笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

大ファンです・・・・健太郎君

2019-09-02 | 映画「検察側の罪人」
9月1日のおしゃれイズムは、伊藤健太郎君がゲストなので
アシガールでファンになった娘と一緒に見ていた。

聞き手は、上田さん・藤木さん・森泉さん。

健太郎君についての友だちからの情報・・・ということで、
仲野大賀くんが、「健太郎は実は、木村拓哉さんの大ファン!!」と

もちろん、健太郎君が拓哉君の大ファンというのは、知ってたけれど、
夢中で話す健太郎君みてると、ほんと、嬉しいよ。

と、いうことで、この部分だけレポ

健:幼稚園の頃からホントに憧れていて。
 『PRIDE』っていうドラマが当時あって、
 それを、ホント大好きで、めちゃくちゃマネしたりとか。

健:木村さんって、パブリックイメージ 
 ”なんでもできる”みたいな感じあるじゃないですか
 それを、崩さずにずっといられるって すごいじゃないですか
 それにやっぱ ずっと憧れてた。 
 カッコいいなって

上:お会いしたことあるの?
健:一度作品に出させてもらって
上:共演して?
 どんな感じだった? その瞬間
健:やばすぎて。あ・・・みたいな。
 「よろしくお願いします」って言って、
 そのまま 自分の楽屋に行ってぶっ倒れてました。
上田:ぶっ倒れた!!
藤木:憧れてたとかファンですって、結局、最後まで言わなかったの?
健:言ってないっすね。
藤:言えば良かったのに。
健:言えないっす。ハズいっすもん。
藤:絶対かわいがってくれるって
健:ホントですか!
(藤木さんは、PRICELESSで兄弟役で共演してたから、拓哉君の人柄もよく知ってるからね。)

藤:きいてたら、しゃべり方そっくりですもんね。木村さんに。
上:あっ。そう?
藤:木村さんに似てない?みんな思わない?
健:よく言われるんですけど
 小さい頃にマネしすぎて
 もうそれが自分なんで
 マネしてるんじゃないんですよ。今はこれが僕なんですよ。



ディスクⅢ・・その2

2019-02-23 | 映画「検察側の罪人」
話に出てきたいくつかの台本になく、役者さんによって表現された場面。
アドリブっていうと、単なる思いつきって軽く楽しんでる感じもする言葉だけど
そうじゃないことが、3人の言葉からもよくわかる。

拓哉君は、役を構築した上で、ここは、こうやっても良いですか・・・と、監督に提案する。
ニノは、憑依したようにその場で生まれ、思わず出てくる。
シーンによって、人によって、取り組みは違うけれど
二人がその人物を、しっかりと生きているからこそ生まれてくるんだよね。
そのシーンがあることで作品が深まる。

ちょっとした仕草一つで、背景がわかるんだよね。
丹波がいるホテルの部屋に入っていった最上の、”どっち?”っていうジェスチャー。
丹波は、すぐに洗面台(トイレ)の場所を示す。
これで、二人の親密さがつたわり、最上の潔癖症もわかる。
諏訪部の店のカウンター前で、最上が砂利に足を取られることで、この場所に初めて来たことが伝わる。

ビジュアルコメンタリーで、「ここ嫌だった」と、拓哉が話したのが2カ所ある。
初めて聞いた。
シーンに対して「嫌」という感情を口にすることにびっくりしたけど
それは、殺陣が大変だったとか、暑さとかで疲れたではないんだよね。
拓哉が、最上を生きていたからこそ。

画面から伝わる松倉の犯した犯罪の匂いって言うか、
彼の異常さが、満ちてるんだよね。
あの2つのシーンは特に。
おぞましさ。

取り調べの中で分かってくる松倉の姿。
どのシーンも大切って思っても、つい、早送りしたくなるんだよね。
あのシーン。

え~っと、拓哉君。
共演回数を監督に聞かれて
「松重さんとは1回、大倉さんとは何度も。」って答えてたけど、
確かに、松重さんとは「HERO」だけなんだけど、ドラマ「HERO」と映画「HERO」で
2回になるんじゃないかな。
そのドラマも、毎回共演シーンがあったし。

大倉さんとは、ドラマ「CHANGE」と、映画「HERO」(2015年)

共演memo

松重豊(諏訪部)。
ドラマ「HERO」第2シリーズ(2014) 
映画「HERO」第2弾(2015) 

大倉孝二(弓岡)
ドラマ「CHANGE」(2008年) - SP・檀原段
映画「HERO」(2015年) - 一ノ瀬(雨宮の事務官)

八嶋智人(小田島弁護士)
ドラマ「HERO」第1シリーズ(2001)、特別編(2006) 第2シリーズ(2014) 、
映画「HERO」第1弾(2007)、第2弾(2015) 遠藤事務官
ドラマ「空から降る一億の星」(優子のお見合い相手)(2002)
HEROシリーズ - 遠藤賢司 役

宝物のディスク・3

2019-02-21 | 映画「検察側の罪人」
ビジュアルコメンタリー。
こんなに素敵なものだったんだ。

目の前に、拓哉。ニノ、監督。
映画を見ながら、シーンの裏話や思い出したことを語る。

ニノが進行役も兼ねてるんだね。
二人に話を向けたり、自分の感想を語ったり、笑い声をあげたり、
さりげなく、でも、沢山のことを発してる。
肩に力がないってない、聡明な人。
頑固さも、柔らかさも持ってる人だってことが伝わってくる。

拓哉君は、原田監督作品に出演すると分かったときに、
どんな監督か知ろうと「日本の一番長い日」を見て、「この監督の映画に出るんだ」と緊張したという。
監督への尊敬があったんだろうね。
怖さも。
監督のコメントを聞いていると、ものつくりへの厳しさが分かる。

話している雰囲気は柔らかいけど、どのシーンも、すごく考え、構築されてるのが分かる。
博学で、いろんなことへの造詣も深い。
そして、日本の歴史・政治への思いも強い。
特に戦争へ。
映画「検察側の罪人」で、原作にはない「ダナンの宿」とのつながりも。

そして、拓哉君。
今回、ビジュアルコメンタリーがあって良かったぁ!!と一番思う。
映画が始まると、拓哉君は、見入ってしまってるときが多いんだよね。
それも、拓哉君らしい。

そして、そのビジュアルが、いい!!!
知性、品格。
映画に見入る拓哉君に見入ってしまう。

拓哉君の話すスタッフさんの裏話。
美術さんやメイクさんと、ほんと、親しく接してるんだね。
ほんの小さな小物ひとつ、シミ一つにも、スタッフさんの作品への愛が込められてることが伝わってくる。
「それは、僕も知らなかった。」って、監督。

きっと、話し始めると、どれだけでも出てくるんだろうなぁ。

この映画に、ビジュアルコメンタリーをつけてくれたことに、ほんとに感謝です。
宝物です。

映画に沿ってのビジュアルコメンタリーが終わって・・・。
画面が暗くなっておしまいかと思ったら、その後にサプライズ。
素敵な、素晴らしいサプライズ。
監督が木村拓哉をすごく評価してるのが分かる。
それは、もちろん役者として。そして、人としても。・・・だよね。きっと。

一線を越えた瞬間

2018-09-15 | 映画「検察側の罪人」
映画『検察側の罪人』が、8月24日に公開してから9月10日までの18日間で
159万9000人を動員し、興行収入が20億円を突破したと、昨日のニュースにあった。

子どもたちがみんなで見る映画では無い、幅広い年齢層に向けての作品でもない。
スカッとした活劇でも無い。
拓哉君が、スイーツを期待してもどこにも無いと言った映画。

それが、これだけの人を引きつけた。

監督の力、本の力ももちろんある。
でも、最上が木村拓哉でなかったら、そして、沖野が二宮和也でなかったら、
諏訪部が・・・・。
映画から伝わる役者の力、
映画を一層魅力的にする、人を引きつけて放さない力があったからだと思う。

大ヒットの“一線を、越えた”ことを記念して、1つのショットが公開された。
最上が“一線を越える”瞬間。




1枚のショットに、凍り付くような冷気と、鋭い痛み。
泣きたいような緊迫感が・・・・。
空気までも、最上の色に染めている気がする。

-・-・-・-・-・-・

この映画は、本当にたくさんの贈り物をしてくれた。
「俳優 木村拓哉」と書かれることが多くなった。

Jの後輩のナリとの共演によって、今までの共演者とは、また違う、独特のコミュニケーションがあった。
あのGのマネの時だったら、不可能だった後輩との共演。

これもまた、ある意味、一線を越えた瞬間だったのだと思う、



「大スターだと思ってる。決まった時は信じられなかった。」
「30年間トップでずっと走り続けている人間とその時代の中で1度共演したかった。」
「こんなにいい人だとは思わなかった。もっと怖い人だと思ってた」という言葉に始まり
まっすぐで、男気があって、チャーミングな木村拓哉の姿が、一層多くの人に広がった。

二人の舞台挨拶

2018-09-04 | 映画「検察側の罪人」
今日は、台風上陸、
交通機関も止まってとても、夕方の映画館に行ける状態では無く、
イベントが昨日で会ったことに、心からの感謝。

とはいえ、昨日のイベントでも、登壇してすぐ拓哉君が、
台風が近づいていることで、劇場に来ている人達の帰りの安全を気にして注意を促していた。
どんな時でも、そうやって気にしてくれてる人なんだと、拓哉君の言葉が思い出された。

会場でのスタンバイなどに手間取ったか、上映後長い待ち時間の後に始まった生中継。
登壇した拓哉君とナリ。
海に行けたのか、ちょっと日焼けした拓哉君。
黒地のプリントシャツに、黒いパンツ、黒のブーツという全身黒のスタイル。
精悍さを増した?でも、包容力のある男のダンディズムも。
前髪をふんわりとあげて後ろに流してる。
シャツのトロンと体になじむ感じとともに、なんとも、色っぽい。
麗しい!

対するニノが、ベージュ系のストライプシャツに、淡いラベンダー色の短めジャケット
真っ白なスニーカーで、拓哉君とふたりが、ブラック&ホワイト。
でも、二人が並ぶと、素敵なコンビネーション。いいなぁ。

「2人だけの舞台あいさつについて、感想を聞かれて、
拓哉君は、「照れくさい」と笑い、二宮は「 僕は嬉しいですよ」と答える。
判ってる間柄だから、こういう言葉もスラッと言えるね。

最初の質問は、「今、お互いに聞いてみたいことは?」
これに対して、いつでも質問しあえる仲だから・・・という最初の反応。いいね。

で、なんとか、ナリがひねり出した質問が、「貯金は?」
金銭を尋ねるって、全然粋じゃ無いやりとり担っても可笑しくないのに、この二人だとふわっとする。
質問したあと、近づいて、下から拓哉君の顔を下から見るナリに対して
「顔色伺うな・・」って、笑い出す拓哉君。
二人の雰囲気が良いよね。
 
「入れ替わってやりたいことは?」との質問には
「サーフィン。」とすぐに回答をするニノ。
「外だよ。大丈夫?」拓哉君。
「Surfing、スケードボード、スノボー」の3種類のS=スリーSがやりたいニノ。
で、拓哉君になって、Surfingをやりたいのは、
「一回も練習しないで乗れるようになるってことですもんね」
拓哉君は、ニノになって「ゲームで村を救いたい」と答え。

「もし、再び共演するのだったら、どんな役がいいですか?」という質問に

拓哉君が「時代モノとかいいんじゃないですか。」と。
自分が織田信長で,ニノには明智光秀と提案
拓哉君の口から、信長というキーワードが出たとたん、会場は拍手、
だって、ずっとみたかったもの。木村信長。
で、「明智って勝つの?」というニノに、
歴史大丈夫か?」って拓哉君。

その時は、一緒に笑っちゃったけど、考えたら、ニノはゲームとかやってるんだし、
本能寺で信長が光秀に討たれた事を知らないってことはないような・・・・。
でも、こういうやりとりが出来る関係だって言うのは、嬉しい。
思ったまま反応しても、相手も大丈夫だし、その相手のfan的にも大丈夫だってこと。
ニノも「木村くんが織田信長をやるのは見たい!」っていう言葉、嬉しいね。。

時代物・・・拓哉君このところ前髪を伸ばしてるよね。これって、もしかしたら何かの準備?
だとすると嬉しい。

まとめの挨拶。
あと、ほんのすこししか時間が無いと言われた拓哉君。
短く挨拶した後、最後に、「パッ!!」って、例のクセを真似て大きな音を立てた。

こういうセンスが楽しいよね。

ニノとの共演を聞かれて、安心感っていう拓哉君。
こういう二人だけの登場も、ほんと、安心できるあいてだね。
素敵な共演者。
素敵な理解者でもある。

消えない音、映像、熱・・・・

2018-08-26 | 映画「検察側の罪人」
ずっと、最上と沖野が鳴いているような。
そんな気にもなった。

あの二胡の音が、ずっと、耳に残る。
というか、頭の中に残って、いろんな映像を包んでいるような。

Endingは、TRUMPETだったのに、その音は、消えてしまってる。

色で言えば、緑。
深い湿り気をおびた色。

そして、諏訪部の店の金の装飾。
あのさすらった密林の中の闇を照らしている月なのだろうか。

最上の声は低く、深く、響く。
響くと言うより、伝わる。
時に、表面に流れるだけになる。
声の魔法。

愛してるという言葉や男女の関係を描いている場面はないけれど、男の色気はむせかえるほど。
その二人より、最上と丹野。最上と諏訪部のシーンの妖しさ。


見たことがない木村拓哉がそこにいると、言われていたけれど
全然見たことが無いというのは、当てはまらないなぁ。
「ICWR」で、「眠れる森」で、「空星」で、「GIFT」「華麗なる一族」・・・・。
どこかであったことがある木村拓哉。

でも、今まで固められ植え付けられていたイメージを覆し
こうやって、多くの人達に「木村拓哉」を、感じてもらえるというのは嬉しい。

この映画は、新しい道の始まりなのだと。
今まで過ごしてきた時間を大切にした上で。
歩んできた道の続きでもあり、始まりでもある。

細かなシーンや、感想は、まだ、ネタバレを書いてしまいそうだから、一つだけ。

座禅に向かう最上のスポーツサイクリングの後ろ姿。カッコイイ!!!

夏の納涼試写会

2018-08-20 | 映画「検察側の罪人」
昨日は、「FLOW」と「KIMURASAAAAN」
今日は、LINELIVEで、「夏の納涼試写会 舞台挨拶」

毎日ドキドキ、ワクワク。

素晴らしく楽しい映画公開COUNTDOWN。

俳優木村拓哉。ばんざ~い!!

これから今日のLINELiveを見ます。

ちらっと、UPされた画像を見たら、拓哉君、ちょっと、お髭があった。
何かな?

もしかしたら。ギア王?
それとも、また、別のお仕事の準備?

嬉しいなぁ。

ニノ君は、今日は、拓哉君から貰った服を着てきたとか。
舞台挨拶は、また、衣装に着替えていたけれど・・・。

見たかったなぁ。

すてきな自然体 

2018-08-17 | 映画「検察側の罪人」
「ミヤネ屋」

まず、宮根さんが拓哉君の手をとって、手を繋いでの出発にもびっくりしたけど、
ご褒美をかけたシュミレーションゴルフ対決あり、可愛いプリクラあり、
ミヤネ屋の女性アナの嫁姑問題を提起した、大阪のおばさんのお好み焼きありで、どれも楽しく
そして、後半は、宮根さんとのトークで、たっぷり40分・・・すてきな宝物の時間。

宮根さんとのトークは、穏やかで落ち着いたやりとり。
言葉を選びながら、丁寧に「自然体」で、話してくれた。
あれからのことを聞かれ、「最終的に、今、自分としては、結果であり、現状で有り、
 前進あるのみなので、そこまで、整理・整頓する必要も無い。」と。
そうだね、過去があって、今がある。否定しない。そして、前進あるのみ!!!

対談を聞く度に、惚れ直します。ずっと、ついていきます!。

そして、Kokiちゃんの事を聞かれたこに、「自分たちの背中を見せて行く・・・」と。
こうやって、自然に、家族の事を話すことが出来るようになった。
これが、当たり前の姿。
昨日の日記にも書いたけど、「木村拓哉」として存在できる。今が、いい。

嬉しい対談だったので、言葉を残しておきたくて、レポしました。

-・-・-・-・-・-・-
宮:ごらんになった方、きっとおもうんですけど。
 僕も見せていただいて”正義というものはなんなんだ”って
 そこに一線という部分があって、そこを越える越えない・・・・。

見てくださる方がどこ目線で見てくださるかも、お客様目線自由ですし
最上と一緒に揺れ動いていく方もいらっしゃるだろうし。
いや、そこは、だめだろうって、一般的常識的な、法律に則って見てくださる方もいるだろうし。

宮:後輩の二宮君とやってるんですが、どうですか?

拓:やっぱり、皆さんからすると、ジャニーズ事務所の先輩と後輩って。
 彼が、先輩だからと気を遣ってくれた時間だったり内容は、ずごくあったと思うんですけど
僕が、勝手に思うのは、安心できる共演者。

宮:木村さんとのやりとりって緊迫感があるやりとりするじゃないですか。
拓:全然めちゃくちゃ自然体というか・・・。
 良し行くぞとか、なんか、やったるぞとか全然無く。
 「おはようございます」って。
 新幹線とか、普通にのって、
「ソフトクリームとか食べたくない?」っていったら
「まじっすか!俺、探すんですか!!」とか、いって。

宮:もう、木村さんも一人になって、再出発されましたけど。どんな感じですか?

拓:今はどんな感じっていうよりも・・・。
 自分を必要と捨てくれる現場・物語というものがあること自体がありがたいので
 そこに対して、自分が求められたらすぐに行って、
 良い状態でその現場に赴けることが、今の自分の最大の責任だと思っているので

拓:いろいろ、こうなって、ああなって、ああなってっていうストーリーは
 それぞれ、第一章第二章ありましたけど
 最終的に、今。自分としては、結果であり、現状で有り、
 前進あるのみなので、そこまで、整理・整頓する必要も無いですし。

 あとは、こういう、本音を言える場で・・・。
 だから、宮根さんとだったら、いろんな事をお話しできるだろうなと思って・・・。

次女のKokiさんのついて・・・。

宮:娘さん、デビューしちゃったじゃ無いですか。
拓:しましたね。

宮だって、木村さんあの時、ぶっちゃけ僕にメールくれて
「もう、オヤジの背中と、おかあさんの背中を見せていくだけだ。」って。

拓:だって、自分が出来るのはそれだけですから
 彼女がやってみたいって言うことは、だったら、その背中を押すしかないし
 自分が出来るのは、こうしろ、ああしろは、ぜったいできないので。
 自分がやることの、自分がこういうことを続けていられる限り見せるしか無いですね。

デビューした日の様子について・・・。
拓:彼女が、そういう風に経験をした後、どうなのかなって、こう
 ジーっと見るでは無く、ふっと見てたら、一番なんでもなくいたので
 「あ、これは大丈夫だな」と思って。
宮:意外とあってるかも知れないですね。

拓:あってるというか、自分たちの心配が必要無かったです。
宮:えーっ。それ、凄いですね。
 自由に育てたと言う事ですか?

拓:結局出来ることって、これは、親子関係でも先輩後輩でも言えることですけど。
 本人の自立のサポートしか、僕らは出来ないと思うので。

晴れやかで、和やかで・・・そして、映画は、重厚。

2018-08-07 | 映画「検察側の罪人」
タキシード姿の拓哉君。
落ち着きのあるDandyな姿。
そして、何て晴れやかなんだろう。

会場の両側から登場の拓哉君とグレイのスリーピーススーツのニノ。
中央で出会って、固い握手・ハグ!!
笑顔!!!

ほんとに嬉しい!!

お互いについて聞かれ
拓哉君は、「これほど一緒に作業していて信頼できる共演者はめずらしいし、本当に頼りがいのある後輩」と
肩に手を回して引き寄せると、二宮は笑顔でピース。
そして、「いい人生ですよね~」と感激の表情。
「真面目な話ですけど、僕は平成という時代でずっとトップで走り続けてきた木村拓哉という人と、一度いっしょに作品を作りたいと思ってた。」
「それだけで恵まれているのに、こういうお言葉までいただけて……感謝です。」

嬉しいねぇ。拓哉君。後輩からの素直な、あこがれと感動の言葉。

今回共演の 音尾さんも拓哉君ファンだと判った。挨拶。
音尾さんは、チームタックスだよね、大泉さんと一緒の。
「なによりも木村さんの大ファンです。北海道にいた時も、真駒内オープンスタジアム、札幌と足繁く通ったことか。
 いまこうして同じステージに立たせてもらって感無量です。」と。


8/7日のTVmemo(シャチホコ地区)

・・・『検察側の罪人』完成披露試写会WS

★めざまし 5:14・5:17・6:16・6:36・7:37 (8分)

★Oha4 5:40 (2分)
★ZIP 5:50・6:21・6:35・7:42 (5分)
★スッキリ 9:49 (4分)
★PON 11:05 (4分) 

★グッドモーニングー5:11・5:40・5:47(3分)
★ドデスカー6:04・6:46・6:49・6:51・7:32・7:35 (8分)

★あさチャン 5:44 (1分弱)


・・・『Smile up Project』

★バイキングー13:08

ワクワクしながら、コンビニでGet

スポーツ紙。

■ニッカン
こちらも、大きな写真。紙面半ぐらいあるかな。
ニノの肩を抱く拓哉君です。

■スポーツ報知
”握手 ハグ 4000人が悲鳴”の見出し
紙面の半分近くある大きな写真。
拓哉君が「本当に頼りがいのある後輩」とニノの肩を抱き、ニノが笑顔でVサインをしている場面。
それを見てる吉高さんの笑顔も後方にあります。

記事の下の方には、キャストが横一列に並んでランウェイを歩いているショット。

■中日スポーツ
”キムタク「信頼できる後輩」””ニノ感謝”の見出し
拓哉君がニノの肩を抱き、ニノが笑顔でVサインをしている場面。
こちらは、膝位までの縦長の写真。
キャスト&監督の9人横一列並びの記念写真。



拓哉を見る目

2018-08-05 | 映画「検察側の罪人」
いろいろまとめて注文したので、少し遅れて到着のキネ旬とTVステーション。
両方とも、ニノ君のインタ。
キネ旬は、プラス原田監督。

2つのインタは、くすんだ青いシャツに、黒いジャケットというスタイルも同じだし
囲みでインタしたものを、それぞれ野ライターさんがまとめた形ですね。

ライターさんによって、取り上げている部分が違うのも面白い。
ニノ君の、拓哉君へのRESPECTも良くつたわって来た。
それにしても、パブリックイメージしか持ってなかったって、
そうか・・・嵐のメンバーは、仕事でも、プライベートでも拓哉君と個人的な付き合いがないだけでなく
カメちゃんたちのように、拓哉君と親しい人と話す機会もなかったか、思い込みだけだったのか

今回の共演で、自分の目で拓哉君をみてたってことは、大きいね。
後輩からも、イメージ信じられてるなんていやだものね。
現体制になってほんと良かった。

キネ旬のインタの中で、ちょっとだけひっかっかる言葉。
テレステを読んだら、ああ、ニノ君は、こんな風に話したんだろうなって、判った。
話した内容をライターさんが勝手に要約して書いたんだなぁと。

話した言葉を要約したら、それは、インタでは無く、ライターの思いになってしまう。

そんなことばかりなんだろうな。

あの、舞台挨拶の拓哉君とニノ君の笑顔。
すてきだった。

原田監督の言葉。
そして、そのあとの樋口さんの文章よんでると、編集前の映像も見てみたくなる。
放牧型・・・だけど、ちゃんと自分の剪定をするんだね。

グーパーウォーク1