりのことと思いますが。
しかし、男性2人に1人。確立50%のメタボには
私、該当しません。腹囲76cmですから。不思議。
でも過去に腹囲90cmを超えたこともあるのでヤバイけどね。
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【太ったり痩せたり、こんなに体型が変わるのも異端爺の所以。】