笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

拓哉君。だ~~~い好き!!

2011-01-31 | ドラマ「南極大陸」
行ってきました。某カラオケ店。

お江戸までは行けなくても、シャチホコ地区で拓哉君の香りのわずかでも・・・。
セット注文に、お願い付き。

やっぱりみんなのご注文は生春巻き。
それから、コロコロいももち
枝豆、唐揚げ盛り合わせ、ビッグソーセージ、ポテトに5種類のディップ付き
焼きうどん代わりの焼きそば。ピザ。

前に新年会をされた関西のお友達に、注文の仕方とか、いろいろ教えてもらって
参考にさせてもらった。
ありがとうございました。

10人いなかったから、ベスト10全部食べるには無理ということで拓哉君の関わり方中心。
幹事を引き受けてくれたお友達が、
帰れま10の映像をプリントアウトして、
それを見ながら出来るだけの量で注文してくれてた。

愛に、感謝!!

美味しかったのは
コロコロいももち。
柔らかくて、アチチで・・・。
みんなもアチチって、ハフハフって、食べて。
「たっくん、頑張ったね。」って、頷き有った。

生春巻きは、8つ。
ちょうど分けられる人数ではなかったので、一つずつ食べた後は
「拓哉君だったら、ジャンケンだよね。」って、二つめを食べる人を決めた。

カラオケ屋さんだけど、部屋に来てくれたお兄さんにDVDの操作だけ聞いて。
「歌いますか?」と、お兄さんが聞いてくれたけど
みんな、「歌いません!!」って。
カラオケ屋さんにきて、それはないだろうって言われそうだけどね。

DVD見ながら、もう、何秒っていうかコマ単位のって細かさで、ここが良いだの、この角度だの・・・
話は、年代も場所も番組もあっちこっち飛ぶけれど、
内容は、どう飛んでいっても拓哉君のこと。

日頃はいろんなことで、凹んだり落ち込んだり・・・
でも、こうやって、「拓哉君だ~~い好き」が飛び交ってると
笑顔が増える。
心がふんわりしてくる。

「私たち、大好きな人が、ポジティブだから・・・」
とは、昨日のお友達の言葉だけど、

いつでも、今いるところから次に、前に、と、向かって行く人を追いかけていく。
一緒に追いかける仲間がいるしあわせ。

こうやって直接会うことが出来る人はもちろんだけど
netでお話する人。
だ~~い好き!!って叫んでくれる人。
直接会えなくても、netの向こうに友達がいる。
同じ思いの人がいるって思えるしあわせ。

ありがとう!!!

ー・-・-・-

なんだか夢の中のように、ふんわりした感じが好きで選んだ一枚です。

誰も経験してないことができる・・・

2011-01-30 | ドラマ「南極大陸」
2月からと言っても1日からとは限らないのに
なんだか、2月になるのを、あと○日とカウントダウンしてる感じのこの頃。

昨日の朝刊には、網走市で29日、流氷が接岸のニュース。
今年は、北海道とか氷とか付くニュースを見るとそのあと、いろんな方に想像が飛ぶ。
海面が真っ白な流氷に覆われた写真。
平年では3月24日の海明けまで流氷で覆われるとあった。

その少し前には、観光船「おーろら」の運行があった。
ツアーの広告にもあった、砕氷船「おーろら」。
観光船も、砕氷船なんだよね。

そういえば、何年か前に北国のお友達からいただいた流氷原の写真。
凄かった。
2月になったら、あの写真を使わせていただこう。

そして、ようやく届きました、原案と書かれてた
北村泰一さんの「南極越冬隊タロジロの真実」(小学館)。

実際に第一次と第三次の南極観測隊越冬隊に参加された方の記録。
それも、犬係として。
物語ではなく、自分の見たこと、感じたことの記録。
中に、経験した人間が書いておかないと風化してしまうとあった。

だから、感動の物語という書き方ではなく、
得難い経験をした人の記録。

文章の中から伝わってくるのは、どんな状況も
初めての経験として、立ち向かっていく人たちのポジティブさ。
絶望的なことが次から次への起こるけど、でも、それを絶望とは見ていない。
その中で出来ることをやっていくことで、結果やり遂げている。

だからこそ、犬を置いていくことに対しての「わたしの魂はつぶれた」の繰り返しが胸を突く。


今日は、お昼近くから、古代君&拓哉君大好きお友達とのデート。
なので、ここらへんでやめて、家事とか仕事をやっつけて・・・・。
行ってきま~す。

恒例今だから話せる一月前の話(わっつ2010/1/28)

2011-01-29 | わっつ
もう、一月が終わるんですね。
越冬隊モードに入りつつある、今日この頃・・・。

そうだよね。2月からは倉持隊員だもの。
越冬隊モード・・・いろいろ想像しています。

そんな言葉で始まった”わっつ”リスナーなら判るってことで
恒例の今だからはなせる”紅白裏話SP”
そして、これも恒例になってる、あけおめメールの順番。

これは、
1,爆笑問題P
2,中江監督
3,全日空の吉田キャプテン。

太田さんは、ほんと、拓哉君が好きだよね。
Pって呼ばれると凄く嬉しそう。
きっと、太田さんも年越しで忙しいだろうに、1番。
愛されてますね・・・ちがうか。

中江監督。長いおつきあいですね。
最初にあったのが「若者のすべて」。
中ニイのメールと聞くと、お誕生日の同じ息子さんへ拓哉君からのメール
変わらない人、木村拓哉を思います。

そして、吉田キャプテン。
「GOOD LUCK」でのおつきあい。
単に操縦士の仕事を教える側と教わる側と言うだけでなく
仕事を進める中でお互いの姿を尊敬しあうようになったからこそ
ドラマが終わっても続いているのですよね。

↓紅白裏話から、メールの話までの内容です。

ー・-・-・-


メッセージ、1
「オープニングから、次に登場する2時間後まで、どうやって過ごしていたのですか?」

次の出番が、「歌の力」
去年と同じ所なのかなと思ってたら違ってて。
俺あんま覚えて無くて、剛、すっげえ聞いてて
覚えた?って聞いたら覚えたって、言ったから、
「リハ頼むわ・・・」って、マイク剛に渡した
リハ始まったらみんな完璧で、俺らの番になって、
ステージ上のアーティストの皆さんが全員SMAPをみる感じになって
剛が、緊張してメロディがあやふやになって・・・
本番は、「木村、マイクで歌ってください。」って言われて・・・・。

それまでの時間何をしてたか・・・ずっと、テレビ見てました。

今回の紅白歌合戦。

トークのところで、野口さんとご一緒
「木村さん、ちょっとお話ししてください。」ってことだったんだけど
僕が立って、野口さんが座って・・・。
よそよそしいなと、隣のおじさんに代わってもらって「失礼します。」って。

僕らの客席が、ドライアイスで
実際に
モチベーション

台本に書いてあった
ドライアイスで真っ白だったんで
台本に書いてあったような事が、何一つはなせず

僕らをシャットアウトして
普通に客席を歩いて、楽屋に帰りました。

これは、忘れちゃ行けない。

AAAさん達が俺らの楽屋に挨拶に来てくれたのに
うちのウルトラマネージャーが凄い失礼なことをして、
「わざわざ、トリプルエイトの皆さんが、挨拶に来てくださったから。」って・・・。

本番前に、「マネージャーが失礼な子としてごめんなさい。」って、言ったら
「よくあるで・・・全然。」って、しっかり聞こえてたんだ。
AAAの皆さん、ごめんなさい。

見事白組が、勝利しまして、そのとき、AKBが近くにいたんで、
とっさに 「勝ちたかった、勝ちたかった、勝ちたかった・yes・・君に」
って歌ったら
凄い悔しがっていました。

今回の年越しは長かった。
TBSに移動しまして、カウントダウン用の衣装に着替え・・・。

メッセージ、2
「カウントダウンライブ、歌詞が飛びましたね」

私逃げも隠れもいたしません。夜空ノムコウの歌詞が飛びました。
言い訳になるけど、えらい量の汗をかいた。
ギター弾いていたから、流れてくる汗をぬぐえず
汗って痛って
目をつぶってるのは、目痛てえっていう瞬間です。

9曲やらしてもらいました。

メッセージ、3
「AKB48の歌の時、やっていたんですか?」

「太鼓の達人」
2本目のマイク、黒木メイサのマイク。
おれ、Wii持ってるから。メイサとベッキーに受けてた。

メッセージ、4
「2011年新年おめメールの一番乗りは誰でしたか?」

2011年になる瞬間。
車の開いた瞬間

3.2.1。0って言ったときに車が開いた。

メールを確認したのはカウントダウンの終わった後。

新年おめメールの一番は。

えっとね。

1,爆笑問題P
2,中江監督
3,全日空の吉田キャプテン。

映画のキャンペーンに言ったとき、このキャプテンの飛行機に乗れた。
宇ラウンジから待ってたら吉田キャプテンから、
「乗るって聞きました。機長はわたしです。」

乗るときにコックピットを見たら、吉田キャプテンが手を振ってくれていて
こちらからも手を振った・・・。

飛んだ後にある機長アナウンス
僕が乗っているし、最後に、
「それではみなさん、GOOD LUCK。」って言ってくれるかなと思ったけど
真面目に話して終わり。

なんだ、言わないんだって
CAの人が来てくれたときに、memoを渡そうとしたら
個人的に電話番号か?と勘違いされたような雰囲気で・・・・
イヤ、あの機長に・・・・って。
一回空飛んじゃうとコックピットを開けられないので、
着いてから渡してくれた。すぐに、メールが来ました。
「修学旅行生とか乗ってくれてるときには、僕ちょいちょい使ってますよ。」
楽しかったですね。

今日は、金曜日!

2011-01-28 | わっつ
今日は金曜日、わっつの日。
そう思うだけで、ちょっとウキウキしてくる。

拓哉君の声が聞ける。
拓哉君の話が聴ける。
笑い声
あほ兄ちゃんでごまかしながらも、まっすぐに大切なことを語ってくれる。

レアは話が聞けるのはもちろん嬉しいけれど
そうでなくても、嬉しい。

マイクに向かって話しているけれど、
ちゃんと、心を開いてこちらを向いていてくれる。

ふんわりとしたあたたかな思い。
ドーンと強い思い。
いろんなものをくるんで、チラチラと笑顔で・・・。

お出ましの少ない今は、なお一層、わっつがあることが嬉しい。

原作の本。
つぶやいてみたら、お友達からとどいた「同じよ。」って言葉がたくさん届いた。

ねぇ。
あわてて増刷してるのかな?
だったら、次に出るときは、拓哉君の写真入りの帯とか付いているかも・・・。
待ってるからね。

ー・-・-・-・-

9月からさぼっていた、サイトの中にあるスマスマの表
本恋が始まった頃からかな、なんだか、いっそう迷走的な感じになってきて
記録したいって気持ちが少しさめてきたというか・・・。
ヤマトで頭がいっぱいだったというか・・・・。って、言い訳してみる。

ようやくmemo2010年がおわり、続いて2011年も作りました。
(自分用のmemoなので、部分的に詳しかったりラフだったり・・・)
有った週に書いていけば書き落としがないよねって、今は言っておきます(はい)

ー・-・-・-

セキチクの花。濃いピンクと淡い色と・・・。

まだかなぁ・・・・

2011-01-27 | ドラマ「南極大陸」
19日に、ドラマ「南極大陸~神の領域に挑んだ・・・(仮)」の発表があって
その日のうちに、Aさんに原作本&南極観測隊関係の本を注文。
南極観測関係の本は二日で届いたけれど、原作は、未だ届かず。

最初は注文数日後だった発送の予定日が
注文履歴で確認する度にずれて行って、ただいま2月第2週すぎになってる。
みんなが、一斉に注文したんだろうなぁ。
ここを待っていようか?
それとも、他で注文し直した方が早いかな?と、7さんとか見てみた。

「手配できません」という返事が来たお友達もいる。

どれぐらいの在庫だったのか。
きっと、そんなに用意されていなかったんだろうな。
原作と言われて、拓哉君のファンがこんなに動くとは予想されていなかったんだ・・・。
増刷される・・・よね。
原作であって、エピソードとかその通りではないことは判っているけれど、早く読んでみたい。

原作と言えば、月の恋人の道尾秀介さんが、「月と蟹」で直木賞を受賞された。
月の恋人が、受賞後だったら、もっと、原作が大事に扱われたのだろうか?
あの跡形もなくアレンジされてしまった脚本を思う。

今日、吉沢悠さんも南極のドラマに参加だと教えていただいた。
所属事務所の彼のプロフィールの所に
new infobiographyとして「南極大陸~神の領域に挑んだ男と犬の物語~(仮)」出演決定!!とあった。

「青の時代」とか堂本剛くんのドラマに出てたときの彼は知ってけれど、近頃見てないなかった。
ずっと、”ゆう”と読むのだと思ってたら、”ひさし”になってる。
変えたんですね。

神つながりというのも変だけど、拓哉君の髪どうするのかな?
短くなっているようだし、あの時代だったら、もちろん黒い髪だよね。

時代的には鉄平さんより少し前。
研究者だし、南極に行くんだし・・・・。
当時の南極隊員の写真をみても、長さ的には直人さんぐらいの髪が多いような気がする。
パイナップルじゃない元ちゃんとか、セコムのパンフの前髪を上げた感じとか・・・。

あと、5日で2月。
始めて岳志さん仕様の拓哉君に逢えるのは・・・スマスマかな?
それとも、クランクイン映像?

ー・-・-・-・-

深い青紫色が美しいパンジー。
風に花びらが吹かれて揺れていました。

まだまだ、航海を続けて・・。

2011-01-26 | 映画「S・B・S ヤマト」
シネマトゥデイによると、この週末の興行成績で
「SPACE BATTLESHPヤマト」は8位。
公開8週目。

私的にも、今までで一番映画館に行っているヤマト。
それでも、まだ、何度でも会いたくなる。
古代君にも、彼の仲間達にも。
ほんと、「良い船だ。」と思う。

先々週、1月10日までの累計動員が302万8,623人、興収が36億8,351万4,690円を突破
と、あったヤマト。
先週には、累計動員は313万4,646人、累計興収は38億1,405万6,590円となり、
今週は、累計動員が321万611人、累計興収は39億722万2,490円。
数字でしか語らない人も、数字さえ見ないでいろいろ言う人も
ここを越えたら、言わないよね。

そういえば、にいのんから乗船報告が来ました。
ガンダムやトランスフォーマーが大好きなにいのん。
ここ2,3年で映画館で見た映画もたいていがそんな感じ。
アニメの宇宙戦艦ヤマトの劇場版は、確かビデオやDVD借りて全部見たんじゃないかな。

そういう状態だったから「SPACE BATTLESHPヤマト」が公開になってすぐに行くかなと思っていたんだけど
だからこそ、行こうとは思えなかったみたい。

第一声が「面白かった!」だった。
宇宙戦艦ヤマトの実写版っていわれると、違和感もあるけれど
映画「SPACE BATTLESHPヤマト」として見ると、すごい面白かった。
話の流れも納得できたし・・・。

VFXが凄い。
人物の描き方もいい。

地球との交信のときに、判ってるのにジーンときた。
最後も、そう来るだろうなと思ったんだけど、来た!

一本の映画としてまとまってはいたけれど、
もっと、たっぷりエピソードとか入れて前後編で見たかった。
そうできる内容だし、キャストスタッフだったと思う。

デスラーの描き方は、宇宙物としては、精神集合体の形で違和感がない。
アニメのデスラーは行進している間に顔が青くなって戻らなくなったけどね・・・って

ただ、宇宙戦争で、敵艦までに距離70㎞は近すぎるんじゃないか?

また、見に行くよ。
今度は、友達と一緒に。

だそうです。

まん丸の瞳に・・・

2011-01-25 | テレビ日記スマスマ
スマスマの歌。
浮かび上がったシルエットに、わぁ!綺麗って思った。
ふわっとしたジャケットスカーフ。
ウエストで絞ってフリルのように広がってる。
で、その下に細~い脚。

一瞬、中世の若者のスタイルを思った。
ロミオってこんな感じじゃなかったかなぁ。

歌、丁寧に歌い上げる拓哉君の声で始まる「♪~ Swallowtail Butterfly 」
しっとりと優しい。
スタートの声って、歌全体の雰囲気を作るね。

前回CHARAがゲストだったのは、何年前だったか(memoチェック)2007年だ。
同じように「♪ Swallowtail Butterfly」歌った。あと、「♪ やさしい気持ち」 とか
あのときはCHARAさん、明るい金髪だった。
あと、アレンジとスマさん達の歌い方もちがって、同じ曲でも変化するね。
昨日の方が柔らかく聞こえた。

アニメの実写化に対しての中居君の質問に応える山P。
拓哉君もヤマトで同じような質問を何十回と無く聞かれたよね。

映画館でヤマトを見る度に、ジョーの予告にも出会った。
最初は、もっと、小柄な人がいいよね。顔が優しすぎるなって思ったけど
彼の役へののめり込み方、凄いね。

ビストロ、キッチントーク。
いろんな質問に、ABの札を上げる松嶋さんとスマさんたち。
拓哉君の答えは、迷いがないね。
ポポロで、慎吾ちゃんが「迷ったときは木村君に相談する。ちゃんと答えが返ってくる」
って、言っていたのを思い出した。

これって、いつも、自分の言葉に責任を持って行ってるからだね。
表面だけのうなづきをしていると「木村拓哉がこういった。」と、言われたときに、
つきあいでいいと言ったなんてことは通らないもの。

わっつで海外ロケでホテルでミートスパゲティを食べて、自分の感想を伝え
次回美味しいのが出てきたときに、厨房に拍手を送ったことも・・・。
ちゃんと料理に、そして、作り手に向き合ってるってことだよね。

なんて・・・ね。

でも、こういうトーク面白いね。
自分のことしか言わない人もいるけれど、
お互いをよく知ってるから出来る瞬間の話の組み立て、つっこみ&リアクション。


ワクワクになってくる

2011-01-24 | ドラマ「南極大陸」
REDLINEのブログからお知らせがあって行ってみたら
1月29日(土)~2月4日(金)シネマート六本木で上映とありました。
お知らせの中に、HPのURLがあったのでシネマート六本木ってどんなところかなと覗いてみたら
上映スケジュールにヤマトとREDLINEがあって、
スクリーン2と3で並んで上映になってた。

ヤマトの航海が続く中、こうやってJPに逢えることもあるんですね。

今日も、南極観測隊の記録などを読んでました。
同じ時にポチッとした、原作と言われる本は、まだ届かないので
netでも、いろいろ探して読んでいるのだけど、

そこに描かれている、第一次からの南極観測隊の記録は、
「宗谷」に関しても、南極にたどり着いてからの出来事も
どの一つでも起こったら、諦めても仕方ないという位の出来事で
それでも、進んでいくんだよね。

「宗谷」は、昨日も書いたように、昭和11年に作られ、13年に進水した船。
南極への船を探した(新しく作るお金も期間もなかったため)時
宗谷丸など潜水能力や船体の大きさも大きな船が候補が挙がったけれど、
何度も戦火をくぐっても助かっているという船の運の強さもあって「宗谷」になったという。

この、「運の強い船」って意義、
敗戦国で何もないところから南極に立ち向かっていく人たちにとって大きかったんだろうな。

「宗谷」の南極への船としての設計は、戦艦「大和」を設計した牧野茂氏。
同じように宗谷について読んでいた友達もすぐにお知らせをくれたけれど
大和の設計の方が・・・・って、繋がってるんだね。
そう思うのは、古代君つまり拓哉君ファンだから何だろうけどね。

「ヤマト」のあとに「宗谷」に乗りますって拓哉君の言葉がいっそう、繋がってる感じがする。

本で改造の様子を読んでると、
大型機械を有しての作業ではなく、職人の腕を頼りに進めたとか
作業の大きな壁に、横浜中に号令をかけて人を集めたとか、
持って行く機器・機材にしても、オイルが凍らない発電機や、寒さの中でも使える受信機
釘の使えない南極で、木組みの組み立ての建物を作り上げるなど
たくさんの民間の会社が協力してる。

朝日新聞が呼びかけて始まった南極へ向けての運動。
朝日新聞も南極観測に1億円寄付したけれど、
読者に基金を呼びかけたらその当時で1億円集まったという。
その中には、子ども達からの寄付もあったという。

拓哉君が、毎回、ぐぐっと来るところがあるというのは、こんな状況もあるんじゃないかな。

”当時の日本は南極のニュースを熱狂的に歓迎した”というのは、
私が今読んでいる本の見出しだけれど、
昨日の日記にいただいたレスにも、その様子を伝えてくださる文があった。
遠いところの話じゃないんだよね。

今度の南極大陸の話で、拓哉君は、副隊長の「倉持岳志」という人になるという。
原作と言われてる本をまだ読んでないのだけど
実際の第一次南極観測隊の副隊長は、西堀栄三郎さん。
隊長さんが永田武(たけし)さん。

永田さんが、冬山登山経験者というかスペシャリストとして頼りにした西堀さん。
越冬隊は、西堀さんが責任者だった。
その西堀さんと、あと、犬の係だった人の役を兼ねてるのかな。

ドラマが始まるのは、10月。
それまでに、私も含め、たっくん大好きのみんな、南極っていうと
北海道って言うとアンテナ立てて詳しくなるんだろうな。


突如出現?いえいえ、予習です。

2011-01-23 | ドラマ「南極大陸」
南極大陸~神の領域に挑んだ男と犬の物語~(仮)の発表があって
アマゾンをのぞいて、原作と南極観測隊に関する本を注文した。

本だけでなく、テレビから流れる情報で
南極とか、北海道とか、寒さという言葉に反応するようになった。

夕べ、セコムのCMねらいもあって、録画していた Nキャス。
見ていたら 、日本一寒い町として陸別の特集があった。

朝7時少し前、通勤通学で普通に活動を始めてる頃だよね。
道路に立ったリポーターさんが持ってる温度計は、ー25度をさしてた。

冬になるとよくニュースで見る空気中の水分が凍って煌めくダイヤモンドダスト、
そして、オーロラを見ることが出来る時もあると、綺麗な映像が流れた。

そんな寒さだけど、町の人たちの表情が柔らかくて、
学校の帰り道かな、元気にかけている子ども達の笑顔が可愛くて。
生活も普通に冬というか、そんなに特別な雰囲気はしなかった。

全国大会に出場するというリコーダー倶楽部の子ども達を指導する先生の
「日本一寒い町だけど、心は日本一あたたかい。」って言葉も素敵だなぁって聞いた。

中で流れた、1961年の陸別での記録映像。
最初の観測隊の少し後の時期。
家屋の防寒もしっかり出来なかった頃だから、すごい大変な思いをされていた。
でも、どこか明るい前向きな空気も感じた。

こんな時なんだね。

そう言えば、宗谷についても読んだ。
拓哉君が次回のると言った「宗谷」は、昭和11年に出来たのですね。

戦争の時は、帝国海軍の船であり、その後、南極観測船になった。
行ったのが昭和30年代だから、出来てから20年たってる。

厚い氷に閉じこめられ他の砕氷船に助けてもらった話聞いた気がして読んだら
当時最新鋭のソ連の砕氷船が助けに来てくれている。

そのソ連の船が小売りを砕きながら進むあとを、宗谷が付いていくのだけど
それでも、付いていくのがやっとだったという、その性能の違いが書かれていた。

南極に挑んだ男達は、いろんな面で、知力、体力、気力で壁を乗り越えていったのだと
改めて思った。

ネットで「宗谷」を検索してたら、
”運命の船「宗谷」と南極越冬隊の奇跡”という記事を見つけた。
(↑の言葉で検索するとすぐ見つかると思います。)

記事というか”リポート”
読んでいて、その当時の日本の夢にかける思いに熱くなった。
これなのでしょうね。
拓哉君も言ってた、みんなの願い、諦めず立ち上がった人たちの思い。


我が家に突如出現した、見慣れない本達に。
「どうした?南極って?」と、不思議そうな顔のダー様。

あと少ししたら、「ああ!このためか!!」って、笑うね。

”南極”に挑む(わっつ2011/1/21)

2011-01-22 | わっつ
受験生のみんな、センター試験はどうだった~~!!。
って大きな呼びかけのこれで始まったわっつ。

大変だったセンター試験も、その中の英文に、
クリスマスのわっつで、何度も叫んでいた、”スクワール”が出たという話の後は
先日発表があったドラマの話。

ずいぶん前からオファーがあったとは聞いていたけれど
ジャイさんから話があったのはMR.BRAINの時って、話してくれた拓哉君。

いろんなこと考えて、進まなかった気持ち。
決めた後も、この世界観に、自分が入っていのだろうかと、
いろいろ考えて構えていた拓哉君
そんな、拓哉君の心を、直人さんの一言が解き放ってくれたという。

話している中で、何度も、直人さんの前をして拓哉君がいう「ねぇぇ。」
そのたびに、安心感というか、穏やかな気持ちになる。

直人さん、ありがとう。
一緒に越冬してくれることがどんなに心強いか。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

↓、南極の話についての部分をざっと書き出しました。

ー・-・-・-・-

今度、ヤマトっていう船じゃ無くて違う船に乗ることになります。
ヤマトじゃなくて、”宗谷”です。

水曜日に発表があった。
TBS開局60周年記念
タイトルは、「(仮)神の領域に挑んだ、男と犬の物語」。
放送は、10月から。
2月から、撮影に入る。

南極物語のリメイクという声が多かったけれど、リメイクではない。

1983年の映画「南極物語」高倉健さんの超特大ヒット。
この話、実話なんですよ。

当時の南極は、人の近づくことが出来ない場所。
越冬隊にで連れて行った犬たちを訳あって南極に置いてきた。
1年ぐらい経って、再び越冬隊の皆さんが基地を見に行くとタロとジロとがいたという
1959年のニュース。
そのニュースを元に、作られたのが、映画「南極物語」。
オリジナルというのは、こんなことがあったという”出来事”

同じ1959年の出来事を題材にしているんですか、新たなオリジナルストーリ-

「宗谷」って言う船は、越冬隊員が乗った船
決定稿じゃないけれど、台本が、手元に5話ぐらいまである。
嬉しかったのは、毎回毎回、ぐぐっと来る瞬間があって・・・。

1950年代。
その時の日本って、戦後って言う雰囲気が凄くあった。

戦後という、敗戦国のイメージが強くて。
「南極お前行けるの?」と、諸外国のひと達の見方。

前作で、関わらせて
何で、ヤマトをこのタイミングで作ったんだという質問に。
「今の人たちって、やる前から、やってもないのに無理でしょって。
 そういうマインド僕は、好きじゃない。」

行こうぜって言い出した日本人の人たちって、
じゃあ、どうやったら行けるんだ。
石丸さんも諦めなかった日本の象徴とも、言うべき物語と言ってる。。
ヤマトも南極も通じるものがあった。
これは、やりがいがあるなってい思いました。

わっつだから、ぶっちゃ蹴ると、MR.BRAINやってるときから、ジャイさんに言われてました。
MR.BRAINからラブコールしてたジャイさんこと福澤さん。
この人ね。まず、諦めません。

MR.BRAINの時は、ヴァンヘイレンのジャンプ
今回は、どんな主題歌になるんだろう。
夢が一杯詰まったお話だと思うんですよ。
なので、ここで、ヴァンヘイレンの歌を届けたい、♪~Dreams。

主立ったキャストの名前、僕以外に、
柴田恭平さん、香川照之さん、堺雅人さん。寺島進さん、緒形直人さん、山本祐典さん。
実際、緒形さん、香川さん、堺さん以外は始めてご一緒する。

柴田恭兵さん。
共演は無いんですけど、ゴルフの打ちっ放しで、凄い弾道を放つ人が近くにいて、
それが、柴田恭兵さん。

しばらく時間を過ごしていたら、なんとですね。僕の打席に来てくださいまして、
「見るに見かねて。」って感じで。
柴田さんに、ゴルフ教わったことがある。

「あのときは、ありがとうございました。」と、もう一度言わしていただこう。

直人さんとも、引き続き連チャンで、一緒にお仕事できるって凄く嬉しい。
判ったときは、正直、ガッツポーズでしたね。

何とな~くTBSから話を聞いていたけれど、
直人さんから直に聞いていなかったから遠回しに聞いたんですよ。
去年年末かな。

「直人さん、2011年なんですけど、2月ぐらいから 撮影って入っています? 」
って、すっげえ遠回しに聞いたの。
そしたら、直人さんが
「あ~~、南極ちゃん。」って、言ってくれたんですよ。

その、”南極ちゃん”ってその表現が
ジャイさんからMR.BRAINラブコールを受けていた南極の話。
で、実際やることになりました。
自分がその世界観を入ってしまっていいんんだろうかって、いろいろ思ったんですけど。
直人さんの口から放たれてた、その「南極ちゃん」ってフレーズが。
それまで、一人で、いろんなことを構えていた自分の構えを
すべてほどいてくれたというか
「そうそう、南極ちゃん。」って、いう気分になれて
そう言う意味でも、直人さんには感謝しているし
自分にとっては、大変ありがたい人なので、
同じ話に、同じことを思ったりとか、作業を一緒に出来るって凄い嬉しかった。

普段、会ってるときに、
「寒さってきっとヤバイですね。」って言うと
「ねぇぇぇ。」って
直人さんって、「ねぇぇぇ」って言うのがぴったりなんですよ。
「ねぇぇ。」

衣装合わせというか、越冬隊の防寒具のフィッティング。
場所が場所だけに、着る服が凄い。
ダウンのインナーがダウン。

それを、先にフィッティングした直人さんから、
「熱くて死にそうだった。」ってメールが来たけど
あれ、都内でフィッティングしちゃダメだね。

今回、越冬隊の副隊長。
直人さんが、越冬隊に同行していく記者。
向こう言っちゃったら、ずっと、いるんで。
一緒のシーンが多い少ないんじゃないんです。
ずっといるんです。

あと、香川照之さん。
メールの方もいただきました。
「朝のスポーツ紙を見て、ついに始まるんだという気がしています。」
相変わらずだなぁ香川さんって、

また、久々に香川さんと出来るのは嬉しい。

MR.BRAINの打ち上げで、香川さんが当てたニューヨーク旅行。
「お土産も買ってきてあるから・・」って言われてるけど。
やっと、初顔合わせの時に、そのお土産もいただけるんじゃないかな。





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