笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

TVガイドと、TV fan

2020-03-25 | 雑誌日記
『月刊 TVガイド』 
木村拓哉 グラビア&インタ 4ページの特集
タケヒロミヤシタの白長T ジップアップのベストとパンツ。
細身のシルエットがよく似合ってる。
”好きなことだから、もっと高めていきたい”
前のシリーズのメンバーに加えての新しいメンバーとの化学反応。
楽しみです。
とはいえ、勝村さんは、HEROシリーズで、一緒だったし
仲村トオルさんとは、3回目ですね。今回もダークサイドなのかな。
市川実日子さんは、初共演かな。
アンナチュラルと、凪のお暇で、見てた女優さんだけど、今度はどんな感じになるんだろう。
そして、ここには、まだ載ってないけど、みっちー(道枝君)も共演ですね。
実際は、17歳の高校生の道枝君だけど、大学生の役だとか。
結構、島崎章とも、絡みが多いようで、嬉しい。
道枝君を初めて見たのは、「ぼくらの勇気 未満都市 2017」
生意気で、頼もしい、ヤマトの教え子役だった。
次に見たのは、「俺のスカート、どこ行った?」
拓哉君のfanなんだよね。
この間のLIVEにも、西端君と一緒に来ていた。
ワクワクする!!

『TV fan』表紙です。
こちらは、まっかなトレーナー姿。
中のグラビアでは、上に、黒白のジャケットを羽織ったりもしています。
スタッフ、共演者とも、「誤差無し」
今回も、良い現場になって行ってますね。

個人表紙登場回数 1位 

2020-03-25 | ドラマHistory
3/24発売の月刊テレビ誌

『月刊ザ・テレビジョン』は創刊25周年超特大号
表紙が、シルバーのタキシードの拓哉
これは、個人での表紙登場回数が、ナンバーワンだから。
その、巻頭4ページのSPグラビア。
黒のラウンドノーネックのシャツ。
黒のショールカラーをもつシルバーのタキシードジャケットに黒いパンツ。
キュートで、スマートだね。
手には、バラを始めいろいろな種類の赤い花。
”作品との出会いによって、誰かの気持ちが少しでも、明るくなったり上向いてくれたら・・・。”
”自分の好きなこと、やりたいことを全力でやるだけ”
はい、私たちは、その全力を確り受け止め、楽しみますね。
4ページ目に、今まで拓哉君が表紙だった月刊テレビジョンの数々。
<表紙登場回数ランキング>は、
1位 嵐(23回)、2位 木村拓哉(22回)、3位 KinKi Kids(20回)
ということで、個人での表紙登場は、拓哉君が圧倒的に1位。
P6のショットは、拓哉君の周りに、22冊の個人表紙の月刊テレビジョンが置かれている。
一番後ろ、隠れて表紙の見えないのがある。いつの?と考えて日付を見てわかった。
今回の分ですね。
これに、Gでの回数を足しての、<表紙登場回数 個人ランキング>は、
1位 木村拓哉(35回)個人22回+G13回
2位 櫻井翔、松本潤(31回)個人6回+G23回+ユニットで2回

1995年3月に創刊された『月刊ザテレビジョン』
最初のうちは、首都圏版と関西版。
拓哉君が最初に表紙に登場したのは、1997年の7月号(発売は、5月)。
『Gift』の時。

その後、1997年11月号。これは、ラブジェネ。
1998年11月発売の1999年1月号。「眠れる森」
2000年の、「ビューティフルライフ」と、続く。

20周年記念号の表紙も拓哉君だったよね。


One and only の人へ

2020-03-23 | Songs
10日ほど前の、我がローカル紙の夕刊に、Go to theFlowの記事があった。 
ライブのオーラスから1か月以上立ってからだったのでちょっとびっくり。
でも、見出しから、嬉しい内容だった。
「一流のエンターティーナーとしての輝きを十分に」
「木村の魅力を十分に引き出すものものばかり」
「歌唱力は健在」
「待っていたfanへの思いがあふれるライブだった」

あの場で、拓哉が歌った曲は、すべて、拓哉のために書かれた曲。
稲葉さんの言葉、”One and only”の拓哉。
それは、間違いなく、私たちの思い。

あの日。
ホント久しぶりに、遠くのお友達に出逢った。
以前は、LIVEの後に、「また、この次に!!」って、言って別れてたけれど
あのときから、「この次」はこないのかもしれないって思い始めてた。
それが、また、拓哉と逢える場所ができた。
拓哉に会いに行くことができた。
遠くのお友達とも、会うことができた。
たくさん拓哉を語り合えて、楽しかった。

オープン前、2時間並んだからグッズ売り場の長い列も、おしゃべりがいっぱいできた。
↓”One and only”の文字が嬉しいTシャツは、お友達のMさんが、getしたもの。
グッズ売り場の横で、Flow のCDを発売していて、一緒に行ったMさんがそこで、1枚購入。
彼女は、初回特別バージョンは2種類買っていたけれど、通常版を買ってないからと。
で、そこで、抽選したら、カランカラン・・・と、鐘!!!当たった!!!
私たちみんな幸せになった。

生地もつくりもりっかりしていて、こういうところにも、拓哉の気持ちが入っているんだろうなって思った。
彼女とも、2015年『Mr.S』1月12日の名古屋でのオーラス以来。
LIVE後に、10人ほどのお友達と一緒に食事に行って、拓哉の素敵で盛り上がった。
あのときも、みんなに言ったんだよね。「また、次のLIVEで会おうね」って。
遠かったけど、来たね。この日が。

大阪のLIVEのあとの食事会。
初めてお会いする方も含め、7人。
北は北海道から、南は九州まで。
でも、今回も言えた。「また、次のLIVEに、会いたいね。」って。

春だよね。

2020-03-22 | ドラマHistory

母の介護に加え、先週から、主人がdown。
コロナウィルスで、仕事の計画も、めどが立たず。
日記を書こうと、PCの前に座るんだけど、何も進まない状態が続いていました。
ごめんなさい。

それでも、病院の行き帰りの景色は、春になってきているんですね。
サクラが咲き始めました。
菜の花が満開です。
春の光がまぶしい。
凹んでなんていられない!!

類は友を呼ぶ・・・・我ら、蠍座の男 

2020-03-17 | FLOW
ミッチーのアルバム作りの作業をしているVICTOR StudioにいってのGYAO.
楽しかった。
話の中で二人が納得してた「類は友を呼ぶ」の拓哉&ミッチー。
そんなミッチーのものつくりへの姿勢とともに、拓哉君のこだわりもがわかった。
拓哉君も驚いてた「歌キラキラめ?」
これは、「サ行とかタ行とか、アタックの強いところを 堅くするというか、ハイ上がりにすると、歌が目立つ。」とのミッチーの答え。
初めて聞いたね。
すごい勉強してるって、拓哉君。
今までの環境じゃ、ずっと、歌っていても、CD出しても、そんなところに関われる状態じゃなかったから楽しいんだろうね。
拓哉君が音いれで関わったのは、直太朗君がつくってくれた♪ローリングストーンの
曲の一番最初の氷の音。
これは、30テイクやったという。
家から持ってきたグラスというのもすごいよね。
その日その日の空気や湿度や、お客さんのテンションや、会場の床が何でできてるかとか、
冬場だったら、女子のコートで全部音吸われるとか・・・・。
そういう、ことを感じる感性、面白がる姿勢も二人共通だね。
と言うことで、ざっとですが、スタジオでの二人(+蔵ちゃん)の会話を拾いました。
T:拓哉  M:ミッチー D:蔵持さん
-・-・-・-・-・-・ー
M:2曲目の:ベースの聞こえ方。
ベースフェチ、ドラムフェチなので、ついつい、歌よりもリズムの方がでかくなる。
ベースは確り聞こえてるので、固めというか、キラッとする方向でどうでしょう。
歌をキラッとさせる方向
歌キラキラめ。
T:歌キラキラめ?
M:サ行とかタ行とか、アタックの強いところを 堅くするというか、ハイ上がりにすると、歌が目立つ。
T:今日勉強してる。
俺がお邪魔したときも、ベーシストのプレイヤーさんに
M:あなた来たら、みんな緊張するって・・・。
となりにドラムが座っていたけど、さすがに緊張したと言ってた。
M:ベース十分に出てるよね。
T:この曲は、ミッチー作ったの?
M:詩を書いて、プロデュースをしてる。
レコーディング、最中は
ほとんど立って、うろちょろしながら、ずっと踊ってる。
踊って、グルーヴを感じてる。
D:ちなみに、今やってくれている、エンジニアさんは、木村さんの、One and only
のエンジニアをされた方ですよね。
T:こういうの立ち会ったことない。
M:キリないもん。

T:作らせてもらったアルバムで、唯一ここまで参加させてもらったの、氷の音だけ
ローリングストーンの頭の。
自分ちから、グラス持ってきて、スタッフがコンビニでアイス買ってきて、
いろんなマイク使って
買ってきたまんまのロックアイスを滑るような氷を作って、
そんで、ROCKグラスに近づけてやったら、
M:なんテイクもやった?
T:30テイクぐらい。
M:チョーこだわってるし。
T:ベスト2を選んでチョイスして。
その氷の音を、もうちょっと、遠くまで伝わるような音にしてくださいって調整してもらった。、
D:ある人のサインが書いてあるですけど、誰だと思います?
M:マジックで書いてあるの?
この人の人脈さ、果てしないからさぁ。
ズバリ言って良い、ステーブンタイラー
T:やっッちに行くんだ。
D:ちなみに正解木村さん。
T:「ロバートデニーロ」。
デコーディングやってたら、
油性だったはずの、マジックが、サイン消えてきたぞって
M:ないよね。使わないよね。
T:ロバートデニーロの、ニーロぐらい残っています。
D:ライブだと音変わるじゃないですか?
T:歌い方って言うか、聞こえ方が変わってくるから、出し方が変わってくるから出し方が変わる。
M:イヤモニがNightだけナ人もいるけど、僕は逆で、イヤモニつけてるとだめなの
そういう風にやってきたから、アマチュアのころから。
イヤモニがあると、カラオケに対してボーカルレコーディングしているようで
面白くないって感じちゃう。
その日その日の空気や湿度や、お客さんのテンションや、会場の床が何でできてるかとか、
冬場だったら、女子のコートで全部音吸われるとか。
そういうのを毎回面白がるっていう。
T:ここにもいました、音オタク
M:締め切りなかったら、アルバムなんてできませんよ、
ずっと、いじっていたいよね。
D:初日にいかれて、座ってるところからの聞こえ方ってどうですか?
M:良かったですよ。
ああいう、長方形のステージってやり辛いだるなって思うの、PAの方々は。
ステージに向かってこう座って、こっちメインで聞いているから、LRとしては面白くないんですよ。
だけど、音良かった。
たっくんの声もよく抜けてたし、ドラマーの方のスネアの音色が、趣味ぴったりだった。
T:よかったね、けいすけ。
M:スネアばっか聞いていたな。
たっくんの声は、ぬけるからいいですね。
キーも幅があるしね。
D:BE MY ONEの中に、さりげなく、きざにお説教したいって歌詞がある。
M:キザにお説教したいですね。
D:前半3曲ぐらい、ファンクですね。
M:ずっと、えろっちいことを歌ってる。
ラブソングとか、エロソングとかが好きです。
T:エロSONG?
エロSONG今度ミッチーに書いてもらおう
M:全然書くよ。いやらしい言葉でいいんでしょ。
T:でも、セクシーに、
M:セクシーに、ちょっと、ささやいたりするやつ。
Aメロは、ささやくぐらいに歌っておいて、サビはハードロックに寄っちゃうみたいな。
どうよ。そういうの。
わかった。タイトルは、「蠍座の男」
T:それちょっっと、美川さんに承諾を得なきゃ。
M:たっくんに、まじで、詩でも曲でも書きたい。
いいよ、没にしても良いから、コンペに出していいじゃぁ?
今回、1曲作詞作曲させてもらったんだけど、タイトルズバリ、「抱き枕」
君の抱き枕になりたいって言うLoveバラード。
T:作曲するときさぁ、楽器何使うの?
M:アコギ、
アコギで紙とペンでやる。パソコンとか、いじらないで。
大体お風呂上がりに作る。
お風呂場で、鼻歌でだいたいの歌詞がまとまったら、とりあえず拭いて、ギター抱えて録音する。
趣味がない。
趣味を聞かれたら、スターウォーズって言っちゃうぐらい。
音楽は仕事ではありますけど、飽きのこない趣味でありますね。
T:突き詰めたらないね。ゴールが。
M:ゴールがない。
毎回、80点ぐらい。
このBE MY ONEも、最初は91点いったと思ったの。最高傑作って。
でも、3日たったら、納得のできないところばかり聞いちゃうから
できてすぐに、次を作りたくなっちゃう。
T:その傍ら、年に2クールドラマやってますらね。
ちょっとした怪人、ですよね。
D:木村さんも、相当怪人ですよ。
グランメゾンやって、教場やって、その間にレコーディングやってますからね。
M:それも、すごいよね。
T:類は友を呼ぶ、
M.D:類は友を呼ぶ。
D:だから、気が合うんだなと思いますね。
M&T:我ら、「蠍座の男」です。
M:鶴の恩返しの気分ね。
T:けして開けないでくださいって
M:恥ずかしい。
M:まだ、時間がありますけど、どこか行きますか?
T:勝手な、僕のイメージって、昔と今もずっと変わらないから、他の服着ないのかなぁって。
M:服飾関係ね。
T:そこね、眼鏡のコーナーがある。
M:靴。
靴がね。マジで、。私物がほしい。


らしいドラマで好評、らしくないドラマも好評

2020-03-13 | ドラマHistory
ビックコミックの記事、「木村拓哉主演映画」ならこの1本は、
昨年末からお正月の、木村拓哉主演の2本のドラマを評し
「グランメゾン東京」は、久しぶりに木村らしいドラマで好評だった。
「教場」は、木村らしからぬドラマでこれまた好評だった。という、文で始まった、
この筆者の言う、木村らしいドラマ、木村らしくないドラマの基準はともかく、
ちゃんとドラマを見て書いてくれてるんだなと言うのがわかる文章が嬉しい。

拓哉君のことを、日本芸能界史上最大のスターという。
これほど長期間、トップに君臨しつづけたスターはいないという。
1989年の盲導犬から今まで、30年間の拓哉の活躍。
主要キャストとして出演しはじめた、
1993年の「あすなろ白書」からの26本のドラマの一覧を見たら納得だと思う。

文章の中に、香川さんが、拓哉君の発する台詞を
「脚本に書いてある台詞には全く思えなかった」と言っている言葉がある。
こお話しって、映画「HERO」で、初共演したときの雑誌にあったはずと探してみたけど
思っていたのは見つからず、代わりに見つけたのが、キネマ旬報の香川さんのエッセイ。

文章のまとめとして・・・・


4ページの記事の中に、木村拓哉ドラマ一覧と、
イラストによる木村拓哉が演じた職業一覧 。
そして、主演映画の一覧があり、表題にあるとおり、映画の一本を語っている。
筆者は、ドラマの「HERO」と映画も「HERO」を高く評価してる。
もちろんそれはそうだと思うし、嬉しいけど、
私としては、筆者が、低く評価した作品の方が好きだったりする。
それでいいのだと思う。

まずは、テレビ誌2冊

2020-03-12 | ドラマHistory
雑誌の波を近づいてきました。
今週水曜日発売の週刊テレビ誌に、「BG」島崎さんで登場。

「TVガイド」
相関図BGで半ページ。
木村拓哉、グラビア&インタで、見開き2ページ。

白と黒のボーダーハイネックシャツに黒のジャケット。
渋く決めてると思いきや、可愛い膝小僧が出てる、ダメージDENIMのパンツ。
ダンディで、島崎章の厳しさもまとっているのに、可愛いと言う・・・ね。
微博で見せてくれたヘアスタイル。
一昨年の時と少し変えてるよね。
一層シャープで、スタイリッシュで。

インタの中で、脚本の井上さんへの信頼も、しっかり感じられた。
井上由美子さんの脚本作品、最初が、Gift(1997年、フジテレビ)
Giftの主脚本は、原作者の飯田譲治さんで、全11回のうち8話分を書いている。
井上さんは、3話分を担当。
第4話の、移植手術を行う医者役で桃井かおりさんがゲストの回。
第7話の、ホテトル嬢にバラの花を届けるという、葉月里緒奈さんがゲストの回。
第9話の、女の子とイチゴを、その母親の女優に届けるという、藤谷美和子さんがゲストの回。

次が、忠臣蔵1/47(2001年、フジテレビ)
そして、GOOD LUCK!!(2003年、TBS)
エンジン(2005年、フジテレビ)
13年ぶりに、この「BG〜身辺警護人〜」(2018年、テレビ朝日)
そして、Part2の今回。
大好きな脚本家さんなので楽しみです。

工君、間宮君もう一緒に、それぞれの役の人間として思うことを井上さんに話す機会を設けたという。
”キャストもスタッフも万全”という言葉も、嬉しい。
「島崎章として、現場に立ち続けようと思っています」
はい。ワクワクで待っています。

「ザテレビジョン」
相関図BG半ページ
木村拓哉、グラビア&インタ 1ページ
24日には、 「 AERA STYLE MAGAZINE」発売。


SONGS お帰りなさい!!

2020-03-03 | Songs
ナレ「一月中旬、木村はリハーサルを開始した。」
ウォーミングアップをする拓哉、

ナレ「実に5年ぶりのLIVE。」
stuffから今日のリハの内容を聞く拓哉。
「NEW START。ここ、座って手振りを・・・」の言葉に、「まじっすか!」
そして、「木村さん(振り付けをおぼえるの)早いからという」言葉に、
「いや、その回路は多分つなぎ直さないと・・・。」と拓哉。

ナレ「出演者もstuffも初めてLIVEを
 手探りで、でも、一つ一つ全力で、パフォーマンスを作り上げていく。」
拓:自分としては、今日できることを、フルでやった感じではありますけど
計算して、抜いている場合じゃないので、今は。

ナレ「この日は、個人練習からスタート。自らの希望で追加した
自分のボーカルとバンドの演奏だけで届ける歌も多い。
やることは沢山あると感じていていた。」
拓哉のギターとボーカルで♪ローリングストーンの練習。
拓:足らない状態に、本番が近づいていて 何もしないなんて言うのは、うん。おかしい。
おかしくないですか
路上ライブじゃないから、小屋(会場)も押さえてもらって、それなりの人数稼働してくれて、それこそ、こうやって作ってくれて、
それぞれの関わってくれた人たちの頭数数えたら恐ろしい数の人たちが関わってくれているじゃん。
そりゃあ覚悟しないと。

ナレ「LIVE前日。初めてステージを目にする。
 stuffも出演者も、すべての人たちが、木村の久しぶりのLIVEをもり立てようと準備を進めていた」
拓:しゃれっ気のあるstuffで、
ポップアップの横に、紙で、手書きで、「今日は、リハ日。よろしくお願いします。」って書いてくれて
その上に、「お帰りなさい」
一つ一つに、一人一人の、口に出して、目を合わせてではない気持ちだけど、
そうやって、表現してくれているのが、一瞬ジーンときてしまいました。

LIVE初日、
ステージに向かう拓哉。「緊張してる?」の問いかけに、
拓:すげえしてる。はんぱないし。

ステージ下に移動する拓哉の後ろに、大道具さんからの言葉がチラッと見えた。

ナレ「背中を押してくれた、すべての人へ。今、歌う。」
ステージ下ポップアップの場所につく。
大きく息をする。
飛び出した。♪NEW START
「様々なアーティストからの提供曲を初披露」の文字。
♪YOUR SONG
♪MY LIFE
拓哉を中心にダンサーと手をつなぎ、「ありがとうございました!!」と挨拶するLIVE、ラストの映像
「全20曲を歌いきった」

~LIVEアンコール映像~。
ナレ「木村のLIVEのアンコール。そこで歌われたのは、SMAPの曲♪夜空ノムコウ
木村は、SMAPの曲を歌った理由をこう語っていた。」、
拓:やりたいっていうのが1(割)、多分、やってくれないかなぁと客席のみんなが思ってくれるかもしれないのが9(割)かな。
皆さんの時間の中にその曲がどこかにあったはずだから。
それを共有するっていう意味では、僕は「やらせて」って、とは言わせてもらいました。

アルバム発売日に、新宿でファンの前に登場した拓哉の姿
「10大でデビューして、以来約30年間常に日本中から注目を浴びてきた」
『木村拓哉』でいることに疲れたことってないですか?と聞かれ
拓:ないですね。疲れ…それぐらいで疲れたって言っちゃダメっすよ。

ナレーション「そんな木村の新しいアルバムに、稲葉浩志は「One and Only」という作品を提供した。」
~「One and Only」のミュージックビデオが流れる~
世界的カメラマン・森山大道との撮影シーン
ナレ「何があっても、木村拓哉として生きる。」
「その覚悟を知る稲葉が送ったこの言葉こそ、木村拓哉そのものだ」
「One and Only」


SONGS 拓哉と稲葉さんとの対談 背中を押してくれた言葉

2020-03-02 | Songs
新たなステージに立った彼の思いに迫る・・・という番組の姿勢が嬉しかったSONGS
感想ももちろんだけど、言葉を残しておきたくて・・・。
Part1.稲葉さんと拓哉君の対談
-・-・-・-・-・-・-・-
ナレーション「5年ぶりのLIVEを終えたばかりの木村。今、あらたなステージに立つ彼の思いに迫る。
今回。親友であり、心からリスペクトする稲葉浩志との、テレビ初対談が実現した。」
~B'zライブ映像~
ナレ「B’zとして30年以上、ミュージックシーンの第一線を走り続けてきた。」
  「木村が”怪獣”と表現する圧倒的なヴォーカル。稲葉のライブに、木村は何度も足を運んでいる。」

~二人の出会いは?~
稲葉:ある海でね。拓哉:ある海。
稲:まあ会わないでしょっていうとこなんですけど。
 まぁサーフィンしに行ってたんですけど、シークレットスポットにもほどがあるみたいなところに・・・。
拓:ほど、ほど。もうホントにほどがあるところに、僕は行き・・・。
稲:こんなとこに居ちゃいけないみたいな感じ・・・。
拓:板、降ろして、ワックスかけていたら、「何やってるの!」っていう声がかかり、
「いや、今から海入るんですけど」って言って。
たぶん自分も変なテンションだったと思うんですけど。
稲:いや。でも、男と女だったらああいうとこで、会ったら、たぶんそこから交際が始まるんじゃないかなっていう。(拓:笑)
そういう盛り上がり方ってあるじゃないですか。
拓:どっちかが女だったら・・・
稲:遠い知らない街の街角で何かあったりすると、そういう盛り上がり方することってあるじゃないですか。
拓:あれでもそうですね。どっちかが女だったら付き合ってますね。そういう感じ。

~Go with the Flow LIVE映像~
ナレ「木村は今年2月、5年ぶりにライブのステージに立った。そのきっかけとなったのは、稲葉からの手紙だった。」
~背中を押した 稲葉からの手紙~
拓:手紙を書いてくれて、で僕それ受け取ったんですけど。
それは常に、常に、現場のバッグに入ってますね。ちょっと、気持ちが・・・。
稲:早く捨てないと。(拓:はい?)早く捨てないと。
拓:いえいえいえ、あれがきっかけですよ。
稲:なんか、”いいタイミングが有ったらその時にやればいいな”っていう風に思うところって、やっぱ絶対あるじゃないですか。
拓:そのワードを使って、なんかこう照れ隠しというか、いいようにこう、みんなの気持ちを避けてたというか。「いやなんかそういうタイミングあったら」っていう。
稲:やるんだったら、細かく準備して、徹底的に準備して、徹底的にリハーサルして、完璧なものを満を持してやりたいって、やっぱなると思うんですよ。
それを考えてやると、どんどん時間が経ってしまうので、その時にベストを出せばそれが100%なので、
音楽が好きなのも凄く伝わってくるし、始めるんだったら早い方が、早いに越したことはないなっていうのはありましたね。

ナレ「一月中旬、木村はリハーサルを開始した。」
~リハから当日までの舞台裏映像(詳細・別記)~

拓:やる前は、非常に。正直怖かったし。う~ん。
稲:初日を観てないんですけど、初日の時って気分的にかなり・・・
拓:もう、かなり・・・。正直ビクついてましたね。
どんな空気がそこに存在するんだろうっていうのはもうホントに
リハーサルは全く見えてないですし・・・。
~1曲目 ♪サンセットベンチ~

ナレ「今、INABA/SALASとしても活動する稲葉浩志。ソロ活動を始めた頃の想いを、木村に語った。」

稲:初めてソロをやったときとかは、バンドを離れて。
もしかしたら似てる精神状態かもしれないですけども。
しかも、自分のB’zの曲を1曲もやらなかったので、拠り所が本当になくて、お客さん見てて楽しいのか楽しくないのか自分がわからないっていうくらい不安なところはありましたね。
なんかそう一人で歌ってるから、僕はよく感じるんですけど。
すごくこう、さらけ出されたっていうか、自分をさらけ出さなきゃいけないみたいな。こう”裸で立ちました”みたいな。そんな感じないですか?
拓:あります。
稲:ありますよね。・・・一人で歌うのってね。
拓:あります。ありますね。 ポーズとっててもしょうがないみたいな。
稲:何をやっても無防備みたいな
拓:そうですね。

稲:SMAPでやってた時と全然、スタイルが違うんで、
普通にただソロで、ゼロから始めるのとは違うプレッシャーとかやりにくさとか、縛られるものとか、わからないけど、そういうものが
普通よりもしかしたら多いのかなっていう。
逆にそういうものをしょってることも見てる人も知ってるし、ストーリーをみんな見てるわけですよね、木村拓哉の。
で、どんなものが出てくるかなって、プレッシャー大変ですけどそこでスタートし始めて、その中で、生の声で一曲一曲歌って、汗かいて、やっぱり初々しさもあって。
それがね。このキャリアの中で初々しさをもてるというのもラッキーなことだと思いますけどね。
だからスタートとしてはすごくこう・・・スタートって言っていいんでしょうかね?」と
拓:スタートっすね。
稲:スタートですね。

~LIVE アンコールで♪夜空ノムコウ映像~
(詳細別記)
~2曲目。♪夜空ノムコウ~
ナレ「そんな木村の新しいアルバムに、稲葉浩志は「One and Only」という作品を提供した。」

~♪One and OnlyのMV映像~

稲:僕なりの期間で知った木村拓哉さんっていう人に関して、“One and Only”だなっていうのは
常々思っていることだったんで、 苦労してひねり出した言葉でもないんです。
僕の中ではすごく、歌詞はむちゃくちゃリアルですね。
二人でこう、海行ったりとか遊んだり食事したりとかっていう期間の前だと、もう、当たり前ですけど全く書けなかった歌詞なんで。うん。

ナレ「木村拓哉として生きる。その覚悟を知る、稲葉が贈ったこの言葉こそ、木村拓哉そのものだ。『One and Only』。」
~3曲目。♪One and Only~


ありがとう、稲葉さん。

2020-03-01 | Songs
ありがとう「SONGS」
ありがとう稲葉さん。
歌番組出演で、拓哉の歌う姿をテレビで見ることができたのは、もちろん、すごく嬉しかった。
ライブで拓哉に会えなかった人も、拓哉の歌う姿を見ることができたし、
初めて、木村拓哉としての歌を聴い他人も多かったと思う。
ねぇ、ねぇ、拓哉の歌声って素敵でしょ!!
拓哉の歌って、魅力的でしょ!!!って、みんなに言いたくなった。
そして、それ以上にとても嬉しかったのが対談。
プライベートで、二人が初めて出逢ったのが海だって言うのは、拓哉君も話したことがあるけれど
結構な穴場で、まあ、誰にも会わないでしょっていうところ。
そのときの様子を、「男と女だったら、たぶん、そこから交際が始まるんじゃないか」と、稲葉さん。
拓哉君も、「どっちかが女だったら、付き合ってますね」と。
それは、すごく惹かれ合ったってことなんだろうね。
それから、ずっと、一緒に海に行ったり、食事をしたり、音楽の話をしたり、コンサートを見に行ったり、
拓哉君は、UOMOの撮影の時に来てたのを、稲葉さんがLIVEでも来ていて噂になったのがあるよね。
拓哉君が自分か買ったライダースと同じのを、稲葉さんにお誕生プレゼントに送って・・。
シェイバーも、おそろだしね。
二人の交流だけでなく、奥様達も含め、家族ぐるみのお付き合いもあって。
稲葉さんと拓哉が、お互いをすごくRESPECTし合っている。
そんな稲葉さんだから、そして、心に響く言葉で拓哉君の背中をどんと押してくれたんだね。
「やるんだったら満を持して完璧なものをやりたいってなると思うんですよ。
 それを考えてやると、どんどん時間が経ってしまうので・・・」、
「音楽が好きなのも凄く伝わってくるし、始めるんだったら早いに越したことはない」と。
特に、「その時にベストを出せばそれが100%なので」って、一番響いたんじゃないかな。
そして、自分がソロで歌う場合と・・・て、いいながら。
「一人で歌ってると、さらけ出されたっていうか自分をさらけ出さなきゃいけないみたいな。
 裸で立ちました、そんな感じないですか?」と。
この言葉に、拓哉君は、すごく同意してた、
「ポーズとっててもしょうがないみたいな。」
これて、かっこつけてもしょうがない。”むき出しの自分”って言うことあんだろうね。
「(SMAPでやってたことがあるから)普通にただソロでゼロから始めるのとは違うプレッシャーとか、
やりにくさとか、縛られるものとか、普通よりもしかしたら多いのかな」
「そういうものをしょってることも見てる人も知ってるし、ストーリーをみんな見てる。」
「で、どんなものが出てくるかなって」音楽の世界というか、周りのこともみんなわかってるひとだから
拓哉君がいる場所の状態もよくわかるんだよね。
拓哉君が自分では言えなかったことを、稲葉さんが、伝えてくれた。
拓哉は、綺麗な瞳で、稲葉さんをまっすぐ見つめて話を聞いてた。


グーパーウォーク1