拓哉君の香りを求めてミニツアー南極大陸編、
12時になってすぐ拓哉君のお誕生日を祝った11月13日。
夜は、PARTYに、午前中はまた別のところに行ったのですが、
今日は、日曜日、『南極大陸』の日。
今頃は、お江戸では1時間半のナビが放送されているころ・・・なので、
宗谷への旅を先にアップしますね。
新橋から『ゆりかもめ』に乗って、「船の科学館」で下車。
船の科学館の本館は、現在展示をしていなく。
宗谷のみの公開で、入場料は要りませんが、募金をして入りました。
桟橋から見る「宗谷」
南極大陸」が始まってから、見学者が、10倍に増えたという話も聞いた宗谷。
女性が多いのかと思っていましたが、私たちの前後は、家族連れや、男の人のグループ。
見学している間も、幅広い年齢層の方を見かけ、男性の方が多いぐらいでした。
桟橋を渡っていた時に、急に後ろから小さな子の声が・・・
「あ、倉持君がいる!!」
この可愛い声が聞こえたとたん、みんな笑顔に・・・。
嬉しかったです。
宗谷の前方。
砕氷をするために膨らませた部分というのは、ここでしょうか?
館内にあった宗谷の船歴
宗谷の出発でのたくさんの見送り。タロジロに再開の写真、
そして、募金の呼びかけも。
「KIMURA開放区 vol198」で、拓哉君が立っていたところ。
角度は違いますが、
この後、ほとんどの部屋の写真を撮っていって、お友達にあきれられたのですが。
お付き合いくださいませ・・・。
宗谷の「食堂」
ここでも、後ろから「倉持君がいた!」の声が聞こえました。
家族そろってみていてくれてるのかな。
晴夫くんの声を思い出しました。
館長さんお部屋などは広いのですが、一般の隊員の部屋は、ほんと狭いです。
一緒に行ったお友達が、
「ドラマの中で喧嘩をしていて、あれっておもったけど、
この狭さに詰め込まれているとイライラして喧嘩にもなるよね。」と。
写っているのは、マネキンです。
隊員のマネキンの中には、ギターを持っている人や、猫を飼ってる人も・・。
医務室。
ドラマの中の医務室と雰囲気がそっくりでびっくりしました。
これの医務室を忠実に再現しているのですね。
説明に、虫垂炎ぐらいの手術は可能だったと書いてありました。
通信室。
館内の廊下・・・。
向こうから、逃げ出したワンコを追って倉持さんが出てきそうです。
順路に沿って、ぐるぐる回っていったのですが、まわり終わって
この船で、南極を目指したあの時代の人たちの心意気。
倉持っちゃんたちが、今、行かないと!世界に後れを取ってしまうと、乗り込んだその気持ちに打たれます。
↓は、「宗谷」・「ふじ」・「しらせ」の模型とそれぞれの航路です。
「宗谷」は、約2700トン
全長:83.7m、幅:12.8m 速力:12.5 ㌩
「ふじ」は、最初から砕氷船として作られ排水量 5,250t
全長 100.0m 全幅 22.0m 最大速 16㌩
「しらせ」も砕氷船です。排水量 約12,500t
全長 138m、全幅 28m 最大速度 19.5ノット (厚さ1.5mの氷の中を3ノットで航行可能) 。
ほんと、細くて、小さい船なのです。
この船で本当に!!と、何度も思いました。
船内の狭さもですが、隊員と、食糧その他多くの荷物を積んで、長い航海に耐え、
そして、氷を砕いて南極大陸へ到達する・・・それは、”強い思い”が成し遂げたものだと・・・。
ー・-・-・-・-・-
今日は、日曜日、
サッカーの五輪最終予選の試合があり、バレーの全日本男子の試合があり、大河の最終延長があり、大阪のW選挙の開票・・・
これでもかというぐらいに重なった夜。
南極大陸、第7話。
辛いストーリーになってきますが、その悲しみも一緒に、全部しっかり受け取りたい!!
12時になってすぐ拓哉君のお誕生日を祝った11月13日。
夜は、PARTYに、午前中はまた別のところに行ったのですが、
今日は、日曜日、『南極大陸』の日。
今頃は、お江戸では1時間半のナビが放送されているころ・・・なので、
宗谷への旅を先にアップしますね。
新橋から『ゆりかもめ』に乗って、「船の科学館」で下車。
船の科学館の本館は、現在展示をしていなく。
宗谷のみの公開で、入場料は要りませんが、募金をして入りました。
桟橋から見る「宗谷」
南極大陸」が始まってから、見学者が、10倍に増えたという話も聞いた宗谷。
女性が多いのかと思っていましたが、私たちの前後は、家族連れや、男の人のグループ。
見学している間も、幅広い年齢層の方を見かけ、男性の方が多いぐらいでした。
桟橋を渡っていた時に、急に後ろから小さな子の声が・・・
「あ、倉持君がいる!!」
この可愛い声が聞こえたとたん、みんな笑顔に・・・。
嬉しかったです。
宗谷の前方。
砕氷をするために膨らませた部分というのは、ここでしょうか?
館内にあった宗谷の船歴
宗谷の出発でのたくさんの見送り。タロジロに再開の写真、
そして、募金の呼びかけも。
「KIMURA開放区 vol198」で、拓哉君が立っていたところ。
角度は違いますが、
この後、ほとんどの部屋の写真を撮っていって、お友達にあきれられたのですが。
お付き合いくださいませ・・・。
宗谷の「食堂」
ここでも、後ろから「倉持君がいた!」の声が聞こえました。
家族そろってみていてくれてるのかな。
晴夫くんの声を思い出しました。
館長さんお部屋などは広いのですが、一般の隊員の部屋は、ほんと狭いです。
一緒に行ったお友達が、
「ドラマの中で喧嘩をしていて、あれっておもったけど、
この狭さに詰め込まれているとイライラして喧嘩にもなるよね。」と。
写っているのは、マネキンです。
隊員のマネキンの中には、ギターを持っている人や、猫を飼ってる人も・・。
医務室。
ドラマの中の医務室と雰囲気がそっくりでびっくりしました。
これの医務室を忠実に再現しているのですね。
説明に、虫垂炎ぐらいの手術は可能だったと書いてありました。
通信室。
館内の廊下・・・。
向こうから、逃げ出したワンコを追って倉持さんが出てきそうです。
順路に沿って、ぐるぐる回っていったのですが、まわり終わって
この船で、南極を目指したあの時代の人たちの心意気。
倉持っちゃんたちが、今、行かないと!世界に後れを取ってしまうと、乗り込んだその気持ちに打たれます。
↓は、「宗谷」・「ふじ」・「しらせ」の模型とそれぞれの航路です。
「宗谷」は、約2700トン
全長:83.7m、幅:12.8m 速力:12.5 ㌩
「ふじ」は、最初から砕氷船として作られ排水量 5,250t
全長 100.0m 全幅 22.0m 最大速 16㌩
「しらせ」も砕氷船です。排水量 約12,500t
全長 138m、全幅 28m 最大速度 19.5ノット (厚さ1.5mの氷の中を3ノットで航行可能) 。
ほんと、細くて、小さい船なのです。
この船で本当に!!と、何度も思いました。
船内の狭さもですが、隊員と、食糧その他多くの荷物を積んで、長い航海に耐え、
そして、氷を砕いて南極大陸へ到達する・・・それは、”強い思い”が成し遂げたものだと・・・。
ー・-・-・-・-・-
今日は、日曜日、
サッカーの五輪最終予選の試合があり、バレーの全日本男子の試合があり、大河の最終延長があり、大阪のW選挙の開票・・・
これでもかというぐらいに重なった夜。
南極大陸、第7話。
辛いストーリーになってきますが、その悲しみも一緒に、全部しっかり受け取りたい!!