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自己チューの進行形日記でshow。

2022年夏の寄せ植え、其の参。

2022年06月13日 | ガーデニングブログ



【ベロニカ(ロイヤルキャンドル)。】

この時期、濃い青色の小花を咲かせる。
密につく長くて太い花穂と、
高さ30cmまでのコンパクトな草姿が魅力的だ。
宿根草で、この鉢の花は6年目だ!!





【今季の寄せ植え第6弾。タイトルは「緑の風」。】

今までに出会ったことのない花に出会った。
案の定、またもや寄せ植えをしてしまった。
花材は、スカビオサ、ジュズサンゴ、ネメシア、
ニーレンベルギア、キャッツテール。

今季のタイトルは、ほぼ風がテーマ。風は感じるもの。
僕の寄せ植えから、何かを感じてもらえたら幸いだ。

花材の説明は下↓です!!



【スカビオサ・チリブラック(寄せ植え「緑の風」の花材①)。】

スカビオサは、ブルーンバルーン(青色)しか知らなかったが、
これはブラックの小輪系。
ダークな色合いがシックだ!!



【ジュズサンゴ絣斑入り(寄せ植え「緑の風」の花材②)。】

かすり模様が美しい斑入り葉。
真夏に白い小花を咲かせ、
その後に直径3mm程の赤い実を房状につける。
夏から冬まで楽しめるらしい!!



【ニーレンベルギア オーガスタ ブルー(寄せ植え「緑の風」の花材③)。】

花の形から「カップフラワー」とも呼ばれる。
切り戻さなくても、
わき芽が伸び晩秋まで花を楽しめる。
嬉しいネ!!



【栄養系ネメシア・ネシア(寄せ植え「緑の風」の花材④)。】

コンパクトで立性の性質なので、
寄植えにすると他の植物との相性がよく使い勝手が良い。
色はネシアトロピカル。強健だよ!!



【キャッツテール・メメ(寄せ植え「緑の風」の花材⑤)。】

今回も使った。
猫のしっぽの様な、もこもことした真っ赤な花。
愛嬌があるにも関わらず
寄せ植えのアクセントになる!!





【エケベリア・七福神。】

緑色の葉が幾重にも重なる姿が美しい多肉植物で、
春から夏の終りにかけては
黄色やオレンジ色の花を楽しむことができる。
育てやすい多肉植物のひとつだ!!

ガーデニングって、本当に素晴らしいとつくづく思う!!!


コメント (2)
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