笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

shitao 到着

2010-01-14 | 映画「ICWR」
お☆さまからペリカンに乗ってShitaoがやってきました。

細長い箱を開けたら、梱包材。
その中に箱詰めのShitao。

最初に取り出したのは、クリアファイル。
Shitaoの視線の先が丸くなっていたのをゆっくり押さえてのばす。
狭いところでごめんね。
A5かな。小さいけれど、逆に言ったらこのまま宝物箱に入る大きさ。

そして、オフショットのフォト。
紙コップを持つと言うより、咥えてる。
そのコップを支えてる指と、ぬれた髪の間から見上げているのはあどけないとも言いたいほどの瞳。
紙コップになりたいとお友達は言っていたけれど、私はこの傷だらけの体を包むタオルになりたいなぁ。

フォトブック、ポストカード。
ほとんどが既出の写真何だけれど、その1枚一枚が愛しい。

最初に見たのは、DISC2。
・ワールドプレミア・クロスカーペット
・ワールドプレミア舞台挨拶
・ユン監督とジョシュ・拓哉君・ビョンホンさんそれぞれのインタ。

それぞれの言葉の中に、演じるという事へのこだわりと
人としての大きさ、誠実さがずんと伝わってくる。

3人がそれぞれ母国語が違うということも、この映画で始めて知り合ったことも
なにも壁にはなっていない。
”すばらしい”誇らしい”友人
その言葉が、心からだと判る。

舞台挨拶登場直前のジョシュと拓哉君のやりとりも有って嬉しかった。

・拓哉君の初日舞台挨拶
・TV特番
・ビジュアルスライドショー(フォトギャラリー)
・釜山国際映画祭プロモーションイベント集

釜山の映像は、思ったより短い感じがしたけれど。
でも、綺麗な映像で嬉しかったし、何より、後からこれを追加で入れてくれた事に
その思いに、感謝です。

どの特典も嬉しい。
ホント、この映画に参加できて良かったなぁって思う。だけど、どこか切ない思いもある。
言葉とかやり方にはとまどうこともあっただろう
でも、言葉が通じる日本での会見や現場では見られない拓哉君がいる。
木村拓哉として自由に羽ばたいてる・・・このDVDのいろんな映像からそんな様子が伝わってくるから。

もちろん日本でのドラマも映画も見たいけれど、こういうチャンスがあったら是非参加して欲しい。

たぶん、このDVDは、何度もリピするだろうな。

DISC、1
メイキングの中。血のりのTシャツ姿で拓哉君が笑ってた。
楽しそうな笑顔。
オフは、こんな表情だったんだろうなと思ったら、その一瞬が凄く大切に思えた。

ジョシュが始めてあったのは、小さな共演者と一緒の拓哉君。
それなのに明るい顔で挨拶を・・・って、こんな笑顔だったのでしょうね。

昨日到着したときにお友達とメールしてて。
「みんながいると見えないから、後で一人で見る。」とメールしたら
「みんながいると、見えないけど、一人で見ると怖いよ」と、返ってきた。

確かに、深夜に一人は辛い。

今日、日本語版を見ました。

ユン監督には申し訳ないけれど、映画館で目をつむっていたところは早送り
Shitaoのいるシーン中心で見ました。

Shitaoの日本語。可愛いです。
なんだか、ハウルの声を聞いているような。
青年の声ですね。

大人の男性の拓哉君の声じゃない。Shitaoの声。
純粋で優しい、Shitao。
声からも、拓哉君がShitaoをどうつかんでいるか伝わる気がする。

・・・ということで、今日は、到着の第1感想。

ー・-・-・-

薄紫と黄色のビオラ。
ICWR・・・”不思議な感じ”で、選んだ色です。



朝からの釜山・・・そして、12日

2009-10-12 | 映画「ICWR」
朝から釜山の拓哉君。
週末から待っていたんだものね。

拓哉君がいたよとお知らせいただいたのと自分でも確認できたの。
4つの局とも有ったね。

ズームインでは、話に聞いていた机を片付ける拓哉君の映像が流れた。
スタッフさんがよけるのにすっと手を貸してるの。
拓哉君らしい自然さ。
そのあと、ジョシュ達が、「これもだよ」って椅子を指さして、「こっち来て手伝って」みたいに拓哉君が呼んでる。
そんな仲の良さも伝わってきて楽しい。

関係のあったフジは、時間の長短はあったけれど
”めざにゅー””めざまし””とくだね”で流れた。

いつも”めざにゅー”で流れるのは好き。
映像に言葉をかぶせることが少ないし、コメントも気持ちいいもの。

ただ、今回は”めざまし”で、長めに映像を流してくれたし
ホテルかどこかでの単独インタなのかな、白いシャツ黒のベスト、ネクタイ姿の拓哉君で
インタに答えてる映像があったの。
いろんなスタイルのパターンを用意していったんだね。
これも、素敵でした。

残念だったのは、朝ズバッ。
6時50分からの、取っていなかった。
ここだけ、拓哉君の「サランヘヨ」が流れたというのに・・・。

色々編集したり、何度も見直したからどこの映像かはっきり言えないけれど
空港の拓哉君って、ほんと照れくさそう。
あれだけ、どんな場面でも堂々として演じてるのに、
熱いファンからの直接のアクションには弱いんだ。
拓哉君の顔を見てると、ふふふってこちらの頬もゆるんでくる。

そして反対にステージや、open talkの場面では、落ち着いてるよね。
(ドキドキだって後から言うかもしれないけれど・・)

明るいブルーのベルベットのスーツ。
光の下で一段と明るく見える髪が、風にふかれて揺れる。
海沿いの屋外だものね。
凄いなぁ。
こんなトークのスタイルが存在できるってことがすばらしいと思う。

LIVEの可能性に答える拓哉君。
そんな風に答えていいの?って心配になったけど、ファンは嬉しいだろうね。
3万人のファンクラブ会員。いっそ、ソロでもいいかも。
いや、ソロをしてくれるんなら、国内が先だけど。

某うさぎさんのところでお知らせがあって、あわてて確認したのだけれど
このスーツが、先日買ったPOPEYEの中にあったね。
クレリックのシャツも含めて組み合わせもそのままだったの。

確か、Nikonのイエローバタフライの時も、
拓哉君目当てで買った男性ファッション誌の他のページでモデルさんが着てたのと
スーツも黒いシャツの組み合わせも全く同じだった覚えがある。

拓哉君が見て言いなぁって思ってリクエストするのかな。
それとも、今これがいい!!と選ぶのが重なるのかな。
同じスタイリストさんでは無かったと思うけれど

ー・-・-・-

今日は、12日。
新聞の記事では、確か今日から「SPACE BATTLESHPヤマト」の撮影開始。
今頃、拓哉君が古代君になっているね。


「ちょうど1年前の10月10日のわっつで、子供時代に書いたヤマトの絵の話をしてます。」
と、日記へのレスで教えていただいた。
その日の記録をみたら、有りました。
「幼稚園ぐらい書いたのを覚えています。
 宇宙戦艦大和が、ボロボロになって煙を吐いている絵
 個人的には気に入ってた。
 クレヨンで力強い絵を描いてた・・・・。」って。
良かったね、拓哉君。大好きなヤマトに乗ることになって。

ー・-・-・-

ピンクのゼラニューム。手まりのようにまあるく。

サランヘヨ タクヤ!!

2009-10-10 | 映画「ICWR」
あちらのサイトで、今日の拓哉君を見た。
今日は外なんですね。
向こうに海が見えた。
新聞にあった拓哉君の言葉に、波がそばにってあったけれど、ホント海のそば。

「open talk」
3人を取り巻く人たちも、また、凄い数。

光の加減でドットが浮き出る、深い青のベロア生地のスーツ。
白と黒のチェックの見頃に、芥子色の襟のクレリックシャツ。
黒のタイ。

風で髪が揺れているのが写真でもわかる。
光の中、明るく華やかな拓哉君。

昨日の夜には釜山映画祭の様子も、見せてもらった。
黒のベロアのタキシード。
ヘチマ襟と縁取りは模様のある生地。
黒地で丸い模様の蝶ネクタイ。
ブランドには詳しくないので、説明はそれ以上できないけれど、
ベロアの深い黒とその縁取りが華やかだった。
黒のベスト、ストライプのパンツ。綺麗で、そして、優しい。

黒いスーツ、ネクタイのシャープな美しさが好きだけど、
こんな、華やかなスタイルもいいなぁ。
しかられるかもしれないけれど、可愛い!!とも言ってしまいそう。

今朝、仕事の前にあわててチェックしたWS.
ズムサタで、5時台と、6時台に紙面からのコーナーで紹介があった。
使われていたのは、ディリー。

上に大きく、拓哉君たち3人が並んで笑顔で観客に応えているところの写真、
あと、下にそれよりは小さく、空港でファンのお出迎えの前の拓哉君の写真がありました。

早速、通り道でスポ新購入。
買ったのは、中スポと、日刊。

中スポは、空港の写真がメイン。
前回の時のように、綺麗に並んで待っててくれた300人以上のファンの前で
かなり照れている感じの拓哉君。
みんなの「サランヘヨ タクヤ!!」の大合唱の前だものね。
でも、あちらの出迎えの様子は、ほんと、みてて嬉しくなる。

このときの拓哉君は、黒のハット、黒地のTシャツ、黒のジャケット、鶯色のパンツ。
髪がくるくるしてるのか、かなり短い感じに見えて、可愛い。
照れてるから余計だね。

「前回空港では、サングラスのままだったから、今回は、サングラスを外してるといいね。」
って、話してたの。
いつもあえないあちらのファンが、あれだけ待っていてくれるんだもの。
あの、綺麗で表情豊かな瞳が見えるといいねって。

下には、拓哉君、ジョシュ・イ・ビョンホンさん・監督と奥様の5人のショット。
髪、こうやって引きで見ると切ってるね。
古代君の長さ。

日刊は、三人が肩を組んでいるショットが大きく載っていた。
ほんとに、いい雰囲気の3人。

それに、今更ですが、イ・ビョンホンさんありがとう。
あの、スマスマの時に、拓哉君に直接言ってくれなかったら、
今回のことは実現しなかったかもしれない。

拓哉君も動きにくかったかも・・・感謝!!です。

ー・-・-・-・-

わっつはとにかく、弾んで弾んでどこかに飛んでいきそうなくらいの拓哉君の声。
嬉しいね。
楽しいね。
ワクワクの種を、拓哉君がまき散らしてくれている。
そのことが何より嬉しい!!

ー・-・-・-・-

嬉しい今日は思い切り華やかに!!

逢いたいのに、あなたは・・・。

2009-07-08 | 映画「ICWR」
明日明後日は出かけられないので、
たぶんこれが映画館にShitaoに愛にいける最後。

人数はしっかり数えることはできなかったけれど、今日も、何十人かの人がいた。

上映館数の違いもあるから比べられないけれど
時には、2,3人で見ることもあった2046の後半とは違ってる。
単に拓哉君のファン的に行っても、Shitaoの方が逢いたかったと思うの。

県内にいくつか上映館があるところはいいけれど、県によっては、県内1カ所とか2カ所とかのところもある。
その映画館までの道のりを考えると、何度も愛に行きたいのにいけない。
場所によっては、映画館までが遠すぎてDVDの発売を待つわという方もいらっしゃるかもしれない。

ワールドプレミアのイベントの様子はWSでみんなが見ることができたのに、
本編のShitaoは・・・・。

上映館がもっと多かったら、逢いたい方だけでなく、いつもドラマの中の拓哉君を見ているだけの人にも
もっと、Shitaoを見てもらえたのに・・・ね。


最初に見たときは、ネタバレしないようにと、様子を書くのを避け
そのうちに、語るより、受け取ることで納得してしまって・・・。
それに、たくさんの方が、素敵な感想を書いていらっしゃるの。

なので、語るというのではなく、中心からかなりずれたShitao中心に横穴から見たつぶやきを・・・。

一番最初に、この映画を見たときに、湿度を感じると書いたけれど
その湿った空気は、スクリーンに登場している人によって伝わり方が違う。

”暗いじめじめした”と、形容したいとき
”ひんやりとした”
”湿り気を帯びた”などなど・・・。

そのクラインだったり、ドンポだったりリリだったりが持っていた空気が、
Shitaoと触れることによって変化をしていく。

その変化を受け取るか
とまどい、追い払おうとするか・・・。

この映画は、ほとんどいろんな状態がなぜそうなったか説明されないまま進んでいく
だから、その点は見ている人に任されているんだろうけれど
いろんなことが聞いてみたかったり、様子が知りたかったりする。

ストーリーとか監督が伝えたいことから外れるとは思うけれど
私は、Shitaoが子供たちとどうやって接していたか
子供たちからどう思われていたか知りたいと思ったりもした。

”一方通行”
この映画の中の人物は、ほとんどが、誰かに対して、片道の感情の表現をしてる。

Shitaoは、人の持つ傷や病を自分の中に受け取る。
受け取ったあとでShitaoの中で変化させていく。
では、痛みをShitaoに移した人はというと
その後は、とにかく立ち去っていく
一方通行なんだよね。
痛みを渡すことで、関わりが終わる。

Shitaoも受け取るだけで、その後、働きかけることはない。

唯一Shitaoが微笑んでいるように見えるリリを見つめている場面。
あのとき、すこし心が対話しているように感じたのかなと。

「僕を怖がらないで・・・」という、Shitaoの言葉は
変化する自分自身を怖がらないでと言う意味だと思うけれど
もしかしたら、単純な意味でも怖がらないでもあるような気もする。
ちゃんと向き合って欲しいと訴えているような。

「Father!!」と、呼びかけた言葉。
あれは、救いを求めている呼びかけであるけれど
父が自分を見ていることを確かめたいという、叫びのようでもある。

Shitaoは、自分から働きかけることはない受け身だと拓哉君が言った。
そのShitaoが、自分から働きかけたのが、ス・ドンポへのあの言葉であり

天に向かって叫んだ言葉。

最後、クラインがShitaoを木から外したとき。
やっと、Shitaoの対話が始まるような気がする。

今まで、お互いに一方通行だった、父親とShitaoの関係が相互通行になるのか
それはわからないけれど。

ポニョのDVDが初週で50万枚出たという。
その中の1枚が我が家にある。
発売当日に届いてから、娘が金土日と一日に1度ずつ見てダー様にあきれられている。
実は、私的には、ICWRよりポニョの方が難解だと思ったりする。
ポニョも、歌も可愛いけど、不可解なことが多いんだもの。

ー・-・-・-

マイケルの曲が流れてる。
「I'll Be There」「Heal the World」「We Are The World」・・・。
大好きなマイケルの言葉。マイケルのバラード。
「Smile」も・・・。

雨・水・音・・・瞳

2009-06-24 | 映画「ICWR」
Shitaoに逢ってきました。
1週間ぶり。

イ・ビョンホンさんの新しい映画の予告をしていた。
“The Good, The Bad, The Weird”
むちゃくちゃはセクシー
拓哉君、今度は、こういうのもいいよね。

今日は、無理しないで、見たくないところは目をつむりました。
作品の鑑賞としてはダメかもしれないけれど、もう十分見たもの。

音で判る。
息づかい、床、ビニール。
目をつむっても、映像は頭に浮かぶけれどね。
(ドンポのハンマーの時は、無音ですね。ずっと、音があるように思ってた)

一瞬、一瞬のShitaoを、もっとしっかり刻んでおきたいと思った。

やっぱり、一番残るのはShitaoの瞳だよね。
切なかったり、優しかったり、
何も知らない子のようでもあり、全部判っている人のようでもある。

あの雨、もっともっとShitaoの上に降って
もっともっと、流れていく様子を見ていたい。
これは、毎回思う。
もし、できることなら、DVD日本バージョンでこのシーンを長くしてほしいって思う。

Shitaoには、水が似合う。
傷を負った体に、リリによってかけられる水。
それは、水だけれど、癒しなのだと思う。

一番好きじゃないのは、実は、ドンポではなく、あの狂信者。
どうしても、福音(good news)が・・。
苦しむ、Shitaoを飾り立て、自分の都合のいいように信じ込む。

あのシーン二つ目をつむると、ドンポも一瞬可愛いとすら思えるときがある。

「こういう力があったら、助けを求める人がいたら、ほってはおけないでしょう。」
あなたは、体の傷は我が身で受け、心の傷には、許しの言葉を伝える。

時にShitao以上の存在になり、時にShitaoになる。
そのどちらをも、存在させた、木村拓哉。

今日は、私の見た回は、50人ほどの観客だった。
あと、何回逢いに行けるだろうか?

DVDで、好きなところだけリピもしたいけれど、
大きなスクリーンで、まだまだ、逢っていたい。

―・-・-・-

Shitaoに逢って帰ってきたら、
ICWRのヒット記念のプレゼントがあるというお知らせ。

6/27に劇場に行かれた方は、ICWRのポストカードがもらえるという。
先着順というけれど、全国で16000枚。
土曜日だから、私は参加できないけれど、かなりの人が、幸せになれるね。

そして、その日に、六本木ヒルズでICWRを身に行かれた方には、あの傘のプレゼント。

たかが、傘かもしれないけれど、嬉しいよ。

そして、カルトクイズ。正解者の中から1名に拓哉君のサイン入りの傘。
これが一番欲しいよね。

夕べ録画しておいた、Channel@。
ICWRのワールドプレミアのイベント。
拓哉君のコメント。
あとは、トラン・イェン・ヌー・ケイさんのコメント。
「イ・ビョンホンは事前に状況を把握し、準備を十分にして演技に挑むタイプ
 拓哉は、直観的、本能的に現場で反応するタイプ。
 演じ方の違った二人のすぐれた俳優と共演できて最高に幸せだった。」と。

ー・-・-・-

雨上がりに南天の木を写した1枚です。
しずくがくるんと透明なガラスの玉になってる。




ミニコーナーの幸せ

2009-06-15 | 映画「ICWR」
昨日は、MR.BRAINのことばかり書いたけれど、
その前のキズナ食堂のラストに出てくるお兄ちゃんがカッコイイのよね。

最初の2回は、自分が出てるからかなと思ったけど
第3話、第4話も続いてる。
「真実を知りたい方は、60秒後。チャンネルはそのままで。」
このまま、8話まで続くよね。嬉しいなぁ。

あのヘアスタイル大好き。
ヘアスタイルだけでなく、全体のナチュラルなイメージが好き。
っていうか、拓哉君が好きなんだけど。

あの重ね着のスーツを脱いだ拓哉君。細いね。
細くなったね。
それは、心配ではあるけれど。
爆問の横に並ぶと、スタイルも雰囲気も、違う人種な感じで
太田さんが固まるのが納得できる。

このショートトークコーナー。凄くうれしい。

―・-・-・-

先日、「ICWR」のナビで、自分が聞いたことがなかったコメントがあったので
その部分を含めたレポを書いたけれど。
どうも、お江戸よりそこだけ長かったようで、
鳩にしては、珍しいね。

その次の日にも、深夜の映画情報番組で、「ICWR」の紹介があって
2分半ほどの時間だったのだけど、
その中に、イベントでの様子もあって、
イ・ビョンホンさんが、一番印象的なシーンを語っていた。

「普段は本当に残忍非道な人物が、
ある超自然的な力、あるとは思えないような不思議な力を感じた時に、
まるで、自分が今まで犯した罪を告白し、懺悔したような感覚にとらわれる
実際に、私も演じながら、そのような不思議な感覚を感じました。
そして、その瞬間に受けた感覚から、
普段そのようなことを絶対にしないような人物が思わず涙してしまうというシーンです。」

これは、かなりストーリーに関係してくるから、
今までWSなどで放送されなかったのかな。

あの場面、ドンホの表情が今までとは変わってるのが判る。
「僕を怖れないで・・・。」
おそれる・・・は、怖れる?恐れる?
畏れる、でもあったかもしれない。

ジョシュは、他のインタで、ハンマーのシーンのことを印象的だと話してた。
この答えを聞いたときに、私は、かなりびっくりしたの。
必要なのだとは思うけれど、どうしても見ていられなかったシーンだったから。

印象的というか、心に強く残ったという意味ではそうなのかもしれない。
他のインタとか見ていると、ラストのシーンでもあるように思う。

拓哉君は、わっつで、ベストスリーをあげていて、
雨の中でのシーンを上げていた。
Shitaoが生き返る、あの、虫さんとの共演シーン。
3人のイケメンとか、美しい男たちの・・・って、煽り文句。
間違いじゃないけれど、美しいと一言で言うには凄すぎる“男たち“だと思う。

昨日の日曜。
そんなに大きな部屋ではなかったけれど、半分以上は埋まっていて
嬉しかった。
少しでも多くの人に、ドラマの中とはまた違う、木村拓哉の凄さを見てもらえるといいね。

1回は、レディスディにいったから、
3枚つづりの前売り券は、イ・ビョンホンさんとジョシュさんの分を使ったの。
拓哉君のは、記念にそのまま残しておきたいと思うの。

だから、レディスデイ中心になるかな。

ー・-・-・-

透き通るような薄紫の矢車草。涼しさを誘う色。



ICWR特集

2009-06-12 | 映画「ICWR」
深夜のICWRの特集。

いろんなところで聞いたコメントもあったのですが、初めて聞いたなというところもたくさんあって、嬉しかったです。
この1週間のうちに放送された地区もありますが、インタビューのことばなどを少し勝てみました。


途中で、滝川クリステルさんが3人にインタビューをするところがあるのですが、その中で自分以外の二人について、答えてくださいという質問があって、

それぞれの一番の魅力は?
ジョシュ→TAKUYAの一番の魅力は美しい髪
    →ビョンホンは、いつも、素敵な靴を履いているところ。

それぞれの一番sexyなところは?
拓哉君→ジョシュは、デニムのはき方。
    かなり男らしいです。
     (ジョシュがフンフンって感じで返事、拓哉君がジョシュの膝をパチン)
   →ビョンホンは、笑顔。
    普段はダークにしてるけど、
    ところどころ、キッて笑うんですよ。
    歯、めっちゃ綺麗です。

二人のここはすごい、かなわないなというところは?
ビョンホン 二人の魅力は相対するようです。
   →ジョシュは、何カ月も服を着替えていないようなナチュラルさ
   →木村さんは、いつもブティックの主人のようなあの姿。

答えている間も、お互いにアイコンタクトしたり、リアクションしたり、すごく楽しい雰囲気でした。

No.5233 - 2009/06/12(Fri) 18:00:15

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☆ Re: ICWR NEW / のんP 引用
あと、拓哉君がShitaoを、
監督、イ・ビョンホンさん、ジョシュさんが拓哉君を語る言葉もありました。

<拓哉君>→Shitao
このシーンでは俺はこうして、こんなこともして、こういうこともやろうと
プランニングをして、セットに入ったりすると、
逆に、監督のやろうとしたこととは、ずれるんじゃないかと思って。
(Shitaoの)キャラクター自身が、攻撃的なベクトルを持ってない。
すべて自分自身に向いている。
そういうことを意識していたかもしれません。


<監督>→TAKUYA
彼は、直観的なものをすごく大事にする役者で、一回演じたものを取り直すことを嫌う。彼のシーンは1番最初に取ったものが、どれも一番いいんです。
なぜかというと、そこに自分のMAXを持ってくるから。
素晴らしい映像ができる。

<イ・ビョンホン>→TAKUYA
 とてもいろいろな才能を持ち合わせている。
そういった生まれながらの俳優としての気質を持って生まれ人ではないか。
とてもいろいろな才能のある人で、とてもセンスがある人。
そのセンスには、服の着こなしも、ユーモアのセンスも含まれる。
いろいろなセンスが人よりもすぐれている俳優ですね。

<ジョシュ>→TAKUYA
 彼は非常に規律を重んじる人。
 今回、母国語でない言語で演技をしなければいけなかったので、非常に大変だったと思う。
 いつもと違う言語で演技をするのは、難しい。
でも、非常に真摯な態度で、真面目に取り組んでいました。
そして、才能あふれる人だし、とても一緒にいて楽しい人。


美しいShitaoと、麗しい拓哉君と・・・。

2009-06-08 | 映画「ICWR」
週明けの今朝のWS、
どの局でも(TBSは、)ICWRの舞台挨拶の様子を流してくれました。
ただ、1つあたりの短いのが残念。
ニュースがたまっているからね。

スポーツ紙で写真は見たし、話も聞いていたけれど拓哉君。ほんとに綺麗!!
フロントポンパドールが素敵に似合ってる。
サイドをきゅっとつめたハーフアップだから、スッキリしたフェイスラインが一層綺麗で
黒いスーツに、赤と黒の縦のストライプのネクタイ。
色の少ないスタイルなのに、拓哉君の存在そのものが華になってる。

それぞれの局で流れたコメントは、ほとんど新聞などで知っていても、
拓哉君が話してるのを聞けるのは嬉しい。

フジの、“めざにゅー”は、
「今現在、僕の体には傷は一つもありません。」という言葉を拾って
「映画を見た後だけに、木村さんのこの言葉にほっとしたでしょうね。」って、
杉崎さんがみんなの気持ちを代弁したようなコメント。
そう。あれはメイクだって知っていても、この言葉はうれしかったもの。

だけど、ここに存在する拓哉君の美しさとは、また別の意味で
傷だらけでも、どんなものを身にまとっていても、まとっていなくても
Shitaoは美しい。

“めざまし”の3回は、だいたい同じパターンで、
客席の方の黄色いポンチョ、「フードはなしでいいんじゃないですか?」と提案するところ。
フードをかぶった姿に、これは・・・って思ったのでしょうね。
それを、自然に変更させてる。気遣いもだし、言い方も上手だね。

“ズームイン“は、拓哉君が女心をつかむ瞬間を目撃って
いえ、心遣いだと思うんだけど・・・。
1つ目が、写真撮影の準備の時も、「いや、そのままいます。」といってるところ。
会場のみなさんの嬉しそうな顔。拍手。
2つ目が、「フード」「せっかく髪をアレンジしてきてるのに・・・」と。
スタジオの西尾さんが、
「この間のインタを見てもそうなんですけど、ほんと気配りがすごい人です。」と、コメント。

私が捕獲した中で、一番長かったのは、意外にも(失礼)テレ朝系の“どですか”
Q.英語は?
「体当たりです。」
Q.3人の雰囲気は?
「皆さんが思っている以上に普通です。
なので3人のオフタイムは悪ガキ3人が集まった空間。」
Q.ウジ虫のシーンは、顔に乗っているのは本物?
「うじうじって言わないでください。大事な共演者です。」と、話す拓哉君。
この時、スタジオに鶴瓶さんがゲストできていて、にこにこみてる様子が小窓にあったのだけど
「あいつは、ほんといいやつで・・・」と、何度も繰り返し言ってて。
「欠点がない。」という話に、宮地さんが「足が臭いとか?」などど突っ込むのだけど、
鶴瓶さんは取り合わず、とにかく「ほんまに、すごいですよ。この男は・・・。」って。
嬉しいね。

この場所に参加された方から、様子を教えていただいた。
綺麗で、素敵で、優しくて・・・・と
届いたメールの中に、いっぱい、ハートが詰まっていました。

ー・-・-・-




あなたは世界一美しい

2009-06-07 | 映画「ICWR」
昨日は素晴らしく贅沢な日。
このところ、いろいろ慈雨を越して土砂降りだったから、昨日も・・・かな。
でも、これだけ贅沢な一日は、そんなにない。
Shitaoの美しい瞳に逢い、「T」「FLIX」「キネ旬」のグラビアと言葉をうけとり、
家に帰っては、九十九っちに浸って楽しむことができたもの。

時間がなくて、映画館のホットドッグとアイスコーヒーが食事だったけれど、幸せな日。

たくさんの素晴らしい届け物。
拓哉君、ありがとう。
何度も何度も味わって受け取ります。

「I COME WITH THE RAIN」
まだ、ご覧になってない方も多いと思うので、
ネタバレにならないようにストーリーと関係ないところの感想(感動)第1声だけ。

難解な映画だ、難しいという言葉を何度も耳にしたけれど、
見ていてそれほど、難解だとは思いませんでした。
一つ一つのシーンがどうだと解説することはできないけれど
映画を素直に“感じる“ことで、すんなり入っていけたように思います。
拓哉君がよく使う言葉でいえば、空気感だったり、画面から受ける感情を
そのまま感じると、ストーリー的にも素直につながる。
比べるのはおかしいかもしれないけれど、「2046」よりわかりやすいと思いました。

ずっと、映画に入り込んでみてた1時間54分。

そのなかで、Shitaoの存在感の素晴らしさ。

美しいです。
虫さんがいようと、真っ赤にそまろうと、どのシーンも美しい。
特に虫さんが共演者のシーンは、もっとも見ていたいShitaoでした。

「I」は、見る前の日記でも書いたように、もっと、大きな存在のような気がしました。
あの雨は、生命の源。
優しく降り注ぐ。体を清め、力を与えるように。

Shitaoがスクリーンにいるときは、流れる空気が違う感じがしました。
ざらざらしたものが消えていく。

どれだけ衣服が汚れようと、体が汚れようと、
決して濁らないShitaoの美しい瞳。

また、逢いにいきます。


ー・-・-・-

英語が得意ではない私が、英語も映画も理解して作ってくださっている字幕について、こんなこと言うのはおかしいけれど
ちょっと、表現が気になるところがあったの。
そう感じるのは、受け取りかたを見ている人にゆだねる映画だからかもしれないね。

ー・-・-・-

昨日は、とにかく「T」がほしいからとベイシティのTOHOに行ったのだけど
チケットを交換してショップに近づこうとした途端、こちらを見つめてる拓哉君が視界に飛び込んできました。
ショップの入り口近くに大きなポスター。
綺麗!!
周りに人がいないのを見て、写メ。
中に入ったら、ちゃんと、その拓哉君が表紙になって待っていてくれました。
「T」とパンフをget。
「T」は、ハットを持った拓哉君のバストショットが10P。
欲を言ったら全身も見たかったけれど、どのショットも美しい。
インタも充実でした。

あと、パンフの文章は、相田さん。

ー・-・-・-・-

今朝買ったスポーツ紙。
黄色いレインポンチョを着た参加者の真ん中で、傘をさしている拓哉君の笑顔の写真があった。
キンちゃんお得意のふんわりしたハーフアップのヘアスタイル。
その中でも、いっぱい心遣いの拓哉君。

”I” と ”RAIN”(とくダネのインタから)

2009-06-05 | 映画「ICWR」
「今度、相当強烈な映画に出たね。」が、握手の後の小倉さんの第一声
それに対して、拓哉君が「ご覧になってくださったんですか?」というと、
「見ました。みました。」と、続いた。

「とくダネ」ロングインタビュー。
放送は、14分半ほど。
カットされた部分は多かったとは思うけれど、これだけ流してくれたのは嬉しかった。

今までのWSにあった、インタは、
3人の海外スターも一緒ということもあって、
質問も映画そのものよりも、華やかな3人の紹介的なものになりがちで
3人のやりとりなども楽しくて良かったけれど、
映画そのものには、突っ込みがなかったものね。

小倉さんが、「見ました。見ました。」と、言った時、拓哉君嬉しそうだったもの。

小倉:自分がああいう力があったらどう?
拓哉:どうですかね。
  もし、そういう立場に自分がいたとしたら、
  やっぱり、できることはしたくなるんじゃないかと思いますね。

そのあとは、「青いパパイヤの香り」に嗅覚的なものを感じて出ることに決めた話に続き。

小倉:エキサイティングなことありましたか?
拓哉:吸収したというか、いい刺激になりましたね。

小倉:プレッシャーとかなんない?
拓哉:プレッシャーかもしれないけれど、それって、すごく、エネルギーになりますし、
  そこに自分が参加してることが、すごくうれしい。

拓哉:僕、出来上がったのを見て改めて思ったんですけど、
  必要以上に「男性出演者が脱いでるなって
  自分は、必要があって脱いでいるんですけど(傷を見せるとかね。)
  ジョシュとかビョンホンもなんで脱いでいるんだろうっていうタイミングで脱いでるんで
  見に行った、女性のみなさんは、どんな感想を持つのかな。


そうか、拓哉君の裸は必然なのね。
拓哉君ね。Shitaoの時って少し筋肉落としていませんか?
なんとなくいつもの拓哉君と違って見えた。
Shitaoはジムに通って体を鍛える状態の役じゃないからと
わざと鍛えないで、優しい体つきにしていることないですか?

で、そのあとは虫さんの話。
小倉さんも、実際に本物の虫(かなり言いにくそうに表現してた。)を使って
直接顔などに乗せたのかって、聞いてましたね。
聞きたくなるよね。○虫さん。バケツ2杯だもの。
さすがに、拓哉君も固まったといいながら、
「Sorry Takuya . Sorry Takuya」の話をしてました。
想像するだけでも、すごい状態だと思うけれど、
拓哉君がするスタッフさんの話は、どんな現場でも楽しくて、
悲惨な虫さんのほうより、そのおじさんの顔までも愉快になっちゃう。

小倉:最初の脚本の段階から、出来上がりを見ていくと?
拓哉:全然違いますね。
  ジョシュも言っていますけど、脚本を読んだ時の話じゃなかったよなって。

そして、そのあとに小倉さんも疑問だった
「I COME WITH THE RAIN」というタイトルについての話。

拓哉:何処にも雨はふってんぇじゃんって思ったんですよ。
  Shitaoをやったうえで、
  あれ、これ、いろんな人がいろんな役をやっているけれど
  映画のタイトル的に、Iの部分が()として、Shitaoなのかなという、
  自分なりのとらえ方をした
  もう、ちょっと深い作品とのかかわりあいになりましたね。

これね、私、映画を見てなくて言うのもおかしいけれど、
Iって、Shitaoを差すのではなくて、もっと、大きな存在を言うのかなと思ってた。
雨って、“慈雨“だと思ったの。
草も木も動物も含めすべての生物の生命を守る、
生命の源の水、空からの恵み。
雨とともにやってくるのは、そんな、“力”なんじゃないかと思ってた。

拓哉君のいうように、Shitaoが“I“だとすれば、
Shitaoが、やはり、大きな存在と重なるのでしょうね。

小倉:目標とかはもういいや?

拓哉:もういいやっていうのはないです。もちたいですし。
  夢とか目標は、その現場なりの旗を掲げていけたらなぁって感じですね。


どんな現場に行っても新しい発見はあるという木村拓哉。
進化し続ける36歳。
次はどんな現場で旗を掲げるのか?

小倉:何回も木村拓哉という人にインタビューしてますけど
  いつも勉強になるなっておもうのは、彼は、非常にいろんなことを考えている。
  映画の役についても作品についても
  だから、どんどん成長していくんだろうな。

一番近いのでは、HERO特別編だったかな、
その前も何度も拓哉君のインタをしている小倉さん。
そのたびに、いい、インタだったなって思うの。
役者、木村拓哉が好きなんだなって感じるインタナで嬉しい。
ただ小倉さんって、普段は、ちょっとそっけないように感じるの。どうしてだろう。

ー・-・-・-

映画「I COME WITH THE RAIN」公開は・・・明日
ドラマ「MR.BRAIN」第3話も・・・明日。

ICWRのはなしからちょっと雨のイメージの花が続いていたので
久しぶりにピンクの濃淡を選びました。サフィニアです。

グーパーウォーク1