笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

テレビ誌・無限の住人・A LIFE・・・・・そして

2016-11-30 | 雑誌日記
「月刊 ザテレビジョン」
・ドラマ速報 一番最初に「A LIFE」が約1ページ。
 共演者の写真と役どころ。ドラマの内容があります。

・P150・151  「無限の住人」カラー写真
 写真、右一番大きなのが煙管をくわえた万次、あと、捕り手に立ち向かう万次の背中。ポスター。
 左、凜をかばって刀を構える万次、槇絵と剣を交える万次(背中)、天津、拓哉君に話しかける三池監督など
 ほぼ既出・槇絵との剣を交えたショットは初めてかと。

 左ページ半分が、木村拓哉君インタビュー
 監督の印象、現場での三池組の様子、衣装合わせの話、殺陣や立ち回りについて・・・など、いろんな面での拘りを感じる言葉でした。
 とくに、万次が相手の武器を自分の物にしていくことへの演じる側としての拘りなど、拓哉君らしいなぁと。

 煙管をくわえた万次。
 こうやって見てると、開いている片方の目。
 しっかりと見開いて世間を見てる。
 瞳が、美しいよね。
 だからこそ、つぶれた片方の目が無残でやりきれない
 木村拓哉だからこその対比。
 
 
「TVガイド」
・forever SMAPxSMAPと、題した、中綴じ8ページのスマ新からの写真特集。
・冬ドラマの紹介のページには、A LIFEの写真はまだ無し。
 
「TV LIFE」
・冬ドラマカレンダーページに、日曜日の列に「A LIFE」の紹介。
 次ページの冬ドラマ最新ショットには、写真無し。
P18~P23 SMAP(と、ソロの)の表紙及び記事の写真、未公開のショットも。
P24・25に、ベストアルバムへでの曲の推薦コメント。


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現場の拓哉君についての嬉しい話・評価が上がっています。

・木村拓哉、かっこよすぎ!『無限の住人』三池崇史監督が絶賛 - シネマトゥデイ

https://m.cinematoday.jp/page/N0087863

・木村拓哉のスター性の秘密は「ひとつひとつに全力」であること…三池崇史監督が証言 | cinemacafe.net

http://s.cinemacafe.net/article/2016/11/30/45271.html

・「無限の住人」撮影で三池崇史監督、リアル木村拓哉が「いる」ことを楽しむ - コミックナタリー

http://natalie.mu/comic/news/211233。

動き出したね

2016-11-29 | 日記
ドラマ「A LIFE」のエキストラ募集の文字があるのを見て
ああ、動き出してるんだ・・・・って、実感が湧いてきた。

前に進んでいることが、つたわって来てホント嬉しかった。












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家族が体調不良で、高熱が出たりして点滴に通っていたけれど、とうとう入院になりました。

現在も、点滴、絶食中ですが、入院したことで、良くなると信じてます。




ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」の話を、無限にします(わっつ2016/11/25)

2016-11-26 | わっつ
先週の、「映画無限の住人」の話を無限ににつづき、
今週は、 ”ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」の話を、無限にしますよSP!”

うれしいなぁ。
拓哉君が自由に話せる日が来たんだね。
今までよりまだ一段と、明るい声になってる。

最初の短く切った髪の話、共演者の話。
現場に立てる拓哉のワクワクが伝わってくる。

今回は、医師ということで、実際にやっていらっしゃるかたの本を読みまくったという。
拓哉君が、本を読みまくった・・・なんて聞くのも珍しいね。

今まで読まなかったわけじゃなくて、いわなかっただけかも知れないけれど
それにしても、ドラマについて、何度もスタッフと話し合ってる様子も伝わってくるし
医療ドラマへの思いも・・・。

医師の側だけで無く、患者側へも思いを寄せてる。
いい作品になるに違いない。

そして、キットを使っての練習。
まさしく、手の動きが、医師の動きになるように、自分の中に取り込んでるのだろうなぁ・・・。

あまりにも、嬉しそうに沢山話してくれたので、こちらも、その言葉をしっかりうけとめたくて。

一番最初は、わっつにたくさん来ていたという短い髪への話。

髪切ったんですけど、ここまで短いのは無かったんじゃないですか? 多分。
GoodLuckの時より、多少短いんじゃないかな?

いつも髪を切ってくれてる友達のところに行って、
「おねがいしま~す」っていったら、
「次何やるの?」って言って、「医者。」って言ったら、
「どんな?」っていうから、「いや、外科」って言って、
「外科?」「じゃあ、手術とかすんの?」って、「するする」って。
「じゃぁ、どれぐらいを考えてるの?」
「いやぁ、何も考えてない」って、言って。
「でも、私のイメージからするとコレぐらいかな?」みたいな感じで、
ハサミを顔のLINEの所に当ててくれて、でも、わかんないじゃん。
だから、「じゃぁ、一回イメージの長さにしてみて」って、自分はサーフ系の雑誌を読んで。
あんまり、切られているときに自分を見ないタイプなので、・・・。
「どうかな?」って言われて鏡見たら、さっきハサミを当ててくれてた位の所に髪がまとまってて。

”ん〜、なるほど”と思ったんだけど、自分の中で”あんまり代わり映えしないな”って。
”そうそうそう、分け目が出来るぐらいの長さで一回とめてくれたんだけど”。
「どうかなぁ?」
「えぇ!もうちょっといくの?」って言うから、
「いっちゃおう!!!!」って言って、自分は、また読んでる途中の雑誌を読みだして…

「これ、かなりいったけど、どうかな?」って言われて、ふっと見たら、
「おお!かなりいったね。」っていう感じの・・・・。はい。そういう感じ。

自分的には、久々にここまで短いと、ものすごいスピードで左右を振り返っても、
一切、髪が目にかからないっていうね。
あ、中田英敏の感覚って、こんなかんじね?って、
ヒデも現役の時、すごい、両サイド確認してて・・・。

髪をスパッと切ったりすると、普段でかけようっかなって着る服とか、
ちょっと、あれ?これ、ちがくね?っていうノリになったりしませんか?
女性もあったりすると思うんですが、
出かける時の格好が、いつもより考えるようになったかな。
それぐらいですね。

でも、これで撮影を始めていきたいなぁと。
今はモチベーションが上がってきてるところなので、早く現場に立ちたいなぁって。
その勢いが高まっているので、皆さん楽しみに待っていてください!

ということで、”今日は、ドラマの話をたっぷりとさせていただきます!”
題しまして”ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」の話を、無限にしますよSP!”

「医師になって今まで、一度も医療系のドラマを見たことがありません。」という、
お医者さんからのメッセージ。

見なかった理由は、ドラマは現実の世界と異なること、
そして、現実を知っているから、は共感できないかもと思ったこと
職場からやっと家に帰ったのに、ドラマを見てまた仕事気分になるのはちょっとと思ったから。
でも、今度はキャプテンのドラマなので、見ます!!」という現役の女医さんから

実際のドクターから『見っからね!』っていう、早々にチェック入りましたね。
光栄です!
メールの中に書かれている部分、自分も、今回やらせていただく上でスタッフともお話をさせてもらっているんですけど。
ドラマはドラマ、現実の本当の医療の現場からすると、
”いやいやいや”って、そういうなんか、いうズレというか…”
こういう会話、こういうメンタル、こういう怖さ、こういう喜びっていうものは、
すごく”現場っぽくしません?”っていうことになっていますよ。

まぁ、自分が担当させていただく、キャラクターが小児外科をスタートして、今は脳外科。

医療モノの素晴らしい作品は沢山ありますけど。
まさか、こういうキャラクターを自分がやると思っていなかったんで。

やりますよ!ってっていうことを聞いてからは、
実際にやってらっしゃる方たちの思いだったりとか、どういう思いでやられているのかなというのを知りたいので、
とにかく、読みまくりましたね。
皆さんが執筆されている本を読み漁りましたね。
すごいなんか、”ああ、こういう思いでやってくれているんだ”と、
すごく、あったかいものを感じたし。
ぎゃくに、自分がお医者さんをやる言ってその目線だったのか、
その本を読んでて、患者さんのメンタルっていうのも描かれていて、
その患者さんのメンタルにどういう風に答えることができるのかな?っていう部分を、
いろいろ考えることができて、
やっぱり面白いなって思います。

実際、ドラマだからとかていうのも、どこかあるかもしれないけど。
でも、やるってなったら、もし、自分自身もそうだし、自分の愛する人だったり、
そういう立場の人が病を患ってしまった時とか、どういう風に言ってもらいたいか、
どういう風に見てもらいたいか、どんな人に見てもらいたいかっていうところって、
どこか極論じゃないですか?そこを大切にやろうっていうのは、
今回、『A LIFE~愛しき人~』っていう旗を掲げる前に、お話を、わりとさせていただきました。

あと、実際にあるキットがあるんですけど、練習用キット。
外科手術で必要な糸の縫合だったりとか、血管に見立てたゴムのチューブだったりとか、
実際、平場の縫合ってまずないので。
へ烏面の皮膚縫合とか、だいたい、鉗子で中を開いて
湯飲み茶わんくらいの幅のくぼみの中で結んでいかないといけないじゃないですか。
そういう事を練習してみたりとか…ぐらいかな?
こういうことをやるという立場になると、すごく、そういう現場に目がいくようになりますね。
自分自身が、今楽しみです。待っていてほしいと思います!」

不思議なショット・・・・旅を感じるSESSION

2016-11-24 | UOMO[SESSION」

『UOMO』
木村拓哉SESSION 004は、「旅」

八巻さんのブログによると、旅というテーマが先にあったのでは無いのですね。
今回のSESSIONの相手、フォトグラファーの鈴木親さんの撮影後に
「レンズの向こうから外国の風が吹いてくるのを感じた」と拓哉君がつけたタイトルだとありました。

タイトルにしても、そのSESSIONのありがたちしても、拓哉君しゅたいなののが判る。
その時のSESSION次第で動く・・・それこそ、自由な風が吹いているのを感じます。

ここで鈴木さんが使ってるのは、1枚のフィルムに2枚のショットが写るという80年代のカメラ。
これは、連続写真というわけでも無いのですね、
1枚ずつ撮ったモノが、1つの画面にある。
拓哉君は、ベッドの上。
そのまま本を開いた状態と、本をベッドの向きにしたときではまた表情が変わって見える。
それも、素敵だね。
拓哉君の見ている物も、変わった見えるような。
短い前髪を立てるヘアセットで、額もでて、すべてを隠すこと無くそのまま伝えてる感じ。

シャープなのに、年齢を重ねた人としての厚みもあるよね。

「旅」
全く自由な旅をしたことが無いという拓哉君。
だから、満島君のような日本一周の経験をRESPECTするんだろうな。

でも、拓哉君は、沢山旅をしてる。
現実の旅も、いろんな作品の中に存在する旅も。
新しい旅、
新しい疑似トリップ。
待ってます。


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雑誌の波。
あすは、「アフタヌーン」が届きます。

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秋の終わりのトレニア。

不思議な感じに撮れました。




「SODA」熟読・・・・新しいSESSION到着

2016-11-23 | 雑誌日記
今月の「UOMO」が届きました。

SESSIONのテーマは「旅」

「アツイ系」で・・・の短髪。
いつ以来っていうぐらいの短さ。カッコイイ!!
毎月って嬉しい!

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昨日getした「SODA」
「無限の住人」Reportの4ページは、カラーグラビア&Report。
文章は、熊谷真由子さん。

最初の大きく、煙管をくわえた万次。
このショットは、他の雑誌でも何度も見てるはずなのに、毎回ドキッとする。
万次が何か伝えようとしているような・・・。

次のページに、十手のような形をした刃が2本有る刀を左手に持ち、戦う木村万次。
開いている左目がらんらんと輝き、閉じた瞳も共に見つけているような迫力。

それに対するように、左肩から血を流し、斧を構える福士天津
美貌ではあるけれど、弱々しさはなく、鋭さが伝わる。

下に、凜を守る万次。
大勢の捕り手に向かう、万次の背中。
その背中からも、表情が伝わるようで。

3,4ページは、シーンのショットと、万次と話してる監督。

それぞれの写真に、コメントが付いていて、
そのシーンや万次:木村拓哉、天津:福士蒼太、凜:杉咲花、三池監督について語っている。
小さな文字だけど、中身は熱く、しっかりとその人、そして、その仕事を評価してる。
その言葉が嬉しい。

日本で唯一の・・・と、拓哉君を評価し、現場での姿を感動を込めて語ってくれている三池監督の言葉。

目に映る事だけで無く、そこに存在する思いも一緒に伝えてくれるReport。嬉しいです。

キネ旬にもあった、現場の拓哉君の様子。
寒い京都のオープンゼット。
ヒートテックを重ね着しているというスタッフ、それほどの寒さなのに、
前を大きくはだけた着流し、素足に草履の拓哉君。
撮影の合間も、その姿のままだという。
この描写に、98年の冬の川原で信長を撮影したときのレポが重なる。
あのときより、着物は薄く、寒さは一層厳しいのだろうに、ベテランと言われる年なってもあのときのまま。
いえ、一層、現場を愛し、現場にいることを大切にしている木村拓哉がいる。

”ただ立っているだけで、” 艶と色気”。そして、漂う”凄味”・・・・
遠くからでも、後ろ姿でも、小さな写真からでも伝わってくる。

公開が待ち遠しい。

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「SODA」

最初から最後まで、ちゃんと見ました。

読み応えのある、楽しい本で、解体しないで、しばらくそのままで取っておこうと思いました。


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赤い一輪のポーチュラカ、イメージは、「凜」です。

雑誌の波が・・・他(追記)

2016-11-22 | 雑誌日記
本日発売の「SODA」getしてきました。
実を言うと、「SODA」って、今まで買ったことがあったかな?っていう記憶でごめんなさい。
映画雑誌?エンタメ?女性誌じゃ無いよねと、ディーンさんを探しました。
拓哉君表紙なら、きっと、すぐに見つけるか・・・も。

Report「無限の住人」4ページ。
カラーの特集です。
写真は、キネ旬と重なる物も多いですが、大きめで迫力があります。
初見の物も。特殊な刀を構えた万次そして、傷を負った天津。

艶と色気、凄味・・・・・Reportの文も嬉しいです。
詳しくは、じっくり読んで、また明日書きます。

それから、「無限の住人」帯に、木村万次の姿がつきました。
いろいろ宝物が増えていく。
待ってた甲斐があったね

週刊のテレビ誌に、1月期のドラマの情報。
テレビジョンは、最速一コマ相関図。
「A LIFE~愛しき人」
P14に、壇上記念病院として沖田一光中心の相関図があります。

一光への矢印は、ライバル・・・・警戒・・・対抗心・・・
あたたかい思いの矢印も、出てくるよね。

「単なる医療ドラマのとどまらず・・・」という、瀬戸口Pのコメントも。

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ダー様と出かけた先で、寄ったお店に、双眼鏡が・・・。
バードウォッチング。
遠くの枝にとまっている鳥(ごめんなさい、名前判らず)を見つけて、撮りました。
このあと、さっと、羽ばたいて行ってしまい。
残ったのはこの一枚。
ピントも甘いですが、なんだか、無限の住人の事を書くのに、似合っている気がして載せました。

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スマスマ見ました。

「♪~笑えれば」
とにかく笑えれば、最後は笑えれば・・・・それを祈っています。
これからの拓哉君のためにも、みんなのためにも。

ウルフルズさん、ありがとうございました。

彼なら演じられる・・・と、思わせる存在

2016-11-21 | 雑誌日記
キネマ旬報の撮影現場ルポは、「1月の京都は底冷えがする」という
その京都のオープンデットに立つ拓哉君の描写から始まる。

歯がかみ合わない位の寒さの中、万次の木村拓哉君は、
あの着流し、素足に草履の姿で、片目を見開き、殺気を醸しだし・・・・と。

文章について書くと、その素敵な言葉を拾ってしまいそうなので、まず写真から。

この特集は、4ページともモノクロの写真。
でも、なんだろう、それが返って新鮮で、色がない分、見える物も有るように思う。

最初の大きい写真は、煙管をくわえた万次。
カラーだと、顔を横切る傷跡の赤が最初、目に入ってくるけど、
モノクロの世界では、万次の顔立ちをより詳細に見せてくれる。
つぶれた目のある右側は、痛々しく哀しげでもあるが、どこかに、ユーモラスなところもあるような。
彼の優しさがそうさせるのだろうか?
左半分は、見上げた目の鋭さもだが、彼の整った造作と、ずるいところの無い性格も。
見たことは無いけれど、丹下左膳とか、古き良き時代の映画のショットにも繋がる気がして
この1枚、このまま、モノクロ写真を大きなパネルで飾っておきたくなる。

次のページの上3枚は、撮影に先だって万次や凜に監督が説明・指導(打ち合わせ?)している様子。
右側は、左側の写真に比べ、着物に血しぶきが付いているし。着崩れも出ている、激しい闘いの後でしょうか。
凛と万次に話をしている監督。
わっつで、拓哉君がはなしてくれたような口調ではなしているのかな。

下の2枚は、闘いのシーンの撮影している様子を、とその外側から撮った写真。
大勢のスタッフの様子もわかる。
このシーンだけでもとても沢山の人が関わってると判る。
出演者の他に、50人以上。
その人達が、みんな同じ方向を向いている。
撮影してるのだから、当たり前と言えばそうなのだけど、その、集中が小さな写真から伝わってくる。

津語の2ページには、シーンの写真が大小7枚。
戦っている万次からは、凄み、迫力・・・。
万次は、全身で戦うんだよね。

そして、その中に、大好きな1枚。
万次と凜の並んだ背中・・・も。

「無限の住人」の原作は、発行部数も多く、fanも多い。
そのfanが多いという以上に、この原作を、実写版で撮ることの最大の難問は
万次を演じられる俳優が、存在するかどうか・・・・。

「木村拓哉なら、可能だ。」
長年映画お見てきた人にそう思わせる俳優なんだよね、拓哉君は。

文章の中にあるキネ旬2006年12月上旬号を出してきて読み直した。
黒く短い髪の拓哉君が表紙の「武士の一分」特集。

インタビュー他拓哉君の写真は、万俵鉄平さんのために髪を切った後の拓哉君。
「武士の一分」は、拓哉君、檀れいさん、笹野さんなどのインタをはじめ、
山田監督と渡辺さんとの対談や、カメラマン長沼六男さん(山田組リレーインタ)など、40ページあるんだよね。
その対談の中で、二人が、拓哉君の剣術について感嘆してる。

この「武士の一分」の時は、リレーインタもあって、キネ旬を毎号買ってたし、
箕輪さんの記事が読みたくて剣道の雑誌を買ったり・・・。
その一覧がここにメモってあります。
ここをクリック「武士の一分」関連で私が買った本一覧
万次の風貌から、女性誌は・・・かも知れないけれど、また、こんな雑誌祭り楽しみにしてます。

ルポの歩行版の拓哉君画演じてきた役柄を語る所からはじめって文章の終わりまで。
小唄ってちゃんと見てくれてる人が居る、
語ってくれる人が居るんだと・・・このキネ旬。買って損は無いと思います

キネ旬

2016-11-20 | tak日記
キネマ旬報。

4ページの特集、

「無限の住人」レポート。

ありがとう!!

書いてくださってありがとう。
伝えてくださってありがとう。

後半の数行に、すべてが言い尽くされているようにかんじ。
そこから目が離れなかった。

目は、文字を見てるのに、頭の中にいろんな事が往来するような・・・・。

取材・文章は、松本志代里さん。

検索したら、画像に拓哉くんの写真が沢山出てきた。

拓哉fanブログに名前が出てるって事でしょうね。


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心が晴れた空。
天高く、仰ぎ見る。

無限の住人出しまくりSP(わっつ2016/11/18)

2016-11-19 | わっつ
とにかく、話が出来ることが嬉しくてたまらないっていう声でしたね。
無限の住人の話を始めたらとまらない。
声が若干、荒れているような感じもしたけれど、とにかく、楽しそうで、嬉しそうで・・・・。
いつもは、3曲ながすところを、1曲ながしただけで。あとは、話。
最後のお姉さんの代読も、昨日は、要らないと思ってたよ。

この嬉しそうな拓哉君の声。
あの時期、このお仕事があって、この現場にいられて、本当に良かった!!!

普通に変換しても出てこない「むげにん」の名前だけど、
これからも、拓哉君が居あっpai話してくれるんだろうなと、さっと変換できるように
マイパソには単語登録して起きました。凶、閑馬、吐、などなど・・・うふふ。

夕べは最初から本題。
無限の住人!の情報の解禁、と、44歳のお誕生日の御祝いの言葉。
「44歳の一年が拓哉キャプテンに取って、素敵な一年になりますように。これからも応援させて下さいね。」
私たち、みんなの言葉です。願いです。

ありがとうございます!というわけで、11月13日、44歳になりました!
ゾロ目です!44、気分はマグナムです
(注、ダーティハリーが持っている銃が、マグナム443というらしい。)。

個人的にも、メールとか、いろいろ誕生日メッセージをいただいたんですけど、
一番早かった人。わっつで、”今年は、こんな奴でした!”と発表させていただいているんですけど。
今回は何と、まだ、誕生日を迎えてない時点、12日の、
送ってくれた本人は、完全に、13日のテンション。
彼は映画の撮影でスペインに行ってまして、スペインでは13日ということだったんじゃないかなと、個人的に解釈してるんですけど。

それこそ、去年の今頃は、バリバリ撮影に入っていました『無限の住人』という映画の、
衣装部を統括していた「ユウヤ」というスタッフが、わざわざ、スペインから
『木村さん!誕生日おめでとうございます!』っていう、
うん?っていう、時計を見ながらも全然まだだなっ。
でも、嬉しかったですね。
そういう、離れた場所でも、わざわざ打ってくれてるわけですから。

で、 映画『無限の住人』、
やっといろいろ話せますね。”いろいろね。
いつまで止めなきゃいけないんだろう?っていう感じだったのですけども
やっと話せる!出せる!イケる!みたいな感じがありますので、
”今日は映画『無限の住人』、無限に出しまくりスペシャル!”を、お送りしたいと思います!

待ってました!!!!
嬉しい!!!
ラジオの前で、一杯歓声が沸いたよ!!

そして、あらためまして、「みなさん、誕生日御祝いメッセージありがとうございます。」

こちらこそ、ありがとう!拓哉君。

どんどん!無限なメッセージいきましょう!

映画、「無限の住人」無限に出しまくりSP。

つまりはですね、無限の住人について、やっと話せる日が来た!!(拓哉君、泣きが入ってますね、)という、
そもそも、撮影は、ちょうど1年前
(昨年の)今は、ようやく、特殊メイクに慣れ、
寒いは寒いんですが、着物を着て撮影をしていました。
ちょうど一年前。
        
「“むげにん”のHP覗いてみたら万次さんいるし!!!めっちゃかっこいいじゃないですか。
「忠臣蔵1/47、武士の一分、宮本武蔵」とは違った殺陣が見られるのでしょうか?
面白いスタッフさんのお話など、ワッツでしか聞けない裏話を楽しみにしています。

そうですね。殺陣というか、命の奪い合いになるんですけども。
これは・・・。、自分が、関係した、携わられていただいた中では、(闘いの)比重は半端ないです。
もう、杉咲花ちゃんが演じてくれた、まちだったり凛っていうキャラクターがいるんですけど、
それ以外はだいたいが敵。
もう、次から次へという展開、
落ち着いて座って喋ってるっていうのが、撮影をしてても”久々だな”っていう、それぐらいの頻度でしたね。
なので、ぜひぜひ、楽しんでいただけるんじゃないかと思いますよ。
盛りだくさんなので・・・。

今回、初めて三池組というチームに参加させていただいたんですけど・・・。
クランクインの全然前、メイク打ち合わせなどもする前、
実際に三池さんとお会いしてお話を伺おうと思った時点なんですけど。
プロデューサーの方に
『三池さんと、もしくは、三池組と一緒にお仕事された方は、必ずもう一度経験したくなる。そういう組です』という説明を受けて。
正直その時は、「まだ、やってねぇじゃないか」と思っていたんですけど、
実際に参加させていただいて、体験させて貰ってその後は、
プロデューサーの方が仰ってくれた内容が、めちゃくちゃ理解できましたね。
そんな組でした。

「あんなパッションにあふれた組って、あるんだ!!!!」と思いましたね。

それこそ、三池さん自身が、普段は色メガネをかけて、ドクロ系のTシャツを着て、手に数珠を嵌めて、
いつも、写真を撮りますって時は、ちょっとこう、まさにクローズの監督に適した方だなっていうぐらい、
ドスのきいた感じをビジュアルで見てたじゃないですか
相当クセのある方なんだろうなと思っていたんですけど、全然違いましたね。
ほんとに・・・。
それこそ杉咲花さんに対してのディレクショニングなんか、
ほんと言葉をね、紳士的に選んで、だから暴力的な表現っていうのが全然ないんですよね。
あれ?そういう人なの?って思うぐらい、目が優しくて。
あの色メガネの奥は、めっちゃ優しい目をしてますよ。

結構、三池組のお話をしてくださいってふりをいただいたら
曲とかながさないでzすっと話を出来るので・・・とりあえず、次行きます。

うん。うん。どれだけでも、聞きたいです。

「共演の方も発表になったので、拓哉さんから撮影現場のことなどきけると嬉しいです。
 以前ポロリしちゃった、満島真之介さんから、兄貴っていわれてましたね~。
 エンジンで共演された戸田さんの印象などもききたいです。」

共演者もね、今回発表になりまして、
メールの中にで出来ました戸田恵梨香さんの役なんですけど、これは、はすごいですよ!
亜yつくなっちゃうなぁ話が。
簡単に言うと、いろんなすっげーやつがいっぱいいるんですけど。
正直、男性女性問わず、きっと、僕が認識している中で一番強いですね。実は。
槇絵っていう役なんですけど。これは、大変だと思いますよ。
槇絵を引き受けるっていう時点でもう、一個かなり高いハードルだと思いますし、
それを、戸田さんがやってくれて。

今、普通に戸田さんってふつうに言ってるんですけど…
僕的『エンジン』というドラマで、風の丘ホームっていう所にいた1人なんですよ。
だから、なんか、すごい照れくさいっていう部分も正直あったんですけど、
もうお会いして開口一番「恵梨香いくつになった?」っていったら、「はい。私○になりました。」って。
そっからでしたね。
すでに彼女は槇絵に扮した状態でいてくれたので。

また、戸田恵梨香さんが逃げないんですよ。細かいワンカットなんですけど、
槇絵が斬ってきたものを万次がよけるっていうシーンがあったんですよ。
それが、万次が持っていた武器と、槇絵が持っている武器の特徴が、また複雑で、
彼女が繰り出してきた剣に対して、グッと僕がよけなきゃいけない、ほんの一瞬なんですけど
粘りに粘って…・・。
テストで、一回動いてみてくださいって言われてやった時に、出来ちゃったんですよ。
それが。
『おおー!できますね!』ってなって、本番始めたら、なかなか刃と刃が噛み合わなくて。
結局、槇絵と万次の一瞬のワンカットなんですけど、28か9、
違う、もうちょっといったのかな、32、3テイクいったのかな?
でも、ブレイクを入れるとか、水を飲むとか、いうもなく、ずっとセットでカメラの前で30なんテイク挑戦して、
それこそ、テストでできた、刃と刃のかみ合わせがガシンって出来て・・・「OKカット!!」
楽しかったですね。

あと満島真之介なんですけど。
僕的には初めてご一緒した共演者なんですが、すごく、彼自身マインドがものすごくいい人で。
いろいろ話を聞いたら、自転車で日本一周を成し遂げた男らしくてですね。
そういうことを過去に実行している人って何か違うよね。
すごい状況に置かれてもフラットなんですよ。自然体というか。
僕は自然体な人、大好物なので。僕的には、大好物名奴ですね。
彼が演じてくれたキャラクターが、凶っていうキャラクターなんですよ。

三池組の話に戻っちゃいますけど、他の組だと
「そうですね。今日はやみそうにないので、すみません!今日はこのへんで以上とさせていただいて…」っていう感じになる状況なんだけど、
絶対に後に退かないというか、ずっと山の中でテントで待つっていう。
そういう、待つっていう時間になると、手にするのがスマートホンだったりするんですよ。
そういう時に、真之介に、「LINEとかやってる?」って聞いたら、「やってますよ!」って言って。
そこで、隣にいるんだけどLINEのスタンプで会話をしたりとかして。
真之介君が”しばしまつの刑”とか送ってきたんですよ。
江頭さんのしゃべるスタンプで、「頼むよ-!」ってのを送って、
そのすぐ後に、「早くしろよー!」ってのも送ったんですよ。
そしたら、彼が待ち時間と言うこともあって、マナーモードにしてなかったんですけど
僕が送った早くしろよ!!が、出演者の横に、監督のテントがあって
江頭さんの「早くしろよ-!」が流れてしまって、ちょっと感直の居るテントがざわついていました。
一緒にご飯食べに行ったりとか、真之介良かったですね。

あとは・・・。
それこそ福士蒼汰くんだったりとか、市原隼人だったりとか、市川海老蔵だったりとか、
本当にすごい時間でしたよ。

「共演の市川海老蔵さんが、ブログでキャプテンからロン毛をほめられて、すごく嬉しかったって言ってましたよ。」

市川海老蔵なんですけど。
彼がやってくれた役は、彼じゃなかったら難しかったんじゃないかなぁ。
本当に適材適所というか、三池監督のキャスティングは、すげえ面白いなと思うんですけど。
彼が演じてくれたのが、閑馬っていう役なんですけど。
立場上、万次と同じ体を持ってしまった男で、もう何百年も生きてる設定の役なんですけど。
凄い面白かったですね。
やっぱり日本のエンターテイメントを継承している人間なので、
びっくりしたのが、僕らって、普段着物って着てないじゃないですか。
着物を着慣れていなかったり、あまり所作が出来ていなかったりすると、着物って早めに着崩れるんですよ。

一緒に撮影してみて、ふっと気付いたのが全然着崩れしないの!閑馬。

それこそ、これが市川海老蔵なんだなと思うんですけど、
すごく体のフィジカルな部分を大事に思っていて、
ロケ場所の真横にちょっと大きめのレジャーシートを広げて、「ちょっと、体伸ばさないとね」って言って、
フィジカルのトレーナーさんがいて体緩めて温めて。

現場のカメラ、照明の用意が出来て立ち上がって歩いてくるんですけど、着物が着崩れてないんですよ。
『なんだこいつ!』と思ったんですけど。”かっこいいな”って思いましたね。

その時に、劇中のキャラクターがそういう風合いなので、彼は長めのかつらをのせてやってくれたんですけど。
それが遠目で見てて「いいじゃん!いいじゃん!」って言ってたら、「マジっすか」(似てる!!)
楽しみにしてほしいと思います!」

と、沢山話してくれて、まだまだ、話したり亡い雰囲気で・・・・
次回を待ってます。

それに、もう一つ解禁されたこと、ドラマもあるものね。

こっちの話もお願いします。

短い髪で輝いている人・・・そういえば、CMで共演

2016-11-15 | さんタク
スマスマ。
短い髪の拓哉君を、しっかり確認。
また、一段と短くなったんだね。
この髪の長さでの、外科医、沖田先生。
かっこいいなぁ!!!

ここまで短いのは、久しぶりだよね。
20年以上前の、可愛い拓哉君依頼のような・・・・
写真集「少年紀」って、こんな感じじゃ無かったかな?

その短い髪が、スタイリッシュに、キラキラした輝きを持つ。
スマスマ、SーLIVEはヘアメイクさんのスタイリングにも感動!

大きく開いたVの襟元。
スッキリとした首筋が美しい。
若々しいよね。

腰に巻いたシャツ。
揺れるものは大好物です。

ビストロ長かったね。

懐かしい「スマスマメモリーズ」見たかったなぁ。
もう、毎回,ラストに向って懐かしい映像特集でどうでしょう?

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このところ、「さんタク」を純に見直しているのだけど
そのお皿の中には、「さんタク」の時に放送された、拓哉君のCMも入っている。

ここらあたりは、TOYOTAのカローラフィールダーのが毎回は言っていて。
 
2007年のさんタクには、「禅問答」篇が入ってた。
2006年10月11日~2007年4月まで流れたCM
柄本明さんが、禅寺の住職で登場するVersion。

今度のドラマで、病院の院長さんだよね。
今まで、ドラマでは共演が無かったように思ってたけど、CMはあったんだ。

道に迷いお寺の駐車場に赤いカローラを止める。(白いTシャツ、白地に赤系のチェックのシャツ。)

和尚:道に迷われたようですね。
拓哉:はい。
ナレ(拓哉):その人が言うには、ぼくは・・・。
   (座禅を組む拓哉君の周りに、「行くべきか」、「行かざるべきか」の文字)
和尚:未だ一歩も踏み出しちゃい無い。
    「迷」、の文字。バシンと方を棒で打つ

拓哉:僕へどこへ行くんでしょう?
    「自分の走る方が前」の文字
和尚:そりゃ、自分の走る方向だろう。
拓哉:なるほど。行く道が僕の道か!!

車に乗り走り始める。
拓哉:こっちだ!!!

あの、こっちだとハンドルを切った時、拓哉君には行く道が見えたのですよね。
「行けるところまで行く」と、2006年の念頭に話した拓哉君。
「こっちだ!!!」って、いま、ハンドルを切っているのでしょうね。


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毎年、お正月の楽しいお届け物である、「さんタク」

それとは、かなり、様子が違う特別編かある。
美しい女形姿にうっとりした、2008年。
その夏にあった、「生さんタク」は、さんまさんが総合司会の27時間テレビの中。

暑い夏の日差しの中、フジテレビ湾岸スタジオの屋上からのロケ中継。
とにかく暑そうだった。


トークも屋上だったものね、
美女もいたけれど、美味しい物もあったけれど・・・。
何故にこんなところで・・・と思って見てた。

さんまさんの27時間テレビの中田と言うことで、ひょうきんぞくの色を濃く出していて
子どもの頃、ひょうきn族が大好きだった拓哉君は、喜んでた。
(私亭には、少々苦手だけどね。)
さんまさんのブラックデビルに対して、拓哉君は、タケシさんのタケちゃんマンをもじったタクちゃんマン

真っ赤な頬と、衣装で、だるま落とし。



この時に、BIGINに無理いって作って貰ったのが「♪笑顔のまんま」
BIGINらしい、温かさと誠実さにあふれた、素敵な曲。

グーパーウォーク1