昨日ようやく、じっくり倉持さんに逢いました。
パーティの会場からの帰路。
新幹線の中にとどいた、「第5話最高!!」のメール。
嬉しかった。
家に戻って落ち着いて、最初の娘からの報告。
「もうすぐ時間って時に、お父さんが、9時だったか10時だったかって言って
お父さんと二人、あわててテレビ見たのよ。
録画のランプも確認してね。これだけけは見ておかなければって。」
どうも、時間までに宿題ができなかったらしい娘。
それで、録画の赤いランプを確認しお母さんと一緒に見るからと待っていたらしい。
で、娘と見たのが月曜日。
ブリザードの中を走るリキ・タロ・ジロに、
「イケ-!!走れ!!」って声を掛けるぐらい。
氷室さんどうなっちゃうの?
裕典君(どうも、ここは、裕典君らしい)無事だよね。
なんで、ここで終わるの!!
第5話が終わった後も、少し後に、その続きがあるような気がして消せなかった娘です。
お土産のタロ・ジロのマスコットもって、駆けさせてましたね。
一人、じっくり出会えたのが昨日。
氷室さんとの回とってもいい第5話。
今までの回と違って、激しくうねる氷室さんの感情の表現を
倉持っちゃんの、大きな感情が包み込む。
ぶつかるって、感情を大きく激しく表現してぶつかるだけじゃないよね
ちょっとした、視線。口元の動きに、気持ちが表れて
それが、氷室に、見事に対峙してる。
時折クスって思えるのも倉持っちゃんならでは。
ボツンヌーテン頂上で、氷室を抱きしめる(抱き寄せる?)倉持っちゃん。
しばらくその抱擁に身を任せて、急に照れて
「なにするんだ!」って
それに答えて「イイじゃないか別に・・・」って(笑)。
ブリザードの中、リキと、タロジロに伝達を依頼する(命令するという表現は似合わない)
その倉持っちゃんと、3頭の犬の様子が、すごい。
これは、訓練されているとかいうこと以上に、心がつながってるのだと感じた。
「イケッ!!」
絶対大きなスクリーンで見たい!!!
そう思いました。
この冷たい風も、氷の世界も、横殴りの雪も。
その中で、駆ける3頭の姿。
胸が痛くなりました。
その向こうに、倉持っちゃんがいる。
君のために、君を救うために、走ってるんだと。
星野さん、内海さん、寺島さん、それぞれにすごい。
第1話もそうでしたが、この5話と、次の6話で、1本の映画になると思いました。
ファンパ&ぴったんこツアーだった13日
宗谷を見学に行きました。
SPな日だから、私たちと同じようなぞ性グループが多いのかなと思ってたのですが
家族連れや、男性の姿が多くて、その幅広い年齢層がうれしかったです。
船の入り口というか、タラップの横に南極物語の大きなポスターがあったのですが
私たちがそのタラップを登ろうとしていた時に、後ろから
「倉持君がいる!」と、大きな声が聞こえました。
小学校低学年ぐらいの男の子の声。
もう、みんな笑顔になりました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c2/e0a7ebb398c9be0a32e1fe7e65f9839c.jpg)
見せていただいた地図上のボツンヌーテン。
プリンス・ハラルド海岸 の模試の間にあります。 ボツンヌーテンの名と標高あらわす数字が見えますか!