笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

僕は約束します” 党首立候補者の語る言葉

2020-06-06 | ドラマ「CHANGE」
昨日は、「CHANGE」第3話の放送だった。
最初から最後まで、書き出すときりがないほどちゅぼだらけ
そのいろいろの感想もだけど、とにかく一番は啓太さんの演説。
ここで話しているのは役の上でのことだし、この言葉をと言うのは 脚本に書かれてある文字。
でも、5分間の演説は、文字では無かった。
拓哉君が息を吹き込んでいる。言葉に熱と力を与えてる。
この演説を、今、上の方から見ている人に聞かせてあげたい。
ちゃんと聞いてほしい!!
”僕は約束します。”
4回繰り返されている、この言葉。
一つずつ、声の大きさも、抑揚も違う。
それは、技術という言葉で表すものかも知れない。
でも、この演説が心にドーンとぶつかったのは事実。
それは、まさしく、拓哉君が朝倉啓太を生きていることで、言葉が生きたものになっているから。
心を決めた啓太が、自分の気持ちを話している言葉だから。
↓に、朝倉啓太さんの演説を書き出しました。
全力で語りかけている啓太さんの後ろ。
景色が暑さでかげろうのように揺れる。
その暑さも、すべて、あの場にいる人の熱さにも思える。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
< 朝倉啓太 総裁選 街頭演説 >
ありがとうございます。
ただ今ご紹介に預かりました朝倉啓太です。
高いところから失礼させていただきます。
僕は、今まで、
国会議員とは、選挙で選ばれた国民の代表で、
そして、その頂点に立つ総理大臣とは、
国民の中で一番偉い人だと思っていました。
でも、今の考えは違います。
国会議員とは、国民のみなさんのために奉仕することを約束した上で
選挙で国民のみなさんに選んで貰った人達です。
そして、総理大臣とは、
誰よりも国民のために働く義務と責任を背負ってる。
選挙の時だけ頭を下げて
当選したとたんに、特権階級のように振る舞うような人間は、
本当の政治家ではありません。
誰にでも判るような言葉で、しゃべることが出来ない人間は、
本当の政治家ではありません。
国民のみなさんの幸せよりも
自分の利益を優先するような人間は、本当の政治家ではありません。
そして、なにより、
国民の皆様が、何に怒り、何を望み、何を信じたいのか
これが判らない人間は、本当の総理大臣ではないんです!!
でも、僕が見た政治の世界には、そんな人間がたくさんいました。
政治のプロになるということが、彼からルールに従うことだというのなら
僕は、プロにはなりたくない!!
僕は約束します。
みなさんと同じ目で、今行われている政治の問題点を見つけだし、
そして、それを正すことを。
僕は約束します。
みなさんと同じ耳で、弱者と呼ばれる人達の、どんな小さな声も真剣に聞くことを。
僕は約束します。
みなさんと同じ足で、問題が起きている現場にためらうことなく駆けつけることを。
僕は約束します。
みなさんと同じてで、自分も汗まみれになって働き
そして、この国の進むべき道を指し示すことを。
僕のすべては、僕のすべては、みなさんと同じです。

今[CHANGE]第Ⅰ話

2020-06-03 | ドラマ「CHANGE」
「CHANGE」の再放送が始まった。
今この時期に・・・・。
これは、見てほしい!!!ってことだよね。政治家さんたちに。
特に、ABさんに。
第1話は、もじゃ倉先生が、朝倉議員になるまで。
お題1話の中で、一番響いた言葉。
「僕は、世の中に必要な悪があるなんて子ども達に教えたくありません」
そして、謝罪。
朝倉啓太という青年の、ごまかしのない真っ直ぐな心が伝わってきた。
そこにいたのは、拓哉君ではなくて、朝倉啓太を生きている人だった。
心からの姿が、ジーンとしみた。
朝倉啓太が小学校教諭だったことも、無理なくつながってた。
久しぶりに、方言を話す拓哉君を聞いた。
方言で話す役って少ないんだよね。
この「CHANGE」と、『武士の一分』、あと、世にも奇妙の「言葉のない部屋」ぐらいだろうか。
CHANGEは、博多弁。
富司純子さん演じる、お母さんと話すときだけ博多弁が出るんだよね。
心もメイクしてくれる大切なスタッフうっちーさんが福岡だから、
教えてもらっていたんだよね。


大切に作り上げたもの・・・

2020-06-01 | tak日記
このコロナの自粛の間も、拓哉君からは沢山の届け物があった。
GYAO!も、FLOWも毎週届いた。
それに、Weibo インスタも初めてくれて。
以前Gでテレビに出ていたときよりも、ずっと、拓哉君の姿がわかる。
良質で、心地よい届け物ばかり。
それに、素敵なfamilyの様子も。
Cocoちゃんが、モデルとしてデビューしてくれたおかげで、
4人それぞれが、お互いのことも含めて発信してくれる。
姉妹がお互いを写しあったショットとか、”とと”が写したショットとか。
家の中で、自然な姿からつたわる、家族の信頼、しなやかな美しさ。
特に、二人でのインスタLIVE。最高!!だった。
特別じゃない、普通な家庭の、でも、素敵な娘さんたち
普段もお母さんのお手伝いをするお料理が得意なKokiちゃんと、
あまりお料理に経験はないけど、でも、多分、手先は器用であろうcocoちゃん
二人でのやりとりのかわいらしさ。
お互いの個性をみとめ、大切にしあってることがつたわる、仲の良さ。
そして、この二人の姿から,拓哉君と静香さんの作り上げた作った家庭の素晴らしさがわかる。
本当に健やかで心地よい環境を護ってきたのだと。
彼女たちが生まれたときから、とおくにすむたくさんのおばちゃんたちが、「どうぞ健やかに・・・」と、祈ってきた。
もう、そんな祈りも必要ないぐらい、こんなに素敵に育って・・・ね。

彼女たちが病気だとか、性格その他ないことないこと言われてきた。
それでも、何も反論せず、雰囲気すら持ち込まず。
心の美しい子に。と、願った拓哉君。
それは、拓哉君達の心があって、為し得たことだと思う。
まっすぐに見つめる澄んだ眼差し。
Forever。

グーパーウォーク1