トリプルアンコ
ステージに5人。濃いピンクのツアーTシャツの拓哉が真ん中にいる。
最初に、向かって左端の中居君、続いて、右端の慎吾君。
両端から、中に向かってる。
真ん中の拓哉君が、一番最後に挨拶してくれるんだ!
慎吾君は、慎吾ママでも言っていた、今日のライブはすごく長い・・・という話から、
「なぜに長いかというと、一曲一曲、これでこの曲はもう終わり、この曲は終わりと一つずつ確かめて、かみしめているから。
長いライブ、今日は、みんなとも、長く一緒にいるね。」
一瞬不思議だった”長い”ということばも、この言葉で納得できる。
長く一緒にいるねって、優しい声だった。
いままでも、これからも、僕らにあたたかい愛情をありがとう!!と、言ってから、
「世界に一つだけの花を歌っている時に思ったと、SMAPを花の種に例えての話。
僕らが種なら、支えてくれるスタッフが土、ファンの皆さんが水。太陽が未来。
そのどれ一つがかけても花は咲かない。
これからも、SMAPの花を咲かせるために、応援おねがいます。」
と、ゴロちゃんらしい言葉だった。
剛君は、SMAPを兄弟に例えての挨拶。
「僕は、お兄ちゃんが3人、弟が1人だったんだけど、
今は弟の慎吾がLIVEを考えたりして、僕は、何も考えずに自由にやらせて貰っています。
オレンジでメインステージに戻るとき前に4人がいて、
みんなの背中を見る時があるんだけど、 その背中を見ながら、
このまま見続けていきたいなと、思いました」と、
あと、C5でのバク転が辛くなってきたそうで、吾郎さんのおんぶがいいと言いながらも。
これからも、限界までがんばりますっていう剛。
そして、 拓哉君の挨拶。
ちょっと、一瞬間があった気がした。
そして、静かに語り始めた。
しーんと、みんなが拓哉を見つめているのが感じられる。
「本当にありがとうございました。
いろんな経験をさせて貰って、SMAPとしても、個人としても。
その積み重ねで、ここにいます。
こんなこと本当は言っちゃいけないんだろうけど、
正直、何度も何度も、全部投げ出したいなとか、辞めたいなとか思う事もありました。
でも、こうやってみんなのことを、体で、全身で感じると、
俺。やってていいのかなって思える。
この先、どんなことがあるか判らないけれど、こうやって繋がっていれる間は、ずっと繋がっててください。」
そんな、つながっていられる間は、なんて言わないで、
この先、確かに、何があるか判らない。
でも、木村拓哉は、今までも、この先も、ずっと変わらない。ぶれない。
それは、間違いない。
人に優しくてあたたかくて、自分に厳しくて、いつでも、全力で。
でも、繊細で、傷つきやすい心をっている人。
ものつくりの現場が大好きで、感謝の心で人に接する。
その彼が、刺さったトゲで血を流しているのは、判ってた。
すこしでも、その痛みを伝えてくれるようになっているのだと思いたい。
これからも、ずっと、ずっと、ついていきます。
ずっと、ずっと、つながっていたい。
一人の力は小さいだろうけれど、「拓哉、大好き!!」の声は、大きく出していきたい!
挨拶の後に、♪届きますように
どうか、届きますように・・・と歌ってくれてる。
その歌を、そのまま、あなたに返したい。
私たちの大切な人が、ずっと、ずっと、笑えますように・・・。
そのあとは、♪ユーモアしちゃうよ
思いっきりジャンパン振ってかけてた拓哉君。
その笑顔が、嬉しい。
メンバーの中で一番ラストまで残って、ツアーtシャツを脱いで客席に投げ入れ、「チャオ」っていって消えた。
ありがとう!!!
ステージに5人。濃いピンクのツアーTシャツの拓哉が真ん中にいる。
最初に、向かって左端の中居君、続いて、右端の慎吾君。
両端から、中に向かってる。
真ん中の拓哉君が、一番最後に挨拶してくれるんだ!
慎吾君は、慎吾ママでも言っていた、今日のライブはすごく長い・・・という話から、
「なぜに長いかというと、一曲一曲、これでこの曲はもう終わり、この曲は終わりと一つずつ確かめて、かみしめているから。
長いライブ、今日は、みんなとも、長く一緒にいるね。」
一瞬不思議だった”長い”ということばも、この言葉で納得できる。
長く一緒にいるねって、優しい声だった。
いままでも、これからも、僕らにあたたかい愛情をありがとう!!と、言ってから、
「世界に一つだけの花を歌っている時に思ったと、SMAPを花の種に例えての話。
僕らが種なら、支えてくれるスタッフが土、ファンの皆さんが水。太陽が未来。
そのどれ一つがかけても花は咲かない。
これからも、SMAPの花を咲かせるために、応援おねがいます。」
と、ゴロちゃんらしい言葉だった。
剛君は、SMAPを兄弟に例えての挨拶。
「僕は、お兄ちゃんが3人、弟が1人だったんだけど、
今は弟の慎吾がLIVEを考えたりして、僕は、何も考えずに自由にやらせて貰っています。
オレンジでメインステージに戻るとき前に4人がいて、
みんなの背中を見る時があるんだけど、 その背中を見ながら、
このまま見続けていきたいなと、思いました」と、
あと、C5でのバク転が辛くなってきたそうで、吾郎さんのおんぶがいいと言いながらも。
これからも、限界までがんばりますっていう剛。
そして、 拓哉君の挨拶。
ちょっと、一瞬間があった気がした。
そして、静かに語り始めた。
しーんと、みんなが拓哉を見つめているのが感じられる。
「本当にありがとうございました。
いろんな経験をさせて貰って、SMAPとしても、個人としても。
その積み重ねで、ここにいます。
こんなこと本当は言っちゃいけないんだろうけど、
正直、何度も何度も、全部投げ出したいなとか、辞めたいなとか思う事もありました。
でも、こうやってみんなのことを、体で、全身で感じると、
俺。やってていいのかなって思える。
この先、どんなことがあるか判らないけれど、こうやって繋がっていれる間は、ずっと繋がっててください。」
そんな、つながっていられる間は、なんて言わないで、
この先、確かに、何があるか判らない。
でも、木村拓哉は、今までも、この先も、ずっと変わらない。ぶれない。
それは、間違いない。
人に優しくてあたたかくて、自分に厳しくて、いつでも、全力で。
でも、繊細で、傷つきやすい心をっている人。
ものつくりの現場が大好きで、感謝の心で人に接する。
その彼が、刺さったトゲで血を流しているのは、判ってた。
すこしでも、その痛みを伝えてくれるようになっているのだと思いたい。
これからも、ずっと、ずっと、ついていきます。
ずっと、ずっと、つながっていたい。
一人の力は小さいだろうけれど、「拓哉、大好き!!」の声は、大きく出していきたい!
挨拶の後に、♪届きますように
どうか、届きますように・・・と歌ってくれてる。
その歌を、そのまま、あなたに返したい。
私たちの大切な人が、ずっと、ずっと、笑えますように・・・。
そのあとは、♪ユーモアしちゃうよ
思いっきりジャンパン振ってかけてた拓哉君。
その笑顔が、嬉しい。
メンバーの中で一番ラストまで残って、ツアーtシャツを脱いで客席に投げ入れ、「チャオ」っていって消えた。
ありがとう!!!