笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

まずは、大斗くんから、九十九龍介さんへ

2009-10-01 | ドラマ「MR.BRAIN」
今日は、ディスク1。

一度は放送で見たのに、
その後、何度もリピしたのに。
凄い、新鮮な感じで、ドキドキして、見てます。

最初のホストの大斗クン。
こんなに、可愛い子だったんだっけ。
年齢が、ずいぶんさかのぼってる。
小首をかしげた様子も可愛い!!
先生と生徒だった涼子ちゃんなのに、瞬間お姉さんっぽく見えたりする。

多分、このときって、早く九十九っちに逢いたかったんだろうな。

現場で話しているうちに、早めに見つかったという”九十九龍介”という存在。
最初からしっかりできているよね。
揺るぎなく存在してる。
丹原さんも、リンダ君も、和音ちゃんもね。
画面の中では、その人でしかあり得ない。
生き生きと生きている。

1回目では、まだ、ちょっと様子を見てる感じもなきにしもあらずだけれど
4TOPを含め、科警研のメンバーの一人一人が、まさしく”愛おしい”

第1回放送時にはとにかく九十九っちだったんだよねきっと。
ゴールを切った後に、再会すると、みんなの素敵がいっそう見えてくる。

ディスク1を見た後には、もう一度ディスク6.
多分、この先も1日に1度は見るんだろうな。

ー・-・-・-・-

昨日から始まったSoftBankの機種選びのCM.
まだ、どれにもお目にかかれず。
ゴロちゃんの到着編とお父さんのスリッパのCMがほとんどなの。
今日は、流れるかな?

このところCMねらいで毎日録画している”いいとも”、
火曜日に2世タレントさんが4人登場してのコーナーに、
とんねるずの石橋貴明さんのお嬢さんの穂のかさんがいて
「恵まれているなぁと思った時」という質問に対しての答えが
「SMAPのコンサートに行けた。」

「ちっちゃい頃から家族の恒例行事のようになっていて、パパが呼んでくれた。
 楽屋にも普通に挨拶に行ってた。
 すごいちっちゃいころに、キムさまにだっこされてる写真とかある。」
(穂のかちゃんは貴さんと同じように、キムさまって呼びますね。嬉しそうに言うの。)
で、LIVEで花を持って登場するときに、穂のちゃん花をもらったよねという中居君の言葉に。
「キムさまが口にくわえた薔薇を、ちょうど隣を通るときに投げてくださって、
 それがDVD収録の日で、何回見ても私が0.3秒ぐらい写ってる。」
(あの海賊のLIVEのことですよね。DVDなのに、何回見てもっていう穂のかちゃんが可愛い)
中居君がうたばんの「うたばん」という文字も穂のかちゃんが書いた文字だという話もしてました。
あとで、LIVEのDVDを出して見ました。
まだ少女の穂のかちゃんが写ってました。

ー・-・-・-

今日から、10月。
秋も深まってきますね。

昨日に引き続き、手にカメラ心にTAKUYAのんP写真倶楽部(略して”心にTAKUYA写真倶楽部”)
北国支部のきゃぴさまからの1枚。
先日のお休みの日の公園での1枚だそうです。
周りはまだ緑の葉が多いのに、そこだけ燃えるように真っ赤な紅葉だったんですって。




愛し差のいっぱい詰まった届け物。

2009-09-30 | ドラマ「MR.BRAIN」
届きました。
というより、九十九さんがうちに来てくれました。

最初は、特典映像のディスク6.
それも、何度も見てます。

最初から最後まで、九十九さんは、あの着た切り雀だから同じ服装なんだけど
それでも、周りの人たちといると時間の流れを感じる。
それは、九十九さんだけでなく、共演の人たちみんな。

インタビュー。
綺麗だ、拓哉君。
ナビとかでも見た方眼が走るバック、その前でのインタ。
我が家のアナログでの映像では見てたけれど、DVDの映像でいっそう鮮明に美しい。

インタで語る拓哉君は、静かで、聡明な優しさがある。
言葉の中には、スタッフの方、共演者の方への感謝。
「テレビドラマってこんなに熱くっていいんだね。」
その言葉が、嬉しいよね。

その中心に拓哉君がいて、いろんなプレッシャーの中でも
一番熱く、だけど、一番冷静に、”いる”

熱くだけど冷静なのは、香川さんも、ヒロ君もそうだった。
だからこそ、熱く、楽しい現場になったんだよね。
お互いの尊敬の思いがいっそう強く、現場での楽しみを作ってきたんだね。

クランクアップ直前の拓哉君のインタビュー。
それこそ、ほとんど寝てないだろう時間の中で、なぜにこんなに綺麗なんだろう。
満たされている。美しさ。
ずっとアップ拓哉君が、画面で語ってる。
そのインタを初めて見たとき、とにかく綺麗な瞳に引きつけられた。
吸い込まれるような・・・そう、高島さんも言ったけれど、
いつにもまして、甘く優しいキャラメルアイで、静かに熱い思いを語る。

「台本もあって、作り物なんですけど、
 その中に存在してる笑顔や涙だったりは、すごく本物だと思ういます。
 最終回もですけど、存在しているものはみんな本物になっていると思う。」
それは、拓哉君をはじめ、みんながその役を生きてたからだよね。

”愛しい”そう、何度か言った拓哉君。

最後のクランクアップの”共演者”の言葉に、その愛しさの答えがあるように思う。
あれだけ時間が押され、睡眠時間がないぐらいの撮影だったのに、
誰もが、その達成感、満足感を語る。
「幸せでした。」「楽しかった。」
その言葉が、表情が、心からだとわかる。

ゲストの方のクランクアップもね。
「楽しかった。」「充実してた。」「雰囲気がいい。」「いい気に満ちてる。」と続く。
仲間さんの言葉は、”木村組”ってあったね。

メイキングの中の拓哉君は、
「みんなで笑って、考えて、悩んで・・・笑って」って、そのまま。
作り上げている姿が見えて嬉しい。

「こんなに全スタッフ全キャストと時間を共有した、充実した、連ドラは初めて。」
「とにかく、愛しかったです。キャストだけでなくスタッフを含め。
 現場がこんなに楽しくて、いることが幸せな現場には、
 数多く当たらないと思うんですけど、今回はまさしくそんな現場だった。」

ね。続きもできたらいいね。

さあ、明日は本編を見ます。

ー・-・-・-

九十九っちだとバナナなんだけど、手にはカメラ心に拓哉北国支部から素敵な写真が届いたので見てください。
可愛い姫リンゴ。
街路樹だそうです。


一月半先の楽しみ

2009-08-14 | ドラマ「MR.BRAIN」
夕べは、ダー様の実家での宴会。
追っかけ中のCMは、どこで流れるかわからないまま、1局べたどりしました。

まだ、全部の時間をチェックできていないのですが、
フジ系。11時までで、SoftBankの階段からの15秒が2回と
タマホームのビバリーヒルズ編が1回、確認できました。


昨日、MR.BRAINのPCの話を読みながら、
9月30日の発売まで後一月だなぁ。
半早く来ないかなぁと思ってた MR.BRAINの DVD-BOX

九十九っちを思い出したら、逢いたくなって夜遅くにいろいろ検索
そしたら、セブンアンドワイにDVDの特典映像の詳細などがあがっていました。

特典ディスク。
・メイキング
・キャストインタビュー
 (これは、拓哉君曰くの4TOPですね。拓哉君は最終回もあって2回。)
・制作発表(今度は全部ちゃんと入ってるよね。)
・クランクアップ集
(第1回からのたくさんのゲストさんと、レギュラーメンバーの名前が挙がってた。
 拓哉君が花束を渡した人も多いよね。それも楽しみです。)
・「MR.BRAIN」5月23日放送ナビ  
・宣伝スポット集
そして、そして、「MR.BRAIN」打ち上げVTR

最初見たときは、打ち上げの様子が見えるんだ、
拓哉君の歌も聞こえる、見える!!! って嬉しかったけれど。
でも、あれって、2次会、3次会だよね。
打ち上げのうちと言えばそうだけど。そんなのVTR回してる?

打ち上げの時用に作ったVTRかな。
NGシーンとか、みんなからのメッセージとか集めたVTR.かもしれないよね。
だって、わざわざ、VTRってかいてあるもの。

透明マントが欲しかった2次会、3次会だもの、
見せてもらえるなら、凄く嬉しいけれど、でもね・・・・。
ちょっと、申し訳ない気持ちもある。
愛しいキャストやスタッフさん達との楽しい時間。
こっそり透明マントぐらいがちょうどいいと思うの。

ということで、打ち上げ用のVTRだと思っておきます。
その方が、もしかして、もしかして・・・だったら、いっそう嬉しいし。

それにしても、たくさんの特典映像。
ディスク1枚。
楽しみです。

あと、通常特典なんて文字か見えて、
あれ、初回特典版と通常版とあるのかなと思ったけれど、これは、勘違い。
通常特典は、ほんと、通常ね。

本編8話分で、ディスク5枚。
これは、1話と最終話がそれぞれ1枚、あとは2話ずつ入ってるのだと思うけれど
この本編が未放送のシーンを新たに追加したディレクターズカットを収録してあって
これが、通常特典。

拓哉君も、わっつで、いっぱいとったものがカットされているっていってたもの。
1話に数分加わるだけで、ずいぶん変わってくる。

ジャイさん。
華麗なる一族のDVDも未放送のシーンがかなり加わっていて
ああ、そうだとよくわかるってかんじだった。
今回もそうなるね。きっと。

わっつといえば、今日は金曜日、わっつの日。

お盆の嫁&母(うふふ、借りました)の最中だけど、わっつは、ちゃんと聞きたいなぁ。
大切な私の時間だもの。



聞きたいな”初めてのチュウ”

2009-07-23 | ドラマ「MR.BRAIN」
19日にMR.BRAINの打ち上げがあったのね。
火曜日の爆笑問題のラジオで田中さんが話してたって・・・。
ラジオは聴けなかったけれど、netで探してみたら
爆笑問題カーボーイの内容レポが見つかった。

大地さんとヒロ君は欠席だったそうだけど、凄く楽しかったみたいで。
(なれない場で田中さんは、ずいぶん緊張していたみたいだけど)
1次会、2次会、3次会と続いて。
3次会で、拓哉君も何曲か歌ったとあった。

あと、トータスさんのブログものぞいたら
「朝まで、同じ人たちと10時間も一緒に呑んだ・・・。」って、あった。

歌った曲は、”はじめてのチュウ””夜空ノムコウ”あと、”バンザイ”・・・。
きっと、トータスさんと二人で歌った曲も、もっとあったんじゃないかな。

いいなぁいいなぁ!!!。
その部屋に行きたい!!
いえ、一緒に歌いたいなんてことは言いません。
ハリーポッターに、透明マント借りて、部屋の隅から見ていたい。

拓哉君の歌う”初めてのチュウ”大好きです。

あの007のライブビデオ(そう、ビデオです。)
”初めてのチュウ”だけ、何度、いえ、何十回聞いただろう。
部分的に薄くなってきそうなほど見た。

ステージの上にスポットライト。マイクが1本。
肩からギターを下げた拓哉君歩いてくるシルエット。
前奏を弾く手のアップから、曲が始まって、
長いストレートの髪を後ろでまとめ、
飾りのないだぼっとしたTシャツとパンツのシンプルなスタイル。
ステージもシンプルで、拓哉君だけが光の中に存在してた。
拓哉君が歌う”初めてのチュウ”
甘い優しい声。
なんで、こんなにこの曲が切ないんだろうって、聞いた。

優しいLOVE SONGだった。

下の方からのアングルが多かったから、歌うときの長い首筋も、あごのラインも
時折少しかしげる様子も、口元、瞳、綺麗だなぁて見とれた。

ああ、書いてたらたまらなくなってして,出してきました。
DVD。
きっと、同じことしてる人もいるはず。

ー・-・-・-・-

昨日の皆既日食。
一番見えるはずの南の島も雨。
お天気、一日ずれて今日だったら良かったのにね。
でも、本とに真っ暗になった様子をテレビで見て感激しました。

我が家で、一番ちゃんとみてたのはちびのん。
この日のために、学校の理科の時間に作ったという筒を持って友達の家に。

こちらでは、まあ、三日月のような感じではあるけれど、
かけていく様子に わぁわぁ、きゃぁきゃぁと見てたみたい。
テレビでダイヤモンドリングが見てたときには、拍手したよって言ってた。

私はというと、その時間眼科にいました。
まったく、よりによって・・・なんだけど。
一つは逆まつげ。
これは、先生に取ってもらって解決したんだけど
(でも、目を開けているところにピンセットが近づいてくるのは、結構ドキドキします)
あとひとつ、どうも、目に異物が入ったのをこすったらしい。
2種類の目薬を、一日4回ずつの点眼。
見えてるし、何も、生活には差し障りはないけど、なんとなくぐうたらしてます。

ー・-・-・-

目の検査。
かくれんぼしている子が見つけましたか?

感謝をこめて!!

2009-07-16 | ドラマ「MR.BRAIN」
夕べ、MR.BRAINのHPに最後の現場レポートがアップされた。

拓哉君のクランクアップになった、あの隠れ家のシーンの撮影の話。

セットでなく、使われていない古いアパートだったと言うことで
埃っぽさも本物。

セットだったら、基本安全につくってあるであろう床も、
コンクリートで所々に針金も出ているという。

あの北里の自殺を止めようと、 転がった九十九さん。
ふわっとゆれた長い髪が綺麗だったけれど、凄い状態だったんだね。
あと、北里の上に覆い被さったとき、頭のすぐ横に板があって、
思わず「危ない!!」って気になったけど、それどころじゃなかったんだ。

あのときの説得はすばらしかった。

今回、北里が人を殺すのを防ぐことができたけれど
かな子のは防げなかった。
それも、「こんなことは、こりごり」という言葉だったと思う。

MR.BRAIN。
九十九っちは、もう、むぎゅっとしたいぐらい可愛いし
九十九っちをふくめ、4TOPもすばらしくって、
終わった後の、寂しさったらない状態。
でも、もし、希望をいえたなら、かな子の殺人現場の執拗な繰り返しや
その後に続く事件を、未然に防ぐことができたら、きっと、もっと、良かったと思う。

どの事件も、罪を犯した人のつらさ、悲しさが伝わるだけに
その人達も、脳科学のというか九十九さんの頭脳で救ってあげることができたら ・・・。なんて、考えたりする。

それだけ、いろんなシーンが心に伝わったと言うことですよね。

日刊スポーツのドラマGP。春ドラマの投票。
今日の午後1時に締め切りだった。
拓哉君たちキャストとスタッフの全力に、お礼の気持ちを込めて投票した。

今回の№20が、現場レポートのラストとあった。
ずっと、楽しませてもらったMR.BRAINのHP。
誠実で、あたたかい視線。作り手の愛情が伝わってきた。
ありがとうございました。


ー・-・-・-・-


アベリアが、道路の中央分離帯や道路脇に白い花を咲かせる季節です。
毎年の一言。
アベリア・・・マヌケのアベマリア。今年も思い出してます

届けもの、受取証

2009-07-13 | ドラマ「MR.BRAIN」


凄く楽しませてもらった作品。
そして、こんなにも愛しい九十九っちを初めとするキャスト達。
最後まで一緒にかけたスタッフの皆さん。

受け取るだけで、十分幸せ・・・なんだけど、
今朝になったらやっぱり気になって、何度もいろいろのぞいた。

我が家では、家族で集中してみてたけど、
ラテ欄をみたらあの時間にいろんなSPが並んでいて、
7時から始まる2時間の番組や、9時から始まるSP番組に囲まれていたもの。

某所にでた、20を越えた数字。
でも・・・と思って、いくつかの関連のアップを待った。
一番確実だろうし毎週早くアップされてたTBSにあるランキングが今日は遅くて。
でも、10時過ぎには、はっきりした。

越えたね。
8話を通じての平均も越えました。
後から、録画率も1位だってわかった。

数字がすべてではないにしろ。
全力で当たってる拓哉君たちのものつくりに、いろいろ言われないで欲しいからね。
それに、少しでもたくさんの人が見てくれたというのは、単純に嬉しい。
拓哉君たちへ、届け物はちゃんと受け取ったよと言う返事。
大きなパワーになるよね。

「MR.BRAINが終わったら、何を楽しみに過ごしたらいいの?」
っていうのは、この間からのお友達との会話の中に必ず入ってるフレーズなんだけど、
一つ、楽しみができた。

第8話が終わったすぐに告知があった、DVD BOXの発売。
「9月30日!!!」
少し心配してたの、♪~ヴァン・ヘイレンのJUMPだったから、
でも、全然大丈夫なんですね。
9月だもの、間に8月があるだけ。
2ヶ月ちょっと。

それに、未公開シーンも新たに追加したディレクターズカットが収録されるというの。
拓哉君も、撮っただけで使われなかったところがたくさんあるっていってたもの。
「華麗なる一族」だって、DVDでは、ずいぶん増えてた。
嬉しい!!!
ますます楽しみです。

ー・-・-・-

MR.BRAINの中でも流れた、シーフードヌードルのCM.
九十九さんでいっぱいだった頭に、さわやかなセーラーさんが・・・。
HDDはまだ、編集できてないけれど、HPで何度もリピ。

日清さん。
時折旗がはためいて陰になるっていう設定は入らないから。
綺麗なセーラーさんをずっと見ていたい。

♪~少し恥ずかしげに、しかもかなり遠慮がちに、
  ここに貝柱がいる 貝柱がいる、確かにここにいる・・・。

バックの人と一緒にコーラス風に歌いあげる拓哉君の声。
素敵!!。

セーラー服が見合って、まっすぐ見つめた瞳が、綺麗!!
直立不動で真面目に歌っているのに、表情がくるくる変わる。
貝柱という度に、ふっと眉毛をあげるのも
感想のラ・ラ・ラのリズムを取ってるのも、みんな可愛い!!。

でも、一つ不満。
というか、これはこのCMについてではないんだけど、拓哉君の歌声をしっかり聞けるのがCMだなんて・・・。

九十九龍介さんへ

2009-07-12 | ドラマ「MR.BRAIN」
とにかく一番大きく書きたいのは
ありがとう!!

途中陰惨な事件に驚いたり、
漏れ聞くハードなスケジュールに届かないところで心配もしたけれど
第8話が終わってみたら、こんなに幸せで、楽しく
ワクワク・ドキドキでいた時間。


8話が終わった後、すぐにもリピがしたかったけれど
娘が引き続き他の番組を見たのでしばらくテレビ画面は見えなかったので
番組HPを見た。

早速、愛情いっぱいのたくさんのアップがしてあった。

一番最初に見たのは、現場レポ。
キャストのクランクアップの言葉というか、みんなの想いを読んだ。

4TOP!!拓哉君がそう名付けたメンバー。
リンダ君。
「自分たち警察が守るべきものは何か・・」
と、いう彼の強い思いが解決のきっかけをつかみだした。
彼の成長だよね。
そして、ヒロ君 「 ちょっとでもこの作品に貢献できたら 」と探してる
その、自分から向かっていく姿勢が、拓哉君につながるね。

丹原さん。
”携帯”を買ってきた九十九の思い。
最後の宿題を受け取った時の笑顔。
ぶつかってた九十九への信頼と尊敬、そして、無骨な表現。
背中に書いた番号を見るためにくるくる回ってる様子も可愛い。
そう、丹原さんって可愛いの。

そんな、丹原さんを作り上げた、香川さん。
最初、香川さんの出演がわかって、すばらしい演技をする人との共演が嬉しかった。
HEROの時の、拓哉君を認めている香川さんの文章に
今回も、拓哉君の良さがもっと伝わったらいいなと思ってた。

それが、予想以上というか。
表面的な、表現の技術としての理解でなく、拓哉君の姿勢そのものを感じ
一緒に闘う仲間としてつながって・・・。
充実感という言葉で始まるアップの言葉に、
「これまで出演させていただいた連ドラで一番、参加できて幸せでした。」と、あって
すごく嬉しい。そして、
「全スタッフ全キャストとともに時間を共有して作品作りをすることの大切さを、身を持って知ったように思います。」
これは、拓哉君の現場が控え室のものつくりが伝えたのですよね。

和音ちゃん。はるかちゃん。
もう、思いっきり可愛い。そして凄いです。
「普通、女優さんなら嫌がりそうなことでも、普通にやっちゃう。」って拓哉君言ったけど。
6話の閉じこめられて出てきたときのあばれっぷり。
口いっぱいにバナナをほおばってる様子。
あの、顔をぐしゃぐしゃにした泣き顔。
どれも、キュートで、その思い切りのいい演技に感動しました。
そして、アップの拓哉君のあいさつの横でずっと泣きじゃくってたという姿にも。

現場での数々の天然っぷりも、明るい雰囲気を作ってくれたと思うけど
この女優としての凄さも、作品に楽しさと力強さを加えてくれたよね。

そして、九十九さん。
「もう、こんなことはこりごりです。」
こりごりなのは、自分がだまされること、
周りの人が傷つくこともあるけれど
直接手を下してない大きな相手に対しての怒りもあるよね。

もう、血を見たくない。

「幸いなことにまだ、死んだ人はいない。
 今、僕らにできることは、彼を本当の人殺しにはしないことなんです。ちがいますか?
 これだけが、たった一つ、僕らが、彼にできる償いなんです。」

DNA判定という、科学的証拠だけで、無実の人間が犯人にされてしまった。
そのことへの、深い思い。

九十九の脳は、KYでなく、
心の中の闇も光もすべてを感じるてる。

九十九が両手を後ろに縛られながらも、北里に語りかける。
自分に銃を向けた北里を、全身を使って止めようとする九十九。
消された声のかわりに、いっぱいの感情は伝わってきた。

九十九龍介。
脳に障害を受けてる脳科学者で、KYで、変人で・・・
でも、しっかり、目の前にその人存在してた。
一人の人物が生きてた。
また、一つ、拓哉君の凄さを感じた。

クランクアップの拓哉君の挨拶。
拓哉君が何度も言っていた”愛しい”という言葉が、そこにもあった。
そして、
「こんなにいるだけでも幸せな現場には、そう多くはあたらない。」と、あった。
スタッフ・共演者への心からの感謝。

拓哉君の幸せ・・・しっかりとどけてもらいました、ありがとう。

これからも、ずっとずっとついてきます。



明日。いよいよ・・・。

2009-07-10 | ドラマ「MR.BRAIN」
今日は、一日九十九さんの拓哉君を追いかけ。

最初は、「朝ズバッ」
そして、はやり午前中の登場だった「ひるおび」
こちらでは流れなかったので、お友達に様子を聞いたら
最初の「朝ズバッを・・・」か「ひるおびを・・・」の呼びかけが違うだけで
内容は、二つが同じだったよ、だから、「ひるおび」があればいいよって。
あの~~~。

理由を聞いたら、
「朝ズバッは、小窓が、みのさんだけど・・・。」って、言うから
恵さんだからいいのかなと思ったら、こちらは小窓が拓哉君だったからって。
そっちがいいなぁ。

最終回のシーンがいくつか流れ、それに被さって聞こえる拓哉君の言葉。
「明日。いよいよ”MR.BRAIN”が最終回を迎えます。
 前回、立て続けに起きた警察庁副長官狙撃事件・誘拐・トンネル爆破事件。
 科警研の科学捜査でも解明できない謎に、九十九龍介が、脳科学で挑みます。
 はたして犯人は誰なのか?
 そして、九十九はアメリカに行ってしまうのか?(僕たちの宿題です)
 衝撃のラストシーンがあなたを待ってます。 
 明日。夜7時56分”MR.BRAIN”最終回。お見逃しなく。」

「空ナビをごらんのみなさん、そして・・・・えなり君」
で始まった空ナビへのメッセージ。
最終回についての紹介は、前の二つとほとんど同じでしたが、その後に
「空ナビの気象予報士の皆さん。
 明日のMR.BRAINの放送時間。7時56分頃の空模様はいかがな感じでしょうか?」
と、いう予報士さんへの問いかけと、
「それと、えなりくん。(え:はい。)前にも言ったけど予報士の免許まだ?」
って、拓哉君の言葉に
「すぐには取れないですよ!!」って、えなり君は言っていましたが。
その答えを予想したように、拓哉君が、
「えーっ!!。言ったじゃない。」って。
そして、「次までになっていてください。」って言っていうの。
「予報士は難しいんですからね。森田さんも一度落ちたんですから・・・。」
って、えなり君がいってた。このやりとりに、ずっとスタジオの笑い声。
でも、拓哉君。次っていつの話?

あと、明日の天気は、根本さんが代表して答え。
「曇りで、西日本は場所によって雨がパラパラ・・・。でも、傘はいりません。
 というのも、おうちでテレビ見てますものね。」と答えていました。上手い!!

「バンバンバン」は、「板東さん。ゆで卵目指してがんばってください・・・」
って、よく知ってるね。拓哉君。
ここは、言葉はほとんど同じだけど(衝撃の・・・のフレーズなし)
傷だらけで包帯姿、呼吸器をつけてベッドに横たわるリンダ君や
敬礼の後、少しだけほほえんであちらに向いて進んでいく九十九さんなど
今までのとは違うシーンが多かったような・・。

番組以外にも予告CMが流れています。
丹原さんの涙、和音ちゃんも泣いてた。
衝撃のラストシーン、笑劇でもいいんだけど・・・・。

ー・-・-・-

昨日ドラマのラストで流れた新曲「ずっと、きゅっと」。
台詞とかぶっていたから聞き取りにくかったんだけど、
拓哉君の声だってはっきり伝わった。
「ずっと~」「きゅっと~」すてきだった。

強い印象が残るのではないけれど、綺麗なメロディの曲ですね。
でも、久保田さんが自分のために書いたっていってた去年の曲とは違う感じがする。
アレンジとか、歌い手の違いかなぁ・・・って、実際聞いてもいないのにいうのはおかしいけどね。

ー・-・-・-

今日は、金曜日、わっつの日。

写真の花は、サンダーソニア。
闇を照らすランプのようです。

耳からも、目からもMR.BRAIN

2009-07-09 | ドラマ「MR.BRAIN」
毎週の木曜日のお仕事から帰宅。
昨日からBGMは、MR.BRAINのサントラ。
最初の方の曲は、ちょっと啓太さんっぽいかんじなんだけど
曲が進むにつれ、ポケットに六三四をいれた九十九っちになってく
5曲目の、「世界は謎だらけ」楽しい。
だんだん科警研の世界。
そして、4TOPが動き出す。

ここに”♪~JUMP”が出てこないのが残念だけど、
どこか、マジックの世界を思わせるようなワクワク。
スリリングな世界を作る♪達。
いい、BGMです。

目の前には、キネ旬とテレビ誌が4冊。あと、女性誌が1冊。
昨日はShitaoの日と決めて、浸らなかったけど
今日は九十九の日。おもいっきりMR.BRAINしてます。

数ページの文章のために買ったキネ旬。
数枚の拓哉君の写真のために雑誌を買うことはしょっちゅうだけど
拓哉君以外の人の文章なのに、これは置いては帰れなかった。

キツ楽しいと書かれているMR.BRAINの現場。
撮影→寝ない→撮影→寝ないの半永久的な繰り返しなのに、
ここにも”愛しい”の形容詞がある。

どんな豪華な出演者陣が運ばれてこようとも、
”木村拓哉”ただ一人と相対するだけで、
重厚でピカピカに豪華な雰囲気を体中で味わうことができる。
それだけの、圧倒的で、驚異的な存在感があると香川さんは言ってる。

「HERO」の時も、一緒の現場とはいえ、
まだ、それは関わったというか触れた状態だっただろう香川さん。
前回は、スタジオの中の撮影が主で、別の建物でも共演者だけの収録だったけど
今回は、スタジオ内も野外のロケもほとんど一緒だったから、
スタッフ・すべての共演者の中の拓哉君。そして、群衆の中の拓哉君も感じたわけで
それで、出てきた言葉が「木村拓哉という人は、完全な公人だ」と。

「あなたは公人」というフレーズは、以前、突然フラッシュをたいたカメラマンが放った言葉でもある。
公人だから、どんな場でも写真は撮られて当たり前なのだと、
みんなが知る権利があるのだと、そんな、刃物のような言葉だと思ってた。

でも、香川さんの文章に書かれた木村拓哉の姿。
わかってはいたけれど、書かれた中に存在している拓哉君の姿に感動する。
逃げない。
どこまでも、前に出て、人と接しようとすることで傷つかないはずはないけれど
それでも、ウルトラ・ポジティブ。

大いなる覚悟。強い意志があってできることだけど
でも、拓哉君は言うんだろうな。「楽しい」って。

後半にあるシマウマの話。
痛みもあるけれど、その表現に納得する。

そのシマウマの姿は、
九十九龍介でいるときも、Shitaoでいるときも同じなんだと思う。

同じキネ旬の、後ろの方にある「時評」。
「シンプルな中に木村拓哉をおいて、彼の演技をじっくり見せるべき」という言葉に同意します。
豪華なセット、豪華な共演者、お金をかけることで企画の本気を示すのではなく
拓哉君を生かす企画・脚本そのもので勝負した作品を見たい。

「TV LIFE」
丹原さんとリンダ君の対談がいいなぁ。
TOP愛しい。
これで終わりたくない。
ほんと、また、一緒にできるよう願っています。

ー・-・-・-

赤紫の紫陽花。
真ん中のぽつんと小さく丸い水色と周りの赤紫との対比が綺麗だな。




星に願いを・・・。

2009-07-07 | ドラマ「MR.BRAIN」
今日は七夕。

口から発する言葉は、言霊。
だから、声に出して言ってみる。

拓哉君、大好き!!

願い事も、声に出しながら書いてみる。
☆あなたが、大きな翼を広げて思い通りに空を飛べますように!!

そして、
☆あなたと、あなたの大切な人が、健やかにすごせますように!!

欲深だけど、もう一つ付け加えさせてください。
☆あなたを大好きなみんなが、健康でありますように!!

ー・-・-・-

日刊スポーツのドラマGPの春ドラマの投票が始まった。
早速行って投票してきました。
拓哉君たちが、現場を楽しんで、全力で作り上げた作品。
大切にしたい。

作品賞、主演男優賞・・・もう、間違いなく投票できる。
こんなにも可愛い九十九っち。
拓哉君が九十九さんのクランクアップしたと聞いたとき、
心からのお疲れ様でしたという拍手の気持ちのどこかで、
九十九さんとさよならしたんだって寂しかった。

その九十九龍介の名前、文字でも愛しい。

その次の主演女優賞は難しい。
だって、ほかのドラマを見てないんだもの。
そこは通り過ぎて、次・・・。

拓哉君いわく、どこにもぜってぇ負けない4TOP!!
4TOPだもの、4人とも入れたいのに、一カ所に二人は入れられない。
ここは、心を決めて投票。

最後の助演は、和音ちゃん。
もう、ここまで吹っ切って演じることができる人だとは、今回初めてわかった。
いえ、クメピポでも、今までもすごい役を表現してきたんだというのはわかったけど
九十九とほとんど一緒に動く和音の、その思い切った演じ方に感動。
凄いです!!

HPでお知らせがあった、ラストに向けての番宣。
金曜日の朝からのWSに、ずっと登場。
でも、VTRだけどね。
中の人は、九十九さんから離れ、海かなぁ。

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毎年、7月7日には、星の形に似合う花を選んでいるのですが、今年はこれ。
先日先の方に少しだけ色をのぞかせたとんがった蕾を載せたの。覚えていらっしゃいますか?
その蕾が開いた姿です。
名前は、リンドウザキカンパヌラ(竜胆咲きカンパヌラ)
紫の星形の小さな小花が集まって、紫の星の花束のようです。

グーパーウォーク1