笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

俺の患者だ!

2017-02-28 | ドラマ「A LIFE」


今、テレビ見てたら、アライフ第8話の予告。

榊原さんと壮大がいて、壮大が榊原を殴ったあと、
「深冬は俺の家族だ!」と、壮大が言うのは日曜日の予告でも見たけれど
今日流れていたのは、そのすぐ後に、沖田が、「深冬は俺の患者だ!」というもの。

初めて見ました。

対になる言葉なんだね。
壮大の言葉は、榊原さんに言ったのでは無くて、沖田に言ったことば、
そして、それに対して、「俺の患者だ」という、・・・・
今まで思ってたのと展開が変わる・・・。

第8話まで、あと、5日。

沖田が、部屋で手術法を考えているときに、井川先生がやってくるのは毎回のことだけど
第7話では、そこに、柴田さんが。
やっぱり、柴田さんは深冬のこと手術のこと気がついていたんだね。
観察眼も、的確な判断も出来る人だから、沖田も、うなずくしか無かった。

沖田が頷くや、すぐにイスを近づけて話を聞こうとする柴田さん、
井川先生も、イスを持ってきて・・・このタイミングというか、動きの楽しさ。

「一度、ココカラでましょう。なにか、ごちそうしてください」からの
3人の掛け合い漫才のようなテンポのいいやりとり。楽しい!!

で、お父さんのお寿司屋さんに。
井川には冷たい目線の一心さんも、柴田さんが挨拶すると、微笑みを浮かべてる。
やっぱり、親子ですね。

石としての力を、いぶかしむ一心に
「沖田先生は、努力の人ですけけど、センスと才能があるんです。」と、井川。
井川が言うと、疑問符で返す親子だけど。
柴田さんが同じ事を言ったときは、その言葉を喜んでいるよね。一心さん。

それにしても、「納得の評価ですね。
その言葉は、そのまま、拓哉君にも言える。
「拓哉君は、センスも才能もあるけれど、努力を惜しまない人です。」

7話の言葉memo。
「可能性が0では無い限り、その可能性を追求すべきです。」

「沖田先生は、努力の人ですけけど、センスと才能があるんです。」

「大丈夫だ。」「絶対にここに戻す」

ようやく言うことができた「大丈夫だよ」

2017-02-27 | ドラマ「A LIFE」
毎回、一つのオペに付いての進行と、
深冬の病気を真ん中にした、壮大と沖田。
そして、壇上病院の闇の争いが
この3つが大きな流れとして、時に、交差しながらも進んで行く。

沖田先生が待っているメール及びPC画面は、2つ。
一つは、10代の乳がんの症例・
そして、一つは、脳腫瘍のオペの方法について。

そして、あきらめず探した結果、ようやく見つかった、10代での症例。
14歳では乳がんはあり得ない!!という専門医に、その症例を元に
「可能性がゼロではない限り、その可能性を追求すべきだ」と、迫る。
可能性を追求するって、こういう場合にも言えるんだよね。

もう一つの待っていたメールには、望んでいた答えは来なかった。
でも、悩んでいる沖田の背中を押すように送られてきた言葉、
「back-to-basics」(初心にかえれ!)
この言葉を、ホワイトボードに書く沖田先生。
その文字を書く姿が一瞬、Do My Best! と書く拓哉君ど重なって見えた。

「可能性がゼロではない限り、その可能性を追求する」これは、もう、あきらめない!!の別の形。
そして、とうとう、見つけたオペの方法。
その時の拓哉君の凄さ!!

考えて考えている中、机の上に置いてある心臓の模型をボーッと見ていた沖田先生の目に光が入った(ように見えた)
思わず一緒に見ていた娘が「見つけたんだ!」と叫んだ。

画面の拓哉君は何も言わない。
でも、瞳が輝くってこういうことなんだ。
光が差し、表情が明るくなり・・・そして、涙が。
この涙は、決して哀しみの涙じゃ無い、希望を見つけた喜びの涙。

沖田一光を生きているからこその表情。
彼の表現力、体中のすべてどの部分も語りかけてくれてる、表現してる。

それは、深冬と多重結びをしている時も。
切なくて、キュンキュンするラブシーン。

「大丈夫だ」ようやく、深冬に言うことができたね。

ラスト、とんでもない事が待ってましたね。
ミッチーとBLACKコンビって、先週菜々緖さんがツィしてたけど、
とんでもない。
菜々緖さこそ、SUPER BLACKです。

でも、自分だけを見て欲しいんだよね。
壮大が、深冬のこと愛してたと過去形で言っても、それが信じられないんだね。
きっと、だから・・・・。

4月に「さんタク」・・・ありがとう!!!

2017-02-26 | さんタク
「さんタク」を4月に!!!!

夕べのヤンタンで、さんまさんが嬉しいポロリ!!
早速、ツィも、LINEも、鳴りました

音源をいただいたので、長いヤンタンの中から、その部分だけレポ

☆さんまさん☆
昨日、打ち合わせやったのよ。フジテレビさんで。
「さんタク」っていう、木村といつも1月にやってたのが、なぜか、4月になった。
何故4月になったかというのは、詳しいことはしゃべれない。
正直言うとしゃべりたい。

ほんで、今回、どうしょうって。
さんまと木村のドラマ並びにバラエティの聖地を尋ねるというのはどうだろうってしゃべってて・・・。

内容は、これから詰めていくのだろうし、何よりTalk部分の収録は、まだだよね。
でも、でも、とにかく、「さんタク」がある。

いや、もちろん、拓哉君とさんまさんのことだもの、このまま終わりじゃ無いよね。
騒がしさが少し落ち着いたらやってくれるよね・・・・・と、信じてた。

4月なんだ。
嬉しい!!

「A LIFE~愛しき人~」があって、「さんタク」があって、『無限の住人』に突入なんだよね。
春が来たねぇ。
ずっと、いい子で待ってた拓哉fanに、幸せな春。

木村拓哉のお仕事の心地よさ。
浸ります!!!

『無限の住人』の公式に パブリシティ情報がupされました。
たっぷりの波の幸せ。

≪新聞・雑誌≫
・1月23日「Kiite!」表紙一木村拓哉インタビュー
・2月9日「CINEMA SQUARE」木村拓哉XMIYAVI対談インタビユー
・2月9日「J Movie Magazine」木村拓哉XMIYAVI対談インタビュー
・2月10日「FRaU短期連観第一回:三池崇史監督インタビュー/美女採集:杉咲花
・2月20日「エンタミクス」撮影現場レポート
・2月22日「ぴあMovie Special」表紙一木村拓哉インタビュー
・3月6日「ダ・ヴィンチ」沙村広明先生特集(木村拓哉/三池崇史監督インタビュー)
・3月10日(予定)「J Movie Magazine」福士蒼汰/田中;民インタビュー
・3月10日[CINEMA SQUARE]木村拓哉インタビュー/木村拓哉×福士蒼汰×市原隼人インタビュー
・3月10日「日本映画navi」木村拓哉インタビュー/木村拓哉×三池崇史監督インタビュー
・3月12日「FRaU戸田恵梨香インタビュー
・3月16日「TheNew Era Book」杉咲花インタビュー
・3月15日「QLAP!」福士蒼汰インタビュー
・3月20日「キネマ旬報」木村拓哉×福士蒼汰×市原隼人インタビュー
・3月20日「FILT 」福士蒼汰・表紙/?i士蒼汰インタビュー
・3月21日「BARFOUT ! 」三池崇史監督インタビュー
・3月24日「LOADED」表紙一木村拓哉インタビュー
・4月5日「キネマ旬報」木村拓哉×杉咲花インタビュー
・4月20日「キネマ旬報」表紙一木村拓哉×三池崇史監督インタビュー

そして、今日は、日曜日、「A LIFE~愛しき人~」の日
公式のTOP,
「A LIFE」の”F”にかぶせての”V”「A LIVE」

W木村のわっつ、待ってます!(わっつ2017/2/24)

2017-02-26 | わっつ
ドラマ「A LIFE」の感想、質問本当に沢山届いてます!ありがとうございます!、と、始まった夕べのWhat's。
まあ、つっこみはそんなに要らないかとは思うけど、いろいろ話してくれるのが嬉しいよね。
そして、ちらっと話してくれた、「木村文乃ちゃんがラジオに興味がある」話。
W木村のわっつって、これ、ポロリだったら嬉しいなぁ。

質問、一つ目は、沖田先生に柴田さんが差し入れしてくれた牛丼について
「あったか」って、言ってたけど、ひえていたんじゃない?という。

それに対して、ちゃんとスタッフが電子レンジであっためてくれたから、温かい『ねぎ抜き牛丼』だったよという。
実は、台本には 「あたたかい」と、反応した沖田の言葉は無かったけれど
あたたかいのをさしいれしてくれた気持ちも伝えたくて、思わず言ったという。

この牛丼に限らず、実家のお父さんが作ってくれた鯛茶漬けにしても
撮影の中で出てくる物は、どれも美味しく食べているという拓哉君。
美味しいという言葉の中には、温めたりとか美味しい状態にしてくれてるスタッフへの感謝も含まれているよね。

続いては、5話で、ミッチーが拓哉君をたたいたシーンについて。

ビンタで今でもすごい強烈に覚えているのが、『プライド』でのシーン。
『禊の時間だ』みたいなことになって、チームメイト全体からビンタされるっていうシーン。
うん、うん、覚えてる。あれ、凄かったよね。
で、ブルスコ仲間に順にびんたされていった結果、”左面、ハンパ無い腫れ”という。

今回、羽村先生からの”バチン!”
最初平川監督は、カメラの方向で、叩いてるように見えるので大丈夫です”と言ってくれたけど
”せっかく、医療に対してあそこまでちゃんとやらせてもらってる撮影。そういうところで嘘つきたくない”と
「俺、当たんなかったらリアクションしないよ」って言ったら、
ミッチーが「え~!!たっくん!まずいって、それは。」といったけど、それでも、言葉を重ねたら
「分かった、たっくん、いくね!」(この、一連のミッチーの真似うまい)ってことで、本気のビンタ2テイク。
一発は本編の中で、もう一発は提供バックで流れてます。

3つめは、突っ込み、場ミリを取り忘れてるんじゃ無いかという。
これは、現場にもかける情報と言うことで・・・・。

つぎは、ドラマから全然離れた質問。
ジーンズの裾を1回折り返して履いているのは、履く時に毎回折り返しているのですか?
それとも跡を付けているのですか?という問いに。
折り返してるデニムに関しては折り返しっぱなし・・・で、それも、ちゃんとアイロンを掛けてクセをつけてるという答え。
自分の事は自分でしてるんだろうな。

そして、医療関係の方からの嬉しいメール。
拓哉君がすごく、喜んでいた。

メールも一緒にmemo保存。

「私は看護師として12年目、手術室勤務は10年になり(拓:結構やっていますね)
ドラマ、A LIFEを見て、こんなにも手術室をリアルに再現してもらい、すごく嬉しいです。
オペナースの業務は特殊なので、だいたい「メス渡す人でしょ?」って言われることがほとんどだったんですが、
第4話では木村文乃さん演じるオペナースにも焦点を当てていただき、ありがとうございました。
オペナースの業務は好きなんですが、さらにやりがいも再認識できて、これからもがんばろうと思いました。
沖田先生の手術シーンは立ち姿と手技がスムーズで、すごく努力が伝わります。
沖田先生が本当に医者に見えて、目がはなせません。
手術シーンのスタッフの会話も、実際に仕事中に言ってると思いながら、楽しく見ています。」

もうね、待ってました!このメッセージ嬉しいですね。
僕から言わせていただくと、僕は外科医役をやらせていただいて、執刀医とか,前立ちとかさせて貰うけど
あのオペナースの人の存在が、ドクターにとっては、もう、完全に欠かせない存在ですね
オペナースの方の仕事の内容によって、その手術の内容が決まると言ってもいいんじゃないかな。

「ああ、メス渡す人ね」っていう、その言葉で片付けたら、全然だめ。
ほんと、木村文乃さんも、ものすごい勉強していますし。
沖田先生のその手技に会わせたそのテンポで、ものを渡してくれてるオペナースの木村文乃さんもハンパないっすよ!

渡し方も、そのまま使えるような道具の向き、ハサミの向き、メスの向き
それは、僕も渡され方っていうのを柴田さんが道具を出しやすい角度で僕も手を出さないと、
そこで、1.何秒の遅れになっちゃうので、撮影前に2人で練習してますね。
針付きの糸の木村文乃ちゃんのスタンバイの速さとか、本物みたいですよ。
オペナースとして。
みんなが、スキルを高めた状態で現場に来てくれてるのを僕もすごく感じるので、
そういう出演者が真横にいてくれると、やっぱり、こっちとしても上がりますよね。気持ちが。

話は違いますけど、この間現場で文乃ちゃんに
「やっぱりラジオっていいですか?」っていうから
「楽しい事は楽しいよ。全部、自分の言葉で伝えれるから」
「タイミングが合ったら、遊びに来なよ」って、言ったら、
「良いんですか!!」っていっていたんで、現実になるかどうか判らないけど、
W木村でお届けできるわっつが最終回までに有ったらいいなとおもっています。

最後に…あったかいメッセージということで・・・・。
おかあさんが小児外科医をしていましたという女の子から。
その子の名前も担当していた子からとったという。

普通患者さんの名前を自分の子どもにつけるという事は無いけど
母が担当していた子は特別運が良く難病にもならず、元気で退院したそうです。
学年もひとつしか違わないらしいみたいで、いつかその子に逢えたらいいなと思っています。

このメールあったかいなぁ、名前の由来になったその患者さんに会ってみたいなぁってあったかいなぁ。

そして自分の名前の由来?
『拓哉』っていうのは、開拓の”拓”っていう字で、
世の中的に多い”たく”は、卓上の”卓”が多いんですけど
いやいや、拓哉君。
拓哉君が登場してから、開拓の”拓”のほうが絶対に多くなったと思うよ。
私の周りでも、”卓”の子は見ないもの。

”切り拓く”という、、パイオニアになる”という事らしいんですけど。
”哉”は、作家の志賀直哉さんから、”哉”からとったという。

その”哉”について、小学校の頃は、面倒くさいと思ってたという。
理由は、画数が多いから・・・そうだねぇでも、やっぱり、也じゃあわない。
”拓哉”だからいいんだよ。

掛けてくれた曲は、後醍醐の、♪~Beautiful Name
懐かしい。かわいい、あたたかい曲だよね。

最後、麻酔をしての手術経験を尋ねたメールに。

手術経験としては一例。
外科手術というものではなく、インプラント。
奥歯の治療ってきいて、ああ、あのPRIDEでみた、歯が抜けてた所かな。

「出会い」・・・仲良くなるのは本気の人。

2017-02-24 | 雑誌日記
今日は、金曜日、わっつの日。

今日買ってきた&届いた雑誌。
1冊目は、『UОMО』
連載 Session007は【出会い】

出会い・・・スタジオへ向かう途中で見える富士山。
「A LIFE」でサポートしてくださる医療関係者の方、スタッフ。共演の俳優さん。
『無限の住人』の現場、信頼関係を築いた仲間達。
出会った方達への感謝が語られています。
「わりと、来るもの拒まずのタイプ」
初対面でもすぐに仲良くなる。仲良くなる人は、本気の人。

ここでも、出会って、本気差に引かれて・・・・。前に進む歩みを止めない人。

そして月刊テレビ誌を3冊。
『月刊テレビジョン』表紙 木村拓哉
表紙と特集とも、Tシャツにパーカー&デニムのスタイル。
目次にあるCoverEpisodeの小さな写真なんか特に若い。
 (ただ、いまだに元○でまとめるのはやめて欲しい)

木村拓哉『絶対現場主義』と題した6ページの特集。
最初の見開きの左下に小さなショットがいくつか並んでいるんだけど、
その中に、壮大と沖田と監督?オフのショット。

次の見開きにいる拓哉君、ポーズも可愛いんだよね。
医療指導の先生がたからサポートを受けて、作り上げている現場の様子。
具体的な例を挙げて話してくれています。
中程に、中西先生他、サポートしてくださっている方とのショット。
弦ばをを通して感じた医療への思い。
沖田を生きてるって事は、そういうことなんだよね。

『TV fan』表紙 木村拓哉
ボーダーのTシャツをインに黒のロングコートジャケット&デニムのスタイル。
テレビ誌も、そのままの拓哉君を写してくれてるよね。
それがまた、カッコイイ!!!
6ページのグラビア&インタ。
最初の見開きに、まっすぐこちらを見つめてるショットと、少し、横を向きうつむいているショット。
表紙もだけど、雰囲気が拓哉君という寄り沖田先生。
沖田先生に見つめられている気がする。
そして、その後続いての4ページには、拓哉君が居る。
そんな感じです。

愛しい人への思いの方向は、絶対に直してやる!!
壮大へを大切の思っているって言う沖田も居るものね。

そして、その後ろに、「A LIFE」現場レポ1ページ
判った事・・・副院長室の魚の世話は、沖田がやってる(笑)

『月刊TVガイド』
 4ページのPhotoBook。
 カラーのグラビア&インタ

『女性セブン』
 『無限の住人』完成披露報告会、カラー1ページ
 記事、見開き2ページ。
 共演者からの熱い言葉、そして、黙って姿で表してる拓哉君のすばらしさが記事になっています。

2月23日=ふ・じ・みの日

2017-02-23 | 映画「無限の住人」
『無限の住人』のサイトが新しくなっています。
TOPに入ると、徐々に開けてくる世界。

予告編も、今まで流れたもの+αで、たっぷり長い。
ここをクリック!

今日は、2月23日。
これを、『無限の住人』サイトでは、「『ふ・じ・み』の日」と。
不死身の万次の不死身の日。素敵!!!1
この日を記念して、万次の200人斬りのシーンなどの写真が公開されています。
ここをクリック!

そして、そのページには、殺陣などのアクションを手掛けた辻井啓伺氏さんの嬉しい言葉も。

「とても真面目に、貪欲に現場に臨まれる方。
 万次の『絶対に諦めない』という思いが画面から伝わってくるのは、木村さんの凄さです」
「劇中に多くの武器が登場しますが、この武器だったらこういう風に見せるのがいいとか、
 こう構えたらどうフレームに収まるのかまで考えている。
 ワンカットで何十人も斬ったあと、止まってカメラを見るポーズがしっかりフレームに収まっているのなんて、
やろうと思ってもできるもんじゃないです。やはり『スターだな』って思いました」。

不死身の日・・・祝日ですね。ありがとうございます。

昨日発売の『ぴあ Movie Special』春号
表紙・前髪を柔らかく後ろにながしたヘアスタイル。春色のチェックシャツにデニムの拓哉君。
全体的に柔らかな色つかいと表情で、年齢????とは思えない。

巻頭P4~P15までのたっぷり12ページの特集。
『 無限の住人 』 最新映画をたっぷり語る・・・(ライターさんが熱く語っています)
P106に、ジャパンプレミア 5組10名様 招待のお知らせがあります。

そして、今日発売の『SPUR』4月号
この厚手のしっかりした本の中。 拓哉君のページは1ページ。
P51です。
でも、買ってしまうんだよね。
『SPUR finds インタビュー』
こちらは、沖田先生へのインタビューです。
「自ずとやるべき事は見えてくる・・・・」どれだけの努力も、医療に関しての知識法海も
沖田として存在するためには当たり前のこと。
どこまでも、全力の人がいます。

-・-・-・-・-

明日2/24発売の雑誌
・『おとなのデジタルTVナビ』
・「月刊テレビジョン表紙 木村拓哉」
 ドラマ『A LIFE~愛しき人~』SPグラビア&インタビュー
・「TV fan」表紙 木村拓哉

そして、楽しみな連載『UОMО』も、明日届く。

沖田先生、万次さんと、入り乱れ・・・

2017-02-22 | 雑誌日記
今日発売の『エンタミクス』4月号に、『無限の住人』のお知らせ。
上演時間は、141分とある。

プロデューサーである小岩井宏悦氏の、
「これ以上尺を切りたくないと初めて言った作品。」その思いの尺が141分なんですね。
「左目だけで壮絶なアクションをやられた木村さんには賞賛しかない。
 本作は日本のアクション映画の新たなスタンダード・・・・」と言う言葉を見て、
ますます、ワクワクが増す。
山本陽子さん演じる、八百比丘尼の姿も初見。

今週の『ザ テレビジョン』の結末予想で瀬戸口Pが・・・語ってます。
これは、読まない方がいいかも。
買って2週間冷凍保存しておくとか・・・。

あと、今日発売の『ぴあ Movie Special』は、ポチッとしたので、到着は明日。
なので、それも含め。これから1ヶ月の雑誌情報を上げておきますね。

⚫2月22日 発売
『ぴあ Movie Special』春号
表紙・巻頭は『 無限の住人 』 木村拓哉! 
完成披露試写会招待も!

⚫2月23日 発売
『SPUR』 4月号 インタビュー 木村拓哉他 

⚫2月24日 発売
『TV fan』 表紙:木村拓哉

⚫2月24日 発売
『月間ザテレビジョン』 表紙:木村拓哉

⚫3月1日発売
『TVガイド』3000号 グラビア


⚫3月10日発売️
『J Movie Magazine』 vol.21
話題の大作を5号連続フィーチャー! 『無限の住人』大特集

⚫3月20日発売
『エンタミクス』5月号 『無限の住人』試写会応募券付き

⚫3月24日 発売
『LOADED 』vol.31 (メディアボーイMOOK) ムック
表紙:木村拓哉

⚫3月29日発売
キネマ旬報増刊 『キネマ旬報NEXT』 Vol.12
表紙・巻頭特集:木村拓哉 グラビア&インタビュー満載!

引き合って、輝かせあって・・・大きなドラマになる

2017-02-21 | ドラマ「A LIFE」
netで感想を読んでいたら、沖田が不安に締め付けられ「怖い!」となきじゃくる深冬を抱きしめ
大きな手であやすように頭をなで、涙をこぼしたシーンで
なぜに、深冬はダンナさんの所に行かなかったのか、あのシーンでは壮大が可哀想だというのがあった。

もちろん、私的には、沖田の誠実さと思いの切なさが胸を打つあのシーンが愛しくてたまらないけれど
壮大の事を思って語っている人の気持ちもわかる。
それが、このドラマのすばらしさだと思う。

善人悪人、強欲、権力愛など、ドラマにはステレオタイプの人物はどこにも居ない。
登場人物一人ひとりを、それぞれ丁寧に深く書いていて、
キャストも、拓哉君を中心に、化学変化を起こし、その人物となって生きている
だから、どの人への共感もあり得ると思う。

言葉として語らないけど、ちょっとした仕草で魅せてるシーンが沢山あるよね。

例えば、副院長室で、羽村・井川・沖田が、榊原実梨と向き合って居るシーン。
実梨の要求の凄さに、沖田が小さく親指で実梨を指し、「何とかしろよ」と壮大に伝え
「どうしようも無い!」と、壮大が目で答えてる。

深冬のMRI検査中、写る画像を並んでみている壮大と沖田。
腫瘍部分が写ると、同時に相手の方を見て、顔を見合わせる。
その表情から、前より悪化していることが判る。
二人が思いを共有してる。

昨日書いた、羽村先生のオペ場での動きもそう。
言葉は何も無い。
でも、目線の動きで、オペナースに準備を断ってるのがわかる。
その後、井川先生が立ち直った事を確信して出て行ってるのも。

第5話の感想が書かれていたnet記事では、
「木村拓哉 × 浅野忠信 × 及川光博、三つ巴の演技合戦!
 『A LIFE』で浮き彫りになる名優たちの個性」と、あったし、
先日の第6話は、 「松山ケンイチ、“限界を超える”演技の説得力 『A LIFE』若手医師役に賞賛の声」とあった。
素晴らしい化学変化の結果。拓哉君、嬉しいよね。

井川先生といえば、第6話の愛しくて思わず笑ってしまったシーンをいくつか

最初近く、Whiteボードに向かって、深冬のオペ方法を悩む沖田に、思いっきり語った井川せんせ。
沖「肩に力が入りすぎ!!」と 、言われ
井「肩をもみましょうか?」と、えっ、そう来るんだと思うまもなく
沖「お前だよ!」と、返されると
井「そうなんですよね、最近・・・」と、今度は、沖田先生に肩をもんで貰う気満々で白衣を脱いで座る・・・ここ、ちびのん爆笑でした。

オペが終わり、「よくやった」の沖田の声に、床に座り込んでしまっって・・・
だけど、由紀さんの「焼き肉ね。」の声に、しゃき~ん。

「僕は限界を超えることが出来ました。今度は沖田先生の番です。」
と、凄いことを言って部屋を出た後、腕時計を見て、焼き肉に遅れそうで慌ててるし。

そういえば、由紀と行った焼き肉のお店は、高級そうですね。
前に沖田が連れていった焼き肉店とは、ずいぶん違う。
好きな女の子と行くお店ね。

壮大と、榊原弁護士。
実梨は、父親を恨んでいる気持ちが同じだから、引かれたと言う事を言っていたけれど、
二人は誰かに、必要とされたい、認めて欲しいという思いが 満たされ無いんだよね。
そこが切なくて、哀しくて、MONSTERにもなる・・・。

壮大は、98点とっても、欠けてる2点を注意され、褒められることは無い。
沖田の父は、48点の答案を叱るけれど、鯛茶を作って出してくれる無骨な温かさのある父親なのに・・・。
病院の提携を報告した後の院長の「ごくろうさん」の声に、嬉しそうだったのに・・
次の言葉で、罵倒されて・・・
深冬が頼ってくれると、幸せなのに、結局、辛さを訴えるのは沖田の胸。

実梨も
オペのモニターを見ながら、別れ話を言い出したら、壮大は「ありがとう」と、
外面を見たまま答え、引き留めもしなかった。
絶縁の書類に署名させて・・・でも、その書類を見て「どうして愛してくれなかったの」・・・と。

二人とも、「愛」を求めてるんだよね。
ちゃんと認めてくれる場を求めてるんだよね。
哀しいよねぇ。

壮大も、井川も、羽村も、深冬、実梨、柴田、そして、あのドロンジョ様ご一行の3人も、回を追うごとその存在感を増していくドラマ。
沖田が中心に居る。
言葉数は少ないけれど、その場に沖田が、揺るぎない人物として存在しているから。
だから。


どこにも、行かないから

2017-02-20 | ドラマ「A LIFE」
語りたい、格好良さも、切なさも、山ほど・・・
でも、一番は、おめでとう!!かな。

お江戸で、数字が15を超えた。
いつも、お江戸より高い、タコ焼き地区では18を超えた。

数字に惑わされない。背負わないで欲しいと願っているものの
始まる前からの、無いこと無いことずく誌の下げ記事。
一番の数字で始まっても、文章だけ見ると、誰も見てないかのようなこと書かれて・・・。

でも、現場は、どこまでも全力で、毎回俳優同士の素晴らしい化学反応を魅せてくれてる。
医療監修の先生のサポートをうけ、少しでも、現状に近い状態まで、スタッフも、キャストも近づけてる。
その沢山の努力があって、素晴らしい作品になっていってるのが、伝わってるんだよね。

拓哉君主演というドラマだけど、登場人物が、みんな生きている。
それぞれ持っている痛みを描き、すばらしさを描き・・・。

井川せんせい、かっこよかった!!!
「オペのシュミレーションをしたいんです。」って由紀に頭を下げる。
 この本気がカッコイイ!!
オペ室には言ってすぐ沖田先生からオペの方法についてのいくつかの質問に
すべて、即答し、「僕の患者ですから」って、答える井川先生。
「準備がすべて」 第2話で、沖田が言ってた言葉をしっかり実践してる。

そして、「みんなが無理だって思っていたけれど、できました。俺だってやれば、限界を超えられるんです」
「次は沖田先生の番です。深冬先生のこと、よろしくお願いいたします。」
成長したよね。
沖田先生に近づいていこうとするその意志、素敵です。

羽村先生、かっこよかった!!!
モニターで“逆行性の解離”が起き、それでも、沖田が手を出さないのを見て
ドロンジョ様ご一行が、訴えられるのが怖いからかと言っている中
「井川先生にやらせようとしてるんだ。」と、言い切り手術室へ急ぐ。
身支度消毒をしてオペ室に入るものの、沖田の一言が井川を立ち直らせ対応でき始めたと理解すると
そのまま、すっと、オペ室から出て行く・・・オペ室へ入ってから出るまで一言も語らなかったけど
体中が語ってた・・・カッコイイ!!!

沖田父、カッコイイ!!

父「土産か?」
息子「洗濯物」から始まってのやりとり。
無愛想なんだけど、息子をよく見てるよね。

美味しい鯛茶漬けにも、疲れた顔の沖田に、
「鯛が浮かばれねぇだろ。」、といいながら塩をふる。沖田父。
優しい言葉の上げましでは無いけど、あったかい。
家があって良かった、おとうさんがいてよかった!!

子どもの頃・・・ということは、30年ほど前になるのかな。
同じ白の寿司職人姿なんだけど、若くて、いなせでって雰囲気。
ぶっきらぼうだけど、壮大への接し方もあたたかいよね。

そして、沖田先生、
人を育てるってことが出来る人なんだよね。
「任せる」これは、放任とは違う、オペ前の質問も、井川にやり遂げさせるための確認。
彼が、どのぐらい準備してるか判ってる。
だから、アクシデントが起きたときも、タイムリミットギリギリまで待つ。
待つことの方が大変なんだよね。

「ちゃんと準備したんだろう、井川先生の患者だろう」と、井川を落ち着かせ
自分の中に答えを見つけた井川に「それでいい!」と、素早く対応していく。
素晴らしい外科医であり、素晴らしい先輩。

圧倒的な存在感で、沖田先生がいるからそうは感じないけれど、実は、沖田先生は、言葉数は多くない。
だけど、目が語る、指先までもが語る。

第6話ラスト近く、進む病状に不安を募らせた深冬が沖田に
「大丈夫って言ってくれないじゃない」と言う。
その言葉を言うことが出来ない辛さ。深冬への愛しさを潤んだ瞳が語ってるよ。

「怖い!!怖い」と、泣く深冬を、思わず抱き寄せ、「怖いよな」って、
抱きしめてる沖田先生も、泣いてる。
深冬の頭をなでる沖田先生の手が大きくて優しくて・・・。
「絶対に直すから。それまで、どこにも行かないから・・・」

ぐるっと回って、拓哉君に近づく話

2017-02-19 | tak日記
1周回ると拓哉君に近づくかな?

全録になって、見る機会が増えた番組・・・
バラエティが多いのだけど、その中でも、マツコさん出演の番組を見ることが多くなった。

先週の「月曜から夜更かし」で、群馬のニュースをやっていたのだけど
その中で、アクセントの話で、前橋とか、いくつかでたなかに、「イチゴ」があって、
群馬の人は、イにアクセントがある、イチゴと発音してた。

このイチゴの言い方ほんと久しぶりに聞いた。
97年の拓哉君のドラマ「Gift」の中で、藤谷さんが言ってたのよね。
藤谷さんは、娘と離れて暮らすスキャンダル女優。
その娘に、イチゴを届けてくれと由紀夫に依頼。
つまり、届け屋早坂由紀夫の届け物、最高級のイチゴ数粒。
(凄く大きなイチゴだった、1列で2万円とかかしたんだよね。)

結局、由紀夫は、娘の なつみを母親に会わせることに力を貸すの。
マスコミや誘拐犯の手をかいくぐってね
この由紀夫の時も、ちゃんと、なつみちゃんの目線にしゃがみ込んで話をしてるのも良いなぁって思った。
由紀夫は記憶をなくしてるけれど、だからこそ純粋だったりするのよね。





そして、娘の願いを聞いて、一緒に会いに行こうと、由紀夫がなつみにさし出した手。
この時、由紀夫は、まっすぐ前を向いた状態で、なつみちゃんに手を出すのよね。
ここ好きだったなぁ。


手をなつみが握り、そして、由紀夫も握りかえす。



一騒動の後、ホテルの部屋で、「イチゴすきでしょう?」と娘に言うと
「わかってないなぁ、ママは。」と、
”自分が好きなのは高級なイチゴでは無く、ママがお砂糖と牛乳を掛けてくれたイチゴだと”

生田斗真君がトランスジェンダーの介護士。桐谷健太君がリンコの彼氏のマキオを演じた
映画「僕らが本気で編むときは」がベルリン映画祭のテディ賞 - LGBTを扱った映画に贈られる賞を受賞。

この映画、予告編見たときから凄く惹かれていて、公開されたら見に行きたいなと思ってる。
生田君いいなぁ。いろんな役にTRYできて。

美しい俳優さんをを生田君を指名した監督さん、美しさという面では◎だけど筋肉質の殻付きが・・・と、
初めて会ったときに困惑したというコメントが、可笑しかった。

この役やらせたかったなぁとか、うらやましがらないようにしてるけれど、ちょっと思ってしまう。
拓哉君だったらどうだろう。
生田君は、今、32歳だから、拓哉君が元君やハルをやってたころだよね。
きっと綺麗なリンコさんだったろうなぁ。

ちなみに、下は、giftの由紀夫。



土曜日の「サワコの朝」も、全録になって、見るようになった番組の一つ。
昨日は、山本耕史くんだった。

山本君のステージでのお仕事紹介の中で、慎吾と共演のオーシャンズ11が流れた。
あのマネのしたで、慎吾は、いろんな事、やらせてもらえたよね。
舞台も、いくつもあった。
自由に、自分のやりたい仕事をさせてもらってた。

比べては考えないようにしてはいるけれど、切なくなる・

山本君は、大きな事務所では無く、おかあさんがマネージメントの事務所。
どうして大きな事務所には入らなかったのかと聞く佐和子さんに、
「恩とか、我慢とかすることでてくる。僕は、仕事では、我慢してまでやりたくない。
(演じるための努力はするけれど)」と、語ってた。

そうだよね。恩も、我慢も・・・・。

グーパーウォーク1