笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ビストロも、歌も素敵!!でも、もっと、拓哉君が見たい!!

2016-05-31 | テレビ日記スマスマ
ずっと、スマスマはワクワクの元だった。
今だって、週に一度拓哉君に会える大切な機会であることには、変わりない。

今週も、赤シェフは、かっこよく。
笑顔も可愛く。

その上、ゲストは、半年間、楽しみに見てた朝ドラの「だんなさま」信次郎はん。
信次郎さんも、玉木さん自身も好きな俳優で、嬉しかった。

キッチンでの作業の様子。
醤油につけた卵をそうっと、ハンバーグに載せる拓哉君の手。
いいなぁ。

キッチントークは無くて、お肉が好きな玉木さんとのゲーム
どれが超高級品のヒレ肉か当てるという。
参加者は、玉木さんと、拓哉君とごろちゃん。

AとBは歴然とした差。そして、Cは・・・。
Bを上げたのは、二人。Cは一人。

玉木さんと拓哉君は、ゲームとしては当たらなかったけれど。
もぐもぐしてる姿も、玉木さんとのやりとりも楽しかったよ。

行者ニンニクと、スダチと・・・拓哉君好きですね。

そして、久しぶりの勝利!!おめでとう!!
ヒノキで作られたせいろ!
玉木さん、素敵なプレゼント。ありがとう。

s-liveのゲストは、 スチャダラパー
拓哉君は、ヒット曲の「今夜はブギー・バック」はもちろん、新曲の方も、
曲を覚え、曲の世界観も自分のものにして、参加してた。

それは、ゲストと並んで歌うときにも判る。
ちゃんとゲストとアイコンタクトしてるし、ゲストと一緒にノリノリになってる。
自分の分担のPartで無くても、一緒にリズムに乗ってる。

歌に対してしっかりと向き合う。
ゲストへのRESPECTでもあるし、礼儀でもあるよね。

笑顔も一杯で。
赤いボックスロゴの白いTシャツと、パンツというシンプルなスタイルが、よく似合ってる。
それだけで、華になる人。

そんな大切な拓哉君だから、ずっと、見ていたい。
気持ちよく見ていたいのにね。

短いよ。
好きなゲストさんで、拓哉君と一杯話して欲しい時に限ってビストロは短いし。
拓哉君の出ないコーナーは長いし。

それに、どうしても、某氏の試食の時の公平で無い態度とか、話しぶりが気になる。

キッチンでのゲームではなく、ゲストとシェフとのトークに戻して欲しい。
そうでなくても、上でのトークばかりで、赤シェフの姿も映らないところに
キッチンでも、自分が仕切りたいのですね。

個人ののコーナーにしたいなら、歌は、拓哉君に任せるというのはどうですか?
拓哉君がゲストと話をするの。

聞きたいよ!

さんまさんの話

2016-05-30 | ラジオ日記
先日のさんまさんのヤンタンで拓哉君の名前が出たというので、音源を貰った。

Netflixで配信予定のジミーさんの物語『コメディードラマ『JIMMY』の話ですね。

メンバーとか言いたくてたまらないさんまさんに、ショージさんがStopを掛け・・・。
ここら当たり、拓哉君によく似てる。

で、さんまさんとジミーさんの役は決まったと、
8月くらいから撮っていくらしい.
元々は、吉本からさんまさんにドラマ出演の話が来て、でも、ドラマはしないということで
「プロデュースやるよ」っとなって立ち上がったこの話。

さんま:実は、『JIMMY』っていうのは映画でやろうと。
 その役者が見つかるまで、若い頃のジミーの雰囲気が出せる役者が見つかるまで待っとこうと思ってたんですけど。
 今回、コイツでイケるって思ったヤツがいたんで、そいつを口説いて。
 それで、ちょうどこの話があったんで、映画じゃなくてテレビドラマにするんですけど。

 この間も、木村拓哉から連絡があって。別の件で、喋ったら、
 「『JIMMY』ってやるんすか?」って言うから、「うん、やるよ」って。
 「手伝いますよ」って言うから、「お前。ジミーの役できひん」って

女の子たち:ちょっと見たいけど・・・
ショージ:誰の役させるんですか?

さんま:『さんタク』でやってもらったんです。
 ハンサムがジミーをやるとどうなるかって。試験的に。
 そのコーナーでやってもらったんです。ほんなら、成立したんです。木村でも。

さんま:芝居の上手い、下手があって。そのポイント。コピーしたらジミーに負けるんで、
 ジミーを芝居でやるっていう、物凄い微妙なところで、君らにはなかなかこれは理解できないと思うんですけど、
 芝居でやると大丈夫なんですね、近寄らせなくても。
 台本を自分なりに解釈していただいたら。
 それ喋ってんのは、俺でありジミーであるわけですから。
 それを自分なりにしていただくと、その人物が想像ついたり、マッチしたり・・・。

女の子:機会があれば、私たちも、通行人で
さんま:木村も、そう言ってくれたんですけど・・・・。

静寂の中の闘志

2016-05-29 | ざまをみろ!と開放区
連載 Vol 33『勝者と敗者』(MYOJO 1998年2月号)

この回は、開放区に掲載されてない。
それが惜しい!!!

文章もだけど、なにより、この写真。

今回は、この写真がすべてと言ってもいいぐらい。



防具の下に付ける手ぬぐい。
「平常心」という文字が染められた手ぬぐいを頭に乗せ広げた瞬間の1枚。
胴着と手ぬぐいの白。防具と袴の黒。そのコントラストの美しさ。
その手ぬぐいの下から覗く、拓哉君の整った顔立ち
静な中に、瞳は、闘いに向かう剣士そのもの。

静の世界の中の、動。
凛とした美しさ。
ピント張り詰めた空気が伝わってくる。

文章の要約
「重要なのは、勝敗よりも、戦いの場に身を置くことだと思う。」


背中を押してくれた人(わっつ2016/5/27)

2016-05-28 | わっつ
夕べのワッツは、音のリクエストに拓哉君が応えて、音を出してと言うのがいくつか。
その音の話の中で、拓哉君が”これ素晴らしい拍手だな”と思って、行動に移してる拍手。
それは、試合が終わった後にプレーヤーの方が、客席に向かって拍手すること。
それを見てから、拓哉君がライブとかをやらせてもらった時に、
その会場に来てくれたオーディエンスのみんなの方に向けてやらせてもらってますという。
そうだね。何度見見たことがある。拓哉君からの拍手。
拓哉君からの、拍手、嬉しいよ。

そして、後半は、先日亡くなった蜷川さんについて

キャプテンは1989年に「盲導犬」という作品に出演したのですよね。
以前、キャプテンがワッツで「俺が使い物にならなくなる前に、もう1回やろうぜ」と蜷川さんが仰っていたと話していたので、それが叶わず残念な思いです。
まだまだ心が落ち着かないと思うのですが、もしよければ、蜷川幸雄さんとの思い出について話してくれませんか。

いやぁ、もうね。みなさんご存知だと思いますが・・・
実花さんも仰っていましたけど、
『最後の最後まで、諦めないで戦い続けた、かっこいいパパでした。お父さんでした』という、
実花さんの言葉がすごく納得させてくれたというか。

伺った時に、”嘘でしょ!”って、ずっと思ってたんだけど。
うん。
自分もそのあと、なんか、ほんと?うそ?っていうよりかは
蜷川さんが亡くなってしまったっていうことを誰かと話さないと、自分も落ち着かなくて、
で、誰だ?誰だ?と思っていたら、自分の中に”あ、亀梨知ってるわ”と思って、
亀梨に連絡して・・・出なかったんですよ。
仕事してるのかとおもって、ま、良いかと思ってで、コーヒー飲んでたらコールバックがかかってきて、
『もしもし』って言ったら、『お疲れ様です。』って言って
『仕事中?』『家です。』っていうから、家か!!出ろよ!!って
『どうしたんですか?』って言うから、
『いま聞いたんだけど、蜷川さん亡くなっちゃってさ』って言ったら、
『マジっすか!?』っていう話になって。

みんな、”嘘でしょ?”っていう反応で。
確かに体調を崩されているのは、みんな知ってはいたんだけど、
ここに来て嘘だろっていうって、みんな〃温度でしたね。知った時の温度が。

お通夜にも参加させていただいたんですけど、ああいう場所に行って、
実花さんが撮られた遺影も見て、はじめて”ああ、本当なんだな”と思えたんですけど。

実花さんが撮られた、真っ赤な太陽を背にしたような、
蜷川さんのカメラを見据える遺影の写真を見て、
全て納得してない感の蜷川さんの表情がすごく、僕としては印象的で・・・。

もちろん遺影の写真なので、何かを喋り出すことはないんだけど、
なんか、あの遺影を見てると、『おまえ、まだまだだな』と、まだ、言われてるような気がして。

自分が17歳の時ですからね。
初めて、”台本”というものを人生で”初”手にした場所に蜷川さんがいたので。
たくさんの方が、仰っていましたけど、よく怒られましたね。
怒られたし、よく背中を押してくれたというか、
よく、『大丈夫だ、大丈夫だ』と、凄いそれを覚えてる。
とにかく、背中をパンパンパンパンと叩いてくれたのは印象的ですね。

その蜷川さんの舞台を経験するまでは、どこか、自分がやることに対して、責任がまったくなかったというか、
『何時に、○○に行ってね』と言われても、
『友達があそこで遊んでるから、そっちの方が楽しいな』と思って、普通に行かなかったりしてたんですよ。
それで、速攻外されて、いかないんだもの。
なくなっちゃったり、行かなかったりとか、そういうの全然してたので。

蜷川さんの舞台の経験をさせてもらった時に、
コメントにも出させて貰ったんですけど・・・
『人から拍手をいただくことのすごさと、拍手をいただけるまでに、どんだけ厳しいか』っていうのを、
蜷川さんだけじゃないんですけど、あの舞台を経験させていただいて、右も左もわからなかった自分に、
声の出し方一つから、壤晴彦さんが教えてくださったり、不破万作さんが『こうだよ!』って言ってくださったり、
それこそ桃井かおりさんが、残って一緒になって、練習に付き合ってくださったり。
『お腹空いたでしょ?じゃあ、焼肉食べに行こう!』って、飯食わせてくれたり。
それの一番上にいたのが、蜷川さんだったので。

本当に、あれ経験してなかったら、やってなかったですからね。
たぶん、どっかの古着屋の店員になってたと思いますよ。
マジで。

蜷川さんと会ってなかったら、いないっすね。
うん。

SMAPっていうのが出来たのもその後だし。
それがコンティニューされてなかったら、SMAPにもなってないし。
何やってたんだろうね?

とにかく、”これをやろう!”って思えたのが、その舞台。
それを経験してなかったら、ほんとにもう、なめてたっていうか、
”所詮、芸能界”みたいな、すっげー、なめてましたね。
でも、そうじゃないっていう。素晴らしいものだし。
厳しさも、素晴らしさもそうだし、両方を一度にレクチャーしてくれたというか、
与えてくれたというか、導いてくれた気がしますね。

お通夜に参加させていただいたときに、
お焼香終わらせて実花さんに頭を下げた時に、実花さんがすごい優しい笑顔で
『やっと会えた』と言ってくれたのが、すごく印象的で・・・。
『あ、そうですね。では、また』と言ったら、
実花さんも『また!』と言って、その場を後にしたんですけど、すごい印象的だった。

僕は、まだ一度も撮影をしていただいた事もないので、
『また』という言葉を実現させたいなと、ちょっと思ってますけどね。

いつもだったら、ここで1曲聴いてくださいっていう風になるんですけど、
こういうお話の後なので、”どんな曲がいいかな?”と思うのですが・・・・。

僕の中で、こういう存在だったなっていう・・・曲、
たまたまうちらの曲で、”これかな?”っていう曲があるので、
”蜷川さんは俺にとって、こういう曲の人でした”という、『夜空ノムコウ』聴いてください。

実花さんとの「また・・・」かなうといいね。
叶いますように・・・・のんのん。

目的地だけでなく、通過点を大切にして

2016-05-27 | ざまをみろ!と開放区
連載voL.34『通過点』(1998年3月号)

1998年の連載の内、1月~4月までの分は開放区に掲載がなく、5月から12月の分はすべて掲載されているの。
選択の基準って何だろう?拓哉君の状態とかに関係してたのかなぁ。

ということで、開放区には載ってない『通過点』
これは、1998年1月に発売の雑誌だから、成人式を意識して書いてあるのでしょうね。

拓哉君は、成人式には出てない。
たしか、その日も、仕事があって、ゲームセンターにいたって話してたよね。



そんな拓哉君が、親友と言える友だちと話していて
「これまでにもスターつて呼ばれる人たちがいて。それぞれ、歌手だったり役者だったりしたけど、
じやあ、拓哉は何なんだろうね?」ということになり・・・・。
結局、世間でイメージされてるものに、自分で意識してなる必要はない。

最終的に、行きたいところがあるけど、その目的だけを急いでたどり着くのではなく
途中に、いろんな景色を見ながら進んでいけたらいい・・・と。
通過点を大切にしていきたい!!ってことだよね。


この色紙。
細かい文字がいっぱいで書けなくなったのか、最後の署名が「たくや」とひらがなで書いてあります。


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今日は、金曜日、わっつの日。

あこがれの久保先輩

2016-05-26 | tak日記
ツィを読んでいたら、ジュートの大森監督の話が出ていた
つい最近、地方でシュートが上映されて、大森監督のトークショーがあったという。
大森監督のトークショーは、以前も(3年ぐらい前だったかな?)あって
参加された方のレポを読ませていただいた覚えがある。

大森監督やスタッフは、SMAPの誰が誰かわからない状態で
一番人気があると聞いていた拓哉君を主人公に者スティングして、Jに提案したら
反対されて、映画の配役になった。他も全部事務所が決めたという話。

そして、「木村君は、当時からやっぱり違った。」ということ。
拓哉君の初日に、1人だけのシーンを撮った。
スタジオで、ラッシュを見た時に、スタッフ一同が、息を呑んだ。

『スターの誕生に立ち会った瞬間』確か、そんな風に表現されてた。
現場で見てるときは、それほどとは思わなかったけれど、フィルムで見ると
輝きが違って、圧倒されたとおっしゃっていたと思う。

ビストロに、初めて尾上松也さんがゲストとして登場した時に、
シュートも何回(何十回)も見てる!!
「あの、トシ、サッカー好きか?」にドキドキすると言って、
何とか、拓哉君に「松、歌舞伎好きか?」と言って貰って、めろめろになっていましたよね。

それまで、松也さん?って感じだったけど、あの言葉には「判る判る!!」っておもった、。

あの”久保先輩が振り返って微笑む”
あのシーンを手元に置いておきたくて、シュートのビデオを買ったと言っても過言では無いの、


最初の駅のホームでの久保先輩。

『トシ、サッカー好きか?』と尋ねる、何回かのシーン。

1人海辺での白いシャツ姿。

久保先輩リピです。

キャスティングの話。
最初聞いたときは、何故に拓哉君が主役じゃダメなのって、Jのやり方に納得いかないなぁって思ったけど
一つには、拓哉君のスケジュール的な物もあったんだろうな。

だって、このシュートの撮影が行われた時期って、「あすなろ白書」と重なる。
当時の雑誌を見ても、あすなろで深夜まで撮影して、次の日に朝早くからシュートの撮影とか書いてある。

そしてなにより、役柄。
あとから、もし、拓哉君がトシだったら、久保先輩は誰?って考えたら・・・

サー-カー選手としての力も、人柄も、すべて含めて、みんなのあこがれの先輩。

トシになった拓哉君も憧れる存在だものね。

途中退場という役でも、圧倒的な存在感。煌めきで、駆け抜けた拓哉君の久保先輩。
この『シュート』の演技で、『石原裕次郎賞』を受賞したんだよね。



S-LIVEのショット

2016-05-25 | 雑誌日記
ひさしぶりにテレビ誌を買いました。
[TVfan]です。

P24から、カラー4ページでS-LIVEレポ
来週5/30日と、5/16日のS-LIVEがそれぞれ2ページずつあります。

最初の見開きは5/30日のバージョン。
拓哉君は、白いも胸に【SUPREME】の赤のボックスロゴのTシャツ姿。
笑顔のショットもある。
ダンスのパートもあるらしい。
・・・っと、ダンスの様子は、次のページ

リズムに乗って踊ってる感じが楽しそう!!

5/16日は、あのスリーブレスの黒シャツ黒いパンツ
どちらも、ちいさいながら写真の数が多くて、拓哉君も沢山いて嬉しい!!


手に顎を乗せてこちらを見てるのとか、シャウトして歌ってるのとか
これ、いい!!!って感じのショットも多いのよね。

あとから、【SUPREME】の通販おところをかがしてみてびっくり。
ボックスロゴだけのすっきしとしたTシャツ。20the Anniversaryってあった。
お値段にもびっくりです。
でも、こんなさりげないでざいんだからこそ、体のラインとか動きがごまかせない。
本人がですよね。

形そのものよりも、そこに存在する思いを大切に

2016-05-24 | ざまをみろ!と開放区
連載Vol。31 『形』(MYOJO 1998年1月号掲載)

テーマの紹介のところに「ドラマのために髪を切って見た目は大変化をとげた・・・・」と、ある。
1997年10月からのドラマ『ラブジェネ』のこと。
そして、髪を切ったのは、哲平として。切ったのは、理子。

哲平の髪を切るシーンでは、拓哉君とよく似た背格好で髪の長い人も、待機していたという。
でも、一発OKだった。
もし、それが、NGが出たとしても、とにかく拓哉君は、自分で哲平として髪を切らせたよね。

下は、ドラマの始まったときの哲平。
雑誌は、ポポロです。

見出しには「役者やってるのが好きなんだろうね」とあります。
これからも、もっともっと、好きなことが出来ていくよう、祈っています・

オープニングの映像にも使われてた、髪の長い哲平と理子の姿




そして、髪を切った後のヘアスタイルでの哲平。


そして、第浮き名哲平の笑顔


形そのものも大切だろうけれど、服でも選択するときに考えるのは
デザインそのものよりも、ブランドネームよりも
実際に誰が苦労してそれを作ったかが選ぶときの動機になることのほうが多い。
「あいつが作ったものだから、着てみたいな」とか、
「あいつが手掛けたものならほしい」とか。
そういうところに、自分と物どの関係性があって、そこに、「いくら払えるか」つて
自分にとっての価値が生まれてくると思うという。

形あるものって、物質的には、必ず、いつかは崩れてなくなるもの。
でも、そこに、人の気持ちが介在してる限りは、生まれてからなくなるまでの過程そのものが大事になる。
だから、俺は、そういヴ形の中に出る大の気持ちとか存在を、絶対忘れないでいたいと思って
る。

いくら表面をつくろっても、内面って結局バレバレだよ。

拓哉君は、変わらない。
この時から,いえ、もっと前から今まで、ずっと、『何よりも人』
そして、『過程』が大切だという。

『形』の写真。

一瞬、柊二に見間違えた。1997年の拓哉君。

水を手で受ける・・・・『奇跡お人』の1シーンのようですね。

やっぱり、ワンコが好き

2016-05-23 | ざまをみろ!と開放区
連載Vol。31 『恋愛』(MYOJO1997年12月号)

この文章は開放区にもあって、September 1997と記録されている。
連載と開放区、写真は、どちらもボニータ。
ただし、違うショットなの。それが嬉しい。

連載では、
ざまをみろ!には珍しく、「ボニータに花束を」という文章が付いている。
10月2日がボニのお誕生日。
花束をもった拓哉君とボニのKissショット。


そして、開放区では、2人並んだ後ろ姿。
ボニが、拓哉君に寄り添ってる感じが、可愛い!!


文章は、留守録があったことを話す拓哉君と、電話を掛けるように勧める彼女との会話で始まる。
そんな情景を伝えながら、自分の気付かなかったことを教えてくれた彼女への尊敬の気持ちをかたる、
恋愛って、好き唐始まるけれど、そのすぐ後に、相手を尊敬する気持ちが付いてこないと・・・って。。
相于に対する″尊敬″を感じる、その一瞬が、一時になって、やがて一生になっていく
それが、最高って。

そんな、『恋愛』相手への思いを書いた文章なんだけど、読んでいたら、なんだかね・・・・

拓哉君が嫌いと書いているのは、気持ちのない目、気持ちのない笑顔。泣き顔、すぐ判るような嘘
そういうのか感じたときは、自分の中だけで受け止めないで、はっきり相手に言いたくなる。
「そういうことされたら冷めるよ」つて。その結果、大げんかになったとしても、俺は、そのほうがいい。

ね。
あれから、20年。
拓哉君は、直接話せてますか?

ぶつかり合うっていうのは、すごくめんどくさい。
でも、自分の気持ち、つくろって、変な優しさでカバーしようとしても、それは、限りがあると思うから。
そうしていくうちに、気持ちは、どんどんズレていく。
それよりは、いいにくいことでも、ちゃんと.言葉にしたほうがいいと思う。
お互いに、気持ちをぶつけることさえできてれば、俺、その気持ちを冷まさせないでいられるだろうと思う。



-・-・-・-・-・

今日はスマスマの時間は、その番組。猫の時間。

そうでなくても、拓哉君に会えるときが少ないのに,スマスマの時間まで・・・。
寂しいなぁ。

猫が有りなら、ワンコの時間はどうですか?
拓哉君司会え、カッコイイワンコ。かわいいワンコの特集。
企画してkさい。
お勧めです。

年上のお友達 

2016-05-22 | tak日記
金曜日の『ぴったんこカンカン』は、樹木希林さん。
樹木希林さんの家から半径500mの旅ということで、
最初は、『目黒川ロータス』パン屋さんですね。

天然酵母と有機栽培の素材を使用したパンや、焼きスイーツなどが美味しいお店。
お友達に教えて貰って、ここの、チェーン店に行ったことがあります。
パンを買って、コーヒーを頼んでお店で食べました。

続いて,希林さん専用のロンドンタクシーに乗って移動。
行ったところが、拓哉君がよく着ているハリラン(ハリウッドランチマーケット)。
オーナーのゲン垂水さんを紹介。

わぁ、希林さんと拓哉君ってこういうつながりもあるんだね。
ゲンさん・・・ってことで、ぴんときたお友達。
ゲンさんって拓哉君が名前を出したことがある・・・。
わっつで、白洲次郎さんの話をしたとき。

本を読まないって言ってる拓哉君が、年上の友だちから進められて本を読んだ話をしたの。
2005年2月 その時の私の日記はここをクリック!
ですが、ざっとゲンさんの登場する部分だけ書くと・・・・

この間、なんと、このオレが、木村が、珍しく本って言うものを読んでしまいました。
『風の男』っていう、白州次郎って本なんですけど。
なんでその本を読んだかというと。
僕の友達というか、知り合いの、60才位の友だちが
「いや~ぁ、な~んかアレだなぁ」とか言って、いきなり、ちょっとお酒が入った状態で。
「なんか拓哉見てると被るんだよなぁ」と、言われて
「えっ。なにがですか?なにが?」とか言ったら、
「イヤイヤイヤ。お前、昔さぁ。カッコイイ男がいてさぁ。白州次郎って言うんだけどさぁ。
 あ、そうだ、俺本持っているからさ。貸してあげるよ。」っていって。

家に持ち帰って、その本の中の写真と目が合った瞬間に「なんだこの人」って、
写真なんだけど、射抜かれた。ロック オンされた。
で、その本を読んだ後に、この間ananっていう雑誌のインタビューで、
「木村さん、今、会いたい人は誰ですかぁ?」って言われて、
「会いたい人ってメチャックチャいますけど。
 もう亡くなっちゃってますけど、「白洲次郎」っていう人に会いたいですね。」って答えたんですよ。

この本を紹介してくれたそのゲンさんという友だちにはね、ホント感謝してますね。
その人がいなかったら絶対ないからね自分の中で。この、白洲さんの存在っていうのが



・・・あれから、白洲さんの話を聞く度に拓哉君を思うんだよね。

グーパーウォーク1