笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

俳優として、教官として・・・・。

2019-06-20 | ドラマ「教場」
作品としては、TBSの10月からのドラマが先だけど、
weiboで毎日のように拓哉君が、風間教官の姿というか
1月のSpecialドラマ「教場」の撮影の様子を伝えてくれるので、頭の中はそちらでいっぱい。

今までは、教官の姿だけだったけど、昨日は、えいさつ学校の生徒キャストが発表された。

風間教官のクラスは、30人。
その中の8人の名前が発表になったの。

作品としては、風間教官の、そして、撮影としては、中江監督の要求に応えていく生徒たとだもの
がっちり向き合う人じゃないとできないと期待してた。

発表された8人を発表順に書くと、工藤阿須加、川口春奈 林 遣都、葵 わかな
井之脇海 富田望生 味方良介 村井 良大 

私的には、林遣都君の名前が一番嬉しかったな。
彼の作品は、全部を見ていないけれど、けっこうレンタルしてきて
映画の『バッテリー』に始まり『DIVE!!』『ラブファイト』
『風が強く吹いている』『パレード』『にがくてあまい』『しゃぼん玉』
ドラマは、『ストロベリーナイト』『荒川アンダー ザ ブリッジ』『銀二貫』
『火花』『京都人の密かな楽しみ~blue』
『おっさんずラブ』『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』と、見てる。

見た作品の中、どれでも、その役の人間として存在していて、
きっと、監督のカットをかけないと、その役の人としてカメラの前でいつまでも存在できる。
憑依しているとういか、その人になってる。
すごい、冷酷で残忍でも、ふんわりとしたスィーツのような存在でも。

だから、拓哉君がどう出ても、平田でいるだろうし、そのやりとりがすごく楽しみ。

後の男性陣。
工藤阿須加さんは、『朝が来た』と、今の『なつぞら』で、見てます。
井之脇海くんは、『直虎』『義母とむすめのブルース』
あと、上白石萌歌ちゃんとのCMで知ってる俳優さん。
工藤さんは27才、井ノ脇くんは、23才なのですね。

私の見た作品、どれでも、落ち着いて、人を包み込む優しさがAl人物を演じてたから
どこか、年齢不詳な感じもしたけれど、今回の役では、どういう風に風間教官の前に立つんだろう。

女性陣で共演が楽しみなのは、富田望生ちゃん。
2000年生まれの19歳。
私が望生チャンの作品で見たのは、映画『チア☆ダン』。
ドラマ『3年A組』『なつぞら』。
どれも、ほぼ実年齢と同じ人物で、作品の中ですごくイキイキと存在してた。

もともと、ぽっちゃりしてるのかと思ったら、役のために15キロ増やしたりもしたという。
チアダンのときも、あのダンスをしながらも、痩せないために、ずっと、食べていたという。
その話を聞いたときに、根性というか、すごい姿勢だと感心した。

彼女の持ってる、明るさも好き。

あと二人の女優さん。
葵わかなちゃんは、わろてんかで見ました。
とは言っても、途中抜けてて、全部見たわけではないけど、笑顔だけは覚えてる。
というか、他の表情をあまり見た覚えがない。
今が20才と言うことを考えたら、半年、よく頑張ったんだなあとは思う。

川口春奈さんは、2014年の27時間TVで拓哉君がキスブサに出たとき、
コントの相手として出てくれて、おでこにチューした女の子としての記憶が一番かな。
今、24才だから、あのときは、19才だったんだよね。

あとは、林遣都君と一緒に出てた、映画「にがくてあまい」
でも、このときのインタとか、どこか人の努力への尊敬が感じられな息がして、
可愛いのは分かるけれど・・・って感じで
でも、葵わかなちゃんも、春奈ちゃんも、そのキャラも含め楽しみです。

あとの、味方良介さんは、舞台中心の俳優さんで、26才
村井 良大さんは、仮面ライダー系の出身で、30才とのこと。

それぞれのインタの中に、拓哉君への言葉があって、
俳優、木村拓哉への尊敬。、
現場で”風間”として存在し続ける姿に、最後までついて行く!!との決意が語られていて
若い俳優陣からのまっすぐな言葉が嬉しい。

工藤阿須加さん。
木村さんと初めてご一緒させていただいて、現場での集中力、緊張感、教場の空気感を作ってくださっていてすごく引っ張っていってもらっているなと感じます。
最後まで全力でついていきたいです。

川口春奈さん。
木村さんはとても気さくでたわいもない会話をしたりして現場の雰囲気作りをしてくださっていますが、
本番になると風間の威圧的な空気や張り詰めた緊張感で現場がしまります。

林 遣都さん。
木村さんは初めてお会いした顔合わせの時から常に僕たちの前では風間教官としていてくださっています。
今回の作品に対する思い、向き合い方、現場でのたたずまいを間近で見させていただき、深く感銘を受けました。
常に心地よい緊張感があり『撮影現場はやはりこうじゃないと』と日々感じています。

葵 わかなさん。
風間教官は厳しさの中に深い愛があって、そんな所が木村さんご自身と重なるなぁと感じました。
怖そうな見た目や雰囲気に反して実はきっと一番優しい、そんな風間教官の元で生徒を演じられる事をうれしく思います。

井之脇海さん。
物心ついた頃には木村さんは第一線で活躍されていました。
僕の中では大スターです。
そんな木村さん演じる冷徹な風間教官がどんな人物になるのか、それを誰よりも間近で体感できることにワクワクしています。

富田望生さん。
木村さんは常に“教官”です。
現場でも“教官”のようにいろいろ教えてくださいますし、行動や役との向き合い方、話をしてくださる目や距離感も常にみなさんのことを考えてくださっていると感じます。
作品を良くしようという思い以上にスタッフの方々や生徒たちに愛情をもって接してくださっているなと思いました。

味方良介さん。)
都築が反抗する風間教官を演じるのが、主演である木村拓哉さんということで………もう言葉に出来ません。
唯一無二のオーラと役に対する姿勢に圧倒されていますが、都築という役を通して、大きくて手の届かない牙城を崩せたらと思います」

村井良大さん。
なんと言っても木村拓哉さんとご一緒できるのですから!
風間教官としてだけではなく、役者としても一人の人間としても尊敬できることばかりで、とても刺激的で充実しており勉強になる日々を過ごさせていただいています。
今回ご一緒させていただいている事が奇跡です!

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