masaring

自己チューの進行形日記でshow。

まっちゃんの『お気に入りCDアルバム』2021年3月。

2021年03月08日 | 音楽!何でも大好き



【門柱下の寄せ植えと大きなピック。】

門柱下の寄せ植え(サマークリスマスブッシュ、
ローダンセマム、ジュリアン2株、オレガノ)の横に、
大きなピックを立てた。

ビオラで溢れる庭がこれから一番見ごろだ。
コロナ禍で散歩する人も殆どいない。
花は、心を癒してくれるので
声かけせずに是非見てくださいね!!



【玄関前の寄せ植えの置き鉢。二鉢。】

一鉢は、黒葉!キラキラ葉牡丹、レースラベンダー、
ジュリアン、シレネユニフローラだ。

もう一鉢は、白と赤の金魚草、ジュリアンとビオラ。
うららかな日、おとぎの国のピック達は
今日も花の手入れに一生懸命だ!!





【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の五は、】

斉藤由貴デビュー35周年記念セルフカバーアルバム
「水響曲」の初回限定盤だ。

ピアノを軸としたアコースティックな編成で
名曲たちを現代に蘇らせている。
限定盤にはオリジナル音源が付く。

しかしデビュー曲の「卒業」は、名曲過ぎる!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の六は、】

YMOの「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー(2018年リマスタリング)」だ。
1979年発表のテクノポップの最高峰のCD化。

1979年このレコードでシンセサイザーの虜になり、
子どもミュージカルやら
人形劇の音楽等色々上演したよ。

そう、打ち込み音楽の騎士に!?
僕は天才だと勘違いしたんだ!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の七は、】

オリジナルサウンドトラック「テセウスの船」だ。
YouTubeで胸打つ曲「父と子の奇跡」を知り、
昨年の発表会でピアノ演奏した。

昨年の1~3月のTVドラマのサントラ。
作曲は全曲、菅野祐悟氏。
ファンになり今年も彼の曲を選曲中だ!!





【我が家の門柱から、ビオラで溢れる花の道を通り、】

玄関戸を開けると、ご覧の如くだ。
たまに訪れる方。「あらら、お花屋さんみたいネ!!」。
元々観葉植物置き場だったが、
シクラメンやらサイネリア、アレンジメントが増えて行き、
心だけは春到来となったんだ!!


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まっちゃんの『お気に入りCDアルバム』2021年2月。

2021年02月09日 | 音楽!何でも大好き



【ビオラのみのプランター。】

ビオラの花が人の顔に見えるよね、それも笑顔に。
寒さに強いビオラ。
これから根をもっと張るんだね!!





【ユーミンの第39作目のオリジナルアルバム。】

松任谷由実さん(ユーミン)の第39作目の
オリジナルアルバム『深海の街』が、昨年12月1日に発売された。

アルバムのタイトルとなっている「深海の街」は、
2018年にベルリンを訪れた際、“脳内リゾート” という
アイデアを元に発想し仕上げた楽曲。
この楽曲を表題に、創り上げたニューアルバムは、
コロナ禍が訪れた昨年、
これまでの長いキャリアの中で経験する事のない環境の中、
創作活動を行い完成させた渾身の作品。
コロナ禍だからこそ、こんな年もあったと
記憶に残るように、完成させたい一心だったそうだ。

まっちゃん家には、ベスト盤を含め全部揃っている。
僕と同い年だが、ずっと第一線を走り今回も新作を携え、
来年から全国60公演予定とのこと。恐るべし!!



【お気に入りの二作品目は、「ここにいるよ」だ。】

中島みゆきさん究極のセレクトアルバム「ここにいるよ」に
今一番嵌っている。

一つは、生きる勇気を鼓舞する「エール」。
もう一つは、一緒に悲しみ、悩み、戦う「寄り添うエール」の2枚組だ。

昨年2月末、大阪公演の途中、コロナによる緊急事態宣言を受け、
彼女の最後の全国ツアーの残りのツアーも中止余儀なくされた。

そんなコロナ禍の中、彼女のバックオーダーへと繋がり、
昨年12月2日に発売されたのだ。

ユーミンとは、全くタイプは異なるが
ふたりの心の底辺を流れているのは同じ。『音楽』である。

コロナ禍の中、背中を押してくれ、
無理しすぎるなと優しく励ましてくれる。最高だ!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の参。】

お気に入り三枚目は、岩崎宏美さんの
デビュー45周年記念、ライブ音源によるベストアルバム
「LIVE BEST SELECTION 2012-2020 太陽が笑ってる」だ。

オーディション番組『スター誕生!』で優勝し、
“天まで響け 岩崎宏美”のキャッチフレーズで
1975年にシングル「二重唱」でデビュー。
2作目の「ロマンス」以降、「センチメンタル」
「思秋期」「すみれ色の涙」「聖母たちのララバイ」ほか
数多くのヒット曲を送り出し、
アイドル出身で還暦を過ぎても第一線で活躍しているのは、
彼女ひとり。稀有な存在だ。

デビュー当時、高音が魅力だったが、彼女のヒット曲の
多くを作曲した、故 筒美京平氏は「彼女の高音は勿論魅力的だが、
むしろ中音、低音はそれにもまして素晴らしい。」と評価していたらしい。
それが、このアルバムを聴けば納得する。

ボーナストラック「太陽が笑ってる」(新曲)は、秀逸!
まるで、このコロナ禍を予想していたからように、
聴く者にエールをくれる歌だ!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の四。】

お気に入りアルバム其の四は、意外にもクレイジーケンバンドだ。
まっちゃんのイメージと違うとよく言われる。

1998年にアルバム『PUNCH! PUNCH! PUNCH!』でデビュー。
2005年に、2002年に発表されたシングル曲「タイガー&ドラゴン」がヒット。
多くのジャンルの要素を柔軟に取り入れた
自由奔放なミクスチャー音楽が特徴で
一度ファンになったら心を離さない。

このアルバムは、混乱した時代の”夜と朝の間”にひっそり産み落とされた
クレイジーケンバンドの「今」を刻み込んだ超名盤「NOW」。
昔は、上々颱風。
今は、クレイジーケンバンドが“東洋一のサウンド・マシーン”だと思う。

ライブは中々出来ない昨今だが、
まっちゃんには、コロナ禍にエールをくれる一枚だ!!





【『パンダスミレ』を植えた小さなプランター。】

白と紫のコントラストがパンダの白黒のコントラストを
彷彿させるということで『パンダスミレ』という名がついたそう。
横にマット状に広がるので、ハンキングにもグランドカバーにも最適らしい。
宿根草なので春に色々使ってみることにしよう!!

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槇原敬之 Concert Tour 2019 “Design & Reason” in 和歌山。

2019年05月20日 | 音楽!何でも大好き



【ようやく夏の花に植え替えた。夏の寄せ植えにも挑戦だ。】

ダイアンス(ピンクキッズ)、ヒューケラ(スイートタルト)は、
緑の葉にピンクの花だ。ペチュニア(真輝)は、グリーンのエッジ。
シルバーリーフのクンショウギク、
サマークリスマスブッシュの花は今、白色だが
段々朱色になるらしい!!



5月18日(土)和歌山県民文化会館で開催された、
槇原敬之コンサートツアー2019  “Design & Reason”へ行った。



【1月にゲットした大切なコンサートチケットを握りしめ出発だ。】

デビューしてすぐのライブが和歌山で開催され
当時中学生だった長男と一緒に行ったのだ。
それ以来、彼の詩に励まされ今の私がある。

そして足しげく彼のコンサートに通った。
あっという間に、来年はデビュー30周年である。



【2月に発売されたCD「Design & Reason」を毎日聴いて臨んだ。】 



【例によって、ツアー・トラック。いつもボディはイエローで素敵だ。】



【会場の和歌山県民文化会館。開演10分前には殆どの人が入場した。】

「Design & Reason」。愛と優しさがいっぱいの2時間50分だった。

アルバム収録曲で、老化の悲哀とおおらかさを歌った
「微妙なお年頃」をどう歌うか楽しみだった。

曲が懐かしいリズム歌謡曲風で、
「♬いつからかどこもかしこも緩んでる♬」
「♬飲んでいるつもりなのに・・・こぼれちゃう
  しかも少し経ってそれに気づく♬」
そんなものも、全て受け入れるとばかり
振付入りでノリノリに歌う姿に感動した。

途中アコースティックの心に沁みる曲、
そして会場一体となったライブ感となり
そして会場全員で歌った 「どんなときも。」でアンコール終了のはずが、、、。

和歌山公演の5月18日は、マッキーの記念すべき50回目の誕生日。
会場の客からマッキーに見えるように
「おめでとう」を表す様々なアイテムや文字団扇など工夫がされていて、
非常に和やかなコンサートだった。

会場全員で「ハッピーバスデイ、マッキー」の歌声。
マッキーからは感謝の意を込めて、
アンコールの最後にアカペラで「足音」の
サビの部分を歌ってくれた。綺麗な高音が最高だった。

ちなみに和歌山5/18のセットリストは次のとおり。
セットリストは、会場毎に変わるのが今回の特徴だ↓。

1. 朝が来るよ
2. どーもありがとう
3. くもりガラスの夏
4. だらん
5. ただただ
6. Witch hazel
7. Hey…
8. ファミレス
9. In The Snowy Site
10.  2 Crows On The Rooftop
11. 風は名前を名乗らずに
12. 印度式
13. 微妙なお年頃
14. Tag Team
15. I ask.
16. 記憶
17. キボウノヒカリ
18. Design & Reason

【アンコール】

19. Happy Birthday Song
20. どんなときも。
21.  足音(サビをアカペラで)
         
♪♪ 愛を一つ胸に かかげて行こう
      ぼくらの行く先には 何もないから
      愛を一つ胸に かかげて行こう
      後に続くみんなの 光になるから ♪♪






【我が家の玄関の軒先の3色混合のカリブラコアのハンキング。】

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『槇原敬之 Noriyuki Concert 2018 "TIME TRAVELING TOUR" 1st. Season』。

2018年05月22日 | 音楽!何でも大好き



【ゴールドコインが満開になったよ。ビビットだよ。】

まさしく金の硬貨のような丸い小菊にそっくりな花だね。
株は縦にはあまり伸びず、横に大きくなる。
株が大きく育つと内部で蒸れて枯れて来るので、
花が終わったら刈り込んで風通しを良くしてみよう。
さてさて夏越しできるかな!!





【黄色と言えば、すっかりお馴染み、槇原敬之さんのツアートラックだ。】

久々の晴天となった、5月20日(日曜日)。昨年に続き
和歌山県民文化会館で「槇原敬之さん」のコンサートが開催された。
『槇原敬之 Noriyuki Concert 2018
 
"TIME TRAVELING TOUR" 1st. Season』i
n  和歌山である。

考えてみれば、あれだけ色んなコンサートに出かけていたのに
今は年に一回ペースとなってしまった。

僕の人生最悪の時に助けられた彼の歌。
それ以来ファンとなり全てのコンサートに参戦している。



【会場の和歌山県民文化会館は、今、桜の葉の緑が清々しい。】

いつものコンサートは新しいアルバムを携えてのコンサート。

しかし今回は趣旨が少々異なる。



【『TIME TRAVELING TOUR』のロゴがロビーに。】


今回のコンサートツアーは、今までの
コンサートとは決定的な違いがある。

それは、新作のリリースに伴うツアーではなく、
リリースしてきた楽曲たちをフラットに並べてみて、
そこからチョイスするという
お楽しみ感満載の内容である。
おなじみの曲から、新しい曲、
そして久しぶりにライブで歌われる曲まで。
色んな曲が色んなアレンジで聴くことができた。

まさに『TIME TRAVELING TOUR』であった。



【開演前。これから彼のTIME TRAVELINGが始まる。】

途中、彼のピアノの弾き語りコーナーがあるのだが
歌い始めた途端、「ゴメンナサイ。今日は『素直』を
歌いたい気分。」と曲の初めからやり直すという
何とも彼らしい変更。

この弾き語り『素直』が心に沁みた。

★和歌山公演でのセットリスト★

1.まだ生きてるよ
2.HOME WORK
3.冬がはじまるよ
4.もう恋なんてしない
5.僕が一番欲しかったもの
6.ズル休み
7.まだ見ぬ君へ
8.NG
9.素直
10.君は僕の宝物
11.青春
12.彼女の恋人
13.SPY
14.メドレー
   GREEN DAYS
   ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
   どうしようもない僕に天使が降りてきた
   超えろ。
   世界に一つだけの花
15.太陽
16.Such a Lovely Place
≪アンコール≫
17.遠く遠く
18.どんなときも。

今回も「癒し」と「元気」をもらえた。
来年、またコンサートが開催されるなら是非参加したい。





【ハルデインが開発したペチュニアナイトスカイ。】

独特の模様を持つ一つひとつの花は、
星をちりばめた小宇宙を再現しているかのよう。
昨年はメインにしたが、切り戻しに失敗、
哀れな姿になったので、今年は脇役として配置した。
真夏は単色になるということも理由のひとつだ!!

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九月の雨は優しくて。

2017年09月21日 | 音楽!何でも大好き



サフランモドキ。レインリリーとも呼ばれる。

我が家の中庭のサフランモドキ。
6月・8月、そして今9月に3回目の花を咲かせている。
蕾も見えるよ。一番始めのが花色が一番濃く数も多いネ。

球根内で次々と作られる花芽が
降雨による水分吸収が刺激となって
急速に肥大し、開花するらしい。

乾燥した時期が続いた後、雨が降ると花を咲かせる性質なので、
今年の異常な雨の無さで、
貴重な雨にビックリして咲いたのかも!!





【地を這う、こぼれ種のポーチュラカ。】

多分、昨年ハンキングした花の種から生えたのだろう。
ピンクの中に黄色の花もある。
それにしても一つ一つの花びらが大きい。
日が差している間は開き、日が陰ると閉じる
明るさに敏感な植物だね。

園芸品種に改良前のスベリヒユは果樹園の害草だ。
除草剤で枯らしてしまう。花は可愛くて可哀想だけど、
何しろ害草だからね!!



【渡り廊下の下のノシラン(熨斗蘭)の花。】

ノシランはユリ科は常緑多年草だね。
真っ白い小さな花を穂状に咲かせるが、
咲くのが昨年より一週間遅かった。
やはり天候のせいだね。

葉は立ち気味で存在感があるので、
常緑樹の下の根締めとして
ワンポイントとして
使うのもお薦めだ。
我が家は古木の椿の樹の根締めとしている。

ノシランの花は活け花にも重宝しているんだ!!



【周りが赤で中心が白色のインパチェンス。】

インパチェンスは、別名「アフリカホウセンカ」と
呼ばれる多年草だが寒さに弱いので一年草扱いだ。

根が強いので、昨年の冬の寄せ植えの間に植えたが矮化した。
勿体ないので掘り返し、単体で育てたら何と蘇ったよ。

カラフルな色なので別庭から前庭に移動して
皆に見てもらおうね!!

※葉っぱの穴は、困ったことにバッタが食べたものなんだ。



【四季咲きアジサイ「霧島の恵」。】

「霧島の恵」という品種は、ガクアジサイの仲間だ。
本来のアジサイは6月~7月頃に咲く一季咲きだが、
通常のアジサイと同様に6月頃から開花を始め、
なんと10月頃まで開花を続けるのだ。

花芽の着き方はアナベルに似ているらしいね。
育て方は割と簡単だが、我が家のは、
まだ苗木なので成長に重きを置くべきだね!!



話は全く変わるが、その昔、太田裕美さんが歌ってヒットした

『九月の雨』を、毎年この時期、よく口ずさむんだ。
僕はこの曲こそ“神曲”の称号がふさわしいと思うんだ。

※9月は台風の季節。台風は要らないよね。
※この歌の雨は、あくまでシトシト降る雨のことだよ。


特に3番、
♪九月の雨は優しくて
♪季節に褪せない心があれば
♪人ってどんなに幸せかしら 
♪愛が昨日を消して行くなら
♪私明日に歩いてくだけ
と、印象的で心を打つフレーズが満載で
癒されるし、元気になるからだ!!

こんな歌ですよね。紅白ヴァージョンで聴いてみましょう。
下↓をクリックしてください。

九月の雨・太田裕美

【九月の雨は、悲しい涙も洗い流してくれるんだね。】

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