笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

パーティをありがとう!!

2011-11-15 | LIVE
昨日は、拓哉君の♪~HAPPY BIRTHDAY!!中心に書いたけれど
ステージの全体の様子から書きますね。

このステージ、前日ひばりさんの公演で使われたそのままのセットを使用してあります。
WSで、ひばりさんのメモリアルコンサートを見ると全く同じセット。
セットを組んだり撤収したりという、手間も、時間もなく
東京ドームが空いてるこの2日間で!!と、急きょ決まったんだということ
それに、費用の負担も少なくて済むという面もあってのセット利用だったと思うのですが
このステージが素敵。

一番後ろに、低めのバクステ。
そこからまっすぐに正面ステージまで縦に長く伸びる中央ステージ
登場時だけでなく、そこを何度も歩いてくれたし、高く上がる移動ステージが、中央ラインを正面からバクステまで動いた。
私は、ほぼ正面のお星さまだったから、バクステは、ほんと真下ぐらいで見えないとこもあったけれど、
中央ステージでの拓哉君は、たっぷり見ることができたの、全体の様子もよくわかった。
(といっても、双眼鏡は拓哉君に固定だけど)
スクリーンも、正面に5枚、バクステ上に一枚あったの。
昨年とか、わりと、前だけでやってる感じのセットもあるけれど
今回シンプルだけど、ほんと、みんなで参加してる気がしてね。
トロッコも、MCの前と、1部の終わり、アンコールの3回。
拓哉君は、2回だったけれど、両方に行ってた。みんな逢えたよね。

お見送りのことを聞かれて、拓哉君が
「迎える側がゲストを送るのは当たり前だ。」と、話してたとあったけれど。
このパーティの構成に、その気持ちがあふれていたと思う。
少しでもみんなの近くに、どの場所の人にも逢えるように・・・
迎える側が、ゲストに挨拶をするように・・・。
一生懸命考えてくれたんだとそのスマさんたちの気持ちを随所に感じました。

ハピバのMCのあと、慎吾ちゃんとゴロちゃんは、バクステから退場。
拓哉君たち3人は、また、中央ステージを話しながら正面ステージまで戻って
中居君が残って司会。
ここから、WSでも紹介されてるようにそれぞれのキャラでの登場。

メールであった、メンバーのキャラ「会いたいのはどっち?」アンケートの結果らしい。
1番目は、慎吾ちゃん。
ガリレオのコウちゃんか慎吾ママか・・・
これはもちろん、慎吾ママ。
“おはロック”歌ってる慎吾ママ、決めポーズも表情も可愛い!!
本人も「まだ、イケる」っていう声に、会場拍手。
つよぽんが、AKBADで登場
二人がステージに上がって、ピンク色がそろったなと思いつつ
慎吾ちゃんは、昨日は両さんだったから、二人とも昨日とちがうということは・・・
拓哉君はPちゃんじゃないんだろうかと思いつつ、次は、ゴロちゃん。

ゴロちゃんは、CCB吾郎とごろまろで、圧倒的にCCB
ゴロちゃんもピンク。
だとすると・・・・と、ドキドキ。

で、拓哉君は、「タロ・ジロと、Pちゃん逢いたいのはどっち?」
ながれる曲は、「♪~荒野より・・」
みゆきさんの声が流れる中、スポットライトに迂回上がってきたのは、
しゃがんでるPちゃんの後姿。
後ろ向いたまま。頭をポリポリしたり、背中をかいたり・・・。

立ち上がって、こっちを向いて、ぼそっと
「昨日、評判がよかったって聞いたんで・・・」と、
ちょっとつまらなそうに、ぼそぼそ話して、
「昨日、スタッフに怒られたんで・・・」(あはは、やっぱり・・・ね)
後ろを向いてかえるようなそぶりを・・・

そこで、あの怪しげな曲が流れ、振り向いたPちゃんはエロペットに変身。
スクリーンにアップされたPちゃんのお顔、ワンコなのに、危ない・・・。
色っぽく移動しながら中央を歩いてたと思ったら、
お目当てが見つかったのか突如3塁側の方に飛び降りて・・・

20代の女性をハグ。
幸せそうな、彼女のお顔もアップ。
正面向いてキス・・・寸前に、慎吾が割って入ってきて
もろ、不機嫌になる女性。
もう一度。Pちゃんが女性を抱きしめにかかるのを、慎吾が阻止。
ふくれっ面の女性に怒る慎吾ママ・・・って、とこまで行って、
コントが終わった感じで、二人で握手。

慎吾ママとPちゃんはステージに戻るのですが、
彼女のリアクションのうまさ、喜怒哀楽の表情の豊かさに、
「スマスマに来てほしい」と中居君、メンバーみんなでほめていました。
「SMAPのfanは、なんでもできる」って。

コーナーが終わって、5人が消え、スクリーンにはお祝いのビデオメッセージ。
タモリさん、Kinkikids、AKB、芦田真菜ちゃん・・・
でも、一番インパクトがあったのは三谷さん。

木村君と仕事をやります。
ここ断言でしたね。
木村君は、乗り気じゃないけど、僕は、やるつもりですって。
このあと、シンツヨユニットの話とか中居君ドラマの話とか、ゴロちゃんへのエール(笑)とかあったけど
三谷さんの拓哉君とのお仕事話、スマスマの時より一歩進んで表現になってる気がして・・・。
お仕事は映画なのか、ドラマなのか・・・
あて書っていう三谷さん。
古畑で、いい思い出がないものだから・・・・ごめんなさい。素敵なことだといいな。

メッセージが終わった後に、正面ステージの階段の上に白い衣装の5人が登場。
白い上下で、どこかにファーを付けてること、ブーツだということは同じだけど
それぞれ別々のスタイリングです。
拓哉くんは、薄手のたらっとしたTシャツ。
前に白く帯状なクロス。
肩から前に長くたらしての、ブラウン濃淡のファー
カラシ色に近い明るいブラウンのブーツにパンツをイン。
右側の腰に、ゆらゆら揺れるグレイ系の柔らかいスカーフ。
拓哉君の腰にしっぱがあるスタイルはとにかく好き、柔らかくて透ける素材のアウターが好き
嬉しいスタイル。
まあ、できたら、襟元がもっと開いててもいいなぁ。

登場したすぐに始まった「♪~ダイナマイト」
ステージの左右に広がって「♪~ オレンジ」
真ん中に集まって「♪~はじまりのうた」になったら、
その拓哉君たちのいる四角い場所が、ぐっと上がって移動ステージに
中央縦のステージに沿ってというか、ステージの上を正面からバクステにゆっくりと移動。
歌いながら、1塁側、3塁側。を往復。
これね、上から見てると、場所がちゃんと決まってるというより、
お互いが、今、こっちが少ないなとか、一人来たから俺は移動しようとか、
タイミングを見計らって、偏らないようにしてるんだなって判った。
そのステージ、少しでも近くっていうか、拓哉くんたら、端ギリギリに立ってるの。

バックステージへ着いたら、ステージが下がり、白いマイクスタンドが5本。
「♪~らいおんハート」最初は、スタンドの方を向いて歌って
1番が終わったころ、マイクをくるりと返してアリーナの方を向いて歌ってた。

そして、「♪~バンバカ」
正面まで戻るのは、トロッコで。

みんなが正面ステージに戻り、バンバカの曲を歌い終わると、バンバカの後奏にのって
ステージを走って3塁側の端近くに移動して、深くお辞儀。
反対側まで、また走っていって、深く頭を下げての挨拶。
そして、中央までもどって階段を駆け上がって
拓哉君が中央で右にゴロちゃん、中居君、左に、つよぽん、慎吾ちゃんで
5人がつないだ手をいったんあげ、そして、お辞儀。

手を挙げて下がっていった拓哉君。
途中でくるっと向こうを向いて、左の拳を突き上げた。
ONE PIECEだ!!
一瞬探した×印はなかったけれど、仲間の印と言ってくれたんだよね。

アンコールの声を何度もかける間もなく、スクリーンに1991.09.09の文字。
そして、キャンストから順に、懐かしい歌の映像。
となりの、○ちゃまと、ずっと歌ってました。
最初のころからのは、ほとんどのシングルが流れ、もちろん森君も普通にいて
キャンストところどころ曲を飛ばしながら、♪のたろんまで(朝日を見に行こうよ、smac、友達へ、そのまま、などなかった気がする)
そして、暗いステージに人の姿。

メンバーが一人ずつスポットライトの中で挨拶。
拓哉君がずっとギターを弾いてて、そのギターとピアノがあいさつのBGM。
拓哉君が話すときは、ピアノのメロディをBGMに拓哉君はギターを持って話してた。
(WSで見た12日様子では、拓哉君がギターを弾きながら話してたね。)

中居君が、20周年のお礼と「ライブはやりたいけど、SMAPみんな忙しい。」と
「ドラマやってたり、舞台、映画いろいろあって・・・。SMAPは、みなさんだけのものじゃないんです。」
うん。わかってるけれど、お仕事が忙しいのはいいんだけど、寂しいねとおもったら、
3番目の慎吾ちゃんが、「LIVEやります!」と宣言。
いいのか?と思ったら、スクリーンに中居君が映って、イェイって感じで。これは、わかってやってるね。
そして、「SMAPは、みんなだけのものです!」って、もう、大歓声!!でした。
で、その上に重ねて、ゴロちゃんが。
「SMAPは、みなさんだけのものです。そして、みなさんも、SMAPだけのものです。」ってね。

最後は、拓哉君。
ギターを弾いていた手を止めてのメッセージ。
「今回は、こういう形でやらせてもらったけれど、今度は(次はだったかも)、こんなことじゃ、帰さないから!!」って、
キャー!キャー!!

そして、新曲。
WSでもサビの部分が流れてたね。
ここは、キャッチなというか、ほんと覚えやすいメロディで、力強くていいのだけど
そこに行くまでが問題。どうして、こういう歌割にしたんだろう。
前半メロディがどこにあるのかわからない。聞いていって、慎吾ちゃん拓哉君の声が入るとしっかりわかる。
1番ではわからなかったのが、2番になってゴロちゃんが歌うとわかる。
サビは、拓哉君ハモってるよね。

拓哉君がギターで夜空の線なら、スタートは、拓哉君と二人で入ったら、いい。
上手い人を出さないで、どうして、へんに聞こえるようにしてるんだろう。
曲の活かし方を、もっとビクターも考えてほしい!!

と、ここだけは、ぶつぶつ。
素敵なのに、ギター弾いてる拓哉君好きなんだけど、ギター弾いてるだけの1番は寂しい。

で、一転して「♪~Dear Woman」華やかに歌いながら、トロッコで左右に。
ここは、拓哉君は3塁側。
バクステまできて、「♪~オリスマ」。口笛から始まる、オリジナルバージョン。
みんなで手を振って振って歌って・・・・・
拓哉君は、いつもの腰中心に、上下が揺れる思いっきりの手振り。

拓哉君がステージから消えて、時計を見たら、19時20分を少し回ったところでした。

2時間強の間。
ずっと、キラッキラの笑顔の拓哉君で!!
汗まで美しく輝いていて!!
拓哉君がスクリーンにアップになるたびに、隣のお友達とふたり、可愛い!!、かっこいい!!と崩れていました。

いえ、私たちだけでなく、そのたびに起こる歓声があふれてました。
曲に合わせて、2回、投げキスしてくれたり、舌だしもあったし。
カメラさんもちゃんとその一瞬をgetしてくれてうれしかった!!

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いつものごとく、メモ無しの、記憶のみのレポです。
言葉は、こういう雰囲気の話だったと思って読んでください。
曲順と、拓哉君の位置は、たぶん間違いないはず。

グーパーウォーク1