今日は、兵庫県で「僕を疑っている」中学生がいるとのことで、そのメールからはじまったわっつ。
「木村拓也さん、私は「おめ!」の意味を教えてメールを送って読まれた“れいぽん”のクラスメートです。
れいぽんに勧められてこの番組を聴き始めました。
あの木村拓也がこんな下世話な話をしているとは!!驚きました。
一応確認しておきますが、本当にこの番組で喋っているのはSMAPの木村拓也ですよね?」
拓哉君の名前間違って書いたんだよね。彼女。
最初の名前から・・・まずここでね。疑ってる感満載ですけどっていってた拓哉君。
はい、拓哉君の名前は、開拓の拓。志賀直哉の哉ですものね。
今の子どもたちの、志賀直哉の哉って言って判るかどうかは、疑問だけど
拓哉君のお父さんが、そう言ってつけたのだもの、志賀直哉の哉です。
わっつが始まって18年。
でも、木村拓哉がやってるかどうか?そこを、疑ってるリスナーがいるって事は驚き。
「ちゃんとご挨拶もしないで番組がスタートしているから疑われるのかも」って、
いやぁ、疑ってるって事はないと思うんだけどね。
ここにいるのは、まさしく拓哉君だものね。
でも、
「どうやったら、本物って信じてもらえるか?」ということで
アカペラソロが聴けたのは嬉しかった。
「♪~オリジナルスマイル」僕のソロからはいるバージョン。
歌って本物だと証明するって有りかな?
♪~晴れ渡る空、昇っていこうよ・・・、
「♪~世界の一つだけの花」という、僕のパートで、
♪この中でだれが一番だなんて・・・
ほんと、響き渡るというか、しみこんできますね歌が。
もっと、もっと聞いていたかった。
歌に関しては、我々SMAPというチーム自体が永遠のアマチュア
って、拓哉君は言うけれど、それは、拓哉君の事じゃない。
甘茶と言わなきゃならない状態にしてる人がいるから。
だから、歌える人が歌うグループにして、胸張って歌って欲しい。
いつもそう思う。
つづいては、最近、凄くたくさん質問があったこちら・・・
「この間のスマスマ見ました!ONEPIECE王、おめでとうございます!
ONEPIECE展はどうでした?オンエアはちょっと短かったので裏話をお願いします!
PS ONEPIECE64巻の『ウソップギャラリー海賊団』に私の絵が載っているんです。ほめてめて下さい。」
って、これ、ほめてくださいって言うか、すごい!!
ONEPIECE展、スマスマのオンエアは、僕もびっくりするほど短かった。
というか、あんな音楽に乗っけて紹介するものだとは思っていなかったので
もの、あそこのロケ、長くやった。
ガチで2時間くらいやった。
あれ、僕ちょっとプチ切れしてた。
ONEPIECE展、あれは、ヤバイ!!
固定概念というか、ONEPIECE展っていうその感覚は全部覆された。
もちろんワンピースの世界観って盛り上げ方もしてくれているけど
空間ディレクター・・・ものすごい人をきっと使ってらっしゃるんじゃかないかな
っていうぐらい
ちょっとした、現代美術展を見にいった感じがした。
一緒に行った矢口真里ちゃん泣いてたし、
テレビカメラが回ってなかったら、スマスタッフいなかったら
俺もファンモンの加藤くんも泣いてたってくらいのブースあった。
完全にイラストなんだけど、イラストが知らないうちに動いてた。
これ、ちょっとドキドキするでしょ、この言い方。
おれ、広報としてイケてるでしょ?
ヨーロッパですごい話題になってる照明器具を取り入れたりとか
この照明の当て方は、あのニュースで、歴史的なものに照明当てて立体的に見せてたあの手法だとか
海外でも注目を浴びている手法を、ONEPIECE展で使ってる。
はい、ONEPIECE展の広報さん、素敵です。
そして、照明についても・・・。
いろんな技術についても、よく知ってるんだね拓哉君。
職人さん好き。技術好き。といういいかたはおかしいかもしれないけど
技のすごさについての理解も深い。
中学生からの悩み。
僕が力になれるんだったら・・・そう言って、悩みに向き合っている拓哉君。
近頃、教室内の自己中の子に対してストレスがたまってしょうがないという13才。
そして、クラス中の子からいじめられている。親とも担任とも仲が悪く、友達もいないという11才。
どちらも、特効薬があって解決できる事ではないし、
周りの様子も、彼女たちの話だけではまだ判らないことだらけ。
そんななやみに、俺が何とかしてやるという安請け合いでなく、
誠実に、心を込めて、まっすぐに向き合っている。
クラスの全体像が見えてこないので、的確なことは言いにくいんだけどと断りながら
じぶんをその立場において、僕だったら、こうするかなと一緒になって方法を考えてくれている
彼の言葉の一つ一つに心がある。
何か理由があるのかもしれない。
ちかと話したい。
ちかに責任を負わせるのではなく、なぜか考えたい・・・と。
どこまでも、近づいてくれている。
何かあったら速攻送ってくれていい。まってます。
わっつに対して悩みが浮かんだら、その都度送ってもらって結構です。
心の行き先がある、そう思えるだけでも救われる子たちがいっぱいいるでしょうね。
わっつがそんな、でん110番になることよりも、拓哉君の話を聞きたいって思うけれど
でも、こうやって、送ってくる子たちがいて、そのままにできない彼もの。
そして、そんな彼が好きだもの。
「木村拓也さん、私は「おめ!」の意味を教えてメールを送って読まれた“れいぽん”のクラスメートです。
れいぽんに勧められてこの番組を聴き始めました。
あの木村拓也がこんな下世話な話をしているとは!!驚きました。
一応確認しておきますが、本当にこの番組で喋っているのはSMAPの木村拓也ですよね?」
拓哉君の名前間違って書いたんだよね。彼女。
最初の名前から・・・まずここでね。疑ってる感満載ですけどっていってた拓哉君。
はい、拓哉君の名前は、開拓の拓。志賀直哉の哉ですものね。
今の子どもたちの、志賀直哉の哉って言って判るかどうかは、疑問だけど
拓哉君のお父さんが、そう言ってつけたのだもの、志賀直哉の哉です。
わっつが始まって18年。
でも、木村拓哉がやってるかどうか?そこを、疑ってるリスナーがいるって事は驚き。
「ちゃんとご挨拶もしないで番組がスタートしているから疑われるのかも」って、
いやぁ、疑ってるって事はないと思うんだけどね。
ここにいるのは、まさしく拓哉君だものね。
でも、
「どうやったら、本物って信じてもらえるか?」ということで
アカペラソロが聴けたのは嬉しかった。
「♪~オリジナルスマイル」僕のソロからはいるバージョン。
歌って本物だと証明するって有りかな?
♪~晴れ渡る空、昇っていこうよ・・・、
「♪~世界の一つだけの花」という、僕のパートで、
♪この中でだれが一番だなんて・・・
ほんと、響き渡るというか、しみこんできますね歌が。
もっと、もっと聞いていたかった。
歌に関しては、我々SMAPというチーム自体が永遠のアマチュア
って、拓哉君は言うけれど、それは、拓哉君の事じゃない。
甘茶と言わなきゃならない状態にしてる人がいるから。
だから、歌える人が歌うグループにして、胸張って歌って欲しい。
いつもそう思う。
つづいては、最近、凄くたくさん質問があったこちら・・・
「この間のスマスマ見ました!ONEPIECE王、おめでとうございます!
ONEPIECE展はどうでした?オンエアはちょっと短かったので裏話をお願いします!
PS ONEPIECE64巻の『ウソップギャラリー海賊団』に私の絵が載っているんです。ほめてめて下さい。」
って、これ、ほめてくださいって言うか、すごい!!
ONEPIECE展、スマスマのオンエアは、僕もびっくりするほど短かった。
というか、あんな音楽に乗っけて紹介するものだとは思っていなかったので
もの、あそこのロケ、長くやった。
ガチで2時間くらいやった。
あれ、僕ちょっとプチ切れしてた。
ONEPIECE展、あれは、ヤバイ!!
固定概念というか、ONEPIECE展っていうその感覚は全部覆された。
もちろんワンピースの世界観って盛り上げ方もしてくれているけど
空間ディレクター・・・ものすごい人をきっと使ってらっしゃるんじゃかないかな
っていうぐらい
ちょっとした、現代美術展を見にいった感じがした。
一緒に行った矢口真里ちゃん泣いてたし、
テレビカメラが回ってなかったら、スマスタッフいなかったら
俺もファンモンの加藤くんも泣いてたってくらいのブースあった。
完全にイラストなんだけど、イラストが知らないうちに動いてた。
これ、ちょっとドキドキするでしょ、この言い方。
おれ、広報としてイケてるでしょ?
ヨーロッパですごい話題になってる照明器具を取り入れたりとか
この照明の当て方は、あのニュースで、歴史的なものに照明当てて立体的に見せてたあの手法だとか
海外でも注目を浴びている手法を、ONEPIECE展で使ってる。
はい、ONEPIECE展の広報さん、素敵です。
そして、照明についても・・・。
いろんな技術についても、よく知ってるんだね拓哉君。
職人さん好き。技術好き。といういいかたはおかしいかもしれないけど
技のすごさについての理解も深い。
中学生からの悩み。
僕が力になれるんだったら・・・そう言って、悩みに向き合っている拓哉君。
近頃、教室内の自己中の子に対してストレスがたまってしょうがないという13才。
そして、クラス中の子からいじめられている。親とも担任とも仲が悪く、友達もいないという11才。
どちらも、特効薬があって解決できる事ではないし、
周りの様子も、彼女たちの話だけではまだ判らないことだらけ。
そんななやみに、俺が何とかしてやるという安請け合いでなく、
誠実に、心を込めて、まっすぐに向き合っている。
クラスの全体像が見えてこないので、的確なことは言いにくいんだけどと断りながら
じぶんをその立場において、僕だったら、こうするかなと一緒になって方法を考えてくれている
彼の言葉の一つ一つに心がある。
何か理由があるのかもしれない。
ちかと話したい。
ちかに責任を負わせるのではなく、なぜか考えたい・・・と。
どこまでも、近づいてくれている。
何かあったら速攻送ってくれていい。まってます。
わっつに対して悩みが浮かんだら、その都度送ってもらって結構です。
心の行き先がある、そう思えるだけでも救われる子たちがいっぱいいるでしょうね。
わっつがそんな、でん110番になることよりも、拓哉君の話を聞きたいって思うけれど
でも、こうやって、送ってくる子たちがいて、そのままにできない彼もの。
そして、そんな彼が好きだもの。