甲子園の高校硬式野球大会は、甲子園での試合はもちろん、県代表を決める予選すらも放送があり新聞の記事になる。
そんな大きなニュースには鳴ったことがない、軟式野球選手権大会。
一時期、きんちゃんが番組で関わったことで取り上げられてた時期が有った気もするけれど・・・。ぐらいで。
でも、この3日間、いえ、4日間は、我が家では、毎日この話題。
きっと、そういうお家も多いと思う。
崇徳対中京。
シャチホコ地区の我が家にとって、中京を応援してるのはもちろんだけど、どちらにしても、どちらの高校も凄い粘りで、頑張りで。
1日目。15回までいって、0対0だから、明日そのつつき・・・と言われてた試合が、
2日目。今日もその続き、+15回、つまり、30回まで行っても、0対0。
投手一人で投げてるって・・・・。大丈夫?壊れない?それにしても、守備も、どちらもミスしないんだねってなって、
その様子を知らせる写真のスコアボード。手書きなんだよね。26回とかかいている回のところ、6の文字に2がマジックで書いてある
甲子園との違いに、それでも、頑張ってる選手達に、とにかく、お互い、悔いの無いように、体壊さないように・・・と祈る。
3日目。またもや15回。つまり、45回までいって、まだ、0対0。
今日は、予定では決勝戦。
だから、午前中に準決勝の続きも46回の表から始め、午前中に準決勝をして、それでも決まらなかったら抽選だという
そして、午後1時から、決勝戦を戦うという・・・
どうか、どうか、無事に。
結果がどうあれ、両校の選手にも、心からの拍手を送りたい。
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某写真週刊誌にHEROの打ち上げの写真が載っているという。
みんな、凄い良い雰囲気の打ち上げだったでしょうね。
あの楽しいメンバー。
終わりになるのが寂しいだろうなぁ。
また・・・・有るといいね。映画。
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わっつの続き。
最近ためてるドラマ「HERO」にまつわる質問、感想と...ライブに、アルバムの話
一つ目は、宇野検事が、ジーンスにチェックシャツで現れた回について。
あそこはみんなで考えて撮影したシーン。
宇野検事が、「僕全然久利生さんに影響されてないですから・・・」
シャツをINして、それを「出せ、出せ!」というようには書かれていなかったです。
アドリブというよりは、城西支部のメンバーで構築されたシーンですね。
次ののシーンで、岳くんがスーツではなくてジーパン、Tシャツの衣裳に着替えてて
「わぁ、着たね、岳君さぁ、これさ、シャツ入れてみ?」っていう話から
"うわ、痛いね~!"みたいな話になって(笑)
他の城西支部の皆さんは「お前!なんていう格好で来てんだ!?」みたいになるわけ。
でも久利生は、自分がそうだから受け入れてもいいわけじゃん。
自分がそういうスタイルだから。
”でも、シャツは出そうよ!”っていうこと。
台本には描かれていないんだけど、スタジオ以外でみんなと一緒にいたりするので、
そういう時に生まれるアイデアとか、出てくる物はいっぱいあるので。
それをスタジオで表現してみると、スタッフみんな台本持ってるじゃん。
うちらは前室で考えた芝居をテストでやってみたりするんだけど、
その時のスタッフのリアクションは、一番最初のリアクションになるじゃん。
そういうところで面白かったら必然的に笑顔になるし。
バラエティのスタジオでもないのに、普通にスタッフが爆笑してるし
みなさんハートフルな状況で撮影に向き合って下さったので・・・。
みんな、凄く近いですね。
岳君とは、撮影中に三回ぐらいゴルフに行った。
続いてこの質問も多かったということで
「第4話で久利生さんが、キャロルの『ファンキーモンキーベイベー』の替え歌で
『♪君はヤンキーモンキーベイベー』って歌うシーン。あのシーンはキャプテンが考えたんですか?」
あれはですね、最初から台本に書いてありました。
「行くぞ、ヤンキー事務官」
要は麻木ちゃんが元ヤンだったという事を城西支部のメンバーに一発で伝えないといけないシーンだったので、
台本上も『♪君はヤンキーモンキーベイベー』「」歌いながら出て行くと書いてあったんです。
フレームアウトしてエレベーターの扉が閉まるまで、歌は続けたほうがいいじゃん・・とおもって。
歌を続けたという部分では、台本には描かれてないというか・・・。
今回の撮影全編通して、台本上の事ってあるんですけど、それがベースじゃん。
それだけで成り立っているんですけど、監督がみんなカットをかけないんですよ。
「何か出てくるんじゃねーか」みたいな感じで。
そうすると僕らはカットがかかるまで続けるので・・・・。
結局、オンエアを見ると、わりとそういう所を多めに使われてたりするんで。
だから見ている人からしたら、「あれ、アドリブじゃねーの?」みたいな感じで突っ込まれる事もあります。
何をやっても、みんな吹き出してしまう、そういう終わり方してカットもあるけど。
基本的に、みんなそれぞれのキャラクターでお芝居を続けてくれるので、
第三者からするとアドリブかもしれないけど、当事者の僕らはそれが自然な作業になってるというか・・・。
この話を聞いたときに、一番最初に思ったのは、あの歌は、ふざけて歌ってるんじゃなくて
久利生らしい方法で、それも、一発で城西支部の全員に
麻木ちゃんが、ヤンキーだったことをだったことを伝えるための歌だったと言う事
こういう脚本って素敵ですよね。
だからもう一度、聞き直しました。
はい。
「♪~(君は、ヤンキーモンキーベイビー) おどけてるよ、だからきびしい、オレの事務官」
その場に立って、ちゃんと、キャラとしてやり通してる久利生、楽しくって凄いです。
そして、こんなロケ地での様子のメッセージ。
(東京都日野市)で「HERO」の撮影があったときのこと
「 公園で撮影ということもあり、セミと格闘していたスタッフさんがいたことが印象的でした。」という。
セミと格闘していたスタッフがいたと...この時期、音声部が一番頭抱える部分かな~。だって公園に行くと当たり前にいるじゃないですか。
ワンカットのシーンなら許せるけど、カットを割るじゃないですか。
こっちから取って、こっちから取って、次はツーショットみたいに
そうすると、動きとかお芝居は繋がっているけどセミの鳴き声が繋がってないと、次のカットに行ったときに、音がぶち切れになって違和感が出るんですよ。
プラスアルファ、すごい高性能なマイクを使って収録してくれているので、
お芝居の声を収録したいんだけど、あまりに高性能なマイクだから、セミの鳴き声もめっちゃ収録されちゃうんですよね。
本番の前に音声部で立場上新人の男の子が、
「お前、何とかしてこい!!」って言われて長い棒を持ってセミが鳴いてるであろう木を「オリャー!」っとやってますね。
SMAPのライブについてのメール!
これ、拓哉君嬉しかっただろうな。
「2年前の「gift of SMAP」のライブに行かせて頂きました。
この時、私は無職で無気力に生きていました。
働いていた病院をすぐに辞めてしまい、それからずっと前に進めずにいました。
そんな中、妹に誘われて行ったSMAPさんのライブで「前に」という曲を聞き、
「私も一歩踏み出してみよう」という気持ちになり、今度、SMAPのライブに行く時は“看護師として、働いて稼いだお金で行けたらいいな”と思い、
入場時に渡された星型の紙に「前に!」と書いて自分自身に誓いをたてました。
そして、今わたしは看護師として病院で働いています。
「前に」という曲が私に“前に”すすむ勇気をくれました。ありがとうございます。」
わぁお!
こういう風にライブに来てくれてこういう受け止め方をしてくれた人、非常に嬉しいです。
「前に!」と言う曲をやろうよってなって、前にののイントロが会場に流れたんですよ。
そん時に、何でかしらないんだけど言いたくなっちゃって
「これから先、色んな事あると思うけど、なにがあってもうちらと一緒に前に!」と言って、曲を歌ったんですよ。
そしたら、ただステージ上で歌ってるという曲じゃなくなって、
毎回あの曲が流れる時に、違うチャンネルがパコンと入って、やっていたのを覚えていますね。
まゆさんが、そのライブの後にとってくれた行動というか・・・約束じゃなくて”誓い”という部分が好きですね。
約束って遠回りの感じがするんですよ。
自分と誓いを立てるって、すごく直接的で責任感がないと出来ないことだと思うんですよ。
そうやって向き合って、星形の紙に「前に」って書いてくれたのが好きでしたね。
ぜひ、看護師として働いて稼いだお金で、今回のライブにも来てほしいと思います。
個人的になんですけど、今回のアルバムの中で僕がソロをやらせてもらっている曲があるんですけど、
森山直太朗くんからもらった曲なんですけど
次にまゆさんがつっかかりそうになった時、「One Chance!」これ、オススメですね。
ライブで出来ると思うので、ぜひ楽しみに待っていてほしいと思います!
ライブのリハをやりまくって・・・こないだ1日で10時間踊ってる事に気付いて
「これ駄目だろ!」っていうふうに思った。
普段踊ってないじゃん。
スマスマの歌のゲストが来てくれる時に、ちらっと踊るぐらいで普段踊ってないじゃん?
とにかくびっくりするのが、リハ前にうちのメンバー、誰もストレッチしないんですよ
で、終わった後も誰もストレッチしてないんですよ。
そういうメンバーが急に踊るとね...壊れる!
やっぱきますね!
オレ、だから、珍しく、家とかリハの現場行った時にストレッチしてますよ。
まぁ、当たり前なんですけどね。ホントは、
27時間テレビの45分ノンストップライブをやったけど・・・キテルね、今回のナンバーも
色んな振り付けの方が参加してくれて、僕が担当するところはこういうパフォーマンスしてくださいって
みんなそれぞれが「自分が請け負うのはここだ!」という気持ちで来てくれる。
そうするとみんな"120"で来てくれるんですよ。
その感じがね「あ、お、パンクしねえ?」と思う、そんなリハをずっと続けてますね。
今回のライブを通してまゆさんみたいに、メッセージを受け取ってくれる人もいるかもしれない。
やる側としても"120"でいきたいと思います!
だよね。いつも、拓哉君は120。
この間の27時間でも思ったけど、年齢は上に来てるけど、というか、来てるからこそ
ちゃんとその場に存在できるように、考えていかなければ行けないメンバーもいるんじゃないかな。
年齢とか、いろいろな事に、甘えてるんだと思う。
拓哉君が存在しないステージは成立しないと思うし
性格的にも、どんなことがあっても、その場にキラキラで存在してくれてることだと思う。