masaring

自己チューの進行形日記でshow。

LIVE IN DOWNTOWN

2006年06月06日 | 音楽!何でも大好き

Makihara_200601 6月3日(土)、久々に

コンサートに行った。

仕事でイベント続きのせいか

バテ気味のこの頃。

その日も昼まで寝ていた。

でも、1月にファンクラブ先行で

チケットをゲットしていたから、しんどさに鞭打って出かけた。

チケットは2枚。例によって二男を誘うと「行く」と言う。

その言葉を励みに、片道2時間かけてコンサート会場へ。

3月に発売した新しいアルバムを中心に

「下町」がテーマのコンサートだ。

アルバムタイトルが「LIFE IN DOWNTOWN」

コンサートタイトルが「LIVE IN DOWNTOWN」

うまく言葉をかけたもんだ。さすが、マッキー。

セットも照明も段々グレードアップしていく。

その日は、彼の高校時代と中学時代の友人も

たくさん来ていて、彼は彼らも紹介した。

CDで聴いても今回は、素敵な出来だと感じていたが、

ライブはやっぱり圧巻だ。

「死」をテーマに曲を作って歌うのは初めてだ。と

MCで言っていたが、CDでは気づかなかった。

「親指をたてずに」という曲。

「死」があるからこそ「生」がある。

生命のバトンリレー。私の命題を歌にしていたのだ。

若いのにヤルナ。と感心。

最近のマッキーの曲は説教じみていると誰かが言っていたが

これは、彼が挫折から這い上がった証だ。

新曲の「五つの文字」も、生きていることを

「あたりまえ」ではなく「ありがとう」と思う心と歌うんだから、

もう、敬服。

ブログ「花よりマッキー」に3時間を堪能した。と記されていたが、

今回は、彼の地元ということもあり

3時間45分のコンサートとなった。

会場はもちろん総立ちだったが、

私の列の6名はすわったまま。歌を堪能した。

何故なら、ボックス席みたいな所だったから

立たなくても見ることができたのだ。

私のような年配者にとっては、超ラッキー。

これで元気をもらい次の日からがんばったかと言うと、

そうではなく、日曜日もダウン。

コンサート・タイトルのダウンタウンではなく

体がダウン。疲労困憊からは抜け出せなかった。

Forweb_mini_goods6_2 今年は、コンサートグッズのこのTシャツを着て

体が楽になったら

私も久々に歌を作ろうと思っている。

コメント
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