笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

プレゼントが届きました

2015-10-28 | ドラマ「アイムホーム」
昨日、フラゲで『アイムホーム』Blu-ray到着。
さっそく、特典映像のディスクを見ました。

1,『スペシャルメイキング「記憶の鍵」』・・・・50分14秒
クランクインはあの爆破現場。
スーツにコート、そのシンプルなスタイルの美しいこと。
あの走るシーンは、13テイク以上有ったのですね。
ワイヤーアクションも、こうやったらもっと・・・と、意見を出し、何度もチャレンジ
そんな、メイキング映像に、拓哉君へのインタビュー映像も入って、50分強。
詳しくはまた、感想を書くにしても、この長さは、本当に嬉しい。

ナレーションを吹き込んでいる拓哉君の様子もあった。
目をつむって語ってる。
ナレーションなのに、久の苦悩の表情が・・・。
その切ない表情に、ドキドキします。

2,未公開映像集「記憶再生」・・・・15分49秒
1~13までの未公開シーンがありました。
本当はもっとあるんだろうなぁ。

中に、すばるのシーンがいくつかあったの。
自分の部屋で久との写真を見てるところとか
香の仕事のサポートをするために部屋に行く前の久とすばるとか・・・。
このシーンは、本編でも見たかったなぁ。

あと、13営業部の未公開映像は、見ることが出来て楽しかった

3.『クランクアップ集』・・・22分36秒
彩ちゃんはじめ一人一人のコメントに、楽しかった、出演出来て良かったと言う言葉が続く。
そんなコメントも、もちろんだけど、最後の病院での二人ができあってるシーン。
何度見ても、ジーンとくるの。
二人が、ほんとに、相手を愛おしく思っている様子が、伝わってくる。
そして、カットの後の、体の離し方も、いい雰囲気なの。

4.『制作発表記者会見』・・・18分37秒

5.『PRスポット集』・・・1話から最終話まで、全 5分30秒

6.『木村拓哉出演「お願い! ランキング」 一番美味しい新料理はどれ?』・・・24分

まだ、特典映像しか見てない・・・と、いうか、メイキングなど、何度もリピしてる。

どの映像からも、どの場面も伝わってくる拓哉君のすばらしさ。
真摯にものつくりに挑んでいるのはもちろん
座長として、細かく気配りし、あたたかくまとめてる。
それが、押しつけがましくなく、自然で、優しくて。

スターとして輝いてるし、素晴らしい座長・・そんな言葉が、キャストの言葉にあった。
そうなんだよね。

まだまだ、書きたいことも、山ほど。
でも、まずは、もう一度リピします。

素敵な作品をとどけてくれておありがとう!
そして、このBlu-rayに、たっぷりな特典映像、ありがとう!!

ただいま

2015-06-19 | ドラマ「アイムホーム」
アイムホームが終わった。
凄く寂しいけれど、素敵な宝物を届けて貰ったことにとにかく、感謝!!

ラスト、怪我をした足を引きずり、名前を呼びながら、恵の元に行く久。
仮面でもいい、恵じゃ無きゃだめなんだ・・・。
そこにいるのは、ブラックでも、ホワイトでも無い、家路久。

恵を見つめる瞳のあたたかさ。
そのまなざしが、仮面を冷たい白から肌色に変化させ、そして・・・。
この時の久の瞳。表情。最高です。
少年のように純粋で、美しく、優しく暖かい。
くしゃくしゃの泣き笑いが、こんなに素敵なんてね。
その優しい手は恵の頬に触れると、固まっていた物が崩れ去り吹き飛ばされて中から恵が現れる。
この、仮面のはがれ方、想像を超えてました。
中から出てきた恵の化粧もないホントの素顔、可愛かったぁ
恵も生まれたてね。

最後、恵の好きなオレンジ色の明るく開放的なお家に「アイムホーム」
「ただいま」って戻ることが出来て、笑顔の家族がいてよかったね。

素晴らしい役者さん達と、撮影バカなスタッフさん達と、
役者木村拓哉として挑戦させてくれた、テレ朝さん。
ありがとう!!!

「いままで、見ている皆さんは、たくさんストレスを抱えていたと思うんですけど
 そのストレスが、すべてなくなる最終話です。」って、話してた拓哉君。
ほんとね。
でもね、ストレスって表現されたように、物語として謎や不安はたくさんあったけれど
それは、それで楽しかったよ。
そして、ある意味ではノンストレスだったってことも言いたい!!
脚本とか、演出とか、局の姿勢とか、もろもろのドラマ作りに対しては全然ストレスが無かった。
安心して、楽しむことが出来た。

ストーリー(脚本)がしっかりして、いろんなこと、小さな出来事もその回の中でつながっていて
そして、各回がぶれずに、最終話につながっていった。
最終話は、そういうエピソードのつながった先にあって、本当の家路久の姿を作り出した。

ラスボスとの対決、
猛々しい闘いでは無かったけれど、「家族に恥ずかしくない久」として存在したいと言い切る久は、大きく強かった。

ブラック久とホワイト久との対決も凄かったね。
同じ二役でもロイドと黎士は、アンドロイドと人間であり、二人の服装も個性もすべてが違ってた。
でも、BとWは、一人の人間。
表面的には共通の部分も持たせながらも、性格の違いを出していく。
この難問に、役者木村拓哉が見事に答えてる。
相手を見る視線、眉の上げ方、声、全く違うんだよね。
顔がアップになっても、それがどちらの人格か判る。
由紀夫と武弘のような対決でもある。

石坂さんは、Giftに影響されたという話だったから、そちらに近いよね。

ただ、Giftでは、武弘が消えて、由紀夫が残ったけれど
今回は、ブラックでもホワイトでも無く、本当の家路久になった。
鎧をきたブラックでもなく、自分の過去に贖罪の旅をしているホワイトでも無く
前を向いて、愛する家族と生きていこうとする、新しい久。

病院での恵と香りのやりとり、呼び出された久と本城のやりとり
二つのやりとりが絡み合いながら、久と恵の過去を描き出している方法も凄いよね。
その結果、香と本城のこれからへの決意も伝わってきた。
香と久のつながりは終わり、恵へと渡された。

渡されたと言えば、すばるから良雄へも。
長い間、お父さんを借りていたから・・・。
手渡したのは手作りクッキー。
これ、第3話で、学校で習ったからとすばるが久にお礼に渡してたのと同じ手作りクッキー。
お父さんを返すねってありがとうの思いと共に渡されたもの。

愛しいなぁ。

転校生って言ってた拓哉君。
その拓哉君をテレ朝さんは、お待ちしてましたって局を上げて向かえてくれた気がする。
アイムホームへのWSも、番宣も気持ちよかった。
ドデスカの美和さんを始め、WSでのコメントも、熱かったよね。
表面的な物じゃ無く、心から興味を持ってドラマを見てるって感じがした。

今日、数字が出た。
平均も、一回の数字も今期最高!!
瞬間最高の数字は、24を越えた。

ありがとう!!おもしろかったよ!!
いいドラマだった!!!って声がつたわって良かった!!!

-:・-・-・-・-

今日の花はやっぱりこれかな・・・オレンジのマリーゴールド

キリトルTV

2015-06-15 | ドラマ「アイムホーム」
テレ朝の番宣、好きです。
なんだかね、ちゃんと、作品を見ている人が話してくれるし、作品も拓哉君達出演者も大切にしてくれる。
感じがいいですよね。

夕べの、キリトルTVのSP
拓哉君登場と言うことで、最初から見ていていました。
確かに、読心術とかおもしろいけれど、とにかく目当てが拓哉君、
ずっとずっと待っていて、の登場は、高校野球の地区予選でのキリトリの後
星陵高校への相手投手の涙の祝福でVTRが切れると・・・。

話を始めよい卯とするスタジオに、拓哉君登場。
村主さんたちゲストもびっくりの表情、観客はキャー!!って大歓声!!!

登場して、すっと、MC席に腰を下ろすと、
カメラに向かって「木村頑張れ!!!」と第一声。
実は、星陵に破れた相手方の投手の名前が、木村。彼へのエールですね。

「何でいらっしゃったんですか?」という問いに
「何で?」と拓哉君。
そりゃあそうですよね。
すぐにザキヤマさんが「そんな言い方ないでしょう。木村さんに来てもらって・・・」と。

拓哉君は「これ(この番組)、大ファン」ということで
「業界的には、ばっさりのサイン(両手でハサミをつくり、着るポーズ)なんですけど
 この番組、特に読唇術のコーナー。僕たまらなくて。
 この番組に関しては、僕相当熱いです。」
番組に対しての拓哉君の言葉を聞いて、ザキヤマさん「やっていて良かった!!」と
ゴンさんと握手、そして、拓哉君にもお礼の握手。

高校野球の話で、負けてありがとう鳴って言えたのが凄いという話から
「高校野球のミスとミラクルは、同じような存在」と。拓哉君。

次のキリトルVTRに行くときに、キリトルポーズを
「中山さん、山崎さん、木村さんでお願いしていいですか。」という言葉に
拓哉君、ちょっと照れながらもうなずいて、予告スポットで何度の流れたあのショットで
「キリトル~!」

松岡さんの熱い応援VTR(ここの小窓の拓哉君も良かった!!)のあと、
木村さん、先日世界選手権国別対抗戦でキリトルところが・・・・話が振られ

「実際会場に見に行かせていただいて、自由練習の時間。
 他の選手は振りの確認とかイメージ作りしてるのに
(ここ、話ながら手でフィギュアの振りやってるんだけど、その動きのしなやかさ、実際の選手の振りそのもののようで綺麗でした。)
 羽生選手が一人だけ指さし確認してるんです。
 これ、ひょっとしたら、氷の表面の傷確認してるんじゃ無いかなって思って」

続いて、その時の羽生選手の様子が流れたんだけど、ほんと、指さし確認してる。
ここに気がついた拓哉君。よく見てるよね。
そして、その理由も想像して・・・ここら当たりはブルスコの経験が生きてますよね。

実際に羽生選手に聞いたところ、小売りの表面の傷を見てるんだけど、
表面の傷というのはすべった跡。
ここをすべってきたら飛べるここをすべってきたら飛べないと確認している・・・と。

次のVTRに入る前には、ザキヤマさんから、キリトルポーズを拓哉君一人でというお願い。
「ここにいらっしゃる全員でやったら」という拓哉君の提案も
「全員でやったことは無いですけど、それは次にして、ここは、木村さん一人で・・・」と押し切られ、
かなり、抵抗しつつ、さいごは、しっかり決めてくれました。

そんなキリトリが終わった後、嬉しいサプライズ。
アイムホームのメイキング・

あの、別称でのBQQシーン。
カットの声の後、焼けた肉を食べる拓哉君。
「美味しい」って食べて、來君にも肉を挟んで、あ~んって。タベさせてる
「めっちゃ美味しい!!」って來君の声が聞こえた。

そのあと、その場で出演者が昼食という事で、焼いてるのは木村一家
焼けた肉を、野菜と一緒に串に刺して、
「上も持って!」って來君に渡し、來君がお客様へ運んで・・・。
もう、ホントの親子ですね。

画面が、スタジオに戻って・・・、アイムホーム最終話の見所を聞かれ
「気になっているいろんな部分が有ると思うんですけど、すべてスッキリします。」
こういうのがこうなって(顔に付いている仮面がはがれるようなしぐさ)・・・と。

夕べ遅く、オールアップだったとアイムホーム公式ツィに有りました。
あとは、編集。
最後まで、ギリギリの時間との闘いでしょうが、きっと、素晴らしい最終話ができあがると期待しています。

明日は。モニバで、羽鳥さんが拓哉君にインタとか・・・。
忘れないように予約。

最終話、直前SP

2015-06-14 | ドラマ「アイムホーム」
金曜のワッツに引き続いてお時間にあった、キリトルTVこの番組を見るのは初めてなので、仕組みとか判らないのだけど、
どこかミニマムなところに焦点を当てて見ていくって言う感じかな?

後ろにそのキリトったところをプレゼンする人の名前が書いてあるパネルが並んでいて
ゴンさんとザキヤマが指名した順にTVRが流れていく。

番組が始まって2項目目で、ゴンさんが選んだのが、拓哉君のキリトル!
「これ、本物の木村さんが出るの?」って、少々疑問的に発言も
本物です!!って声に、歓声・

拓哉君のキリトル!!は、4月にフィギアスケートの試合を観戦したとき気になったこと。
座って説明するときに、フィギュアの動きをする拓哉君。
特徴卯をよくつかんで、その仕草も綺麗!!

これは、今夜のキリトルTVの予告の感じですね。
スケートに関してのキリトル!!を、スタジオに実際いって収録したのが今夜流れるんだよね。

この視点の細かさ、おもしろい!!

13:55から放送のアイムホーム最終回直前SP
・最終回を直前に、スペシャルゲストとして北大路欣也さん出演の、珠玉の父親編を再放送ということで、第7話全編。
続いて、8話、9話のダイジェストが流れました。

そのあと、拓哉君が久のスーツ姿で登場
「葵インペリアル証券に勤めている家路久が、なぜいろんな”あいつは見張っとけ”という、
 監視の目を向けられていたのかというのも、全部明らかになりますし、全部ノンストレスで終わると思います。」
と、語り。

残された謎はあと5つ・・・・
アイムホームの5つの謎。

その1,息子出生の謎

その2,結婚の謎
その3、離婚届の謎
その4,会社の秘密
その5,仮面の謎

として、それぞれの謎に関わるシーンがまとめてありました

変わったね、本当に・・・・ありがとう、さようなら

2015-06-12 | ドラマ「アイムホーム」


第9話。
怒濤過ぎて、いろんな内容がぎゅっと詰まった濃い1時間だった。
濃すぎて、少し重くて、いつもだったら、すぐにリピしてるのですが、
今回は、リピするまでに時間がかかりました。

それにしても、木村拓哉は凄い!!です。
最後のあの数秒の目だけで判る。
信じられない、恐ろしいことがあったこと・・・
哀しみが・・・。

8話のあと流れた9話の予告で1番気になったのが、久の「さよなら」の言葉だった。
誰に言うの?
香の病とすばるのようす・・・良雄達をおいてでていってしまうんだろうか?と。

どちらも愛おしいすばると良雄だから。

香の暴れた理由。
彼女の心の痛み、病気のために出来なくなった仕事。
久は、今。自分に出来ることを、必死でやろうと思うんだよね、

インタビューの相手、出版社。香の主治医。
どれだけ、頭を下げることもいとわない。
「変わったね、本当に」香が涙ぐんで漏らした一言。
ずっと、上を向いていた久が、周りの人を見るようになった。
自分のためにじゃなく。人の為に、動いている・・・。

すばる、切ないなぁ。
甘えたいけれど、良雄のつらさも判るんだよね。
自分を抑えることができる、少し大人になったすばる。
その姿が、切ないよね。

おかあさんの為の仕事、
子どもにとって大変な作業だけど、今。ここで。久と過ごす時間がうれしいんだろうなぁ。
作業するのに、ちょっと上げてまとめた髪も、少しお姉さん。

朝。病室に来て、一番はじめの言葉が「おとうさんは?」
香の「帰ったよ。自分の家に・・・」って、さらりと笑顔も付けて言ったけれど、深いね。
辛いね。
それを、自分の中で納得させたすばる。ほんと、愛おしい。

そう、久は、香達のところへは戻らなかった。
病室で、徹夜で作業をしている時、今の自分たちのことを自然に、香には語ってた。
その様子に、「香には何でも話すことが出来る。・・・・やっぱり僕は香の方が・・・・」
と、なるのかとドキドキしたけれど、今の自分に出来ることをやって、静かに立ち去った。
「さようなら」は、香への言葉。

今まで、ごめんな・・・・。
病気に負けないで・・・。
すばるをよろしく・・・・。
彼と幸せに・・・・。

USBに付けたメモは「お疲れ様」とあった。頑張れ!!じゃないのが久らしい。

受付で、時間外の面会を必死に求める姿に、香の話していた男性だと判る久。
さりげなく室番号をおしえ、病室へ急ぐ後ろ姿に、頭を下げる久。
そして、出口へ向かう。
病室へ向かって走り掛け、気がついて振り返る山崎さん。
そして、今度は、久の後ろ姿に深く頭を下げる

「よろしくお願いします。」
「ありがとうございました。」
言葉としては、無いけれど、心のやりとり、素敵です。

そうなんだよね、アイムホーム。
こういう、言葉はないけれど、心が伝わるシーンが多いのも、素晴らしいと思う。

そして、来週最終話。

バーレーン転勤の話や、自宅の火事の話は、原作でもあった。
でも、会社の話は無かったから、次が読めない。
小机さんの怖さは判ったけれど、謎は、深まるし・・・
(小鳥遊さんが乗ったエレベータ。しまりかけの扉に手を入れて小机さんが乗り込んだ来たとき、
もう、声を上げそうになったよ。怖い!!)

来週、ブラック久が戻ってくるんだよね。
それは、偽装?
最終話、15分拡大・・・・では足らないよ!!

-・-・-・-・

今日は。金曜日、わっつの日。
そして、深夜に、キリトルTV。






このように記入されました。









最終話に向けて・・・。

2015-06-10 | ドラマ「アイムホーム」
映画HEROの雑誌の波。第一弾でしょうか
「 ぴあ Movie Special 2015 Summer ムック 」が6/29 発売

表紙、木村拓哉。
巻頭に、『HERO』と木村拓哉について大特集!とあります。

インタビューはもちろんのこと、撮影現場のレポート、
“映画と木村拓哉”の考察、
東京地検城西支部古株の八嶋智人&新加入の吉田羊による対談など・・・・。
早速ポチッとしてきました。

聞き手&書き手は、相田冬二さんです。

そして、アイムホームHPにも、楽しみなおしらせ。
最終話のゲストが発表されました!!!沢村一樹さんです。
久さんが勤めている葵インペリアル証券の社長さんの役。
上王子悟史というのが役名。
西田さん演じ留部長さんが、たぬきの報償を表し始め、小机さんが裏で糸を引いてるのか?
と、思いきや、電話で何か報告してたものね、先週。
で、その電話の相手なのでしょうね。

ラスボス!!だぁ~~~!!!

沢村さんとは、このテレ朝で、武蔵と小次郎の対決を演じた間から。
拓哉君にとって、頼れる兄貴分ですよね。

HPにも拓哉君の言葉として
「まさに“ボスキャラ”に相応しい方に来ていただいたという感じです」と歓迎とありました。

きっと、記憶をなくすまえのブラック久は、社長直々で、裏の仕事とかやっていたのでしょうね。
だから、久は、かなり黒いこともしていただろうし、知っている。
久に思い出させたくないこと・・・・なのでしょうね。

その、社長との対決。
ここでの姿が、久が「アイムホーム」と言える鍵になるのだと・・・・期待してます。

明日が、第10話。
あと2回。
今のところ延長の話が出ていないけれど、2回で解決するんだろうか?
丁寧に造られてる作品。
最後まで、その姿勢が出来ていることを願っています。

ここにいて、お父さん。

2015-06-05 | ドラマ「アイムホーム」
元の愛人が出現ってきいて、また、久が過去と向き合うのかとは思ったけれど
こんな大きな回になるなんて!!!

それにしても、出演している、みんなが愛おしく感じられるの。
それは、丁寧に積み重ねられているドラマだからだよね。
そして、出演者が、みんな上手い!!って思う。

拓哉君の表情、目の動き、仕草、声、は、もちろんだけど
今回は、すばる。そして、良雄。

来て!!という自分の訴えに駆けつけた久を見たときの喜び。
家の前で待っていたんだよね。
祈るような気持ちだったのだと思う。
そして、香が家を留守にしていることを問いただす久に、背中を向けてて・・。
必死にこらえていた涙があふれ・・・。

頑張ってたんだよね。甘えたいのにね。

ほんと、なんとか助けてあげたいって思う。
助けてあげてって思う。

でも、良雄も愛しいの。
ようやく、自分の事を優しく見てくれていると、嬉しかったお父さんが
工作してるときも上の空。
帰りも遅くなる。
それに対しての、母親の態度も曖昧で。

それこそ、家が壊れていくような思いを、押さないながら感じてる。
ああ。良雄のいいパパに戻ってって、祈りたくなる。

一度に両方の父親になることは出来ないと判っていても、両方を護ってあげて欲しいって思うんだよね。

彼女の部屋を出たとき、「僕の居場所はどこだったんだろう?」って言った久。

会話の無い家庭にも、
別れた元の家族の家にも、居場所は無かったブラック久。

今の久は、すばるからも、良雄からも、求められているお父さん。
香も、恵も、今の久が必要で・・・。

でも、仮面。

不倫相手の杏子役の吹石さんも良かったぁ。
綺麗!!
ちょっとした仕草が、昔をいろんな事を想像させるの、上手いよね。
色っぽくて、可愛くって、そして、賢い。
賢い女性は切ないんだけどね。

「家庭が・・・・なんて不倫男の常套句だからね。」
「全部メモする必要ないのよ。キューちゃん」って。

実は、杏子との話は原作では、第1話で出てくる。
そこでの杏子との会話も、カレー等のエピソードも、ほぼ、そのまま。
だけど、違ってる。

最終話に向けての助走だと言うこともあるけど
そこにいる杏子や、久、すばるや良雄、恵や香が、それぞれ、生きてるからだよね。
人として、ちゃんと描かれてるから、見てるこちらが思いを重ねてしまう。

そう、彩ちゃんも上手いよね。
久の不審なそぶりに写真のことに気がつき、相手の様子をうかがい・・・・。
言葉の応酬はないけれど、恵と久の感情のバトルが判る。

拓哉君も背中で演技してる。

良雄の持ってきた工作をてにしての上の空ぶりとか、さりげなく、ソファの座る位置を変えるところとか
そんなところにも、感情が表れるという・・・。

ストーリーをおってだけでも、何度もリピなんだけど、それ以外にもリピの場所。

不安が爆発して暴れ出した香を抱きしめた久。
この後ろから抱きしめて前に回した手で相手の手を胸元で持ち、片手は相手の頭を・・・って。
この抱きしめかた、Shitaoの抱きしめ方だよね。
Shitaoが麻薬中毒症状で苦しむリリを落ち着かせるために抱いた、その抱き方。

そして、かにクリームコロッケ作り。
久がすばるに教えながら調理をするところ。
その前の、背広を脱いで、「ここ片付けて」っていうところから、お父さんだなって。
あのかにクリークコロッケの材料、もしかしたら、第一回目に香の家に戻ったときに仕込んでおいた物だったりしてね。
だから、すばるも甘えたくなったという。

最終話。
原作と違うラストってあった・・・。
怖い。
予告のさいごの久の声の「さよなら」は誰に言ったの?
2人の子ども達に同じパパは上げられないけれど、2人とも幸せになって欲しい。
久も、笑顔で、「アイムホーム」亭って欲しい。

-・-・-・-・-

今日は、金曜日、わっつの日。
そして、その前に、クレヨンしんちゃん!!

やったね、ドデスカ!

2015-06-04 | ドラマ「アイムホーム」
今朝は、”ドデスカ!!”の楽しみ。

・6:20
先週のラストで妻の秘密を知った久・・・
「不倫をしてたって事、私と・・・」と、耳元でささやく吹石さん
そして、ついに!!!
日刊スポーツ「仮面のキムタク」ということで、久の顔にも仮面がのってる写真。、
久の仮面は、誰の視線なのか・・・・。

・6:53 スポット予告
・6:54~今日の予告、

家族の顔は、まだ、仮面に見えたまま。
妻の秘密の秘密を知ってしまい動揺する久。
泥酔して帰ってきたのは、昔の愛人のマンション。
吹石さんと話していた男性(田中要次さん)が木製のタンスのドアを開けると、ハンガーの間に久が隠れていて・・・・
久のヒザに座り迫る彼女。
「ああ、もうこんな時間、僕帰ります!失礼しました!」
と、慌ててスーツを持ち帰宅する久
その後ろ姿に、「ちょっとキュウちゃん・・・・」と。
妻の不倫を疑う中で、思いがけない自分の姿の愕然とする久。

歩道の受け込みに並んで座っている恵とコーチ、
恵も思いがけない言葉に心を揺さぶられ・・・
「少なくても俺はまだ、昔の話だと思っていない。」

中心に 六時台に、番組キャスターと一緒にドデスカポーズする拓哉君のショットと、インタビューのおしらせ!!

・7:41
まずは。今日の予告。
この部分は、6時台と同じ、

予告が終わり、大騒ぎのスタジオ。
「先週のラストの衝撃が・・・」という浅尾さん。
「まだ終わってないって言葉に、キャー!ってなっちゃいました」と。
VTRを見ながら、「会っちゃダメ!!」と叫んでいたことも話題に。

ここで、実は皆さんがびっくりするような、2ショットが・・・・と、いう紹介。

拓「ドデスカをごらんの皆さん。おはようございます、木村拓哉です。」
佐藤アナ「”ドデスカに、ついに、ついに木村拓哉さん、降臨!!”」
もうね、どれだけ大鷺か判りますよね。降臨!!だもの。

ということで、アイムホームの現場に番組の佐藤裕二アナが侵入・・・
佐「今、梨文具に木村拓哉さんが姿を見せました・・・」と、リポ

そのあと、佐藤アナと山田美保子さんが、拓哉君にインタビューする様子が・・・。

山「エンディングを見て、倒れそうになりましたよ。田中圭さんと、恵さんが・・・」
拓「僕もショックでしたね。」
家路久こと、木村拓哉さんのインタビューをたっぷり。

更に、
山「木曜日のコメンテーターに、元ビーチバレーの浅尾美和さんがいらっしゃって、
 美和さんからのメッセージをお預かりしていまして・・・」
拓「はい。」
山「小学校時代から、ただ1人憧れの芸能人が木村拓哉さんです。」
拓「そういうの、直に言ってもらえますか!」
拓「すれ違ったことがありますよ。自分の中でも、浅野さんがこういらっしゃって・・・」
残念ですが、今日はここまで・・・・

拓&佐「セーノ、ドデスカ!」と佐藤さんと並んでドデスカポーズをする拓哉君。

またまた大騒ぎのスタジオの美和さん。
浅「私のこと、聞いてくださってありがとうございます。」

山「地方局に出ていただくことは無かったそうなんですけど、
 メーテレに、だけ、出ていただいて・・・。
 制限時間20分のところ30分お話ししただいて・・・。
 なので、来週と再来週インタビューの様子をおしらせします。」

ここで、来週はこうなっちゃいます!と、紙面紹介。
仮面がついた久の写真が!!!

これは、来週の第9話でのお話ということで、日刊スポーツです。

「モニバ」は、小机部長役、西田敏行さんのインタ。

「私も感じが変わってくるかもしれませんよ。」
「今まで、猫なで声で、ニャーニャーやっていたけど
 今日あたりからキツネに・・・いや、タヌキに・・・と」

そんな小机さんの怪しい姿・・・。
「私がしっかり押さえ込みます!」と、誰に電話?

怖いなぁ・・・・。

父と子・・・そして・・・

2015-05-29 | ドラマ「アイムホーム」


7話。
久と北大路欣也さん演じる久の父親との思いがあふれる回。
そして、ラスト5分で、大きな展開の回だった。

北大路欣也さんが、父親役をやってくださって、本当に良かった。
華麗から8年。
そこにいる父子は、万俵鉄平と大介とは、全く別の父子。
でも、ベンチでの語らいや、手を繋いで歩くシーンを見て。
あの哀しい父子が、ここで寄り添えた。
「ああ、鉄平よかった。」って、思ったりもした。

木村拓哉と北大路欣也さんがいても、ここにいるのは、華麗のふしとは全く別の親子。
それも、よくわかった。

北大路欣也さんが、洋蔵をやってくださったことで、
ストーリーとしては、語られないところまでも洋蔵のイメージが膨らむね。
この人だから、おかあさんが、どこか許して待っていたんじゃ無いかなとかね。

久が、珍しく甘える姿を見せた会でもあった。
おかあさんに、事故のことや、仮面のことを話したかった久。
でも、母親のバイ置きで言えなかった。
そんな久が、30年ぶりにあった父親に、怒りをぶつけながらも、
父親が出て行った後、長男として頑張ったことを語った。
父への話に重ねて久が、超上昇志向のブラックになった訳の一端も伝わった。
そんな久へ、「知ってる。お前のことは何でも。」って。
その言葉、その前のビデオの話と共に。嬉しかっただろうな、久。

そして、事故のことも。
仮面のことまでは言えなかったけれど・・・。
「そうか、大変だったな」
包んでくれる一言だった。

拓哉君の久さんが、洋蔵の前だと、息子の可愛いさも伝わってくる。
いいなぁ。

毎回。アイムホームの脚本には感心するんだけど、今回も。
「手を繋ぐ」・・・そのことが、キーワードとなって
洋蔵と久、久と良雄。
それぞれの場面につながって、親子としての姿を映し出し当てくれた。

はじめは、母からの言葉。
車道側に父親で息子と手を繋いであるく様子に、洋蔵が久をかわいがっていたことがよくわかる。

2回目は、公園から戻る道。
今度は、久が車道側で、父親を守りながら歩いているけれど
ぶつかりそうになった自転車を避けるために思わず離れた手。
それは、今のことだけど、洋蔵にとっては息子と手を繋いであるいた30年前に戻ってたんだね。
「危ないだろう!!」洋蔵の声は、いくつになっても息子は子ども。
久への愛。

それにしても、欣也さんが、手を繋いだとき、ごつくてたくましい拓哉君の手に驚いたというシーンがここですね。
スーツを着てる姿は、心なしか気弱なぐらいの華奢な男性に見えるけれど
実を言うとたくましく、筋肉もしっかりの拓哉君だものね。
頼りがいがあるんですよ。

そのたくましさが、「幸せ奈雰囲気」と語ってくださったこと、父親としての感動でもあるのでしょうね。

そして、良雄とも。
昨年は、自分の都合だけで繋いだ手を離して、良雄を置き去りにした久。
その、ここ無い行動に、ブラックぶりが判り
「この小さな手だけは離さない」と、良雄の手を握りしめる久に、人の心の復活を見、
表情は見えなくても、良雄を大切にしようとする気持ちがわかる。

それにしても、同じ場所で、多分同じ日撮っただろう二回の親子遠足のシーン。
なのに、そこにいる久が。全く別の人格だと判る。木村拓哉の凄さ!!

そんな、やわらかい久や、久と二人並んだ写真を愛おしそうに眺める洋蔵の様子のあとに、
こんな展開が待っていたなんて!

秘密を持っていたのは、妻の方だった!
このPCへの持って行きかたも上手いなぁとは思ったけれど、そんなこと通り越しての衝撃
でも、この写真、久の目にはどう映っているんだろう。
写真の中の恵の表情とか、見えてるんだろうか?





会えるチャンス・・・って、嬉しい言葉

2015-05-28 | ドラマ「アイムホーム」


5:00から「グッモニ」
6:00からはシャチホコ地区の朝のWS「ドデスカ」
8:00からは、「モニバ」

「ドデスカ」
・6:16 ① 
毎週木曜日のたのしみ、アイムホーム、今日の見所は・・・
・6:48 スポット
・6:53 ②
・7:31 予告CM
・7:54 ③

①。②。③は、ほぼ同じ内容ですが、②がスタジオのやりとりも含め、一番長かったです。

事故により5年間の記憶を無くした久。
帰宅した恵「久さんのお父さんが・・・。警察から連絡があって・・・」
父親が無銭飲食未遂で警察に保護。
幼い頃家を出て行ったきり、一度も連絡が無かった父親との対面。
久の思いをよそに、悪びれる様子も無く家にやってきた洋蔵。
今回、久は、思いがけない恵の秘密を知ってしまいます。

(毎回アイムホームに熱いコメントの木曜日コメンテーターの浅尾美和さん)
美和「また、上戸さんがパンをこねてましたね。私からすると、どんどん鍵がなくなってしまって、もうすぐ終わってしまうって・・・・(寂しい)」と言って、スタジオの他の人から
「スペアキーとか」「実はもう10本あったという・・・」と、言われていました。

「モニバ」
・9:37

北大路欣也さん、彩ちゃん、拓哉君と3人がベンチで並んで座ってのインタビュー。

北「チャンスと思いましたね。これは、会えるチャンスと・・・」
拓「欣也さんが、久の父親役をやってくださるというイメージがなかったので、
 聞いたときは、ものすごくびっくりしました。」

8年目にも親子役で共演していたお二人。
そんなお二人の絆を感じさせるエピソード。

拓「自分が京都の撮影所で、お世話になったときに、欣也さんが、
 ”息子が行くんでよろしく”って、電話を、一報を入れ解いてくださったんですけど、
 (スタッフが)すごいウェルカムで迎えてくださって・・・。」
北「ちょっとね、出しゃばったかなって感じはあったんですけど・・・・。」

北大路さんは、今回の共演で、木村さんの新たな一面に驚いたそうなんです・・・・。

北「今日は、場面でもあったんだけど、息子の手をしっかり握るって言うところ
 その手がたくましいんで、驚いた!!ごっつい!!手が!
 こりゃあ、すげえなって。なんとも、幸せな雰囲気ですね。」

北大路さんのこの言葉って、ほんとに、息子へ向けた言葉みたい。
久しぶりに会った息子の成長を喜んでいる父の言葉ですよね。
あの殴りつけた鉄平が”頼りがいのある男”になったなぁって。

まあ、あのときも決して弱い男性では無かったけれど
手を握ったりすることやふれあったりすることも無かったから、
拓哉君が華奢に見えたのでしょうね。
で、たくましくなった息子に「幸せ!」って嬉しいね。


グーパーウォーク1